BINANCE (バイナンス) での売り方・売却方法と操作方法を徹底解説

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Kasobu 編集部 (Kasobu editorial team)
1分で理解する要約
  • 成行注文と指値注文の違いを解説
  • 売却方法と操作方法を解説
  • BINANCEで取引の際は受け取りアドレスを調べる必要がある

BINANCEの口座を開設したが実際の売却方法がわからない人もいるでしょう。これはBINANCEが日本語対応していない時があるのもそうですが、取引板など数字だらけで見づらいのも原因だと思われます。

そこで、本記事ではBINANCEの基本的な特徴から仮想通貨の売却方法、取引板の見方を解説します。それに合わせてBINANCEでの操作方法も解説するので、ぜひここでマスターしましょう。

また、ここで注文の仕方や取引板の見方を覚えておくことで、他の海外仮想通貨取引所を使う場合でも応用が効きます。

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BINANCE (バイナンス) の基礎情報

まずはBINANCEの基本的な情報を知りましょう。下記に表に取引方法や取引手数料などまとめましたので参考にしてみてください。

取引方法

現物、仮想通貨FX

最大レバレッジ数

125倍

取扱通貨数

現物 : 175種類 FX : 24種類

取引手数料

現物 : 0.1% FX : 0.02~0.04%

日本語対応

スマートフォン対応

セキュリティ対策

二段階認証 ログインパズル認証

サポート

英語でサポートあり

BINANCE (バイナンス) の特徴

BINANCEにはいくつか特徴があります。

他の仮想通貨取引所と違う部分があるのでよく確認しておきましょう。

安い手数料で取引可能

BINANCEは安い手数料が魅力的です。他の仮想通貨取引所と比べてもその差は一目瞭然であり、この手数料なら年間取引が多いのも納得できます。以下に表にまとめて他の仮想通貨取引所の手数料と比較したので参考にしましょう。

取引所

取引手数料

BINANCE (バイナンス)

taker : 0.1% maker : 0.1%

HUOBI (フォビ)

taker : 0~0.2% maker : 0~02%

BITTREX (ビットトレックス)

taker : 0.25% maker : 0.25%

POLONIEX (ポロニエックス)

taker : 0.1~0.2% maker : 0~0.0%

上の表を見ての通り、BINANCEは手数料が一律0.1%となっています。最も手数料が安い取引所であることがわかります。

取扱通貨が豊富

BINANCEの取扱通貨数は175種類です。(2020年11月現在) この数は海外取引所の中でも多く、ビットコインなどの主流な通貨から草コインと言われるマイナーなコインまで、ほぼ全て取引できます

そして、その中には価格が高騰する可能性を秘めているコインも多く含まれています。なので、少ない投資額で大きなリターンを得たい人にはおすすめの取引所です。

レバレッジが125倍

BINANCEは2019年からBinanceFuturesというFX取引をはじめました。

レバレッジは最大で125倍までかけることができ、さらに少ない投資額で大きなリターンを得られる可能性があります。ただ、情報を見誤って失敗すれば大きな損失を生む可能性もありますが、かなり夢のある取引方法であることに間違いありません。

また、証拠金もUSDTである点も取引しやすいでしょう。

ハードフォークした通貨を入手可能

BINANCEはハードフォークで分裂した通貨を配布する取引所です。

実際、2017年11月にビットコインを保有していたユーザーに、ハードフォークで誕生したビットコインダイヤモンド (BCD) を配布したケースもあります。BINANCE側の配布で得た通貨が高騰すれば、無料でお金を得た状態であるのと変わりません。

この点もBINANCEの魅力的な点です。

IEOが魅力的

IEOとは、BINANCEに上場が確定しているICOのことです。

BINANCEのIEOなら、世界最大の取引所が精査し、確実にBINANCEに上場する安心感があります。

確実に儲かるとは言えませんが、現在までのIEOは全て上場後に数倍の値段がついています。注意点はIEOに参加するためにはBNBが必要なので、次回のIEO期日までにBNBを購入しておきましょう。

FTXのレバレッジトークンを取引

レバレッジトークンとは、レバレッジをかけたポジションをトークン化したものです。

そのトークン化したものをユーザー間で取引することができます。取引の際、既にレバレッジがかかっているためボラティリティが大きく、1日で数10%以上動くこともあり、可能性に満ち溢れている取引方法です。

BINANCE (バイナンス) の注意点

BINANCEは様々な魅力がありますが、その中でもいくつか注意点があります。どんな取引所でもそうですが、注意点を考慮した上で上手く仮想通貨取引所と付き合っていくと良いでしょう。

日本語対応しなくなる可能性がある

BINANCEは日本語対応していない時があります。以前は常に日本語に対応していましたが、日本の金融庁からの追及が原因となり日本語対応をストップしてしまいました。

具体的には、金融庁の認可なしに日本で本格活動しようとしているという疑惑がかけられたからです。現在(2020年11月)は日本語対応していますが、また日本語対応しなくなる可能性は十分に考えれます。

資金流出した過去

2018年1月頃にBINANCEのサイトを真似したフィッシングサイトが話題になりました。フィッシングサイトでユーザー側の情報を盗み、資金が流失した過去があります。

現在はそのフィッシングサイトも無くなりましたが、またいつこのようなサイトが現れるのかわかりません。そのため、ログインする際は本物のURLをブックマークして毎回そこからログインしましょう。

BINANCE (バイナンス) での暗号資産(仮想通貨)の売り方

BINANCEで口座を開設しても、売買する方法がわからなければ取引できません。そこで、ここではBINANCEの売却方法を解説します。

STEP1 Marketsを選択

BINANCEにログインしたら画面上部にある「マーケット」を選択します。すると、マーケット一覧のページが表示されます。

そこで、マーケット一覧のページから「FIAT 市場」を選びます。

それから通貨ペアを「BTC/USDT」を選択し取引板が表示させます。

STEP2 売却

取引板を表示させたら、真ん中の下にある「Sell BTC」というところに注目します。ここにお手持ちのビットコインに対して、保有分の範囲内でどのぐらい売るのか入力し、最後に赤いボタンの「Sell BTC」をクリックすれば売却完了です。

売却先の資産確認方法

ログイン後に右上にある「ウォレット」を選択します。すると、プルダウンが出てくるので、その中から「フィアットと現物」をクリックします。

検索窓に「USDT」を入力します。

そして「BTCの価値」のところをクリックすれば保有資産を確認できます。

取引板の見方

取引板は最初、数字だらけで何が何だかわからないという人がたくさんいるでしょう。そこで、取引板の見方をここで解説します。実際は1点だけ見ていれば良いのでそこまで難しくはありません。

その一点とは、中央の大文字になっている部分です。

中央の大文字のうち、赤い文字が第3者の売値、緑色の文字が第3者の買値になります。

補足すると、緑色の数字で1番中心近くに来ているものが、この金額で買いたいと願っている人が多いということになります。逆に赤色の数字で1番中心近くに来ているものが、第3者から最安値で買えるものというふうに捉えられます。

BINANCE (バイナンス) での取引方法

BINANCEでの取引方法を続いて解説します。2つ注文方法があるので、それぞれ見ていきましょう。

成行注文

成行注文とは値段を指定しない注文方法です。たとえば、10BTC分のETHを購入したり、200ETHをBTCに売却したり、かんたんに言ってしまえばそのまま取引することを言います。

成行注文の特徴は、即座に売買注文が成立するところです。また、その時の最も低い価格や最も高い価格で取引できます

なので、早く注文を済ませたい場合は成行注文を行うと良いでしょう。注意点は、想定外のレートで取引が成立してしまう危険性もあるので、レートはよく見ておく必要があります。

BINANCEで成行注文を行う方法

バイナンスにログインしたら、画面上部にある「Exchange」を選択します。

すると、チャートやリアルタイムの取引が確認できるページに遷移します。ここでコインの組み合わせを指定する必要があります。

コインの組み合わせを選んだら、成行注文なので「Market」のタブを選択します。

ここで、もしBCCを購入する場合は左側の入力欄を、BCCを売却する場合は右側の入力欄を使います。総量を入力したら、「Buy BCH」または「Sell BCH」をクリックして成行注文完了です。

成行注文では、価格を指定できないため、入力する欄は「購入/売却するBCHの総量」のみになります。

指値注文

値段を指定する注文方法です。たとえば、1ETHが0.1BTCの時に100ETHをBTCで購入する、1ETHが0.2BTCの時に50ETHを売却しBTCに変えるといった感じです。

指値注文の特徴は、希望したレートでなければ注文が成立しないという点です。つまり、希望したレートで売買できます。

ただ、デメリットは買いであれば希望したレート以下でなければ買えませんし、売り注文であれば希望したレート以上では売ることができないため、売買のチャンスを逃してしまう可能性もあります。

BINANCEで指値注文を行う方法

指値注文を行う場合は、コインの組み合わせを選ぶところは成行注文と同じです。違うところは「注文の入力欄」で「リミット」を選ぶところです。

こちらでも購入する場合は左側の入力欄を、売却する場合は右側の入力欄を使います。指値注文では、「トレードする価格」と「購入に必要なBTCの総量/売却成立時に手に入るBTCの総量」も入力できます。

つまり、成行注文と比べて3つ入力欄がありますが、2つ入力すると残り1つは自動的に決まるため、3つとも入力しなければならないわけではありません。入力が完了したら、「Buy BCC」または「Sell BCC」をクリックして指値注文完了です。

売却前にBINANCE (バイナンス) に送金する方法

BINANCEに送金するためには仮想通貨を受け取るためのアドレスを調べる必要があります。まず、ログインしたら画面上部にある「Wallet」を選択します。するとプルダウンが表示されるので、その中から「フィアットと現物」をクリックします。

検索窓に「BTC」と入力します。すると右側に「入金」があるので選択します。

「入金」を選択すると、「BTC Address」と書かれている下に長蛇の英文字があるので、それがアドレスになります。そのアドレスをコピーして国内取引所の送金画面に入力すればBINANCE に送金できます。

BINANCE (バイナンス) の売却方法に関するQ&A

BINANCEの売却方法でよくある質問を2つ取り上げてみました。ぜひ参考にしてみてください。

売却時に利用できる取引方法は何ですか?

売却時に利用できる方法は2つあります。それは、成行注文と指値注文です。成行注文は即座に注文することができ、その場のレートで注文することができます。指値注文は自分が価格を指定して、仮想通貨がそのレートになった時に自動的に注文する方法です。どちらもメリットとデメリットがありますが、初心者の方は1番オーソドックスな成行注文で売却してみると良いでしょう。

日本円に変えることは可能ですか?

BINANCEは残念ながら日本円に変えることはできません。そのため、法定通貨を扱う場合はUSDT を使う必要があります。USDTはドルと同じ安定さで資産を保有できます。

BINANCE (バイナンス) の売却方法に関するまとめ

仮想通貨取引所における売却方法は成行注文と指値注文があることを解説しました。その上で、BINANCEでの操作方法も解説しましたが、BINANCEのアップデートで見る画面が変わる可能性もあります。その場合でも、今回紹介した「Wallet」や「取引板」の見方を目印にしていけば迷うことなく操作できるでしょう。

また、他の海外仮想通貨取引所を使う場合でも、見る画面は変わりますが根本的な部分はほとんど同じです。注意点は、日本円に変えられないため、1度国内取引所を介して取引する必要があります。そのため、送金の際に受け取りのアドレスが間違っていないかよく確認しましょう。後は実際に取引して慣れていくのみになります。

Important

BINANCE(バイナンス)が一概に悪徳業者と断定はできませんが、日本人にも人気の海外業者の中には詐欺まがいの行為を行なっている業者が紛れていることも事実です。また暗号資産(仮想通貨)交換業として登録していない取引所が日本でサービスを行うことは法律で固く禁じられています。海外暗号資産(仮想通貨)取引所の多くは、日本国内での法律に違反していることが多いため、被害に遭って大きな損害を受けてしまう恐れもあります。当サイトとしては万が一のリスクに備え、安全な国内業者を利用されることを強くおすすめいたします。どの取引所を選べば良いか迷っている方はぜひ「国内おすすめ仮想通貨取引所比較ランキング」をご覧ください。

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