仮想通貨のポートフォリオ | 「攻め」と「守り」の組み方を丁寧に解説

1分で理解する要約
  • ポートフォリオでリスクとリターンのバランスをとる
  • 相場上昇時には「攻め」、相場下落時には「守り」
  • 仮想通貨のポートフォリオはアプリで管理する

仮想通貨のポートフォリオの組み方について、「攻め」と「守り」の2パターンに分けてくわしく解説します。

記事の後半では仮想通貨の管理に便利なCoinboardを紹介しているので、計画的にポートフォリオを組み、今後の仮想通貨投資に役立てていきましょう。

ポートフォリオで仮想通貨投資を見直そう

仮想通貨は株式や不動産などのほかの金融商品と比べても、リターン・リスクともに大きいことで知られています。そのため仮想通貨は「儲かる」というパワーワードだけで売買をしてしまうことは非常に危険な行為です。

たとえば2017年末の価格急騰時には多くの億万長者が誕生したものの、その後の下落相場にてうまく売りぬくことができずに大きく資産を失ったものもいました。

しかし事前にポートフォリオを組んで仮想通貨投資をおこなっていれば、リスクを最小限におさえ、最大限の利益をねらうこともできたかもしれません。自らの資産を守り増やしていくためにも、まずは仮想通貨取引のリスクやポートフォリオについて基本的な内容を知っておきましょう。

仮想通貨取引の「リスク

仮想通貨は値動きが激しい特徴をもっており、非常にリスクのある投資だといわれます。少なくとも以下のようなリスクが確認されています。

  • 価格変動が安定しない
  • 詐欺コインの可能性がある
  • プロジェクト自体が失敗する
  • 各国政府による法的規制
  • 取引所のハッキング被害にあう
  • ウォレットの秘密鍵をなくしてしまう

突然にも大暴落が起こったり、取引所のハッキング被害にあうと、あっという間に資産を失ってしまうリスクが常にあります。またウォレットの秘密鍵を失うなど自ら資産を取り出せない状況にしてしまうことをセルフゴックスといいますが、どのような方法で管理するにせよ絶対に安全というものではありません。

仮想通貨投資をする前に、上記のようなリスクを知っておくことが大事です。

ポートフォリオとは?

ポートフォリオとは異なるリスクとリターンをもつ資産の組み合わせをさします。全体のリスクを下げるために、どの資産にどれくらいの割合で投資するかをよく考えて、資産を分散します。

ポートフォリオをたてるうえで重要なことは、リスクとリターンのバランスです。どのくらいのリターンを実現するにはどのくらいのリスクを負わなくてはならないのか?リスクとリターンのバランスをよく考えることで、投資目標を実現していきます。

計画的にポートフォリオをたてることができれば、リスクを自在にコントロールすることができるのです。

攻め」と「守り」のポートフォリオ

ポートフォリオは大きく2種類に分けられます。大きなリターンをねらう「攻め」のポートフォリオと、リスクをなるべくおさえる「守り」のポートフォリオです。

リスクとリターンのバランス

それではどのようにしてポートフォリオを組めばいいのでしょうか。投資初心者であればあるほど、大きく儲けることに目が向きがちです。しかしリターンのみに注力すれば、その分リスクは大きくなり、資産を失ってしまう可能性も高くなります。

そこでリスクとリターンのバランスを取るために、性質の異なる複数のコインに分散するのがおすすめです。CoinMarketCapの時価総額を参考にし、ボラティリティの異なるコインの性質を利用します。「攻め」だけではなく「守り」も意識したポートフォリオを組むことが重要なのです。

攻め」と「守り」の使い分け

攻め」と「守り」のポートフォリオは、相場状況の変化に応じて使い分けるのがよいでしょう。

仮想通貨の相場が上昇したり安定している時には、高いリターンを得るために「攻め」のポートフォリオで組みます。高いボラティリティが期待できるコインを中心に組み立てましょう。一方で仮想通貨の相場が下落している時には、リスクをおさえるために、「守り」のポートフォリオで組みます。資産を守るにはボラティリティの小さいコインを中心に組み立てます。

ボラティリティが異なる通貨との組み合わせ

ポートフォリオに組む仮想通貨を選ぶときにチェックすべき点はコインの時価総額です。仮想通貨では時価総額とボラティリティが比例するケースが多いため、CoinMarketCapの時価総額を見ながらコインのリスクを判断していきます。

たとえば時価総額トップのビットコインはアルトコインと比べて値動きが安定しています。イーサリアムやリップルなど時価総額上位のアルトコインは、時価総額の低いアルトコインと比べて値動きが安定しています。

この性質を利用して、時価総額ごとに分散して、ポートフォリオを組んでいきます。

ビットコインのドミナンスに気を付ける

ドミナンスとは仮想通貨全体の時価総額で、ビットコインやアルトコインはどれくらいの割合を占めているのかを表しています。ドミナンスの推移をよく見ると、コイン同士の相関性がわかります。

  • ビットコインのドミナンス上昇⇨アルトコイン全体のドミナンスが下落する傾向
  • ビットコインのドミナンス下落⇨アルトコイン全体のドミナンスが上昇する傾向

仮想通貨相場の値動きとして、まずはビットコインが先行して上昇し、その後アルトコインが上昇していく傾向があります。そのためビットコインの上昇時はビットコインの割合を高めにし、利益を狙っていくのがよいでしょう。

攻め」と「守り」のポートフォリオの比較

攻め」と「守り」のポートフォリオをまとめると以下のようになります。

「攻め」と「守り」の比較
ポートフォリオの種類相場環境ポートフォリオの組み立て
攻め」のポートフォリオ上昇・安定ボラティリティの大きいコインを中心にする
守り」のポートフォリオ下落ボラティリティの小さいコインを中心にする

攻め」のポートフォリオとはビットコインやアルトコイン中心に組みます。「攻め」といっても無謀なリスクをとるわけではありません。大きなリターンを狙いつつ、許容できるリスクのみとります。

それに対して「守り」のポートフォリオとはビットコインや時価総額上位のアルトコイン、ステーブルコイン(ペッグ通貨)中心に組みます。相場環境が一転して下降トレンドに変われば、「守り」のポートフォリオに組み替えましょう。次の「攻め」のチャンスを待つことも大事です。

仮想通貨投資で「攻め」のポートフォリオ組み方例

まずは「攻め」のポートフォリオの組み方から見ていきましょう。相場上昇時や安定時には、ボラティリティの大きいコインを中心にポートフォリオを組みます

ビットコイン (BTC/Bitcoin) をメインとした組み方

ビットコイン (BTC/Bitcoin) メインの組み方
コイン保有割合
ビットコイン (BTC)60%
イーサリアム (ETH)20%
ナノ (NANO)10%
バンタネットワーク (VNT)10%

まずはビットコインの保有割合を高めにしたポートフォリオです。ビットコインの保有割合は60%、時価総額上位のイーサリアムを20%、ボラティリティの高いNANOとVNTを10%ずつで組んでいます。NANOは時価総額38位、VNTは時価総額570位です。

ビットコインの価格上昇時にはアルトコイン価格が下落する傾向にあります。その点を考慮し、ビットコインの割合を高めに設定しています。

ビットコイン (BTC/Bitcoin) とアルトコインの組み方

ビットコイン (BTC/Bitcoin) とアルトコインの組み方
コイン保有割合
ビットコイン (BTC)20%
イーサリアム (ETH)20%
リップル (XRP)20%
ナノ (NANO)20%
バンタネットワーク (VNT)20%

ビットコインの保有割合を下げて、アルトコインの保有割合を高めにしたポートフォリオです。ビットコインが上昇し、アルトコインにトレンドが変わる前に利益確定をします。その利益をアルトコインの買い増しにあてて、アルトコインの保有割合を高めましょう。

仮想通貨相場の動きとして、ビットコイン上昇の後にはアルトコイン上昇がおこる傾向が高いといいました。アルトコインの本格的な上昇が始まる前にポートフォリオを組み替えておきます。

アルトコインメインの組み方

アルトコインメインの組み方
コイン保有割合
ビットコイン (BTC)10%
ナノ (NANO)15%
アイオータ (MIOTA)20%
メトロノーム (MET)25%
バンタネットワーク (VNT)30%

さらに積極的な「攻め」のポートフォリオを意識しました。ビットコインの保有割合を10%に下げて、時価総額が低くても高いボラティリティをねらえるアルトコインを中心にポートフォリオを組んでいます。

IOTAは時価総額15位、NANOは時価総額38位、METは時価総額300位、VNTは時価総額570位です。METやVNTは直近のボラティリティが高くリスクはあるけれども、大きな上昇をねらえる可能性が高いアルトコインです。

仮想通貨投資で「攻め」ポートフォリオを組む時の注意点

マイナーコインも組みこんでみよう

仮想通貨投資やポートフォリオの組み方に慣れたら、マイナーコインもポートフォリオの一部に組みこんでみることをおすすめします。

時価総額の低いマイナーコインはリスクがとても高いものの、短期間で数十倍以上の巨額の利益を得ることも可能です。マイナーコインへの投資金額をリスクの許容できる範囲内におさえて、ポートフォリオを組んでみるのもよいでしょう。

投資する通貨は前もって入念に調べよう

時価総額の低いマイナーコインへの投資は、とてもリスクが高いものです。コインが詐欺通貨であったり、開発が進まなかったり、プロジェクトが突然終わる可能性だってあります。

そのため投資する通貨は前もって入念に調べておくことが大事です。不安な材料が少しでもあれば、投資はしないという判断も必要です。投資予定のコインは、マイナーコインでなくても、よく調べて納得したうえで投資するように心がけましょう。マイナーコインのチェックすべきポイントは以下の3点です。

  • 開発元や運営団体、出資者は信頼できるか
  • 開発のロードマップやプロジェクト概要が公開されているか
  • 開発およびプロジェクト進捗が更新されているか
ロードマップとは

コインの開発元や運営団体が、将来どのような計画で開発やリリースを進めていくのかを時系列でまとめたものです。コインの運営団体により開発やプロジェクト進捗が更新されているのであれば、ロードマップと照らし合わせてみて、計画通りに進んでいるのかをチェックしてみるのもよいでしょう。

イベント前の通貨は要チェック!

イベント前の通貨は大きく上昇する傾向があります。イベント前に投資をして、上昇したところを下落する前に売りぬく手法も効果的だといわれます。

イベントは仮想通貨の価格動向に直接関わるため、次の項目はできるだけチェックしておきましょう。

  • カンファレンス
  • 新しい取引所への上場
  • エアドロップの実施
  • メインネットのローンチ
  • ハードフォーク
  • 半減期

ハイリスクであることを認識して、ルールを決めて資産の運用を

仮想通貨投資のリスクを減らすために、ポートフォリオの組み方や相場の傾向を見てきました。しかし仮想通貨をどれだけ調べても、リスクが絶対になくなることはありません。今まで普通に取引できていたにもかかわらず、突然価値がなくなってしまうこともありえます。

2018年初の暴落以後、リップルやイーサリアムでも最高値の10分の1以下になりました。仮想通貨はハイリスクな商品であることを認識する必要があります。そのため投資をする場合は自身のルールを決めて余裕資金で運用するようにしましょう。

仮想通貨投資で「守り」のポートフォリオ組み方例

次に「守り」のポートフォリオの組み方を見てみましょう。相場下落時など相場環境が悪化した場合には、無理に利益をねらわず損失をおさえて資産を守ることを意識したポートフォリオを組みます。

ビットコイン (BTC/Bitcoin) と時価総額上位のアルトコイン+ペッグ通貨の組み方

ビットコイン (BTC/Bitcoin) とアルトコイン+ペッグ通貨の組み方
コイン保有割合
ビットコイン (BTC)25%
イーサリアム (ETH)25%
リップル (XRP)25%
テザー (USDT)25%

資産を守ることを最優先にしたポートフォリオで、ボラティリティが小さいコインを中心に組んでいます。仮想通貨全体のなかでも時価総額が大きく価格変動率の低いビットコイン、イーサリアム、リップルに、値動きの安定したドルペッグ通貨のUSDTを組みこんでいます。

ドルペッグ通貨は相場下落の影響をやわらげてくれる傾向があるため、資産保全時には組み入れるのが効果的です。

さらに守りを固めた「守り」ポートフォリオの組み方

「守り」の組み方
コイン保有割合
ビットコイン (BTC)18%
イーサリアム (ETH)16%
リップル (XRP)16%
テザー (USDT)50%

前述のポートフォリオよりもさらに損失を防ぐことを意識したポートフォリオです。USDTの保有割合を50%に高めることで、ビットコインや他アルトコインが下落しても、損失拡大をおさえることができます。相場環境が悪い時には無理に利益をねらおうとはせず、安全な資産に変えて、次の上昇タイミングを待つのがよいでしょう。

仮想通貨投資で「守り」ポートフォリオを組む時の注意点

銘柄数はなるべく多くしないようにするのがベスト

仮想通貨の銘柄数はなるべく多くしないようにするのがベストです。一般的には多くても自分の手で数えられるくらいの5〜10銘柄にとどめておくのがよいといわれています。

全体のリスクバランスをとるためにポートフォリオを組むことは大事です。しかし保有銘柄数が増えすぎると、素早くポートフォリオを組み替えることが難しくなるうえに、すべての保有コインのニュースを把握することは困難になります。管理ができなくなるという大きなデメリットを抱えてしまうことになるのです。

ビットコイン (BTC/Bitcoin) ・有名アルトコイン・ペッグ通貨をメインに運用

相場環境が悪い時はビットコイン、有名なアルトコイン、ペッグ通貨をメインにポートフォリオを組みましょう。時価総額の大きなビットコインや有名アルトコインは、時価総額の低いアルトコインに比べて、値動きが安定している傾向にあります。またペッグ通貨は法定通貨と連動しているため、他の仮想通貨と比べても値動きは安定しています。

ペッグ通貨はドルやユーロといった法定通貨と連動した値動きをするステーブルコインです。特に有名なペッグ通貨はUSDTで、アメリカドルと連動しているため安定した値動きをすることが特徴です。

相場が不安定な時はビットコイン (BTC/Bitcoin)・ペッグ通貨をメインに運用

さらに相場が不安定な時は時価総額の大きいビットコインやペッグ通貨でポートフォリオを固めましょう。わずかな利益を得ることに注力するよりも、資産を守ることがもっとも大事です。リスクを最小限におさえられるよう、資産保全を最優先に考えます。相場が好転するまであせらず待ちましょう。

買い増し資金を残すようにする

相場が下落した時には、安い価格で買い増しができるよう、日本円を仮想通貨口座に少し残しておくことをおすすめします。もちろん買い増しをおこなう銘柄は、よく調べたうえで今後の上昇を予測できる仮想通貨にとどめます。買い増しをおこなえば、仮想通貨の平均取得単価が下がるため、素早くポートフォリオを立て直すことにつながるのです。

仮想通貨以外の投資も視野に入れる

仮想通貨の相場環境がよくない時は、仮想通貨以外の投資を視野に入れることも一つの手です。世の中には株式や為替や不動産などさまざまな投資商品があります。もっともリスクの高い部類に入る仮想通貨のみでポートフォリオを組むのではなく、ほかの投資商品も含めて、リスクを分散させておくことも検討してみるべきでしょう。

仮想通貨のポートフォリオはアプリで管理できる

仮想通貨の保有銘柄が増えると、ポートフォリオの管理は大変になります。ましてトレード回数が増えると、計算がとても複雑になり、自力で管理することはとても困難でしょう。

そんな時にはポートフォリオを一括管理してくれるアプリを使いましょう。アプリひとつで保有コインの価格や損益状況、ニュースなどを管理してくれるので、とても便利です。もちろんポートフォリオの組み替え時にも非常に有効です。

カンタンに使えるCoinboard (コインボード)

今回ご紹介するポートフォリオ管理ツールはCoinboardです。日本の会社が開発をおこなっているため、日本語に対応しています。安心して使えるうえに、操作もカンタンなので、ぜひ使ってみてください。

ただしiOS版、Android版とも開発中で、ブラウザ版のみに対応しています。

円グラフによる資産状況の可視化

各コインや各取引所の比率がそれぞれ円グラフで可視化されています。そのため複数の取引所で資産を保管していても、まとめてポートフォリオを把握できます。「攻め」と「守り」のポートフォリオを瞬時に組み替える時に便利です。

取引所APIの提携で手間がかからない

ポートフォリオ管理ツールの使い方はカンタンです。取引所APIを連携させて使うため、すべてのデータは自動的に更新されます。保有銘柄や取引履歴を一つずつ入力していく必要はありません。APIという言葉自体は難しく聞こえますが、連携の作業自体はとてもカンタンです。さっそくCoinboardの使い方を説明していきます。

Coinboard (コインボード) の使い方

Coinboard (コインボード) のはじめかた

ユーザー登録を終えてログインすると「Coinboardのはじめかた」のページに移ります。そして概要をよく読んで、「API連携をはじめる」をクリックします。

取引所APIを登録

API連携をさせたい「取引所」を選び、「APIキー」と「APIシークレット」を各取引所ごとに入力します。APIの場所がわからない場合は、青枠の「取引所別連携ガイドはこちら」をクリックしましょう。

API連携ガイド

API連携ガイド」のページが表示されます。取引所ごとのAPI連携の方法が画像つきでわかりやすく解説されています。

仮想通貨のポートフォリオ組み方に関するまとめ

仮想通貨は大きなリターンを得られる可能性があるものの、価格変動や法的規制など多くのリスクがあります。相場が急変し、一気に資産を失ってしまう可能性もあるでしょう。

しかし相場の状況に応じて適切なポートフォリオをしっかり組み、リスクとリターンのバランスをとることで、損失を回避することができるようになります。「攻め」と「守り」のポートフォリオを交互に使い分けましょう。

計画的にポートフォリオを組むことで、仮想通貨投資の結果は今までと違ったものになるでしょう。
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