仮想通貨を徹底比較!この先伸びる仮想通貨・今が買い時の仮想通貨まとめ


取引所の選び方は「取り扱い銘柄数」・「取引手数料」・「セキュリティ」がポイント
おすすめの取引所12選もご紹介!!

最近ニュースで、仮想通貨の悪い部分に関するニュースがよく放送されるため、仮想通貨の取引所に関しても悪いイメージが先行してしまう人も多いのではないでしょうか。

今回の記事では、仮想通貨取引所を選ぶポイントと各取引所の比較、購入すべき仮想通貨の選び方を解説します。

仮想通貨取引所を比較する方法

  • 取り扱い銘柄数
  • 取引手数料
  • セキュリティ

取り扱い銘柄数

取引所ごとに、取り扱っている銘柄や数は異なります。取り扱い銘柄数が多い取引所であれば、今後様々な通貨を購入できるメリットがあります。そのため、もし特定の銘柄にこだわらないのであれば、より多くの通貨を取り扱っている取引所を選択しましょう

取引手数料

取引手数料は取引所を選ぶうえで重要なポイントです。できるだけ安い手数料の取引所を選択しましょう。

セキュリティ

最後にチェックするのはセキュリティです。世界中の仮想通貨取引所では、ハッキングされ通貨が大量に盗まれる事件が多発しています。そのため、最先端のセキュリティ対策を施している取引所を選択しましょう。以下のセキュリティ対策が施されているかチェックしましょう。

**コールドウォレット**

資産が保管されたストレージをネットワークから切り離す仕組みです。インターネット回線から切り離されているため、ハッキングのリスクを低減できます。
**マルチシグ**

通貨を送金するときに、二人以上の署名が必要になる仕組みです。複数の署名が必要になるため、資産を不正に送金させることがより難しくなります。

仮想通貨取引所比較12選

仮想通貨取引所の特徴や手数料、セキュリティ対策状況をまとめました。

bitFlyer (ビットフライヤー)



- 国内トップクラスの取引所
- 取引手数料:0.01~0.15% (ビットコイン) 、0.2% (イーサリアム、ビットコインキャッシュ)
- 通貨取り扱い数:17種類
- セキュリティ対策:コールドウォレット、マルチシグ

bitFlyerは、大手銀行が株主になっているため信頼感は抜群です。

これまで新規口座開設を停止していましたが、2019年7月から解禁となり、日本国内に居住する方なら誰でも登録ができるようになりました。

bitFlyerは日本国内で今尚圧倒的人気を誇る取引所ですので、ぜひこの機会に登録しておくことをおすすめします!!

GMOコイン



- 手持ちの仮想通貨を一定期間取引所に預ける「貸仮想通貨」を実施
- 取引手数料:無料(販売所形式のみ)
- 通貨取り扱い数:5種類
- セキュリティ対策:コールドウォレット、マルチシグ

GMOコインではスプレッド(販売価格に含まれる販売所の手数料)が小さいため、ほかの販売所と比べて通貨を安く購入できます。

DMM Bitcoin (DMMビットコイン)



- 7種類の通貨のレバレッジ取引が可能
- 取引手数料:無料(販売所形式のみ)
- 通貨取り扱い数:7種類
- セキュリティ対策:顧客資産と取引所資産を分別

DMM Bitcoinでは、7種類の通貨のレバレッジ取引を行えることが特徴です。

BitPoint (ビットポイント)



- 取引手数料:無料
- 通貨取り扱い数:5種類
- セキュリティ対策:顧客資産と取引所資産を分別

※注意!!
現在BITPointは2019年7月11日に公表された仮想通貨の流出によりサービスを停止しています

Liquid by Quoine (リキッドバイコイン)


- 様々な国の通貨で取引可能
- 取引手数料:無料 (ビットコイン) 、0.25% (ビットコインキャッシュ、イーサリアム、リップル、キャッシュ)
- 通貨取り扱い数:5種類
- セキュリティ対策:コールドウォレット、マルチシグ

Liquid by Quoineでは日本円、米ドル、ユーロ、香港ドル、豪ドル、シンガポールドル、人民元、インドネシアルピア、フィリピンペソ、インドルピーで取引が行えます。

bitbank (ビットバンク)



- 取引手数料:無料(2018年6月30日まで)
- 通貨取り扱い数:6種類
- セキュリティ対策:コールドウォレット、マルチシグ

bitbankはFXでマイナス残高になっても追証金が発生しないため、レバレッジ取引を行いたい方におすすめです。

BitTrade (ビットトレード)


- 豊富なテクニカルチャートを提供
- 通貨取り扱い数:6種類
- セキュリティ対策:コールドウォレット、マルチシグ

チャート機能が高性能のため、チャート分析をしたい方におススメです。

<s-table headline=""top"" title=""手数料一覧"">
通貨名,メイカー,テイカー
BTC (ビットコイン),0.20%,0.20%
ETH (イーサリアム),0.20%,0.25%
BCH (ビットコインキャッシュ),0.30%,0.70%
LTC (ライトコイン),0.30%,0.70%
XRP (リップル),0.25%,0.45%
MONA (モナコイン),0.30%,0.70%

海外取引所:Bitfinex (ビットフィネックス)



- プロトレーダ向けの取引所
- 最低入金額10,000米ドル (約110万円) 必要
- 取引手数料:0~0.2% (過去30日間の取引量で変動)
- 通貨取り扱い数:60種類以上
- セキュリティ対策:コールドウォレット、マルチシグ

Bitfinexでは最低入金額が設定されているため、新規登録のハードルは高くなっています。

海外取引所:BitMEX (ビットメックス)



- マイナス手数料採用で、取引すればするほどお得
- 通貨取り扱い数:全8種類
- 海外取引所で日本語対応

<s-table headline=""top"" title=""手数料一覧"">
通貨名,メイカー,テイカー
BTC (ビットコイン),-0.025%,0.075%
ETH (イーサリアム),-0.05%,0.25%
BCH (ビットコインキャッシュ),-0.05%,0.25%
LTC (ライトコイン),-0.05%,0.25%
XRP (リップル),-0.05%,0.25%
ADA (カルダノ),-0.05%,0.25%
EOS (イオストークン),-0.05%,0.25%
TRX (トロン),-0.05%,0.25%

BitMEXは日本語対応ありの海外取引所です!!

取引量も世界最大級クラスで、本人確認なしで簡単に登録できるなどメリットも多く、最初に登録する海外取引所として非常におすすめです。

海外取引所:BINANCE (バイナンス)



- 仮想通貨取引高第2位
- 取引手数料0.1%、バイナンスコインを使うと0.05%
- 通貨取り扱い数:120種類以上
- セキュリティ対策:記載なし

BINANCEは海外取引所の中でも一番人気がある取引所です。セキュリティ対策についてはHPに記載はありません。しかし盗んだパスワードを利用してハッカーがバイナンスから通貨を不正に出金しようとしたときに、システムが異常を察知し出金が自動停止されました。このことから、記載はないものの高度なセキュリティ対策が取られていると推測されます

海外取引所:BITTREX (ビットトレックス)



- 取引手数料:0.25%
- 通貨取り扱い数:190種類
- セキュリティ対策:コールドウォレット

BITTREXは、取り扱い通貨数が豊富なことが特徴です。

海外取引所:HitBTC



- 取引手数料:メイカー-0.01%、テイカー0.1%
- 通貨取り扱い数:300種類以上
- セキュリティ対策:コールドウォレット

HitBTCでは、通貨種類が豊富・手数料が安い・メイカーの時にリベートをもらえることが特徴です。

仮想通貨を比較する方法

どのような仮想通貨に投資したいかと聞かれればおそらく誰もが、「将来価格が上がるもの」「今お手頃に買える値段のもの」と答えるでしょう。この章では、将来値段が上がる仮想通貨の選び方について解説します。

  • 取引量
  • 価格
  • コミュニティ


海外取引所が一概に悪徳業者と断定はできませんが、日本人にも人気の海外業者の中には詐欺まがいの行為を行なっている業者が紛れていることも事実です。また暗号資産(仮想通貨)交換業として登録していない取引所が日本でサービスを行うことは法律で固く禁じられています。海外暗号資産(仮想通貨)取引所の多くは、日本国内での法律に違反していることが多いため、被害に遭って大きな損害を受けてしまう恐れもあります。当サイトとしては万が一のリスクに備え、安全な国内業者を利用されることを強くおすすめいたします。どの取引所を選べば良いか迷っている方はぜひ「国内おすすめ仮想通貨取引所比較ランキング」をご覧ください。

取引量

将来価格が上がる仮想通貨を選ぶときの指標は「取引量」です。なぜなら、その通貨に将来性を感じて投資している人が多いことが要因で、活発に取引が行われているからです。取引量が多いということは、将来性が高いと思っている人が多いということを意味します。なお、取引量を確認するときはCoinMarketCapを利用するとよいでしょう。「Volume」欄で24時間の取引高が分かります。

価格

通貨が買いやすい価格かどうかを確認しましょう。通貨の価格が割安だと感じる値段であれば、「買ってみようかな」という心理になりやすく、多くの人が大量に購入する可能性が高くなります。取引量が多くかつ価格が安い通貨は、価格が上昇する可能性が高いでしょう。

コミュニティ

コミュニティが活発かどうかを確認しましょう。通貨に何かしら技術改善があったときに大きく価格が上昇する可能性もあるため、コミュニティの状況をチェックしておきましょう。例えば、Twitterのフォロワー人数や、アプリの開発が活発かどうか、テレグラムの参加人数などを確認しましょう。

目的・役割

仮想通貨はそれぞれ開発された目的が異なり、大きく次の3つに分かれます。

  • 決済型
  • アプリケーション開発型
  • 匿名系

決済型

決済型の仮想通貨はその名のとおり決済に用いられるために開発された通貨です。代表的なものはビットコイン。一般的なお店において、支払いに使われる通貨となることを目指しています。

ビットコイン以外にもビットコインキャッシュライトコインなどがこの決済型に当てはまります。

アプリケーション開発型

アプリケーション開発型の仮想通貨とは、アプリケーションを開発するプラットフォームとなることを目指したものです。「通貨」 というよりも、ソフトウェアといったほうがしっくりくるかもしれません。

仮想通貨はアプリケーションを動作する際に使われます。代表的なものはイーサリアムです。そのほかリスクイオスなども当てはまります。

匿名系

一般的な仮想通貨ですと、どこのアドレスからどのアドレスにどのくらいのお金が流れた、ということがインターネット上で公開されています。個人情報と結びついているわけではありませんが、お金の流れが公開されているのはあまり気持ちの良いことではありません。

しかし匿名系の仮想通貨では、取引の情報が公開されません。プライバシーを保護できるとして一部のコミュニティでは人気がありますが、マネーロンダリングに使われやすいため、日本では取り扱いが禁止されています。

匿名系の代表的な通貨はモネロジーキャッシュなどです。

仮想通貨比較10選

今人気のある、時価総額上位の仮想通貨の特徴をまとめました。

ビットコイン (Bitcoin/BTC)


- 最初に誕生した仮想通貨
- 時価総額15兆円、2位のイーサリアムは7兆円とダブルスコアで引き離している
- ビックカメラなどの実店舗で決済に利用されている

世界中で最も有名で、最も普及している仮想通貨と言えます。取引量が増えると送金に数日時間がかかってしまうこと、決済スピードが遅いことが問題となっています。

イーサリアム (Ethereum/ETH)


- スマートコントラクト機能
- アプリケーションプラットフォームの役割を持ち、数多くのアプリが開発されている
- ICOを実施するプラットフォーム

イーサリアムの大きな特徴は「スマートコントラクト」です。ある一定の条件を満たすとプログラムが動作し、支払いまで自動的に行われます。仲介者がいなくても契約を執行でき支払いがスムーズに完了するため、様々な分野に応用されると大きな期待を集めています。

リップル (Ripple/XRP)


- 金融機関に革命をもたらす通貨
- 三菱UFJ銀行が国際送金の実証実験を行っている
- 決済スピードが速く、手数料が安い

リップルは、コストや時間がかかる国際間の送金問題を解決するとされています。リップルは今非常に注目度が高い通貨のため、国内取引所でも数多く取り扱いがあります。

ビットコインキャッシュ (Bitcoin Cash/BCH)


- ビットコインの派生コイン
- 1ブロックあたりに記録できるデータ量が多く、ビットコインよりも優れている
- ビットコインの代わりになることを目指している

ビットコインキャッシュは、2017年8月にビットコインからハードフォークされて誕生した通貨です。ビットコインのスケーラビリティ問題を解決するために誕生しました。

イオス (EOS)


- 分散型ソフトウェア「EOSIO」を開発するために配布されたトークン
- 「EOSIO」は5月にテストネットが立ち上がっており、期待が高まっている
- イオストークンには何の機能もなく、期待値で価格が上がっている

イオスは2017年6月に誕生した比較的新しい通貨です。ソフトウェアを開発するための純粋な資金調達のために発行されたトークンです。

ライトコイン (Litecoin/LTC)


- ビットコインの補助をする目的で開発されたコイン
- ビットコインよりも送金スピードが4倍速く、マイクロペイメントに対応している
- 決済サービスに実用化されている

ライトコインは、ビットコインの次に誕生した通貨です。ビットコインの決済の遅延の問題や手数料が高いという問題を解決するために開発されました。

エイダ/カルダノ (Cardano/ADA)


- ビットコインとイーサリアムの弱点を克服した通貨
- ブロックチェーンの構造が多層になっているため、速い決済スピードと送金詰まりの問題を解決している
- 企業との提携も多く、期待が高まっている

カルダノ/エイダコインは一時期詐欺だと騒がれた通貨です。現在は開発の初期段階ですが、企業との提携も多く、期待が高まっています。

ルーメン/ステラ (Stellar/XLM)


- 主に国際間送金の決済用通貨として利用されている
- 価格を安定させるために、総発行量が年々増えていく仕組み
- 2018年中にライトニングネットワークを実装予定

ステラの開発団体は非営利企業です。数ヶ国の国際送金事業者に採用されており、すでに実用化されています。

アイオータ (MIOTA/IOTA)


- IoTのために開発された仮想通貨
- Tangleという独自の技術により、取引手数料が無料となっている
- マイクロソフトや富士通など20社と提携を発表している

アイオータは、インターネットに接続された機器同士が通信しあうIoTに利用されるために開発されました。発行枚数は2,779兆枚と莫大です。

トロン (Tron/TRX)


- 自由に投稿できるエンターテイメントプラットフォームを構築するために開発された
- プラットフォーム上で独自通貨を発行し、ファンに購入してもらう
- 今後8~10年かけて完成するとしている

トロンは、広告に依存しないコンテンツ提供プラットフォームを構築するために設計されました。中国やシンガポールの企業と複数提携し、期待が高まっています。

まとめ

仮想通貨取引所の選び方、仮想通貨の選び方について解説しました。取引所は「銘柄数」「手数料」「セキュリティ」、仮想通貨は「取引量」「価格」「コミュニティ」が重要な判断材料になってくると言えるでしょう。

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