BINANCE (バイナンス) の送金・出金方法ガイド!できない時の対処法まとめ

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遠藤 大樹 (Daiki Endo)
この記事の編集者
遠藤 大樹

遠藤 大樹 (Daiki Endo) は暗号資産 (仮想通貨) を中心に扱うライター兼編集者です。執筆・監修作品はKasobuにて公開されています。日々、頑張っています。

編集ポリシー
1分で理解する要約
  • BINANCEから/への送金の仕方を画像つきで解説
  • 送金に関わる手数料も網羅
  • 送金できない時の原因も紹介
海外
RANK
取引所スコアならびユーザー評価を踏まえ、専門家のフィルター、またKasobuの編集チームによる月次調査を元に総合的なランク評価を行います。
#現物取引
#先物取引
#無期限先物取引
Binance
(バイナンス)
Binance Holdings. Ltd.
海外
RANK
取引所スコアならびユーザー評価を踏まえ、専門家のフィルター、またKasobuの編集チームによる月次調査を元に総合的なランク評価を行います。
1,000億円を超える純利益を誇る、世界最大級の暗号資産(仮想通貨)取引所!
BINANCE (バイナンス) は、取引高世界1位を誇る中国発の暗号資産(仮想通貨)取引所です。他にも、ユーザー数が800万人以上、取り扱い暗号資産(仮想通貨)数が190種類など、総じて規模の大きな取引所です。セキュリティもしっかりしているため、安心して暗号資産(仮想通貨)取引ができます。
取引手数料
0.015~0.1%
取引方法
現物 / 先物取引 / 信用取引
暗号資産数
386
最大レバレッジ
125倍
スマートフォン対応
最低取引単位
0.001BTC
取引所スコア
Kasobuの取引所スコアは、CoinmarketcapのAPIデータにて提供される各取引所の点数(0.0〜10.0)を表記しています。
9.9
ユーザー評価
ユーザーからの取引所に対する意見を集めました。調査内容には「手数料」「取扱通貨」「速度・安定性」「機能・ツール」「サポート体制」が含まれています。
公式サイトを見る

仮想通貨を取引していると国内取引所で購入できる通貨の数に限界を感じたり、より高いレバレッジをかけたくなって海外取引所に挑戦する方も多いと思います。

ただ、海外取引所では日本円の入金ができないため、仮想通貨を入金する必要があります。本記事では一見煩雑に感じる海外取引所への/から送金を網羅的に解説します。

「BINANCEへの送金はどうやる?」「BINANCEに送金できなかった」といった悩みがある方必見です。

先に口コミ評価をチェックする方はこちら

BINANCE (バイナンス) への送金・入金

BINANCE (バイナンス) への送金が起こるタイミング

日本人ユーザーがBINANCEへ向けて送金を行う主要なタイミングとしては以下の場面があがります。

  • 国内取引所では取引できない通貨を現物で購入したい
  • ハイレバレッジ取引など、国内取引所にはないサービスを使いたい
  • アービトラージを狙っている
  • 国内取引所では取り扱いが無い通貨を売りたい

BINANCEでは現物取引だけでも取り扱い銘柄が300を超えている[1]

CoinMarketCap, トップ仮想通貨スポット取引所, 2021年9月14日参照

triangleので、国内ユーザーの上記のような様々な要望を叶えるのに最適な取引所の一つです。

国内取引所からBINANCE (バイナンス) への送金・入金方法

BINANCEはもともと仮想通貨のみを扱っていましたが、マルタやウガンダを皮切りに、法定通貨の取り扱いにも積極的に乗り出しています。

しかし日本円は利用できないため、BINANCEで取引を行うためには、ビットコイン (BTC) やイーサリアム (ETH) などのBINANCEで基軸になっている通貨を手に入れる必要があります。

送金は以下のステップで行います。

STEP1 国内取引所の口座を開設
STEP2 国内取引所で仮想通貨を購入
STEP3 BINANCEに送金

STEP1 国内取引所の口座を開設、日本円を入金

まずはじめに、海外取引所に資産を入金するために国内取引所の口座を開設します。開設した口座に日本円を入金して、送金のための通貨を購入していきます。

まだ国内取引所の口座をお持ちでない方は、CoincheckかbitFlyer、もしくはDMM Bitcoinがおすすめです。

すでに国内取引所の口座をお持ちの方や、BINANCEに送金する通貨を既に保有している方はSTEP1は飛ばしてください。

Coincheckはアプリが使いやすいことで有名です。そのため、初めて取引所を扱う初心者の方に特におすすめしています。

口座開設と日本円の入金に関しては以下の記事で解説しています。

参考 : 【5分でわかる】Coincheck (コインチェック) の登録・口座開設方法まとめ
参考 : Coincheck (コインチェック) 使い方ガイド | 取引・入出金・送金

bitFlyerは送金手数料が安めに設定されている取引所です。従って、日本円を入金して、仮想通貨を買って、すぐ海外取引所へ持ち出す今回のような場面では重宝されます。

口座開設と日本円の入金に関しては以下の記事で解説しています。

参考 : 【5分でわかる】bitFlyer (ビットフライヤー) の登録・口座開設まとめ
参考 : bitFlyer (ビットフライヤー) の使い方を画像付きで徹底解説!登録・入金から取引まですべてがわかる!

DMM Bitcoinは送金手数料をユーザーから徴収しない珍しい取引所です(2021年9月現在)。ただし、送金先への着金は遅く、土日祝を除く3営業日が目安とされています。送金速度よりも安い手数料を重視する方には特におすすめです。

口座開設と日本円の入金に関しては以下の記事で解説しています。

参考 : 【5分でわかる】DMM Bitcoin (DMM ビットコイン) の口座開設・登録方法まとめ
参考 : DMM Bitcoin (DMM ビットコイン) の使い方ガイド | PC・スマホ完全解説

国内取引所では口座開設を申し込んですぐに取引ができるわけではありません。中でも、本人認証やSTEP2の入金は営業日の時間内でないと進展しない場合もあり、週末に口座を作っても取引開始が翌週以降になることもざらです。時間的に余裕を持って口座を開設する必要があります。

STEP2 仮想通貨を購入

日本円の入金が終わったら、国内取引所で送金用の通貨を購入します。既に送金用の通貨をお持ちの方はSTEP2も飛ばしてください。STEP3から実際の送金作業が始まります。

新しく送金用に仮想通貨を購入する方におすすめなのは、初心者はビットコイン (BTC) 、送金タグやBINANCEでの両替を自力でできる方ならリップル (XRP) がおすすめです。リップル (XRP) はビットコイン (BTC) よりも送金手数料が格段に安く、着金も早いです。

ただし、リップル (XRP) は送金時に「タグ」の設定が必要です。また、BINANCEでもリップル (XRP) 建ての取引ペアーはとても少ないです。BINANCEの着金後には取引所の両替機能を使ってリップル (XRP) をビットコイン (BTC) テザー (USDT) バイナンスコイン (BNB) などの他の通貨に再度交換する必要があります。

ビットコイン (BTC) の場合はこうしたことを気にしなくてよく、送金が簡単なので、初めての方にはビットコイン (BTC) の送金がおすすめです。ただし、着金まで最低でも10数分かかり、執筆時点では送金手数料も数1,000円発生しています[2]

Blockchain.com, Fees Per Transaction, 2021年9月14日参照

triangle

STEP3 BINANCE (バイナンス) に仮想通貨を送金する

本人認証をインターミディエイトまで完了する

資産の入金には本人認証のレベルを上げておく必要があります。

ホーム画面の人型をクリックし、「身分証明」を選択します。

選択した画面の中央に「インターミディエイト」があるので「今すぐ認証」をクリックして認証を完了させます。

認証にはパスポートなど政府発行の公式ドキュメントと顔写真の認証が求められます。レビュー期間が若干長めに設定されているので、時間には余裕を持ちましょう。

BINANCE (バイナンス) の送金アドレスを表示

最後に、購入した仮想通貨をBINANCEの自分の口座へ送金します。その際、通貨によってアドレスが異なるので注意が必要です。アドレスは、BINANCEにログインし、①トップページから「ウォレット」→「フィアットと現物」を選びます。

次に、②の検索窓に入金したい通貨名を入力します。

その後、③のアクションのところに該当通貨の「入金」ボタンを押します。

「入金」ボタンを押した先では上記のようなページに飛びます。

まずはじめに送金ネットワークを設定します。その次に画面中央の小さく緑色に囲った場所までカーソルを移動させてください。

送金元のウォレットがスマホなどカメラ付きのデバイスの中にある場合は右側のボタンを押してQRコードを読みます。

カメラがない場合は左側の四角が2つ重なったボタンを押して、ウォレットアドレスをコピーします。送付元のウォレットに移動し、先ほどコピーしたBINANCEのウォレットアドレスをペーストしましょう。

時間に余裕がある方は、一旦少額をテストで送ってみて、BINANCE上で着金が確認できたら残りを送金すると確実性が大いに高まります。

BINANCE (バイナンス) からの送金・出金

BINANCE (バイナンス) への送金が起こるタイミング

日本人ユーザーがBINANCEへ向けて送金を行う主要なタイミングとしては以下の場面があがります。

  • BINANCEで利益を生んだので、出金して日本円に換金したい
  • 購入した通貨をコールドウォレットなどよりセキュリティの高いウォレットに保存したい

BINANCE (バイナンス) からの送金・出金方法

BINANCEからの出金は、以下のステップで行います。

  • STEP1 出金先のウォレットを用意
  • STEP2 出金する
  • STEP3 メールの認証を行う

STEP1 出金先のウォレットを用意

送金先のウォレットは出金の用途によって異なります。現金化が目的ならば「BINANCEへの送金」のセクションを参考に国内取引所を選びましょう。

この際、送付先の取引所で取り扱いのある仮想通貨でないと売ることができないので、BINANCEの両替機能を使って取り扱いのある通貨に交換しておきます。

BINANCE (バイナンス) の両替方法

国内取引所で取り扱いのない通貨を両替する方法を紹介します。

① まず、BINANCE公式ページに進み、ウォレットから「フィアットと現物」を選択します。

② 次に左側の検索窓で両替元の通貨を入力します。

③ 通貨を選択したら、その通貨の「コンバート」ボタンを押します。

その後は上記の画面が表示されるので、両替する額と両替後の通貨を入力すると手数料が表示されます。

リップル (XRP) に両替しておくと、手数料の面でも着金時間の面でもストレスなく送金ができるでしょう。

STEP2 BINANCE (バイナンス) から出金する

まずはBINANCEへの送金と同じ要領で「ウォレット」→「フィアットと現物」を選択し、出金したい通貨を選びます。

出金ボタンを押して以下の画面を表示させます。

binance 出金

まずは出金したい仮想通貨を選択し、受取先の入金アドレスとネットワーク、出金金額を入力します。入金時と同じアドレスに出勤する場合は「アドレス帳」から宛先を選ぶと確実です。

STEP3 メール認証を行う

承認されると出金が完了し、メールが届きます。メールに添付のURLをクリックし、指示に従い出金承認をしましょう。

BINANCE (バイナンス) へ送金するときのおすすめ通貨

執筆時点でBINANCEにて基軸通貨として採用されている仮想通貨は、ビットコイン (BTC) イーサリアム (ETH) バイナンスコイン (BNB) テザー (USDT)リップル (XRP) USDコイン (USDC) の6種類です。この中で、日本の取引所で購入できるのはビットコイン (BTC) とイーサリアム (ETH) リップル (ETH) の3種類です。

現実的にビットコイン (BTC) かイーサリアム (ETH) 、リップル (ETH) の3択になると思いますがので、各通貨の違いを紹介します。

ビットコイン (BTC) がおすすめの場合

ビットコイン (BTC) は最も多くの通貨ペアーを持っているので、BINANCE上での取引の幅が広がります。

また、値動きの大きい仮想通貨の性質を考えると、仮想通貨を基軸通貨にして取引を行うのはその通貨をレバレッジ1倍でロングしている状態です。そのため、ビットコイン (BTC) の将来に強い期待を持っている方は、ビットコイン (BTC) を入金しましょう。

ただし、手数料として数千円持っていかれるので、少しでも多くの資金を取引に回したい方は他の通貨を選んでも良いでしょう。

リップル (XRP) がおすすめの場合

リップル (XRP) は送金手数料が破格に安いことが取り柄の通貨です。ビットコイン (BTC) 送金手数料が数千円なのに対し、リップル (XRP) の送金手数料は0.25XRP、執筆時点のレート日本円にすると30円弱での送金が可能です。

ただし、基軸通貨の数ではビットコイン (BTC) に大幅な遅れを取っています。

イーサリアム (ETH) がおすすめの場合

イーサリアム (ETH) はビットコインよりも送金手数料をおさえながらも、一定数以上の取引ペアーが見込める通貨なので、BINANCEへの送金という観点から言えば、ビットコイン (BTC) とリップル (XRP) の中間的な立場にあります。

ただ、イーサリアム (ETH) にはビットコインよりもボラリティがある印象を受けるので、そのまま基軸通貨にする際はこのことを頭の片隅に入れておきましょう。
bitFlyerでの1回当たりの送金手数料は、ビットコインは0.0004BTC、イーサリアムは0.005ETHです。2018年11月28日の同じタイミングで日本円に換算すると、ビットコインは約185円、イーサリアムは約66円です。ビットコインの送金手数料は、イーサリアムの約2.8倍になります。

BINANCE (バイナンス) で送金できない時の対処法

BINANCE (バイナンス) への入金ができない

本人認証が完了していない

BINANCEでは本人認証 (KYC)を全ユーザーに義務化しています。BINANCEに入金するためには、本人認証レベルを「インターミディエイト」まで押し上げる必要があります。

異なるウォレットアドレスに送付した

仮想通貨には各銘柄ごとにアドレスが割り当てられています。そのため、ビットコイン (BTC) のウォレッアドレスにイーサリアム (ETH) を送ることはできません。

誤って異なるアドレスに送ってしまった場合は、送付元のアドレスを管理している取引所とBINANCEの双方に連絡をします。

異なるアドレスへ資産を送ってしまったことは完全にユーザー側の過失で、戻ってくる希望は少ないですが、取引所は最善を尽くしてくれるので連絡しないという手はないでしょう。

BINANCEは日本語サポートも充実しているので、英語が苦手な方でも安心です。

着金に時間がかかっている

着金時間も各仮想通貨によって異なります。リップル (XRP) やソラナ (SOL)のように、送金元のウォレットを閉じて、BINANCEのウォレットを開いたときには既に着金している通貨から、ビットコインのように着金まで数10分を要する通貨もあります。

自身が送金した通貨の平均的な着金時間を調べておくのも効果的です。

BINANCE (バイナンス) からの出金ができない

出金上限を超えている

BINANCEではセキュリティ上の観点から、通常のアカウントは1日につき100BTCまでという出金制限がかけられています。

メール認証を忘れている

BINANCEからの出金は、出金申請後に登録したメールアドレスに送られてくる確認メールを認証して初めて実行されます。

認証がまだの方は、送られてきたメールのURLをクリックし、手続きを完了させます。

メールが届いていない場合は、直接問い合わせるのが吉です。

異なるアドレスに送ってしまった

誤って異なるアドレスに送ってしまった場合は、送付元のアドレスを管理している取引所とBINANCEの双方に連絡をします。

異なるアドレスへ資産を送ってしまったことは完全にユーザー側の過失で、戻ってくる希望は少ないですが、取引所は最善を尽くしてくれるので連絡しないという手はないでしょう。

BINANCEは日本語サポートも充実しているので、英語が苦手な方でも安心です。

BINANCE (バイナンス) の送金・出金手数料

BINANCEで保有する仮想通貨を日本円に両替するときは、日本の取引所に送金する必要があります。主要通貨のBINANCEの送金手数料は、以下の通りとなっています。

こちらの送金手数料には送金の承認を担う「マイナー」への報酬も含まれています。従って、BINAMCEユーザーは以下の手数料を払っておけば追加で徴収されるものはありません。

手数料は頻繁に変更されるため、最新情報は公式ページからご確認ください。

BINANCE (バイナンス) の送金に関するまとめ

BINANCEへの送金は作業自体はとても簡単です。その取扱通貨数の多さから様々な送金需要があるかと思います。

BINANCEは海外取引所に分類されますが、日本語サポートも充実いており、基本的には日本の取引所と変わりません。初めて海外の取引所を利用するなら、BINANCEはお勧めできる取引所の一つです。

Important

BINANCE (バイナンス) が一概に悪徳業者と断定はできませんが、日本人にも人気の海外業者の中には詐欺まがいの行為を行なっている業者が紛れていることも事実です。また暗号資産(仮想通貨)交換業として登録していない取引所が日本でサービスを行うことは法律で固く禁じられています。海外暗号資産(仮想通貨)取引所の多くは、日本国内での法律に違反していることが多いため、被害に遭って大きな損害を受けてしまう恐れもあります。当サイトとしては万が一のリスクに備え、安全な国内業者を利用されることを強くおすすめいたします。どの取引所を選べば良いか迷っている方はぜひ「国内おすすめ仮想通貨取引所比較ランキング」をご覧ください。

情報ソース・引用元一覧

1

CoinMarketCap, トップ仮想通貨スポット取引所, 2021年9月14日参照

2

Blockchain.com, Fees Per Transaction, 2021年9月14日参照

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