- BITPOINT PROはトレーダー向けの高性能なチャートツールが使える
- BITPointは業界最狭クラスのスプレッドを誇る
- 2020/7/31のリニューアルを経てさらなる進化を遂げた取引所
本記事ではリニューアルを経てさらなる進化を遂げた暗号資産(仮想通貨)取引所BITPointの取引ツールについてご紹介します。
実際に利用しているユーザーの口コミ情報にも触れていますので、ぜひ参考にしてください。
BITPoint (ビットポイント) の取引ツールは大きく2種類!
BITPOINT | 初心者向けのかんたんツール
初心者の方におすすめの取引サービスで、金額もしくは数量を入力するだけで、すぐにご注文できる優れもの。
これから暗号資産(仮想通貨)を購入したいという方にぜひおすすめしたい取引ツールとなっています。
BITPOINT PRO | 中級者・上級者におすすめの取引ツール
BITPOINT PROは初心者でもかんたんに取引を行えるBITPOINTと比較して、中級者および上級者の方向けの取引サービスです。板形式で成行・指値・逆指値の注文を利用することができます。
指値・逆指値注文においては、任意の価格を指定して取引を行うことができます。
BITPOINT PROではレバレッジ取引にも対応しており、より大きな利益を出したい方にはうってつけの取引所ツールとなっています。
BITPoint (ビットポイント) のメリット
スプレッドが狭い・安い
先述の通り、BITPointでは大きく2つのサービスを提供しています。
特に取引所形式で暗号資産(仮想通貨)を売買できるBITPOINT PROでは、業界トップクラスのスプレッドの狭さで有名です。
スプレッドが広い取引所で取引を行うと、どれだけ取引でいい成績を残しても、スプレッドに利益を持っていかれてしまうため最終的に自分の手元に残る利益が少なくなってしまいます。
しかしBITPOINT PROはスプレッドが業界最狭水準のスプレッドとなっているので、より高い利益を得ることができるというメリットがあります。
手数料が安い
他の仮想通貨取引所と比較してどの手数料も安く設定されています。
※ 手数料・費用は、今後変更になる可能性があります。
※ レバレッジ取引には、別途、建玉管理料が発生します。
板が厚い
板が厚いことは、注文数が多いことを表します。板が厚いこと(注文の多いこと) は「注文が処理されない」といったことが起こりにくくなるため、取引所選びでは非常に重要な判断要素となります。
BITPointではスプレッドの狭さや手数料の安さからとても取引が活発で、国内暗号資産(取引所)の中でも比較的板が厚くなっています。
国内屈指の取引量
BITPointは取引量でも優れている取引所の1つです。ビットコインをはじめライトコインやビットコインキャッシュなどのアルトコインでも国内トップクラスの取引量を誇っています。
取引量が多い取引所で取引するメリットは、希望する値段での取引が成立しやすくなることにあります。取引量の多い取引所では他の取引所よりも安く暗号資産 (仮想通貨) を買ったり、高く売ったりすることができるのです。
BITPoint (ビットポイント) のデメリット
リリースしたばかりなので改善点が見られる
2020/7/31にリニューアルしたばかりなので、まだ改善する場所があるようです。
ですが、ユーザーの意見を持とに定期的なアップデートおこなっており、これから先とても使いやすい取引ツールになることが期待できます。デメリットというよりはさらに便利な取引所となる期待値が高いというのが正しい表現でしょう。
BITPoint (ビットポイント) の登録・口座開設方法
実際の詳しい手順を以下で説明していきます。
STEP1 メールアドレスを登録する
ホームページから右上の口座開設ボタンを押してください。
メールアドレスと携帯番号の登録を行います。その後、登録したメールアドレスと携帯番号に認証メールと認証コードが送られてきます。送られてきたSMS認証コード打ち込み、ログインパスワードを設定してください。このパスワードは後ほどログインする際に使用するので、忘れないようにどこかにメモを取っておきましょう。
STEP2 入力フォームを記入する
登録したメールアドレスと設定したパスワードを使用してログインを行います。登録した携帯番号に二段階認証の認証番号が送られてきますので入力します。この後本人確認書類が必要になるため、あらかじめ準備しておきましょう。BitPointで口座開設をする際には、約款等への同意が必要になります。上記の画像に示した項目全てに目を通し、「同意します」にチェックを入れてください。
詳しい資料や説明書などはPDFデータで見ることができるので、必ずダウンロードして目を通しましょう。
次に、個人情報・財務関係情報の入力を行います。
個人情報・財務関係情報の入力においては、以下の項目を入力する必要があります。後ほど本人確認書類を提出するため、入力との違いが見つかった場合審査がやり直しになってしまう可能性があるため注意して入力しましょう。
- 氏名
- 性別
- 国籍
- 米国納税義務
- 生年月日
- 住所
- 電話番号
- メールアドレス
- 取引契約締結の主目的
- 職業
- 金融資産価額
- 勤務先名称
- 所属部署
- 役職
- 投資経験
- 申込経緯
ここまで、完了したら本人確認書類の提出に移ります。「本人確認に伴う個人情報の第三者提供に関する同意事項」にしっかりと目を通した後、お持ちのスマートフォンでQRコードを読み込んでください。
STEP3 本人確認書類の提出
QRコードを読み取ると利用規約の画面が出てくるため、しっかりと読み込み「同意して次に進む」のボタンを押してください。
本人確認にて使える書類は以下の3つです。
- 運転免許書
- マイナンバーカード
- 在留カード
この中のうち一つを選択し、注意事項によく目を通してから次へ進んでください。
本人確認書類の写真が不鮮明である場合などは、本人登録を再度行わなければならないので丁寧に行いましょう。
以上で、本人確認は終了です。申込内容をもとに口座開設審査が行われ、審査が通り次第「総合口座開設手続き完了のお知らせ」メールが届き、取引を行うことができるようになります。
BITPoint (ビットポイント) の取引ツールに関する口コミ・評判
BITPOINT PROの口コミも確認していきましょう。
BITPointの出来高についての口コミ
これも見てほしい pic.twitter.com/kaKxG6aHZ6
— ビッポ@新電力のリミックスポイント代理店 ニャンでん (@KRbiHk3GMsnSnRp) August 3, 2020
※ 上記表の数値は調査時点のものであり現在のデータとは異なる場合があります
BITPointでは、リニューアル後スプレッドが大幅に下がり、国内でも最大級の取引高を記録しているようです。
使いやすくなっていくBITPOINT PRO
BitpointPROも平均取得単価が出るようになったので、いい感じですね。 ユーザーの意見を少しずつでもアップデートして、よりよいシステムになって欲しいですね。 pic.twitter.com/y9cqJMrU7H
— あねっくす (@anex777) August 6, 2020
BITPOINT PROは、どんどん機能がアップデートしていき使いやすくなっているようです。
【WEB版】BITPoint (ビットポイント) の取引ツール | BITPoint PROの使い方・取引方法
ここからは実際に取引する際の使い方を確認していきましょう。
成行注文
上記の画面はBITPOINT PROの成行注文の画面です。「数量」には自分が取引したい数量を入力しましょう。
入力した内容に問題がなければ、画面下部にある「売る」か「買う」で注文を発注します。また、画面上の注文種別を選択することで成行注文や指値注文の切り替えを行うことができます。
指値注文
上記の画面はBITPOINT PROの指値注文の画面です。「数量」には自分が取引したい数量を入力しましょう。
指値注文では価格を指定して発注できるため、自分が取引したいレートを入力しましょう。
逆指値注文
上記の画面はBITPOINT PROの逆指値注文の画面です。「数量」で自分が取引したい数量を入力できます。「執行条件」に、価格を入力することでその価格以上・以下になった際自動で注文を行ってくれます。
【スマホ版】BITPoint (ビットポイント) の新アプリ「BITPOINT」
BITPointの従来のスマホアプリでは暗号資産(仮想通貨)の取引は「BITPOINT Lite」、入出金は「BITPOINT Wallet」と使い分けが必要でしたが、リニューアルに伴ってリリースされた新アプリ「BITPOINT」では、1つのアプリでスムーズに取引から入出金まで行えます。
さらに、保有資産の推移が時系列で把握できる「資産推移チャート」や現在の保有資産の内訳を分かりやすく表示した「資産内訳円グラフ」も新たに追加されました。
以下のボタンからアプリのダウンロードが可能です。ぜひこの機会に利用してみるとよいでしょう。
BITPoint (ビットポイント) の取引ツールまとめ
BITPointの取引ツールについて解説してきましたがいかがでしたでしょうか。
特にBITPOINT PROは高性能なチャートツールで、非常に使いやすいものとなっています。
ぜひこの機会にBITPointに登録して、暗号資産(仮想通貨)取引を行ってみてはいかがでしょうか。