【2021年最新版】ドージコイン (Dogecoin/DOGE) を取引するためのおすすめ取引所は?特徴も合わせて解説

1分で理解する要約
  • イーロン・マスク氏、ツイッターでの公言で大きな話題
  • DogeDEX (ドージデックス) のローンチで盛り上がる予想
  • インターネット上のコミュニティを活性化させる暗号資産 (仮想通貨)

暗号資産 (仮想通貨) にはビットコインやイーサリアムといった主要なものから、それ以外の暗号資産 (仮想通貨) であるアルトコインと言われるものまで多数あります。その中でも、最近特に面白いアルトコインとしてドージコイン と言われるものがあります。

あまり馴染みのない方も多いかもしれませんが、本記事ではドージコインの簡単な特徴を解説し、取引する際に取引所を選ぶポイントやおすすめの取引所をご紹介します。

とても可能性のあるアルトコインなので、購入を検討されている方はぜひ最後まで見ていきましょう。

ドージコイン (Dogecoin/DOGE) とは

ドージコインは2013年12月にライトコインからフォークされた暗号資産 (仮想通貨) であり、オレゴン州ポートランド出身のビリーマルクス氏 (Billy Markus) とオーストラリアのシドニー出身であるジャックソン・パーマー氏 (Jackson Palmer) によって開発されました。

ドージコインは楽しくてワクワクするような暗号資産 (仮想通貨) として多くの人に普及するようにという想いが込められ開発されました。また、Tesla社のCEOであるイーロン・マスク氏 (Elon Musk) はツイッターでドージコインがお気に入りであると公言しています。

ちなみにコインのロゴに柴犬を採用しているのが特徴的であり、ロゴからも多くの人に親しみを持ってもらいたい意思が伝わってくる暗号資産 (仮想通貨) です。暗号資産 (仮想通貨) のイメージをもっと柔らかい印象にするために作られた開発者の思いが感じ取れるでしょう。

ドージコイン (Dogecoin/DOGE) の取引所を選ぶポイント

サービスの使用感

取引所を選ぶ際はサービスが使いやすいかどうか見ておきましょう。日常の取引にはスマホを使用される方がほとんどだとは思いますが、簡単に操作できるかどうかで暗号資産 (仮想通貨) で利益を上げるチャンスを得やすくなります

たとえば、売買ボタンの配置やサービスを開いた時に快適に動作するかどうかなどです。暗号資産 (仮想通貨) の世界は特に価格変動の幅が大きい世界なので、サービスが扱いにくいと利益を逃してしまう可能性もあります。

また、トレードする際にチャート分析に対応しているサービスであるかどうかも見ておくと良いでしょう。

取扱通貨数

取扱通貨数は取引所によって違います。少ないところだと3〜4種類であり、多いとこだと100種類を超える取引所があります。結論を言うと、取扱通貨数は多いに越したことはありません

というのも、はじめのうちは主要な暗号資産 (仮想通貨) で取引していたものが、徐々に他の暗号資産 (仮想通貨) に興味を持つ可能性が高いからです。そうなると、別の取引所にも登録作業をしなくてはいけなくなるため、本格的に取引を開始するのに時間がかかってしまいます。

また、本人確認書類の提出やサービスの使用に慣れるための期間も必要であったりするので、それを避けるためにも予め取扱通貨数で取引されるのがおすすめです。

手数料・スプレッド

暗号資産 (仮想通貨) を取引する際には手数料が発生します。手数料は無料なところもあれば、入金だけで400円〜700円発生するところもあり、多くの利益を手にしたいのでれば、できるだけ良心的な手数料のサービスを使用するのをおすすめします

また、数多く取引する予定の人も同様に、手数料の低い取引所を予め選んでおけば利益に対して多くの手数料を支払わずに済み、思い切った取引ができるでしょう。そのため、取引所に登録する際にはどのぐらい手数料を取られるのかチェックしておくのが無難でしょう

もう一つ見ておきたいのがスプレッドです。スプレッドは購入と売却の際に出る買値と売値の差額のことであり、スプレッド分はもともと損をしている状態の金額です。なので、スプレッドが狭い取引所を選んだ方が大きな利益を得やすくなります。

管理体制

自分の暗号資産 (仮想通貨) を守る上で管理体制がしっかりなされている取引所であるかどうかも見ておかなくてはなりません。たとえば、取引する際にサーバーが安定しているかどうか、セキュリティ面で厳重な体制がなされているかどうかなどです。

サーバーに関して言えば、取引所に多くのアクセスが集中すればアクセスできなくなり、取引がしばらくできなくなる可能性があります。そうすると、購入するタイミングを逃して利益を得られなくなる可能性があるでしょう。なので、そういった不可に耐えられるサーバーであるかどうかは事前にチェックする必要があります。

また、ハッキングやサイバー攻撃などの対策にどのようなセキュリティ体制がなされているかも見ておくといいでしょう。何らかの者に自分の資産である暗号資産 (仮想通貨) を奪われてしまうかもしれません。そのため、取引所の管理体制がどのように行われているかどうかは事前にチェックしておきましょう。

ドージコイン (Dogecoin/DOGE) の購入におすすめ取引所

FTX (エフティーエックス)

FTX (エフティーエックス)
取扱通貨
取引手数料
最大レバレッジ
日本語対応
スマホアプリ
法人口座
           
概要説明

FTXは、2019年に設立された新興の仮想通貨取引所で、スポット取引、先物取引、レバレッジ付きトークン、トークン化株式、予測市場など多岐にわたる取引機能を提供しています。低い手数料体系とわかりやすいプラットフォームが特徴です。FTXは、Alameda ResearchとBinanceとの提携を通じて信頼性を示しており、2021年7月の時点で100万人以上のユーザーを抱え、取引量において世界第三位の仮想通貨取引所でした。FTXは、特に日本市場においてFTXジャパンを立ち上げ、グローバルなサービスを展開しています​​​​​​​​​​。

FTXはドージコインの取扱がある人気の取引所です。特徴はユニークな金融商品を積極的に活用したり、デリバティブ商品を取り扱っていたり、他の取引所にはない新しいタイプの取引所です。

さらに、暗号資産 (仮想通貨) の先物取引を行うことも可能であり、レバレッジ取引最大101倍までかけられるため、少ない資金で大きな利益を得られるチャンスもあります。ドージコインをはじめ、様々なアルトコインでレバレッジ取引をできるのは大変魅力的なポイントとなっています。

また、大手暗号資産 (仮想通貨) 取引所のBINANCEとの提携も行われていて、今後も拡大される可能性のある取引所となっています。そのためドージコインを取引するならFTXはおすすめの取引所と言われています。

Poloniex (ポロニエックス)

Poloniex (ポロニエックス)
取扱通貨
取引手数料
最大レバレッジ
日本語対応
-
スマホアプリ
法人口座
           
概要説明

アメリカに拠点を置くPoloniex (ポロニエックス)は数ある海外取引所の中でも取引高や取り扱い通貨数が世界トップクラス。アルトコインでのレバレッジ取引にも対応しているため、高いボラティリティを求める方にもおすすめの取引所です。

Poloniexはアメリカのデラウェア州のウェルミントンに本部がある世界最大級の暗号資産 (仮想通貨) 取引所です。2014年1月に開設されて以来、多くの投資家に取引されていてアルトコインの取引高は他の取引所と比べても圧倒的であることが分かります。

暗号資産 (仮想通貨) の種類も豊富であり、その数なんと100種類以上の暗号資産(仮想通貨)が存在し、リップルやイーサリアムといった有名なコインはもちろん、あまり聞き慣れない暗号資産 (仮想通貨) まで取り扱っています。

中には、そんなあまり聞き慣れない暗号資産 (仮想通貨) でも価格が急上昇して大幅な利益を得たユーザーもいます。まさに夢のある取引所であり、流動性もあって売買が成立しやすいという特徴もあります。

さらに特徴的なのが、取引の際にP2P (個人端末間) 取引といって、中央管理者を通さずに取引でき、安全かつ低コストでアルトコインが売買可能です。

ドージコイン (Dogecoin/DOGE) 専用のDogeDEX (ドージデックス)

最近、ドージコインの大きな話題として取りあげられているのが、DogeDEX (ドージデックス) と言われる分散型取引所の開設です。この分散型取引所ではドージコインをメインとした取引はもちろん、今後はビットコインやライトコイン、イーサリアムなど多くの銘柄に対応されると言われています。

DogeDEXのロードマップには2021年3月にiOS版とAndroid版のアプリをローンチし、10日の発表によるとダウンロード数は3,000に到達し、取引数は170,000を超えて大きな盛り上がりを見せています。

また、今後も新しい機能や法定通貨での取扱がしやすいようにクレジットカードやデビットカードに対応させていき、2021年5月にはPCでの利用も可能にする予定でいます。

Komodoの最高技術責任者であるKadan Stadelmannによると「ドージコインはインターネット通貨の役割を果たすことができるだろう」という主張もしており、今後ますます注目を浴びる可能性のある暗号資産 (仮想通貨) です。

このような流れがどんどん続けば、今後の価格上昇が見込まれる可能性もあるでしょう。

ドージコイン (Dogecoin/DOGE) の取引所に関するQ&A

DogeDEXにアプリはありますか?

DogeDEXのアプリはまだありませんが、2021年3月にローンチをしており今後iOS版とAndroid版がリリースされる予定となっています。リリース後はドージコインをはじめとするビットコインやライトコインといった主要な暗号資産 (仮想通貨) もスワップ (交換) できる仕組みにしていくと発表されています。

さらに、新しい機能の追加やクレジットカードやデビットカードでの暗号資産 (仮想通貨) 購入も可能にしていくと発表されています。

DogeDEXではどのような通貨が使われる予定ですか?

インターネット上のコミュニティを活性化させるために使われる他、ドージコインを主体とした様々な暗号資産(仮想通貨)とスワップできる予定です。はじめは主要な暗号資産(仮想通貨)をメイン取り扱われる予定ですが、徐々に暗号資産(仮想通貨)の数が増えると予想されます。

ドージコイン (Dogecoin/DOGE) の取引所に関するまとめ

ドージコインはまだまだ認知度が低いアルトコインですが、最近の大きな話題を見るとこれから大きな価格上昇や知名度が上がる可能性のある暗号資産 (仮想通貨) といえるでしょう。

特に、最近の話題であるイーロンマスク氏のツイッターでの公言はもちろん、DogeDEXのローンチはますます大きな盛り上がりを見せるでしょう。現時点では、取引できる取引所が少ない状況ですが、今後様々な取引所に上場されることも考えられす。

購入を検討される方は、これからのドージコインの動きはもちろん、いざという時に取引できる体制にしておくと良いでしょう。

国内 暗号資産(仮想通貨)取引所比較ランキング
  1. Coinceck(コインチェック)

    取引量・ユーザー数は日本で最大級!使いやすいスマホアプリと豊富な取扱通貨で人気の取引所!

    詳細を見る
  2. Bitbank(ビットバンク)

    全ての暗号資産(仮想通貨)が板取引形式 (最安手数料) で売買できる!

    詳細を見る
  3. GMOコイン

    安心のGMOインターネット (東証一部上場)グループの暗号資産(仮想通貨)取引所

    詳細を見る
※ 2023年11月22日 最新更新国内取引所ランキングをもっと見る
海外 暗号資産(仮想通貨)取引所比較ランキング
  1. Bybit(バイビット)

    クレカ入金可能!レバレッジの効いたFX取引に特化した暗号資産(仮想通貨)取引所!海外ならココ一択!

    詳細を見る
  2. Zoomex(ズームエックス)

    レバレッジ取引に特化した次世代仮想通貨取引所!

    詳細を見る
  3. MEXC(メックスシー)

    取り扱い銘柄数1,500種類以上の大手仮想通貨取引所!

    詳細を見る
※ 2023年11月22日 最新更新海外取引所ランキングをもっと見る
目次
詳細表示