BINANCE (バイナンス) でクレジットカードは使える?購入方法や注意点を徹底解説

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Kasobu 編集部 (Kasobu editorial team)
1分で理解する要約
  • BINANCEではクレジットカードやデビットカードが使える
  • カードを使った取引方法を画像つきで解説
  • カード取引による手数料は高く、パスポートが必要となる場合がある

「BINANCEでクレジットカードが使えるって本当?」「カードを使った取引の方法を知りたい」などと興味を持っていませんか。BINANCEは豊富な取引方法が魅力ですが、クレジットやデビットカードを使った売買にも対応しています。

今回はクレジットカードを使ったBINANCEの利用方法を知りたい人のために、正しいやり方や注意点を解説します。今回の内容を踏まえれば、仮想通貨取引におけるカードの使い方が分かるでしょう。

先に口コミ評価をチェックする方はこちら

BINANCE (バイナンス) の基礎情報

拠点

マルタ島

取引方法

現物、レバレッジ

レバレッジ最大倍率

125倍

上場通貨数

312種類

取引手数料

現物: 0.1%、FX: 0.02~0.04%

日本語対応

スマートフォン対応

サポート

英語

セキュリティ

ログインパズル、二段階認証

法人口座

BINANCE (バイナンス) の特徴

安い手数料で取引可能

BINANCEは手数料の安さが業界トップクラスです。海外にある他の人気取引所と比べてみましょう。

取引所名

taker手数料

maker手数料

BINANCE

0.1%

0.1%

Bittrex

0.25%

0.25%

Huobi

0~0.2%

0~0.2%

Poloniex

0.1~0.2%

0~0.08%

表を見るとBINANCEの手数料はBittrexやPoloniexより安いと分かります。さらにバイナンスコイン建てで仮想通貨を売買することで、手数料を半額にしてもらえる点も魅力です。

このようにBINANCEは手数料が安いので、取引しやすい環境でしょう。

取扱通貨が豊富

BINANCEは2021年2月現在、312種類もの仮想通貨を扱っています。ビットコインやイーサリアムのような日本でも人気の通貨はもちろん、海外でしか手に入れられない草コインも入手可能です。

通貨がバラエティに富んでいるので、投資戦略の幅は広いでしょう。珍しい仮想通貨をお得に取引するなら、BINANCEがおすすめです

レバレッジが125倍

Binance Futuresという仮想通貨の先物取引では、最大125倍もレバレッジをかけられます。国内では最大4倍までしかかけられない取引所がほとんどなので、違いは明らかです。

ただし「テザー」(USDT)という仮想通貨を支払わなければ、先物取引では売買できません。テザー購入の必要はありますが、最大125倍のレバレッジ取引は魅力でしょう。

ハードフォークした通貨を入手可能

BINANCEではハードフォークを受けた通貨も手に入れられます。もとの仮想通貨から分裂した新しい種類をすぐに入手できるのが魅力です。

たとえば2017年11月にはビットコインからハードフォークを受けた「ビットコインダイヤモンド」が誕生し、BINANCEでは1BTCあたり10BCDの配布を受けられました。

仮想通貨のハードフォークの情報があったらBINANCEに注目です

BINANCE (バイナンス) はVISAのクレジットカードを利用し、暗号資産(仮想通貨)を購入・入金可能

2020年6月29日、BINANCEではVISAブランドに属するクレジットカードやデビットカードを使うことで、仮想通貨を買えるようになりました。対象は180カ国にもわたり、仮想通貨の取引スタイルがまたひとつ確立されています。

VISAカードを使えば、以下の6種類の仮想通貨を売買できます。

ビットコイン
イーサリアム
バイナンスコイン
リップル
テザー
BUSD

クレジットカードで購入できれば、数秒でユーザーの口座に仮想通貨が届きます。スマートフォンアプリからもカードを使った売買が可能です。

今回をきっかけにカード払いによる仮想通貨購入を試してもよいでしょう

日本では利用可能?

日本でも2020年1月に、クレジットカードを使った仮想通貨購入が可能になりました。カード決済は「Simplex」という決済プロバイダーによって処理を受けます。SimplexはBINANCEと提携しているので、このような対応が可能です。

BINANCEでは日本の法律に従った独自のサービスを準備しています。インターネット大手「Yahoo!」と提携した国内の取引所「TAOTAO」ともコンタクトをとり、日本での事業戦略をめぐる交渉を始めているとのことです。

21カ国で利用不可

2020年4月にはBINANCEのクレジットカードによる仮想通貨購入サービスが以下の21カ国で使えなくなりました。

アルゼンチン、イスラエル、インド、インドネシア、カザフスタン、韓国、ケニア、コロンビア、シンガポール、スイス、台湾、トルコ、ナイジェリア、ペルー、フィリピン、ブラジル、ベトナム、香港、マレーシア、南アフリカ、メキシコ

2021年2月現在では以下の国ではクレジットカードの購入サービスが利用可能です。

VISA
欧州経済領域(EEA)諸国、ロシア、ウクライナ、イギリス

MasterCard
ブラジル、コロンビア、チェコ共和国、フランス、ドイツ、インドネシア、イタリア、ラトビア、ルクセンブルク、メキシコ、オランダ、ノルウェー、ポーランド、ロシア、スロバキア、スロベニア、スペイン、スイス、トルコ、イギリス、ウクライナなど

以上のようにBINANCEでクレジットカードが使える国は、今後も増減する可能性があります。

購入・入金する際の注意点

BINANCEでクレジットカードを使って仮想通貨を購入するには、さまざまな注意点があります。代表的な5点を以下に挙げます

BINANCEは日本において金融庁が認可していない
クレジットカード取引に対応した仮想通貨の種類が少ない
パスポートがないと利用できない
取引所での売買より手数料が高くなる
使いすぎのリスク

BINANCEは世界トップクラスの人気を誇りますが、日本では金融庁からの認可を得ていません。日本にはCoincheckやDMM Bitcoinのような人気の取引所がありますが、これらのほとんどは金融庁から認可を得て、決まったルールに従って運営しています。

BINANCEは金融庁の認定を受けていない以上、トラブルの可能性に気をつけましょう。

またクレジットカード取引に対応した仮想通貨は6種類と限定的です。パスポートがないとカード利用ができないうえ、手数料も通常より高くつきます。

何より仮想通貨取引にカードを使いすぎて、お金を払えなくなるトラブルに要注意です。このようにBINANCEのカード取引には気をつけるべきポイントが複数あります。

BINANCE (バイナンス) でクレジットカードを利用し、購入・入金するまでの流れ

STEP1 トップ画面の「仮想通貨購入」を選択

BINANCEのPC版公式サイトにて、「仮想通貨購入」にマウスをかざします。スマートフォンアプリはクレジットカード購入に対応していないので気をつけてください。

STEP2 代行業者による支払いボタンを選択

「仮想通貨購入」のサブメニューから「代行業者支払い」を選びましょう。

STEP3 支払い方法の選択と金額の入力

仮想通貨の種類を決めましょう。支払通貨をJPYに設定し、数字を入れる欄でいくら分買うかを決めましょう。内容が決まれば購入ボタンを押します。

STEP4 カード登録情報を入力

カードの登録情報を入力してください。携帯電話番号や生年月日、メールアドレスなどの個人情報を入れていきます。このときカード会社に登録してあるものと同じ情報を入力しないと、決済認証画面でエラーが出るので取引が成立しません。

情報を入れ終わったら「続ける」ボタンをクリックしましょう。

携帯電話番号は日本の国番号「+81」を頭につけてから、正式な電話番号を最初の「0」を省略して入力してください。

STEP5 支払い詳細の確認

支払いの詳細が表示されるので、入力した内容に間違いがなければ次に進んでください。

STEP6 本人確認

3Dセキュア認証で本人確認を行ってください。3Dセキュア認証とはクレジットカード会社によるインターネット上の決済をより安全に行うために行われる本人認証サービスです。

利用するためには事前にカード発行会社のサイトにて必要情報を必ず事前登録してください。

STEP7 完了

以上で支払いは完了です。

BINANCE (バイナンス) でクレジットカードを利用するメリット

出先でも購入可能

BINANCEでは出先でもクレジットカードを使って仮想通貨を買えます。パソコンさえあれば取引可能なので、手軽にカード取引を使えて便利でしょう。

国内の取引所ではクレジットカードは使えません。そういった意味でもBINANCEでのカードを使った取引システムは貴重です。またクレジットカードのおかげで、好きなタイミングで仮想通貨を購入できます。

現金がすぐに用意できなくても購入できる

クレジットカードがあれば、現金をすぐに用意できなくても仮想通貨を購入できます。カード決済は後払いなので、期限までに銀行口座から代金を引き落とされば問題ありません。

後払いのルールがあるクレジットカードを使えば、理想のタイミングで仮想通貨を購入できるチャンスです。

ポイント還元が受けれる

クレジットカードを使って仮想通貨を購入すれば、ポイント還元も受けられてお得です。カードにはもともとポイントサービスがついたものが多いので、積極的に活用しましょう。

特に還元率の高いクレジットカードなら、代金の1%以上をキャッシュバックしてもらえることもあります。カード本来の便利なサービスに仮想通貨取引を組み合わせて、お得な投資を楽しめるでしょう。

クレジットカードによる仮想通貨の購入で、ポイント還元を有意義に受けたいところです。

BINANCE (バイナンス) でクレジットカードを利用するデメリット

高額な手数料

クレジットカードやデビットカードを使った仮想通貨購入には、高額な手数料がかかります。取引所における通常の売買より手数料を高く設定してあるので、予算総額を慎重に決めましょう。

通常の仮想通貨取引なら安い手数料で済みますが、カードを使うとカード利用手数料が別途でかかります。BINANCEでカードを使うなら、仮想通貨購入の手数料が高くなることに気をつけましょう。

利用可能なクレジットカードまたはデビットカードが限定されている

BINANCEで使えるクレジットカードやデビットカードは、VISAMasterCard限定です。この2つ以外は利用できません。

VISAかMasterCardブランドのカードがない場合、新たに手に入れる必要があります。BINANCEで使えるカードブランドが限定的なのもデメリットでしょう。

BINANCE (バイナンス) でクレジットカードで暗号資産(仮想通貨)を購入・入金する注意点

金融庁が認可していない

BINANCEは日本の金融庁から認可を受けた取引所ではありません。トラブルが起きても望んだような対応をしてもらえない可能性があります。

現在BINANCEはTAOTAOとの提携に向け、日本独自のサービス展開をめぐる話し合いを進めています。しかし日本の金融庁から正式な仮想通貨交換業者ではない点に注意しましょう。

取引可能な暗号資産(仮想通貨)が少ない

BINANCEのクレジットカードまたはデビットカードでの取引では、対応した仮想通貨が少ないのが現状です。通常の取引では170種類以上の仮想通貨を買えるBINANCEですが、カードにも対応しているのは2020年11月現在、6種類しかありません。

珍しい仮想通貨を求めている人にとっては、カードは使いづらいでしょう。

パスポートが必要

クレジットカードの登録にはパスポートを登録しなくてはなりません。運転免許証が使えないので気をつけてください。

BINANCE (バイナンス) でクレジットカード購入・入金にかかる手数料

BINANCEではクレジットカードを利用した仮想通貨の購入の際に、購入した仮想通貨の3.5%または10USDの高い方が手数料としてかかります。

クレジットカードでの購入は場所を選ばずにいつでも購入できるなどのメリットがある一方で、このような手数料がかかってしまうことをしっかりと理解した上で利用することをおすすめします。

BINANCE (バイナンス) でクレジットカード購入できない時に確認したいこと

BINANCEでクレジットカードでの購入・入金ができない時には次のことを確認してみましょう。

対応していないクレジットカード会社を使っている

現在BINANCEに対応しているクレジットカードはVISAとMasterCardです。これ以外のクレジットカードは対応していないので注意してください。

スマホアプリから手続きをしようとしている

スマートフォンアプリはクレジットカード購入・入金には対応していません。BINANCEのPC版公式サイトから手続きをするようにしましょう。

利用制限国に滞在している

BINANCEのクレジットカードによる仮想通貨購入サービスは以下の21カ国で使えません。以下から利用不可になった国に滞在していないか確認してください。

アルゼンチン、イスラエル、インド、インドネシア、カザフスタン、韓国、ケニア、コロンビア、シンガポール、スイス、台湾、トルコ、ナイジェリア、ペルー、フィリピン、ブラジル、ベトナム、香港、マレーシア、南アフリカ、メキシコ

BINANCE (バイナンス) におけるクレジットカード利用に関する口コミ

BINANCE (バイナンス) におけるクレジットカード利用に関する良い口コミ

**BINANCEが独自発行したデビットカードの運用開始**に関するツイートです。世界中で新しい取引パターンを試せることに希望を見出しています。

BINANCEのクレジットカード導入を歓迎するツイートです。日本の取引所から送金する手間が省けるメリットを挙げています。

BINANCE (バイナンス) におけるクレジットカード利用に関する悪い口コミ

BINANCE独自発行のカード導入を待つツイートです。このように進展が見えないことをよく思わない人もいるでしょう。

こちらのやりとりでは、BINANCEの**クレジットカード登録**や**手数料**が面倒という指摘が挙がっています。通常の取引よりも不便な点を感じているようです。

BINANCE (バイナンス) におけるクレジットカード・デビットカードの利用に関するQ&A

利用時の注意点は何ですか?

BINANCEのクレジットカード利用で気をつけるべきポイントは、通常の取引よりも手数料が高いことです。カード払いに対応した仮想通貨も6種類しかありません。

BINANCEは日本の金融庁が認可した取引所ではないので、トラブルが生じた際、対応が難しくなる可能性もあります。カード取引にはパスポートの証明も必要です。

このようにBINANCEのクレジットカード取引にはさまざまな注意点があります。

日本国内で利用できますか?

BINANCEのカード取引は日本国内でも使えます。決済に使うフィアットゲートウェイが日本円に対応できるしくみだからです

2020年11月時点で、BINANCEは日本語にも対応しているので、日本在住者でも苦労なく使えるでしょう。ビットコインやイーサリアムといった日本でも人気の仮想通貨を購入できることもポイントです。

決済認証画面でエラーが出てしまうのですが、どうしたらいいですか?

カードの登録情報に入力した内容を再度確認してください。

カードの登録情報を入力する際に必要な携帯電話番号、生年月日、メールアドレスなどの個人情報がカード会社に登録してあるものと一致しない場合、決済認証画面にエラーが表示されます。

きちんと入力情報を再度確認した後に「続ける」ボタンをクリックしてください。

BINANCE (バイナンス) におけるクレジットカード・デビットカードの利用に関するまとめ

BINANCEではクレジットカードやデビットカードを使って仮想通貨を購入できます。対応する通貨は6種類しかありませんが、手元に現金がなくても後払いで買えるので、狙ったタイミングでの取引に使いやすいでしょう。

カード取引は通常よりも手数料が高いというデメリットもあります。使いすぎにより代金を払えなくなるリスクにも気をつけましょう。

それでもカード利用という取引のパターンができたことで、BINANCEはますます使いやすくなりました。気になったらカードを登録して取引を始めてみませんか。

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