ポルカドット (Polkadot/DOT) の今後・将来性について | 購入方法も合わせて解説

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Kasobu 編集部 (Kasobu editorial team)
1分で理解する要約
  • 価格上昇の要因となる様々なプロジェクト
  • web3.0の環境構築に必要な暗号資産(仮想通貨)
  • 海外大手暗号資産(仮想通貨)取引所に続々と上場

最近注目を浴びている暗号資産(仮想通貨)ですが、その中でも特に注目を浴びているポルカドット をご存知でしょうか。イーサリアムの共同創業者によって開発された暗号資産(仮想通貨)であり、多くの方に注目されている暗号資産(仮想通貨)です。

本記事では、注目を集めているポルカドットの特徴や今後の将来性を主に解説します。これから暗号資産(仮想通貨)を始めようという方やポルカドットの投資判断に役立つ情報となっているので、ぜひ最後まで読み進めていきましょう。

ポルカドット (Polkadot/DOT) とは

ポルカドットは新しいwebの形を作ることを目指した暗号資産(仮想通貨)です。いわゆる、web3.0というものを作り出そうとしていますが、これは分散型のネットワークのしくみのことで、ユーザー自身が自分の情報を管理できる仕組みを作ろうとしています。

インターネットの過去を遡るとweb1.0とweb2.0があり、web1.0はインターネットの創世記をさしています。創世記なわけですから、20年以上前の話になりますが、現在の世界はweb2.0の世界が主となっています。

web2.0はどういう仕組みなのかというと、ユーザーは現在インターネットを通じて情報を検索したり、個人情報を登録したり、さまざまな情報を提供してインターネットを楽しんでいます。

ですが、これは実質GoogleやAmazonといった大手企業に情報を受け渡し中央集権的な管理がなされているため、個人データが意図しないところで使われたり、個人情報流失といったトラブルを招く原因となります。

web3.0はこれら中央集権的な問題を解決しようとしていて、自己管理ができる仕組みとなっています。ポルカドットはそんなweb3.0の仕組みを作り出すための重要な暗号資産(仮想通貨)となっているため、我々ユーザーにとって今後の成長に注目しておくべきものと言っても過言ではありません。

ポルカドット (Polkadot/DOT) の特徴・しくみ

ポルカドットは複数のブロックチェーンを繋いでwebを分散化させようというしくみとなっています。この分散化させるしくみに、3つのチェーンが使われていて、そのチェーンが「パラチェーン」「リレーチェーン」「ブリッジ」と言われるものです。

パラチェーンは相互のブロックチェーンを繋げるポルカドット独自の技術であり、リレーチェーンはパラチェーンによる各トランザクションの違いや取引時に合意性の違いを補うチェーンです。

ブリッジはパラチェーンとリレーチェーンを繋ぐためのチェーンであり、これら3つのチェーンが活用されることでシームレスに暗号資産(仮想通貨)を繋ぐことが可能で、ユーザー間の取引を快適なものにしようとしています。

また、このしくみによって分散化されたweb3.0という形を作り、ユーザーが大手企業といった中央集権的な組織に情報を管理されない自由なインターネットを構築しようとしています。

よって、ユーザ自身が大手企業による情報操作を受けることなく、プライベートな情報を保護できるようになります。なので、ポルカドットの成長は今後のインターネットをより快適なものにし、自由な取引やサービスを享受できるようになるでしょう。

ポルカドット (Polkadot/DOT) の価格から見る今後・将来性

多くの人が疑問に思われているポルカドットが今後上がるのかという予想ですが、結論を言うと上がる可能性は極めて高いと言えます。ポルカドットは現在、時価総額6位の暗号資産(仮想通貨)であり、価格変動はあれど安定的に価格上昇する予想です。

もちろん価格上昇する可能性は高いですが、これは長期保有を前提としている話であり、短期的に利益を生み出せるかはわかりません。

というのも、ポルカドットは2020年末から2021年初めで既に高騰しており、再度このような高騰が起こるかどうかは予測不能だからです。なので、取引をする場合はポルカドットの将来性を見越して取引されるのをおすすめします。

実際、ポルカドットは世界最大手の取引所であるBINANCEに上場していて、取引シェアも多く、個人投資家が次々と出資していて将来性のあるものであると暗号資産(仮想通貨)市場で認められています。

また、web3.0のしくみを作り出そうとしている技術面も見逃せません。ポルカドットをはじめとしたweb3.0のしくみが一般に普及してくれば、大きくインターネットの世界を変える可能性もあり、ユーザー間の取引に革命を起こす可能性が非常に高いです。

それにまだまだ開発途中であることから今後、新たな技術的付加価値が加えられる可能性もあります。そういった技術的向上に伴ってポルカドットの価格が高騰する可能性もありますし、長期的に見れば急騰が起きやすい暗号資産(仮想通貨)と言えるでしょう。

なので、長期投資として注目するのと同時にポルカドットの技術的面の両方を見ながら売買を行うことをおすすめします。

ポルカドット (Polkadot/DOT) が今後・将来的に伸びる可能性と理由

ビットコインをトークン化したPolkaBTCの発行

ポルカドットはさまざまな計画が進められていますが、その中でも特に注目なのが「PolkaBTC」を発行するプロジェクトです。このプロジェクトの面白いところは、ステーブルコインの発表やレンディングでの活用をできるようにし、ユーザーにとって保有価値の高い暗号資産(仮想通貨)にしようと計画している点です。

また、実際にテストネットを2021年3月2日にローンチしたと発表しています。なので、2021年はポルカドットの技術的な飛躍になる年と予想され、今後は価格上昇と同時に技術的面も一緒に注目しておくと良いでしょう。

さらに、ポルカドットはこのプロジェクト以外にも300超のプロジェクトがあり、今後ますます便利になるサービスの発表が増えていく可能性もあります。そのため、価格上昇をする要因も多数であると捉えられるでしょう。

次期イーサリアムになれるか?

ポルカドットの技術が知れ渡っているほか、次期イーサリアムになれるのかという世論も出てきています。ポルカドットはイーサリアムと密接な関係にあり、開発者もイーサリアム共同創業者のギャビン ウッド氏が携わっています。

また、海外メディアではポルカドットを「イーサリアムキラー」として表現するほどライバル性が世間に広められています。2020年、イーサリアムは2.5倍以上の高騰を見せましたが、ポルカドットも同じように高騰しました。

これは、イーサリアム同様にポルカドットもDeFi(分散型金融)を支える暗号資産(仮想通貨)であり、近年はDeFiについても暗号資産(仮想通貨)界隈で注目されてるため、このような価格高騰が起きた要因にもなっていると考えられます。

ただ、この2つを比べた時にイーサリアムには問題点があります。スマートコントラクトは画期的なシステムですが、TPS (トランザクション生成の速さ) の遅延が問題視されています。

一方で、ポルカドットの「パラチェーン」ではTPSの遅延が改善できると言われ、イーサリアムの上位互換と認識されつつあります。そのほか、Dappsを作成するツールとしてサブストレートの開発を進めている状況であり、イーサリアムからリリースされる情報に通ずるものがあります。

さらに、現時点(2021年3月)で既に分散型アプリケーションやしくみにおいてイーサリアムを上回っており、次期イーサリアムになるのではないかと市場では言われています。

開発が活発におこなれている

ポルカドットは暗号資産(仮想通貨)市場において開発が活発に行われています。これはイーサリアム共同創業者のギャビン・ウッド氏が積極的に開発を進めている影響が大きいでしょう。

実際、2020年度の暗号資産(仮想通貨)開発度合いの情報を見ると、ポルカドットは前年比で+40%程の進捗具合を示しています。これは主要な暗号資産(仮想通貨)のビットコインやイーサリアムといった人気銘柄もよりも開発が進められている数字であり、開発者や取引するユーザー含めて多くの人がポルカドットに対して関心を持たれていることがわかります。

また、ポルカドットに関する開発者コミュニティの数は増加傾向にあり、これからも活発的にプロジェクトが進められることに期待できることがわかります。なので、このまま開発が活発的に進められれば将来的には主要な暗号資産(仮想通貨)の仲間入りを果たすことになるでしょう。

大手取引所への上場が続々と行われている

ポルカドットは将来性の高さや開発進捗の活発に進められていることもあり、多くの大手取引所への上場が続々と行われています。その中でも、BINANCEに上場したことは多くの人の関心を集めました。

また、2020年10月23日にBitMexにおいてポルカドットの取扱いを発表しています。そのほか、韓国大手暗号資産(仮想通貨)取引所のBithumbにおいても、主要ブロックチェーンをポルカドット にすると発表しています。

このように大手取引所がポルカドットの採用をする流れは増加傾向であり、これはDeFi (分散型取引所) の活性化がここ最近大きな盛り上がりを見せている影響があるのも理由の1つと言えます。

暗号資産(仮想通貨)取引所が中央集権的なものからネットワークの分散化に意識がいっていることもあり、今後は大手だけでなく様々な取引所でポルカドット (Polkadot/DOT) が採用されると今後予想されるでしょう。

ポルカドット (Polkadot/DOT) が今後日本に上場する可能性

現在(2021年3月)、国内取引所でポルカドットの取引をすることはできません。そのため、取引をされるのであればCoincheckといった国内取引所で暗号資産(仮想通貨)を購入し、海外取引所に送金する必要があります。

ただ、ポルカドットは先程述べたように開発が活発に進められており、技術的な将来性も高い暗号資産(仮想通貨)です。そのため、将来的にはCoincheckやBitFlyerといった大手国内取引所で扱われる可能性があると言えます。

また、現時点(2021年3月)で取引されるのであれば、BINANCEがおすすめです。というのも、取引手数料が0.1%と安く、300種類以上のアルトコインにも投資が可能であり、ポルカドットのような新規銘柄にもいち早く投資できるからです。

さらに、日本語にも対応しているため、BINANCEははじめて海外取引所を利用される方にもおすすめといえます。

ポルカドット (Polkadot/DOT) の買い方・購入方法

ポルカドット (Polkadot/DOT) の買い方について説明していきます。ポルカドット (Polkadot/DOT) は、日本の取引所では扱っていないため海外の取引所を使って取引を行う必要があります。

今回は、「国内大手のCoincheckと海外大手のBINANCEを用いて購入する方法」と「クレジットカードを用いて直接購入する方法」の2つの方法について説明していきます

ポルカドットは、以下の4ステップで購入できます。

STEP1 Coincheckで口座開設
STEP2 Coincheckで暗号資産(仮想通貨)を購入
STEP3 海外取引所へ送金
STEP4 海外取引所でポルカドット(Polkadot/DOT)を購入

STPE1 Coincheckで口座開設

口座開設 (無料) はこちら」をクリックしてください。その後の流れは以下のとおりです。

Coincheck 口座開設 全STEP

STEP1

アカウントを登録

STEP2

作成アカウントにログイン

STEP3

本人確認書類を提出

STEP4

ハガキを受取る

本人確認書類を提出し、審査が完了次第取引を行えます。おおよそ1日~2日ほどで本人確認が完了します

STEP2 Coincheckで暗号資産 (仮想通貨) を購入

まず日本の取引所に登録して日本円を入金します。Coincheckの「日本円を入金する」の項目にある振込先の口座に入金しましょう。

注意点として振込をする時に振込人名義は「指定されたユーザーID+あなたの名前」にする点に注意しましょう。指定されたユーザーIDを記載しない場合正しく入金が反映されません。

Bitcoin (ビットコイン/BTC) を購入する

日本円を入金したら左のメニューから「コインを買う」を選択します。手に入れるビットコインの数量を入力したら「購入する」の項目を押して購入完了です。

STEP3 海外取引所へ送金

BINANCE (バイナンス) への送金方法

BINANCEへ送金する前に、あらかじめBINANCEの口座を用意しておく必要があります。

まだ持っていない方は以下を参考にしてください。

参考 : 【最新】BINANCE (バイナンス) の登録・口座開設方法まとめ | 5分で完全解説

BINANCEは海外の取引所なので、残念ながら日本円の取り扱いはありません。したがって、BINANCEで取引を行うためには、ビットコインやイーサリアムなどをウォレットや日本の取引所から送金する必要があります。

以下にその手順を解説していきます。

  1. まずBINANCEに入金するには、「Deposits」から行いましょう。そして、検索フォームにBTCと入力しましょう。

  2. BTCの場合は、表示されているアドレスに送金をするか、QRコードを表示させてウォレットアプリから送金を行いましょう。

  3. 少し承認までの時間はかかりますが、BTCが入金されます。暗号資産(仮想通貨)の送金をしたことがある方なら、特にトラブルなくスムーズに行えるでしょう。

STEP4 取引所でポルカドット (Polkadot/DOT) を購入

入金ができたらいよいよ取引を行いましょう。

取引所の中には、BTC建てなどの暗号資産 (仮想通貨) を用いた通貨ペアではなくUSD建てなどの通貨ペアしか取扱っていない場合もあるため、そのときは一度暗号資産 (仮想通貨) をUSDなどに替えてから取引を行ってください

クレジットカードでポルカドット (Polkadot/DOT) を購入する方法

続いて、クレジットカードを用いてBINANCEで暗号資産(仮想通貨)を購入する方法を紹介します。

BINANCEでクレジットカードを使い購入する方法

クレジットカードで購入する際にもあらかじめ口座開設しておく必要があります。以下のボタンから登録しておきましょう。

  1. 仮想通貨購入」の「代行業者支払い」をクリックします。

  2. 購入したい額と支払い方法を入力し、規約に同意をして「Continue」をクリックします。

  3. 上記の必要記入欄を入力し、「PAY NOW」をクリックして購入完了です。

BINANCEで、クレジットカードを用いて購入できる通貨は以下のとおりです。

クレジットカードで購入できる暗号資産 (仮想通貨) 一覧

Bitcoin/BTC

Binance Coin/BNB

Binance USD/BUSD

Ethereum/ETH

Ripple/XRP

Bitcoin Cash/BCH

Hedera Hashgraph/HBAR

Cosmon/ATOM

TomoChain/TOMO

Quantum/QTUM

Dash/DASH

EOS/EOS

Litecoin/LTC

Nano/NANO

Paxos Standard/PAX 

Tron/TRX

Tether/USDT

Stellar/XLM

BINANCEで取扱っている通貨の多くはビットコイン建てで購入することができるので、クレジットカードを用いてビットコインを購入し、購入したビットコインでポルカドット (Polkadot/DOT) を購入するようにしましょう

ポルカドット (Polkadot/DOT) の今後に関するQ&A

ポルカドットは安全ですか?

ポルカドットは極めて安全性の高い暗号資産(仮想通貨)ではありますが、実際はホワイトリストに登録されていない暗号資産(仮想通貨)です。ホワイトリストとは、金融庁に認められた取引所が取り扱う暗号資産(仮想通貨)の総称ことを言います。

つまり、現時点(2021年3月)でポルカドット (Polkadot/DOT) はホワイトリストに登録されていないため、安全性や信頼性が定かではありません。しかし、将来的に国内取引所で取り扱われればホワイトリストに登録されることもあるでしょう。

そのため、現時点 (2021年3月) では海外取引所を介しての取引は自己責任の範囲となることを覚えておきましょう。

ポルカドットは海外でしか購入できませんか?

2021年に入ってから高騰が目立つポルカドットですが、現時点(2021年3月)では国内取引所で購入することはできません。そのため、購入するのであれば海外取引所を利用する必要がありますが、ポルカドットを取り扱っている海外取引所は以下の通りです。

ポルカドットを取り扱う取引所一覧

取引所名称

所在国

BINANCE (バイナンス)

中国

OKEx (オーケーイーエックス)

中国

Kraken (クラーケン)

アメリカ

Bithumb (ビッサム)

韓国

BitMart (ビットマート)

イギリス

Kucoin (クーコイン)

香港

Bitfinex (ビットフィネックス)

香港

Bitrue (ビットゥルー)

シンガポール

ポルカドット (Polkadot/DOT) 今後・将来性のまとめ

ポルカドットは長期投資に向いている暗号資産(仮想通貨)であり、web3.0と言われる我々の生活で使用するインターネットへの革命を起こそうとしている点も見逃せません。

今後は分散型ネットワークが進み、ポルカドットの話題が大きく国内でも騒がれる日も遠くはないでしょう。また、開発者がとても魅力的で暗号資産(仮想通貨)市場で有名な人が携わっている点も、ますます期待をさせられる暗号資産(仮想通貨)です。

残念ながら現時点(2021年3月)では国内取引所で購入することはできませんが、興味がある方はいち早く海外取引所を利用してポルカドットの購入を検討されてみてはいかがでしょうか。