資産運用アプリとは?おすすめのアプリや使い方について徹底解説!

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1分で理解する要約
  • 資産運用アプリをインストールすれば投資を進めやすくなる
  • 入出金や資産管理がかんたんなほか、運用状況もわかりやすくチェック可能
  • 初心者にはWealthNaviやTHEOがおすすめ

「資産運用ができるアプリを使ってみたい」「メリットは何?」などと気になっていませんか。これから投資をする人も、アプリでお金の勉強を進められます。

今回は資産運用アプリの魅力をまとめました。はじめて使おうと考えている人にとっては、この記事を参考に基本的なやり方を学べるでしょう。

資産運用アプリとは

資産運用アプリとは自身の資産を使った投資をしたり、機械にサポートしてもらったりするツールの1種です。自身の資産運用状況をさまざまなデータからチェックできて便利でしょう。

アプリによっては「ロボアドバイザー」をはじめAIから運用サポートを受けられます。以上から、お金の知識がない人でも資産運用を進められるアプリが人気です。

タイプ1 自分で投資先を選択する

資産運用アプリの形式として、自身で投資先を決められるタイプがあります。ユーザー本人の意思で投資信託や株式などの金融商品をチェックできるのが特徴です。

投資の手続きなどは画面タップ・かんたんな文字入力が中心なので、直観的な操作ですぐに終わらせられるでしょう。数百円~数千円のような少額投資ができるアプリもあるので、初心者でも取り組みやすいといえます。

自身で投資先を選べるアプリではお金に関する基礎知識が重要ですが、自身に合ったやり方で運用したい人におすすめです

タイプ2 AIが資産運用を支援する

AIにより資産運用をサポートしてもらえるアプリもあります。投資知識がない人や日々が忙しい人でも、機械に助けてもらうことで資産運用しやすくなるでしょう。

投資サポートを行うAIは、ユーザー自身が設定する必要があります。しかし設定が決まれば、自身がアプリを見ていない間でもAIが自動で資産運用を進めてくれます。

このタイプの資産運用アプリでも少額投資が可能です。手軽に投資を進めたくなったときは、AIが自動でお金を動かすタイプも選択肢でしょう。

資産運用アプリのメリット・デメリット

メリット

資産運用アプリのメリットとして、スマートフォンならではの手軽さが挙がります。多くの人は外出時にスマートフォンを持っていくので、場所を問わずにアプリを動かせるのが便利でしょう。

多くの投資分野は定期的な情報チェックが大切なので、外出時のわずかな空き時間に情報をチェックできるタイプのアプリは有用です。

デメリット

資産運用アプリのデメリットとしては、スマートフォンを紛失したときのリスクに要注意です。落としたスマホを悪意のある人に拾われてしまうと、アプリから資金を盗まれるかもしれません。

資産運用アプリをインストールしたら、二段階認証やセキュリティアプリなどの対策が重要です。アプリとしての便利さに目がいきがちですが、紛失やハッキングのトラブルにも備えましょう。

初心者に特におすすめの資産運用アプリ

WealthNavi (ウェルスナビ)

WealthNavi (ウェルスナビ) の概要

WealthNaviの基本情報

設立年月日

2015年4月28日

住所

東京都渋谷区渋谷2-22-3 渋谷東口ビル9F

代表取締役

柴山和久

資本金

52億6045万円(2020年3月27日現在、資本余剰金含む)

自己資本規制比率

366.7%(2019年6月末)

法律顧問

アンダーソン・毛利・友常法律事務所、潮見坂綜合法律事務所

会計監査人

あずさ監査法人

口座申し込み件数

34万口座超(2020年10月9日時点)

預かり資産額

3000億円超(2020年10月9日時点)

ポートフォリオ診断

無料

最低投資金額

10万円

自動積立金額

1万円~

運用手数料

預かり資産のうち年率1%、3000万円を超える部分は年率5%税別、現金部分を除く)

運用手数料の長期割

手数料を最大年率0.9%まで割引可能。50万円~200万円未満: 6カ月ごとに0.01%、200万円以上: 6カ月ごとに0.02%

WealthNaviとは、ロボアドバイザーのある資産運用アプリの1つです。年齢や年収、資産に関する6つの質問に答えるだけで、最適な運用プランを提示してくれます

海外ETFを投資対象としています。これは株式の取引所に上場した投資信託で、1つの商品の中に複数の銘柄があるタイプです。ETFの注文により、商品内のさまざまな銘柄への分散投資ができます。

コンテンツのわかりやすさからWealthNaviは見逃せません。

WealthNavi (ウェルスナビ) の特徴

WealthNaviには以下の6つの特徴があります。

  • スマートフォン1台で運用可能
  • 長期的な資産形成に役立つ
  • 1人1人に合ったプランを提示してもらえる
  • AIによる自動運用ができる
  • 投資リスクの分散も可能
    サービス開始から積立投資のリターンが+10%以上

WealthNaviはスマートフォン1台だけで資産運用ができるので、初心者向きです。口座開設からはじまり、入金、投資、資産状況のチェックなどすべてスマホ1台で完結できます。

ロボアドバイザーは短期で大きな利益を上げるのではなく、長い時間をかけてコツコツと資産を積み上げていく目的でプランを提示します。10~30年のスパンで資産を育てたい人におすすめです。

各ユーザーに最適なプランを示してくれるのもロボアドバイザーの特徴です。投資方法が決まったら、AIに資産運用をまかせられるのも魅力的でしょう。

ジャンルが異なる複数の投資商品を購入できるので、リスク分散も可能です。社会的情勢の変化に影響されて1つの商品価値が暴落しても、他の商品で巻き返せるかもしれません。

WealthNaviはリターンの可能性が大きいのも特徴です。サービス開始の2016年1月から2020年9月末における積立投資のリターンが、もっとも低いリスク許容度で+10%以上になっています。

スマートフォンやロボアドバイザーで手軽に資産運用でき、リターンの可能性も大きいのがWealthNaviの魅力です

WealthNavi (ウェルスナビ) の注意点

WealthNaviには以下の注意点もあります。

  • 元本割れのリスクあり
  • 最低でも10万円を投資しなければいけない
  • 手数料がかかる

投資である以上、元本割れには注意しなければいけません。これは投資した金額を利益が下回ってしまい、資産が減ってしまうことです。さらに最低投資金額として10万円を用意しなければならないので、初心者には少しハードルが高く感じるかもしれません。

しかし積立投資なら1万円からなので、こちらを利用すればリスク軽減につなげられます。

WealthNaviの投資には手数料もかかります。基本的には預かり資産が3000万円未満なら、その1%が年率手数料になります。このように余分な出費や元本割れのリスクなどに気をつけましょう。

WealthNavi (ウェルスナビ) の良い口コミ

WealthNaviが使えるかどうかについて、良い口コミを参考にしてみましょう

WealthNaviを実際に利用したレポートをブログに載せ、その宣伝をするツイートです。パフォーマンスに好感触を得ていることがうかがえます。

こちらもWealthNaviを使った手応えのよさを挙げています。さらに自由に出金ができるメリットも語っており、良い印象を感じているようです。

WealthNavi (ウェルスナビ) の悪い口コミ

WealthNaviで注意すべきポイントを知る意味で、ツイッターからの悪い口コミも参考にしましょう

WealthNaviの選択肢の狭さや、手数料の高さを指摘するツイートです。他の資産運用プラットフォームとともに、手応えを感じられない一例として挙げています。

WealthNaviを利用していて、元本割れの分を取り戻せないことに言及したツイートです。このように投資でマイナスを埋められない状況も考えられます。

THEO (テオ)

THEO (テオ) の概要

THEOの基本情報

運営会社名

株式会社お金のデザイン

設立年月日

2013年

住所

東京都港区赤坂1-9-13 三会堂ビル1F

代表取締役

中村仁

資本金

1億円(2019年3月22日時点)

資本準備金

120億2392万4861円(2019年3月22日時点)

主な資本・業務提携先

第1生命保険株式会社、株式会社NTTドコモなど

運用者数

6万6000人(2019年1月末調査)

預かり資産額

500億円超(2019年10月末時点)

ポートフォリオ診断

無料

最低投資金額

10万円

自動積立金額

1万円以上1000円単位

平均積立額

2万7000円(2019年1月末時点)

積立率

62%(2019年1月末時点)

運用手数料

預かり資産のうち年率最大1%、3000万円を超える部分は年率0.5%(税別)

THEOもロボアドバイザーが評判である初心者向け資産運用アプリです。サービスは2016年2月に始まっており、20~30代を中心に人気を集めています

1万円からの積立投資プランもあり、投資未経験者でも取り組みやすいでしょう。THEOははじめての資産運用におすすめです。

THEO (テオ) の特徴

THEOの特徴として、以下の4つが挙がります。

[strong]
手間がかからない
長期的な資産形成を望みやすい
ひとりひとりのユーザーに最適なプランを提示してくれる
リスク分散を行っている
[/strong]

THEOの特徴として手間がかからないことが挙がります。資産運用プランの提案に限らず、金融商品の発注や資産配分の調整までもAIにまかせられるのが特徴です。忙しい人でも利用しやすいでしょう。

10~20年という長期的なスパンで資産をコツコツ積み上げるプランを実践しやすいこともポイントです。ユーザーに合わせた最適なプランを提供してくれるので、着実にお金を増やしたい人におすすめでしょう。

30種類以上のETFから複数を選ぶ分散投資により、リスクを軽くできることもメリットです。このようにTHEOは資産運用の初心者に優しいコンテンツでしょう。

THEO (テオ) の注意点

THEOを利用するなら、以下の3つの注意点に気を配りましょう。

  • 短期間で大きな利益は望めない
  • 分散投資以外では10万円以上の金額が必要
  • NISAやiDecoは投資先の対象外

THEOは長期的な資産運用に向いたコンテンツなので、短期間での大きな利益は期待しない方がよいでしょう。リスクを分散しながらコツコツと資産を積み立てる意識が重要です。

最低投資額として10万円が必要なので、金額の大きさにためらう人もいるかもしれません。

しかし「THEO+docomo」なら最低投資額が1万円なので、初心者はここからはじめてもよいでしょう。

資産運用で人気のNISAやiDecoは、THEOの投資先の対象ではありません。THEOを利用するときはリスクを分析しつつ、自身が望んだ投資方法ができるかをチェックしましょう。

THEO (テオ) の良い口コミ

THEOが役に立つかを見るうえで、口コミのチェックも大切です。まずは良い口コミから見ていきましょう。

投資がほぼ未経験という人や、若者のTHEOへの参入が多いという口コミです。データからTHEOがはじめての資産運用に取り組みやすいことを挙げています。

THEOの全額出金機能についての口コミです。資産運用の利益を自由に引き出せることを評価しています。

THEO (テオ) の悪い口コミ

THEOの悪い口コミから注意すべきポイントを整理しましょう。以下が代表例です。

他の資産運用プランとともにTHEOに投資したところ、まとまった損失があったようです。このように元本割れのリスクには気をつけましょう。

THEOのロボアドバイザーを利用したところ、資産の乱高下が激しいと感じたそうです。不安定な動向が気になる人もいるでしょう。

その他おすすめ資産運用アプリ

One Tap BUY

One Tap BUYは少額から株式投資ができるスマートフォンアプリです

本来の株式投資は、「100株単位」のようにまとまった数でしか取引ができません。しかしOne Tap BUYでの注文は金額単位です。

1000円から投資に参加できるので、元手が少ない人でも取り組みやすいでしょう。

投資先も日本株や米国株に限らず、積立投資、CFDなどさまざまなジャンルがあります。これから株式投資の経験を積む意味でも、One Tap BUYはおすすめです。

ネオモバ株アプリ

ネオモバ株アプリは、SBIグループによる株式投資プラットフォームです。

Tポイントを使って株を購入できるので貴重といえます。500円程度から株を買えるので、投資初心者が参加しやすい環境です。

投資状況にかかわらず利用費として月額220円かかりますが、1株単位で取引できるアプリとして見逃せません。

LINEスマート投資

LINEスマート投資は、通話アプリ「LINE」が展開するロボアドバイザーサービスです。週に500円から投資をはじめられ、目標や週の積立額を決めれば、AIが自動で資産運用を進めてくれます。

預かり資産に対して年率1%(税抜・運用額3000万円まで)がかかりますが、LINEアプリをインストールするだけで始められる手軽さが魅力です。LINEから手軽な投資ができる利便性に注目しましょう。

クラウドバンク

クラウドバンクはソーシャルレンディングサービスです。ネット上で複数の投資者が資金を出し合い、ファンドを募集した企業が事業会社に集めたお金を融資することで資産運用がスタートします。

運用中は原則解約できませんが、ファンドを募集できる企業は厳しい審査をクリアしたものばかりなので、詐欺などのリスクは最小限です。ファンドが成功すれば分配金を受け取れるので、新しいタイプの資産運用を試したい人におすすめでしょう。

資産管理アプリとは

入出金の管理がかんたんにできる

資産管理アプリは入出金の管理がかんたんです。アプリ内に入出金の履歴がデータとして残るので、家計簿のようにお金の動きを見られます。入出金履歴で資産の状態を常に確かめられるのがポイントです。

クレジットカードや銀行口座、ポイントと連携して利用可能

資産管理アプリの多くは、クレジットカードや銀行口座、ポイントと連携します。

資産運用にカードや口座からの引き落としを使った場合も、履歴に残るのが特徴です。家計簿アプリで連携させたポイントは、他のサービスにも使い回せます。

お金やポイントを効率よく活用できることも資産管理アプリの魅力でしょう

資産管理の現状分析を行える

資産管理アプリを使えば、一定期間に使ったお金や収入、アクセス時点の資産総額などをチェックできます。

支出を項目ごとに分けてグラフ化もできるなど、紙に家計簿を書き込んでいるとできない見方も可能です。

おすすめの資産管理アプリ

Zaim

Zaimは資産管理アプリの基本的な特徴を踏まえながらも、ローン返済や自治体の給付金などとも連携しています。無料版と有料版に分かれていますが、無料版でも機能が充実しているのでおすすめです。

マネーフォワード

マネーフォワードは2500以上の金融機関に対応した資産管理アプリです。電子マネーや株式口座、ポイントカードなどさまざまなプラットフォームに対応しているので、はじめてオンライン家計簿を使う人におすすめでしょう。

LINE家計簿

通話アプリ「LINE」からも家計簿アプリが出ています。収支と毎月のレポートを見られるシステムです。銀行口座とクレジットカードのみが対象ですが、複雑な作業がいらないので使いやすいでしょう

資産運用・管理アプリに関するQ&A

資産運用アプリとは何ですか?

資産運用アプリとは、自身の資産を増やすためのサポートツールです。「ロボアドバイザー」というAIが入っていて、ユーザーに最適なプランを提案したり、自動で資産運用してくれたりすることもあります。

これから資産運用を考えている人は、アプリを活用するとよいでしょう。

資産管理アプリとは何ですか?

資産管理アプリは、毎日のお金の動きを記録するためのツールです。

普段の生活におけるお金の状況をチェックできるほか、資産運用の結果を見やすくするためにも使えます。

お金の状況を正確につかむために、資産管理アプリをインストールしておくとよいでしょう。

資産運用・管理アプリに関するまとめ

これからお金を増やしたいと思ったら、資産運用アプリをインストールしてはいかがでしょうか

ロボアドバイザーによる最適な投資プランの提示や、忙しいときでも自動で投資をまかせられる機能などがあるからです。お金の知識がない人でも投資に取り組みやすくなります。

資産管理アプリを使えば、日々の家計簿をかんたんに管理できます。資産運用アプリとセットで使うことで、収支結果を見やすくなるでしょう。お金に対する知識を深める意味でも資産運用・管理アプリは役に立ちます。