EtherDelta (イーサデルタ) 評判・口コミ・レビュー評価

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Kasobu 編集部 (Kasobu editorial team)

EtherDelta (イーサデルタ) の基本情報

EtherDeltaの概要

社名

EtherDelta

本社

不明

運営開始

2016年

代表

Zachary Coburn

サービス内容

仮想通貨の現物取引

上場仮想通貨数

650種類以上

日本語対応

なし

EtherDeltaは、イーサリアムベースの分散型取引所です。従来の仮想通貨取引所には運営者がいますが、EtherDeltaはブロックチェーン技術により、世界中の利用者全員で独自管理を行う仕組みです。EtherDeltaには管理を引き受けるグループがありません。このようなタイプは「DEX」といいます。

取引対象はイーサリアム系仮想通貨のみで、ビットコインなどは使えません。ユーザー同士の自由な取引がEtherDeltaの特徴です。

EtherDelta (イーサデルタ) のメリット

メリット1 未上場もしくはICO直後のトークンが購入できる

EtherDeltaでは他の取引所では上場していなかったり、ICO終了直後だったりする珍しいトークンを買えます。世界でも珍しい仮想通貨を買い、値上がりの恩恵を受ければ、ほかの投資者を出し抜く形で利益をもらえるでしょう。

流通材料であるイーサリアム系通貨は、ICOで使われることも多く、そこでの成功をきっかけに取引所で扱われることもあります。ICOとセットでEtherDeltaの動向を確かめましょう。

メリット2 取引所自体の破産やサービスが停止することがない

EtherDeltaのような「DEX」と呼ばれる分散型取引所には中央集権組織がいません。そのため倒産やサービス停止などのリスクが抑えられています。

他の仮想通貨取引所なら、事業者の経営状態が悪くなると事業が止まり、口座からお金や仮想通貨を引き出せなくなる可能性もあります。しかしEtherDeltaの運営や管理は、世界中のユーザー全員が担っているため、プラットフォームさえあればいつまでも使えるでしょう。

メリット3 将来性がある

DEXはまだ未開拓分野ですが、分散管理体制による新しいタイプの取引所として認知される可能性があり、将来性は高いです。

分散管理の利点はビットコインやイーサリアムなどの人気仮想通貨で証明済みです。ユーザー全員が監視の役割も果たすため、不正が起きづらく、今後の仮想通貨犯罪抑止にも役立つでしょう。

今後DEXの理解度が広まれば、EtherDeltaの知名度アップが見込まれるでしょう。

メリット4 不正アクセスが起きる可能性が低い

EtherDeltaでは、不正アクセスのリスクが低いと考えられています。分散型取引所のため世界中のユーザーが監視し、ハッキングの隙が小さいとされます。

DEXは一ヶ所のサーバーに秘密鍵や資産を集中させない体制なので、ハッキングで大金が盗まれる可能性も抑えられています。これまで世界中で多くの人気取引所から資産流出の事件が起きているので、自身の資産を守るためのEtherDelta利用も考えられます。

メリット5 取引の透明性が高い

EtherDeltaはDEXならではの体制により、個人間取引を透明性の高い状態で行えます。ユーザー同士でのみ取引可能ですが、ある程度相手が分かり、安心感を持って売買できます。

ブロックチェーンという取引履歴記録システムの助けもあり、マネーロンダリングなどの不正取引に巻き込まれているかもしれないと心配する必要もありません。

メリット6 国による規制を受けにくい

EtherDeltaは中央集権管理者がいないため、国からの規制で運営しづらくなるリスクも少ないでしょう。

世界では仮想通貨規制のニュースが多く見られます。特に中国は強い規制が業界で問題となっており、ICO自体が満足にできない状況のようです。しかしEtherDeltaのような分散型取引所はユーザー全員に管理を任せる仕組みなので、規制が及ぶ心配が少ないでしょう。

EtherDelta (イーサデルタ) のデメリット

デメリット1 エラーが起きる頻度が高い

EtherDeltaではエラー頻度が高いという口コミがあるようです。分散型取引所は専用サーバーがないことから、エラーが起きやすいと考えられます。動作が遅く取引がスムーズにいかないケースも考えられます。

早く取引を済ませるなら、取引手数料などをデフォルトのまま売買を行ったり、混み合っていない時間帯を選んだりするなどで配慮しましょう。

デメリット2 すべての取引において手数料がかかる

EtherDeltaでは入金・出金・取引のすべてに手数料を要します。他の仮想通貨取引所では、この3つのいずれかが無料の場合も多いです使う時期をピンポイントに絞るなどして、手数料による出費を抑えましょう。

デメリット3 中央管理者がいないため自己責任の割合が高くなる

EtherDeltaには運営・管理を引き受ける組織がなく、サポート体制がありません。取引や資産管理をめぐるトラブルが起きたときの補償も受けられません。利用には自己責任の割合が高くなります。

EtherDeltaもインターネット内の取引所である以上は、ハッキングで資産が盗まれる可能性も少なからずあるので、入手した通貨はすぐウォレットに納めるなどの対策が重要でしょう。

デメリット4 他の取引所二比べて取引量が少ない

EtherDeltaでは有名なイーサリアムからICOを経た草コインまで、多くの種類が流通していますが、全体の取引量は他の取引所より少ないとされます。取引所の分散型管理自体がまだ世間に伝わっていないため、EtherDeltaの知名度も低く、アクセスに訪れる人が少ないのが一因でしょう。

取引量が少ないと、注文に応じるユーザーが出るまで時間がかかったり、狙った価格での取引ができなかったりする可能性が高いので要注意です。

デメリット5 GitHubリポジトリが消えてしまうリスクがある

EtherDeltaでは、GitHubリポジトリが消えるリスクが考えられています。GitHubのサポートに連絡すれば復元を任せられるケースもありますが、技術的問題などの理由でデータ復活が叶わない可能性もあります。

GitHubページそのものから直接仮想通貨を取引するのではなく、プロトコルをコピーしてそこから売買を行うなどの対策が考えられます。

EtherDelta (イーサデルタ) の使い方

STEP1 Metamaskを導入しよう

ChromeストアからMetamaskを導入しましょう。

こちらから"Get Started"をクリックします。

パスワードのダブル入力後、規約同意のチェックを済ませ、「作成」を押しましょう。

右側の”Create a Wallet”をクリックします。

Metamaskの英語による概要説明なので、”I agree”を押しましょう。

バックアップ用のフレーズがあるのでメモを行い、”NEXT”を押します。

12のフレーズリストから言葉を取り出し、メモの順番通りに並べましょう。完成後”CONFIRM”をクリックします。

導入が完了したので”All Done”を押しましょう。

メニュー画面から「アカウント作成」を押します。

秘密鍵をキーの種類に選び、下の欄にウォレットからアドレスをコピー&ペーストしましょう。「追加」ボタンの操作でアドレス導入です。

STEP2 公式サイトからイーサアドレスを入力する

EtherDeltaのトップページ右上のメニューから”Import account”をクリックします。

メタマスクに登録済みのイーサアドレスとプライベートキーを入力し、アカウント導入を済ませましょう。

STEP3 メタマスクの認証を確認する

画面右上のアドレスが緑色なら導入完了です。赤の場合は認証クリアになっていないのでEtherDeltaの再読み込みが必要です。

EtherDelta (イーサデルタ) の入出金方法

EtherDelta (イーサデルタ) への入金

BalanceのページでDepositを選びます。仮想通貨の種類ごとに左側がイーサアドレス、右側がイーサデルタ内の残高を示しています。選んだ種類の真下にある欄に数量を入れて”Deposit”を押しましょう。

Gas Limitは手数料上限です。Gas Priceは手数料で、多く支払うほど送金スピードを上げられます。確認が済んだら”SUBMIT”を押しましょう。

オーダーの送信

トップ画面の中央下部に注文スペースがあります。

買いの”Buy”か売りの”Sell”を選びます。確認が済んだら注文ボタンを押しましょう。

メタマスクの方でGasなどの確認が出るのでSubmitを押しましょう。

誤発注に注意する

EtherDeltaでは日本円など本物のお金を使わないので、誤発注が多いとされます。1桁間違えた注文で大損するケースも見られます。

注文スペースの真上にあるオーダーブックは、取引成立前の注文リストです。レートの赤文字は売り注文で同意には買い注文が必要であり、緑文字は買い希望なので売り注文で応えます。

桁などの入れ間違いがないように、オーダーブックにある①レートの②Price欄へのコピー&ペーストも考えられます。

EtherDelta (イーサデルタ) からの出金

イーサデルタからメタマスクへの出金は"Withdraw"から行いましょう。このときも送金手数料の確認があります。

EtherDelta (イーサデルタ) での取引方法

イーサデルタでは2通りの取引方法があります。

取引板を利用する

取引板は"ORDER BOOK"として示されています。ORDER BOOKのレートを直接クリックすれば、注文スペースのレートに反映されるので、数量だけを入力すれば大丈夫です。

個人で発注を行う

ORDER BOOKにないオリジナルの注文を出す際は、注文スペースのレートを独自で打ちます。それ以外の手続きは基本的に変わりませんが、桁が1つ違うなどの誤発注に注意しましょう。

EtherDelta (イーサデルタ) に関するよくある質問

エラー画面が表示され先に進めない

取引の途中などでエラーが発生したら、右上のアドレスが緑色か確認し、赤ならリロードを行いましょう。

EtherDeltaは本記事のデメリットでも述べた通り、エラーがしばしば見られます。該当時は焦らずにアドレスチェックなどでの対処が重要です。

入金・オーダー・出金の反映がされない

イーサリアムネットワークの混雑などで取引成立まで時間がかかることがあります。イーサリアムアドレスの”Transactions”内の取引リスト右側にある、手数料という意味の"TxFee"という項目を見ましょう。"pending"と示されていれば、まだ決済完了前なので取引を控えるなどして時間を置きましょう。

送金の際にエラーが発生する

送金手数料不足が原因でエラーが起きます。この場合、取引リストでもペンディングに至っていません。Gas priceを上げて試しましょう。ただしGas Limitと呼ばれる手数料の上限もあり、そこを超えても取引が認められないので注意です。

トランザクションが発行されるもののペンディングにならない

トランザクション発行ながらペンディング状態になっていない可能性もあります。

この場合も手数料を上げるなどして再試行を行いましょう。それでもうまくいかない場合はPCまたはネット環境の変更も考えられます。

EtherDelta (イーサデルタ) まとめ

イーサデルタは数多くのイーサリアム系仮想通貨が上場を行なっています。同系統の仮想通貨が好きな人には要注目でしょう。

メタマスクを導入し、EtherDeltaから通貨の出し入れを行うことで便利な活用が可能です。ただし注文時は桁間違いでの誤発注に注意する必要があります。

取引所としてはめずらしい分散型なので、セキュリティレベルは高いと考えられます。EtherDeltaは徹底した資産管理にも役立つでしょう。

Important

EtherDelta (イーサデルタ) が一概に悪徳業者と断定はできませんが、日本人にも人気の海外業者の中には詐欺まがいの行為を行なっている業者が紛れていることも事実です。また暗号資産(仮想通貨)交換業として登録していない取引所が日本でサービスを行うことは法律で固く禁じられています。海外暗号資産(仮想通貨)取引所の多くは、日本国内での法律に違反していることが多いため、被害に遭って大きな損害を受けてしまう恐れもあります。当サイトとしては万が一のリスクに備え、安全な国内業者を利用されることを強くおすすめいたします。

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