BTCBOX (BTCボックス)の口コミ・評判は?メリット・デメリットを徹底的にリサーチしてみた

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Kasobu 編集部 (Kasobu editorial team)
1分で理解する要約
  • BTCBOX (BTCボックス) には強固なセキュリティをはじめとした7つのメリットがある
  • BTCBOX (BTCボックス) には利用者が少ないなどの6つのデメリットがある
  • BTCBOX (BTCボックス) に関するポジティブ・ネガティブな口コミ

これから仮想通貨に参入しようとしている方の多くは取引所選びに頭を悩ませるでしょう。なかには、BTCBOXを検討していながら、その評判や口コミ、実態はどうなのか分からず、不安に思っている人もいるのではないでしょうか。

取引所選びにおいて、口コミや評判は重要なバロメーターです。本記事では、BTCBOXの特徴とメリットおよびデメリット、実際の評判や口コミなどを通し、BTCBOXの中身に迫ります。

BTCBOX (BTCボックス) とは

国内
RANK
取引所スコアならびユーザー評価を踏まえ、専門家のフィルター、またKasobuの編集チームによる月次調査を元に総合的なランク評価を行います。
BTCボックス株式会社
国内
RANK
取引所スコアならびユーザー評価を踏まえ、専門家のフィルター、またKasobuの編集チームによる月次調査を元に総合的なランク評価を行います。
2014年3月に設立された老舗の暗号資産(仮想通貨)取引所。海外ユーザーも多数
BTCBOX (BTCボックス) は、2014年に設立された、暗号資産(仮想通貨)業界では老舗となる、日本の暗号資産(仮想通貨)取引所です。LINKという海外向けの独自トークンを発行しており、海外ユーザーも多数存在するグローバルな取引所です。
取引手数料
0.0005
取引方法
現物 / 信用取引
暗号資産数
2
最大レバレッジ
2倍
スマートフォン対応
最低取引単位
0.001BTC
取引所スコア
Kasobuの取引所スコアは、CoinmarketcapのAPIデータにて提供される各取引所の点数(0.0〜10.0)を表記しています。
3.4
ユーザー評価
ユーザーからの取引所に対する意見を集めました。調査内容には「手数料」「取扱通貨」「速度・安定性」「機能・ツール」「サポート体制」が含まれています。
-
公式サイトを見る

BTCBOXは、2014年3月6日に誕生した日本の仮想通貨取引所。2017年9月には金融庁の認可を受け、正式な仮想通貨交換業者として運営されています。

BTCBOX (BTCボックス) のメリット

BTCBOXには「強固なセキュリティ」「手数料がかからない条件がある」など、7つの主なメリットがあります。

セキュリティが高い

BTCBOXはセキュリティに対し強いこだわりを持っています。取引所にありがちな2段階認証はもちろん、コールドウォレット、マルチシグネチャウォレットの導入により仮想通貨のハッキングを徹底的に防止しています。

クレジットカードや個人情報の暗号化管理として使われるSSL通信、顧客資産分別管理なども行っており、あらゆる不測の事態に備え、ユーザーの仮想通貨を守ってくれます。

コールドウォレットはインターネット環境から離れた (オフライン) 領域で管理されるウォレットで、USBメモリなどに仮想通貨などのデータが保存される

マルチシグネチャウォレットとは、1つのアドレスに対し、複数の秘密鍵をつけたウォレットです。ハッカーにより1つの秘密鍵が破られてもウォレットへの侵入を防ぐために作られる

仮想通貨融資という独自機能がある

仮想通貨融資とは、いわゆるレバレッジ取引、もしくは仮想通貨FXです。一定の資産を証拠金にして、決められた倍数分の金額を仮想通貨の取引に利用することができます。BTCBOXでは、最大3倍のレバレッジをかけられます。対象はビットコインのみです。

例えば、証拠金が10万円の場合、3倍のレバレッジなら最大30万円分の仮想通貨を取引できます。ただし、損失が担保金を超えた場合は、ユーザーが取引所に借金をすることになり、返済の必要が生じますので注意してください。

アービトラージ (裁定取引) に使える

BTCBOXはアービトラージに利用しやすいです。これは仮想通貨でのせどりを意味します。BTCBOXは他の取引所と比べて、売買が頻繁に行われていないため、わずかな回数の取引で仮想通貨の価格変動が起きやすくなっています。逆に人気のある取引所は、わずかは回数の取引では大きな価格変動が起きにくいです。

同じ種類の仮想通貨でも他の取引所と値段が大きく異なる場合があります。そのため、他で安く買った仮想通貨をBTCBOXで高く売り、その差額で儲ける戦略が立てやすいです。

現物取引手数料、売買手数料が無料

BTCBOXは現物取引や売買自体にかかる手数料が無料です。これは仮想通貨取引所にとって貴重な要素です。

前述のアービトラージをやる場合も、多くの取引所では手数料がかかり、せっかく買値と売値の差額で儲けても、そこから手数料が引かれます。しかしBTCBOXでは手数料がかからないため、仮想通貨の取引に余計な出費を必要としないため、投資戦略が組みやすいです。

ただし、仮想通貨の出金の際には手数料がかかりますので気をつけましょう。

法人での取引に対応している

BTCBOXでは、法人口座が作れます。同取引所は、法人取引に対応した取引所の元祖とも言われています。

仮想通貨で得た利益も雑所得税となり、決められた時期に確定申告を行い、相応の税金を納めなければなりません。法人の場合、仮想通貨の利益にかかる所得税が個人よりも安くなります。そのために法人で仮想通貨を扱いたいと望む人が存在します。

BTCBOXは、節税しながら仮想通貨ライフを送りたい人に向いています。

サポートが充実している(電話、メール、LINE、wechat等での問合せ可)

サポート体制の充実もBTCBOXの強みです。仮想通貨取引所の中には、人気のあるものでもトラブルの問い合わせへの返答に時間がかかったり、それ自体が全く来なかったりします。BTCBOXでは、常日頃からユーザーの悩みに対し真摯に向き合う努力を行っています。

BTCBOXでは、メールに限らず、電話、チャットなどで問い合わせができます。相談に利用できるツールが多いため、外出中に仮想通貨取引などに関するトラブルが発生しても、すぐに対応することができます。

サーバーが強い

BTCBOXのサーバーの強さは仮想通貨業界で有名です。創設以来、BTCBOXではサーバーダウンなどのシリアスなトラブルが発生したことがありません。

その理由は、運営元であるBTCボックス社のサーバーを、取引所と同じところに設置しており、すぐにトラブルに対応できる体制を整えているからです。

サーバーが弱いと、現金や仮想通貨の入金・送金・出金の成立に時間がかかったり、別のページに移ろうとしてもエラーが頻発するなどのトラブルが起こり得ます。BTCBOXは、以上のような対策にも抜け目がありません。

BTCBOX (BTCボックス) のデメリット

BTCBOXを利用するうえで注意すべきデメリットは6つあります。

取扱銘柄が少ない

BTCBOXで取り扱っている通貨は、ビットコイン、ビットコインキャッシュ、ライトコイン、イーサリアムの4種類しかありません。そのため、投資戦略の幅が狭くなりがちです。

アービトラージを行う、色々な種類を知って視野を広げる、目当てのアルトコインの動向を見守る、マイニングを行うなど、仮想通貨に関わる人々には様々な目的があります。1つの取引所で扱っている種類が少ないと、そこでは目的に向けた行動が幾分か制限され、そこでうまくやりくりする戦略が求められます。

マイニングとは、取引に使われた仮想通貨のデータを計算処理し、その取引および仮想通貨の存在を正当と認めることで、成功次第報酬が支払われる

利用者が少ない

BTCBOXは仮想通貨協会の中では歴史が長いですが、利用者が少ないです。得られる参考情報の量も少なくなり、ユーザー自身の勘に頼る部分を大きくなります。

利用者が少ないと、わずかな回数の取引で通貨の価格が大きく変動しやすくなり、動向がつかみづらくなります。しかし、これに乗じてアービトラージで稼ごうとする人も存在します。

ビットコインの取引量が少ない

ビットコインは世界の仮想通貨において最も流通・取引量が多いですが、BTCBOXでは他の仮想通貨取引所と比べて、ビットコインの動向も活発ではありません。

仮想通貨のユーザーの多くは、取引所が定めた1BTCあたりのレートに従った成行注文ではなく、自身でレートを指定する指値注文を行います。しかし取引量が少ないと希望された注文の数も少なくなり、価格も飛び飛びになりがちです。相場となる値段が分かりづらくなるため注意が必要です。

個人情報の入力で勤め先を入力する項目がある

BTCBOXでは、個人情報に勤め先の項目が存在します。他の取引所では考えられないようですが、BTCBOXは勤め先の記入も必須になっています。デイトレーダーなど何らかの事情で場所としての勤務先が存在しない人にとっては気になるかもしれません。

しかし、仮想通貨に関わる人の多くは、他の人の生活を詳しく知らないので、あまり気にすることはないとも考えられます。

取扱銀行が銀行振込のみ(クレジットカード使用不可)

BTCBOXでは銀行振込でしか現金のやり取りができません。BTCBOX自体の銀行口座が住信SBIネット銀行であるため、同じところに口座を開けば、午後3時ギリギリに銀行についてやきもきする必要もなくなります。それでも振り込みのパターンが限られていることで何らかの不便を被るかもしれません。

BTCBOXではクレジットカードも使用不可です。銀行口座にお金がない場合に、クレジットカードを使うことで仮想通貨の購入代金をクリアすることができないので注意しましょう。

流動性が低い

BTCBOXでは利用者が少なく、ビットコインの取引量が少ないですが、これは仮想通貨自体の流動性が低いことも意味します。

流動性は仮想通貨の取引のしやすさを意味しており、買いたいときに買えて、売りたいときに売れるかを基準としています。

仮想通貨は注文すれば取引が即成立するとは限らないので、流動性が低いと待ち時間が長くなり、その間の価格変動にもあおられ、プラン通りにいかなくなる可能性が高くなります。

BTCBOX (BTCボックス) のいい評判・口コミ

仮想通貨取引所にとっても、評判や口コミはそれを利用する価値があるかどうかを示すバロメーターになりえます。BTCBOXにおける好意的な評判や口コミの例を紹介します。

アービトラージ (裁定取引) 狙いに適している

BTCBOXは利用者が少ないため、流動性も低いですが、そのためにわずかな回数の取引で仮想通貨の価格が大きく変動しやすいです。同じ仮想通貨でも他の取引所と価格差が開きやすいため、アービトラージを狙いやすいとして好意的に評価する人がいます。

仮想通貨融資に使いやすい

多くの仮想通貨取引所ではレバレッジを採用しています。5倍、10倍までかけられるケースもありますが、その分、損失のリスクも大きくなり、生活自体を脅かすこともあります。

BTCBOXはレバレッジが最大3倍までなので、初心者でもリスクを抑えた状態で臨めるので高評価につながっています。

サーバーダウンがないので安心

サーバーの強度は仮想通貨取引所に限らず、インターネットサイトそのものにとっての信頼性の鍵となります。BTCBOXはサーバーダウンの機会が一切ないため、多くのユーザーが気軽に利用できるとして好印象を受けています。

https://twitter.com/cryptofxgo/status/870077136140247040

トレーダーチャートが高機能で使いやすい

BTCBOXはトレーダーチャートの使いやすさも高評価の要因となっています。決められた期間ごとの値動きを示すローソク足や移動平均線、出来高グラフなどが綺麗に配列されています。

アラート機能があるのでチャートに張り付かなくてよい

BTCBOXにはアラート機能があり、ユーザーが所有する仮想通貨の価格暴騰や暴落、事前に設定した価格への到達を音で知らせてくれるため、すぐに対応することができます。ユーザーの資産の安全を守ってくれることは貴重です。

24時間365日取引できる

BTCBOXは24時間365日いつでもどこでも取引が可能です。仮想通貨自体が秒単位で値動きするので、それに即時対応できる一環としてユーザーに気軽さを感じさせてくれます。

BTCBOX (BTCボックス) の悪い評判・口コミ

BTCBOXには注意すべきネガティブな評判や口コミもあります。以下に例を紹介します。

レバレッジではビットコインしか取引できない

BTCBOXのレバレッジではビットコインしか取引できません。同取引所自体、取り扱っている仮想通貨の数が4種類ありません。他のBTCBOXを説明するブログ記事でもデメリットと捉えるものが多いです。

スマホアプリが使いづらい

BTCBOXにはスマホアプリ版もありますが、使いづらいという評価が見られます。スマホがあることで、外出中も仮想通貨と携われるだけに、なるべく立派な機能で使いたいと望む人もいるようです。

クイック入金がないので、入金までに時間がかかる

BTCBOXには、人気のある仮想通貨取引所にありがちなクイック入金が存在しません。そのため、入金しても反映に時間がかかり、ユーザーを残念がらせることが多いようです。

銀行への出金手数料が割高

BTCBOXは、取引にかかる手数料がありませんが、銀行に対する出金手数料が割高になっています。ユーザーのなかには、これを懸念する人もいるようです。

取引所としてあまり大きくない

前述の通り、BTCBOXは他の仮想通貨取引所と比べて人気面で劣るため、情報や活発性に欠けます。これをデメリットとして挙げる人も存在します。

BTCBOX (BTCボックス) の評判まとめ

BTCBOXは、2014年に創設され、仮想通貨業界では歴史のある取引所です。

取引に手数料がかからない、レバレッジ取引の存在、アービトラージに利用しやすい、強固なセキュリティとサーバーなどのメリットがありますが、反面、利用者が少なさで通貨の値段が安定しづらい、取引量も少ないなどのデメリットがあります。