GMOコインでのログイン問題を解決するための完全ガイド

1分で理解する要約
  • パスワードを忘れても再設定できる
  • 2段階認証の際は、認証設定の確認とパスコードの確認を行う
  • 「ビットレ君」でのログインの設定変更はGMOコインで行う

GMOコインを使用して、仮想通貨取引を行っているが、ログインできなくなったというケースは多いようです。しかし、落ち着いて手順を踏めば、対処できるケースがほとんどです。

先に口コミ評価をチェックする方はこちら

GMOコインとは?

GMOCoin (GMOコイン)
取扱通貨
26銘柄
取引手数料
販売所:無料 取引所:Maker -0.01% / Taker 0.05%
最大レバレッジ
2倍
日本語対応
スマホアプリ
法人口座
           
概要説明

GMOコインは、東証一部上場のGMOインターネットグループの子会社であるGMOコイン株式会社が運営する仮想通貨取引所です。GMOインターネットグループが培ってきたIT・金融関連事業でのノウハウを活かし、安心のセキュリティ体制と取引環境を提供しています。


基本情報
取引所/販売所取引所/販売所
取引仮想通貨数5種類
日本語対応
スマートフォン対応
最大レバレッジ4倍 ※
取引方法FX/現物取引
最低取引単位0.01(単位/BTC)
セキュリティコールドウォレット/マルチシグ対応/二段階認証
サポートホームページのお問い合わせフォームにて対応/電話(050-3205-0808/受付時間:平日9:00~17:00)
法人口座×

※ 取引所での現物取引において、指値注文を発注した側 (テイカー)にのみ0.01%の手数料がかかります。

GMOコインはGMOコイン株式会社が運営している、国内の仮想通貨取引所です。2017年9月に仮想通貨交換業者として、関東財務局から認められました。運営会社であるGMOコイン株式会社の株主GMOインターネットグループは、大手証券取引所のGMOクリック証券を運営しています。

GMOコインは株主が優秀な企業であるため、仮想通貨取引所として投資家から厚い信頼を得ている取引所です。

GMOコインのブラウザでのログイン方法

GMOコインにログインする際は、GMOコインのサイトにアクセスし、ログインボタンを選択します。

選択したら、メールアドレスとパスワードを入力して、完了となります。2段階認証を設定している場合が通常なので、その後は、2段階認証のパスコードを入力するだけとなります。

GMOコイン公式アプリ「ビットレ君」のログイン方法

「ビットレ君」は、GMOコインが提供する、仮想通貨FX専用の公式モバイルアプリケーションです。通常のログインの場合では、GMOコインのログインの際に必要な、メールアドレスとパスワードと同様のものを入力します。

GMOコイン公式アプリ「ビットレ君」にログインできない場合は?

「ビットレ君」にログインできないケースというのは、メールアドレスやパスワードが間違っている、もしくは2段階認証のパスコードが間違っている場合となります。

パスワードを忘れたなどの対処の方法の手順は、GMOコインで行います。

GMOコインにログインできない場合は?

GMOコインのサイトにアクセスしても、ログインできないケースもあるようです。今回は、ログインできないケースを5パターン別にみていきます。

パスワードを忘れた場合

まずは、パスワードを忘れてしまってログインできないケースです。

パスワードを忘れてしまった場合でも、登録したメールアドレスがわかっていれば、その後はログインできるようになります。方法はパスワードを再設定することです。

再設定の画面に移ると、メールアドレスに加え、生年月日や電話番号などの、GMOコイン登録時の情報を入力し、送信します。

すると、GMOコインからメールが送信されたお知らせになるので、メールをチェックし、記載されているURLを選択します。URLを選択すると、新たにパスワードを設定できる画面になるので、そこでパスワードを入力し、適用して完了となります。

ログインを制限された場合

2つ目は、ログインを制限されてしまったケースです。ログインの制限は、メールアドレスもしくはパスワードを間違えて何度も入力すると、制限がかかるようになっています。

その場合、パスワードがロックされてしまった場合を選択します。

するとログイン制限の解除を行う画面に移るので、パスワードを忘れてしまった場合の時のように、メールアドレス、生年月日と電話番号を入力します。すると、ログイン解除用のメールをGMOコインから送信されたお知らせの画面になるので、メールをチェックし、記載されているURLを選択します。

選択したら、ログイン制限を解除するために、2段階認証コードの入力を求められるので、パスコードを入力して、制限を解除します。これで完了です。

facebook/Google認証でログインできない場合

GMOコインでは、facebookやGoogleのアカウントの認証でログインすることができます。こうしたSNSでの認証の際に、ログインできなくなってしまった場合は、アカウント情報を正確に入力できていないケースです。

facebookなどで、複数のアカウントを所持している場合は、別のアカウントでのログインを試みてみましょう。

二段階認証のパスコードがどこに届いているかわからない場合

GMOコインの2段階認証には3種類あり、設定から個人で選択することができます。その3つは、Google Authenticatorによる認証、SMS認証、電話認証で、それぞれ確認して見ましょう。

それでも解決しない場合は、GMOコイン側に問い合わせてみる必要があります。

SMS認証の際は、GMOコインからの通知を拒否している、もしくは迷惑メールに分類している場合があり、Google Authenticatorによる認証では、GMOコインの認証コードを入力しているか、時間切れでパスコードが切り替わっていないかなどを確認しましょう。

二段階認証ができない場合

2段階認証ができない場合もログインできないケースがあります。2段階認証の設定は個人の自由ですが、セキュリティ面を考えるならば設定しておくべきでしょう。

2段階認証ができない場合は、端末の故障が原因となります。この際もGMOコイン側に、お問い合わせしてみるべきでしょう。

GMOコインにログインできない事態が多発する理由

GMOコインのアカウントにログインできないことがあるのは、取引所のセキュリティが高いからで。GMOコインではセキュリティ対策に注力しています。新規口座開設時に本人確認を徹底したり、コールドウォレットで顧客の資産を保管したりしています。

ログインできなくなる原因として特に多いのが、二段階認証に失敗することです。GMOコインではアカウントのログイン時に、ログインパスワードと二段階認証を要求されます。パスワードを忘れてしまったり、二段階認証がうまくいかないことがあるようです。

GMOコインでのログイン方法 まとめ

GMOコインにログインできない場合のケースと対処法について紹介しましたが、多くは2段階認証のパスコードの入力の誤りや、GMOコインからの通知の受信設定に問題があるケースです。

落ち着いて対処すれば、それほど大きな問題でもないので、慌てず行動しましょう。

国内 暗号資産(仮想通貨)取引所比較ランキング
  1. Coinceck(コインチェック)

    取引量・ユーザー数は日本で最大級!使いやすいスマホアプリと豊富な取扱通貨で人気の取引所!

    詳細を見る
  2. Bitbank(ビットバンク)

    全ての暗号資産(仮想通貨)が板取引形式 (最安手数料) で売買できる!

    詳細を見る
  3. GMOコイン

    安心のGMOインターネット (東証一部上場)グループの暗号資産(仮想通貨)取引所

    詳細を見る
※ 2023年11月22日 最新更新国内取引所ランキングをもっと見る
海外 暗号資産(仮想通貨)取引所比較ランキング
  1. Bybit(バイビット)

    クレカ入金可能!レバレッジの効いたFX取引に特化した暗号資産(仮想通貨)取引所!海外ならココ一択!

    詳細を見る
  2. Zoomex(ズームエックス)

    レバレッジ取引に特化した次世代仮想通貨取引所!

    詳細を見る
  3. MEXC(メックスシー)

    取り扱い銘柄数1,500種類以上の大手仮想通貨取引所!

    詳細を見る
※ 2023年11月22日 最新更新海外取引所ランキングをもっと見る
目次
詳細表示