仮想通貨FXとは? 初心者におすすめの手法や取引所、メリット、注意点まで徹底解説!

1分で理解する要約
  • 仮想通貨FXとは仮想通貨のレバレッジ取引のこと
  • 仮想通貨FXはリスクもリターンも大きい
  • 仮想通貨FXはテクニカル分析の活用が重要

仮想通貨FXとは、仮想通貨にレバレッジをかけた取引をすることで実際に保有している金額以上の取引ができる手法のことをいいます

仮想通貨FXならば少額の資金でも大きなリターンを得ることができるので、仮想通貨で大きな利益を出したい人にはおすすめの手法です。メリット・デメリットから勝つためのコツまで詳しく見ていきましょう!

仮想通貨FXとは

そもそも仮想通貨FXとは何かについてご説明します。

仮想通貨FXは仮想通貨によるFX取引のこと

仮想通貨FXとは、端的には仮想通貨による取引のことを指します。今までご説明した仮想通貨の取引と同様のものと思って頂いて構いません。単純な呼び方の違いに過ぎないようです。FXの場合もFX取引と呼ばれていたり、人によって呼称が微妙に異なります。

FXの和訳名は「外国為替証拠金取引」ですので、FX取引という呼称は厳密には誤りです。仮想通貨FXの場合は、外国為替証拠金取引を仮想通貨で行うということですので、仮想通貨取引と全く同様の意味であることがわかります。紛らわしいですが、呼称の違いに惑わされることの無いようにしましょう。

初心者が知っておくべき仮想通貨FXの3つの基礎知識

必ず余剰資金で取引しよう

投資をするうえで何よりも心がけることが、余剰資金で取り組むことです。投資は自分で定めたルールに従って取り組むことで、だんだん勝率も上がり安定した利益を上げられるようになります。

そのためには気持ちを落ち着かせる必要があり、余剰資金を使用することが大事です。もし生活資金に手を出してしまうと、自分の日常となる生活が回らなくなり投資をおこなう際もストレスを抱えることになります。投資はあくまで生活の延長線上にあるものと認識して、健全な状態で取り組めるようにしましょう

少額&低レバレッジでリスクを抑えよう

仮想通貨FXではレバレッジを大きくかけることで最大限のリターンを狙うことができます。しかしリターンを期待するほど大きなリスクを背負うことにもなります。投資で大事なことは安定した成績を上げ続けることです。

一攫千金の思考で取り組んでいるとギャンブルをしているのと変わらない状態になり、将来的に大きな成果を挙げられません。投資を始めた段階で仮想通貨FXに取り組むなら、少額の保証金でレバレッジを低く抑えて慣れるところから始めてみましょう

テクニカル分析の基本をマスターしよう

テクニカル分析は、多くのトレーダーがおこなっている相場分析方法の1つです。チャートには過去のデータが表示されており、その情報を元に今の時点でのトレンドやパターンを予測することが可能です。テクニカル分析の方法としてチャートに線を引くことや、チャートに表示された指標を分析することです。

また投資家に広く提供されているMT4のような取引ツールを活用することも、より詳しい分析をおこなうこともできるためおすすめです。ただ提供される取引ツールでは対応していない取引所もあるので注意が必要です。

仮想通貨FXのメリット

仮想通貨FXのメリットとしては以下の3つが挙げられます。

  • リターンが大きい
  • 下げ相場でも利益を出せる
  • すきま時間の取引でも十分利益を狙える

メリット1 リターンが大きい

仮想通貨FXでは証拠金となる資金を収めることで、定められたレバレッジをかけた資金を借りて取引ができます。レバレッジとは「てこ」を意味する言葉で、少ない資金で大きな金額を動かせることを意味しています。そのためたった数%の含み益を利確するだけでも、現物取引の数倍の利益を得られます。

仮想通貨FXでは定められたレバレッジを最大までかけることで、より大きなリターンを狙うことが可能です。

メリット2 下げ相場でも利益を出せる

仮想通貨の現物取引では必ず仮想通貨を「購入する」 (ロング)場面から入ります。そのためチャートが下げ相場の場合、購入のタイミングがつかみにくくなります。しかし仮想通貨FXでは証拠金を担保に資金を借りるため、仮想通貨取引を「売り」 (ショート)から始められます。

取引をショートから始められるため、チャートが下げ相場でも利益を狙うことが可能です。仮想通貨FXは仮想通貨の現物取引と違い、臨機応変に利益を得られる環境になります。

メリット3 すき間時間の取引でも十分利益を狙える

仮想通貨FXは24時間365日いつでも取引が可能です

通常のFX取引では日曜日が営業時間外の場合が多く、いつでも取引できる環境ではありません。FXのトレード方法には以下の4つがあります。これらのトレード方法をマスターすることで、どのような状況でも確実に利益を狙えるようになります。

日中時間が取れない人やサラリーマンなど、それぞれのニーズに合わせたトレード方法で取引可能です。

仮想通貨FXのトレード方法一覧
名称期間
スキャルピング超短期売買
デイトレード短期売買
スイングトレード中期売買
長期投資長期売買

仮想通貨FXのデメリット

仮想通貨FXのデメリットとしては、以下の3つが挙げられます。

  • 損失が大きくなることがある
  • 強制ロスカットで損失が確定することがある
  • 手数料が高くなる場合がある

損失が大きくなることがある

仮想通貨FXではレバレッジをかけて、現物取引の何倍もの利益を得られる投資方法です。しかし大きなリターンがある代わりに、大きなリスクを取る必要があります。すなわち相場が想定外の値動きをした場合は、大きな損失を被る危険性があるということです

例として、10万円の証拠金を収めてレバレッジ10倍で取引をおこないます。100万円で「買い」を入れて80万円で「売り」注文をした時は、20万円の損失となり証拠金10万円を引いた10万円の借金を背負うことになります。現物取引では自己資金以上の損失を背負うことがないため、仮想通貨FXの大きなデメリットといえます。

強制ロスカットで損失が確定することがある

ロスカットとは証拠金の一定の損失を上回った時点で保有するポジションを強制的に決済して、保証金以上の損失を防ぐ機能です。あらかじめ定められた保証金維持率のラインを下回ることで、強制執行されます

ロスカットはポジションが強制決済される機能ですが、事業者としては確定している損失を抑え、投資家に必要以上の追証支払いを求めないために定めた機能でもあります。ロスカットが間に合わないと損失が保証金を大きく上回ることになり、足りない損失分を追証として支払いが求められます。

手数料が高くなる場合がある

仮想通貨FXではポジションの維持のために手数料が高くつくことがあります。それはレバレッジ手数料といい、ポジションを維持するために日を超えることで毎日かかる手数料です。レバレッジ手数料は決められた時間帯になった際にポジションを保有していなければ請求されません。

余計な手数料を避けるには1日で取引を終わらせるのがいいでしょう。またレバレッジ手数料は取引所ごとに異なりますが、1日にだいたい0.04%の手数料が請求される場合が多いです。

仮想通貨FXの勝ち方・儲かるコツは?

仮想通貨FXで利益を出すためには以下の6つのポイントを意識する必要があります。

  • 余剰資金で常にリスクを考える
  • ショートポジションを有効に使う
  • トレードにルールや一貫性をもつ
  • 損切りは早めに、ナンピンはご法度
  • 一つの銘柄に執着せず、広い視野で情報をチェック
  • テクニカル指標を活用する

ポイント1 余剰資金で常にリスクを考える

投資では自分の大切な資金をかけることになります。大事な資金をリスクとしてかけることで、相応のリターンを狙うのが投資といえます。投資では心に余裕をもって取り組むことが大切です。そのために必ず余剰資金を使用しましょう。

仮想通貨市場はまだ発展途上のため、ボラティリティが他の投資市場よりも高いです。さらに仮想通貨FXに取り組むことで、背負うリスクはかなりの重さです。仮想通貨FXでは余剰資金で投資をおこない、リスクを考慮した行動を取ることで余計なストレスを感じずに活動できます。

ポイント2 ショートポジションを有効に使う

仮想通貨FXの強みとして、下げ相場でも稼げる点があります。仮想通貨FXは信用取引でもあるのでロングからだけでなく、ショート (空売り)からも取引をおこなえます。「売り」から入れることで相場が下げぎみでも十分に利益を狙えます。

今まで現物取引でのみ仮想通貨を取り扱ってきた人は、空売りに対して抵抗があるかもしれません。空売りに慣れていない人は少額から空売りを経験していくことで、感覚をつかんでいきましょう。空売りをマスターすることで、より利益を上げやすくなるでしょう。

ポイント3 トレードにルールや一貫性をもつ

仮想通貨FXで大きく利益を出している投資家が心がけている点として、自分だけの投資ルールを構築して、ルールに従いトレードをおこなっているということです

相場は常に変化を続けます。迷って判断が遅れることで予想だにしない損害を被る危険性や、本来得られた利益を逃すこともあるでしょう。

下した判断が完全にあっていることはめったにないでしょうが、常に素早い判断を下すために投資ルールを定める必要があります。そうすることで常に自分のトレードに一貫性をもつことができ、迷いなく判断を下せます

ポイント4 損切りは早めに、ナンピンはご法度

損切はただ損失の拡大を防ぐだけでなく、得られた利益を減らさないことでもあります。含み損を放っておきロスカットをくらうよりも、素早い段階で損切をしてポジションをしまうことで資産を守れるからです。

また仮想通貨FXでは、下値で買い増しをおこなうナンピンと呼ばれる行為は避けるほうが良いでしょう。ナンピンをしておくことで損切のタイミングがずれ、思いもよらない損失を被る危険性があるためです。仮想通貨FXを長く続けるなら、避けるべき投資方法です

ポイント5 1つの銘柄に執着せず、広い視野で情報をチェック!

仮想通貨FXでは様々な銘柄を取り扱うことが可能ですが、中でも人気なのがビットコインです。ビットコインは最もメジャーな仮想通貨として認知されており、流動性が高いことから他の銘柄に比べて安定した取引が可能です。

しかし最近のビットコインFXではボラティリティが小さく値動きが操作されてている可能性があるなど、大きく稼ぎにくくなっているようです。主要な仮想通貨FXの銘柄はイーサリアムやリップルなどが存在します。仮想通貨FXをする時には主要な仮想通貨を確認しておき、効率よく利益を得られるようにしましょう

ポイント6 テクニカル指標を活用する

株式や従来のFXで活用されているテクニカル指標ですが、仮想通貨FXでも利用が可能です。テクニカル指標を活用すると過去の値動きを参考にして、将来的な値動きを想定できます

仮想通貨取引所のbitbankはチャートにTrading Viewが採用されており、高度なテクニカル指標を使えるため仮想通貨FXの上級者に支持されています。またBITpointでは、株式や外為FXでおなじみのMT4というツールを利用できます。マイナーな指標も多く確認できるため、より詳しく値動きを分析するのに適しています。

仮想通貨FXでおすすめの取引所

bitFlyer (ビットフライヤー)

bitFlyer (ビットフライヤー)
取扱通貨
21銘柄
取引手数料
販売所:無料 取引所:0.01~0.15%
最大レバレッジ
2倍
日本語対応
スマホアプリ
法人口座
           
概要説明

bitFlyer (ビットフライヤー) は2014年に設立された、日本の仮想通貨取引所です。取引量、ユーザー数、資本金と、いずれの点でも国内では最大級の規模を誇っています。アルトコインも取引所形式で購入でき、様々な投資戦略に対応できます。

仮想通貨FXが仮想通貨による取引であるということがわかったところで、人気の取引所をご紹介します。取引所には国内と海外のものがあるため、それぞれご紹介します。真っ先に挙げられる取引所は、bitFlyerでしょう

日本において最も取引量が多いことで有名です。セキュリティ対策が充実しており、利用者の財産を守るための様々な工夫がされています。仮想通貨を取引する人にとっては、セキュリティの甘さが大きなネックとなります。取引所の中でもセキュリティ意識の高いbitFlyerの人気が高くなることは、必然であると言えるでしょう。

またなんといっても、bitFlyer lightningという仮想通貨FXを行うならば、まず最初に触るべきサービスが付随しています。

DMM Bitcoin (DMM ビットコイン)

DMM Bitcoin (DMM ビットコイン)
取扱通貨
38銘柄
取引手数料
販売所:無料 取引所:-
最大レバレッジ
2倍
日本語対応
スマホアプリ
法人口座
           
概要説明

DMM Bitcoinは、DMMグループの子会社である株式会社DMM Bitcoinが運営する仮想通貨取引所です。豊富な種類のアルトコインでレバレッジ取引ができる点が大きな魅力となっています。さらに、DMMグループで培われたセキュリティ体制や使いやすさと高機能を追求した取引ツールなども魅力です。

DMM Bitcoinはレバレッジ取引対応の取扱通貨が非常に多いのが特徴です。また大手企業のDMM.comが運営していることもあり、セキュリティにかなり力を入れています。

レバレッジを最大で4倍までかけることができるうえにロスカットもあるため、国内でレバレッジ取引を行いたい方にぴったりの取引所です。

BitMEX (ビットメックス)

BitMEX (ビットメックス)
取扱通貨
取引手数料
最大レバレッジ
日本語対応
スマホアプリ
法人口座
           
概要説明

BitMEXは2014年に香港で設立された仮想通貨取引所で、ビットコインの永久契約や先物契約、オプション契約などの専門的なデリバティブ取引を提供しています。特に、最大100倍のレバレッジ取引が可能で、専門家や経験豊富なトレーダーに人気です。低い取引手数料と日本語を含む複数言語のサポートも特徴です。セキュリティは厳重で、仮想通貨はオフラインで保管され、多重署名ウォレットが利用されています​​​​​​​​​​​​​​。

BitMEXの最大の特徴は、なんといってもレバレッジ倍率を100倍までかけられる点です。さらに取り扱っている8種類の仮想通貨すべてがレバレッジ取引に対応しており、アルトコインのレバレッジ取引に対応している貴重な取引所だと言えます。

また日本人向けのサービスが充実しているので、海外取引所を利用したことがない日本人でも気軽に利用できます。

BINANCE (バイナンス)

Binance (バイナンス)
取扱通貨
取引手数料
最大レバレッジ
日本語対応
-
スマホアプリ
法人口座
           
概要説明

BINANCE (バイナンス) は、取引高世界1位を誇る仮想通貨取引所です。シンガポールを拠点に全世界へ展開しています。300種類以上の豊富な取扱通貨数や、手数料の安さなどが高い評価を受けています。セキュリティ体制も充実していて、信頼性の高さも魅力的です。日本語にも対応しています。

海外の取引所でも抵抗が無いという方には、BINANCEもオススメです

BINANCEは、上海にあるアジア最大手の取引所です。扱っている銘柄が非常に多いことで有名で、取引手数料も0.1%と、かなり安いことで知られています。上記のように、取引所によって強みが異なります。様々な取引所を確認し、自分の好みに合う所を探してみましょう。

テクニカル分析のやり方・方法

投資スタイルを見極めろ!順張り・逆張りとは?

投資のスタイルとして順張りと逆張りの2つがあります。順張りは現在のトレンドが続くと予想して投資するスタイルです。また逆張りは現在のトレンドが終了し、逆転することを予想して投資するスタイルです。

具体例として順張りをおこなう時に、上昇トレンドならロングから入り下降トレンドならショートから入ります。また逆張りではトレンドの逆転を予想するため、上昇相場の際はショートから入り下降相場の場合はロングをおこないます。

テクニカル分析の指標の系統はトレンド系とオシレーター系

テクニカル指標の種類は、大きく分けて二つあります。1つがトレンド系で、もう片方がオシレーター系です。トレンド系は上昇相場か、下降相場かトレンドの向きを示します。またオシレーター系は売られすぎか、もしくは買われすぎかを判断します。

トレンド系の主なテクニカル指標として、一目均衡表があります。オシレーター系の主なテクニカル指標では、モメンタムがあります。テクニカル指標の分析によって現在の状態や将来的な値動き、必要な行動などが予想できます。

早速テクニカル分析に挑戦してみよう

テクニカル分析に慣れていくには、まずトレンド系の指標から読み解くといいでしょう。トレンド系の指標では相場のトレンドの向きを判断できるため、順張りをおこないやすいテクニカル指標です。ボリンジャーバンドや一目均衡表、移動平均線などを使用してトレンドを判断しましょう。

テクニカル指標の種類としてオシレーター系もありますが、オシレーター系は売られすぎもしくは買われすぎの状況を示します。これにより逆張りに向いている指標といえますが、逆張りは予想が外れると大きな打撃を受けかねません。トレンド系指標のマスターが完了してからでも良いでしょう

仮想通貨FXでの注意点

仮想通貨FXは、通常の外国為替FXとは違い価格変動 (ボラティリティ)が非常に高いです。また、株のようにストップ高、ストップ安がないので、仮想通貨の場合は理論上どこまででも価格が上がります。また、1日で0円になる可能性があります。

もし仮想通貨FXで売りに出してて、仮想通貨が青天井を突き抜けたら容易に強制ロスカットを受けます。

基本的にロスカットのない仮想通貨FXの取引所は少ない上、追証なしの取引所も多いですから借金を背負うことは可能性としては低いです。

仮想通貨FXに関するQ&A

仮想通貨FXのレートは現物取引のレートと違うの?

仮想通貨FXのレートと現物取引のレートは、大きく異なります。理由として仮想通貨FXでは現物取引よりも取引高が大きく、市場に対して大きな影響力を発揮するためです。仮想通貨で効率よく稼ぐには仮想通貨FX取引が適しているため、より多くの投資家が参入している証拠ともとれます。

一方で現物取引が仮想通貨FXよりも劣っているわけではないので、自分の目的に合わせて投資方法を検討するといいでしょう。

仮想通貨FXにかかる税金は?

仮想通貨FXで出した利益については雑所得として扱われます。仮想通貨関連の税収は、仮想通貨を日本円などに交換した際の利益に対してかかります。雑所得では利子所得や事業所得、給与所得などを含めた10種類の所得区分とともに合算をおこない、所得税を算出します。

また所得税では累進課税が取られており、所得の高さによってかかる税率が変化します。最高金額として4000万円以上の課税所得がある場合は、住民税と合わせて55%の税金がかかります。

よく見る「pips」って何?

ピプスと呼ばれるこの記号は、通貨の最小単位の100分の1を意味しています。pipsはPercentage In Pointを略した言葉です。日本円での1pipsは、0.01円になります。pipsを使用する理由としては、取引の結果を金額ではなく通貨の値幅でとらえることができるためです。

ひとえに1万円の利益といっても、10万円での取引か100万円での取引かで利益率は変わります。pipsを使用することで通貨の最小単位から損益を表示できるため、トレードによる獲得額を値幅として表せます。

仮想通貨 FX まとめ

今回は、仮想通貨とFXの違いについてご説明しました。どちらの取引方法にもメリットがあり、デメリットがあります。上記でご紹介した内容を踏まえつつ、自分に最適な取引手段を模索してみて下さい。

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