グーグルが投資するリップル (Ripple/XRP) !! 提携内容や将来性は?

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Kasobu 編集部 (Kasobu editorial team)
1分で理解する要約
  • Googleとリップルが提携し、GooglePayがリップルの送金システムを使用するのではないかという噂が広まった

いままで海外の金融機関と提携してきたリップル社ですが、グーグルと提携を結んだことにより、GooglePayで使用されることなどさらに大規模にリップルが展開されていく見込みがあり、期待感が高まっています。

グーグル・ベンチャーズがリップルに出資

世界で最も注力を集めるCVC グーグル・ベンチャーズが出資企業

世界の時価総額上位に位置するグーグルの子会社、グーグルベンチャーズがリップルに出資していることが明らかとなりました。

グーグルベンチャーズは、2009年にグーグルの経営企画部門から独立したキャピタルパートナーズで、おもに目新しい技術やサービスに対して投資を行っています。

従業員はほとんどがグーグル出身者で行われており、グーグルの子会社といっても、意思決定もグーグルから独立しており、投資リターンも従業員にシェアされる仕組みとなっています。

2014年に出資が発表されていたことからグーグルは早い段階からリップルに注目していたことになります。

グーグル・ベンチャーズが出資している仮想通貨はリップル1社のみ

時価総額上位のグーグルが出資しているのはリップルのみといわれており、相当リップル社の技術を見込んでいることがわかります。

グーグル・ベンチャーズがリップルに目をつけた理由

リップルは、ビットコインの送金システムの欠点を克服したことで、様々な通貨との交換が可能になりました。これによりさらに送金スピードもアップし、これまで送金に3~5日かかっていた送金システムもわずか秒単位での送金も可能となります。

リップルの画期的なシステムからリップルは世界の決済システムを変えるとまでいわれています。

グーグルも少額決済のAPIを搭載しており、実際に国際送金をする際にリップルネットワークを活用すると数秒で国際送金が出来ます。そのブリッジ役としてのリップルの価値をグーグルはいち早く見出していたことになります。

リップルネットが提供している安定性と効率に優れた取引処理能力はグーグルの需要と傾向に合っており、グーグルにとっても合理的で必要不可欠な技術です。

また世界的に知名度のあるグーグルが出資したとなると、リップル社の信用度も大幅に上昇しました。

出資しているグーグルもリップルもお互いにWin-Winの関係になり、それを踏まえての出資だったのではないかと推測できます。

リップル (Ripple/XRP) とグーグルが提携!? 2018年2月に噂が広がる

リップルとグーグルが提携する可能性があるとの噂がネットで拡散

2018年2月28日、グーグルとリップルが提携するという情報がネットで大きく話題となりました。

グーグルは、2016年からリップルに出資しています。今回の提携も自然な流れで必然といえるでしょう。

2社の提携が実現すればGoogle Payのシステムにリップルが採用!?

リップル社とグーグルが提携したことで、当然ながら今後グーグルはリップルのサービスを実装して活用していくことになります。

すでにAPIは実装されており、有効化するのみという状態となっています。

2社提携後には1XRPが600ドルまで値上がりすると予想する専門家も

ちなみにグーグルにリップルが採用されると、1XRP64,000円(600ドル)以上になると主張する専門家もいるようです。

もしリップルを100円で購入していたら約600倍ということになります。

リップルは買っておくべき?長期的な値上がりの見込みは?

リップルが採用される理由は、国際的な決済サービスが充実しているためです。

これまで法定通貨を送金しようとすると、送金手数料が高くかかりました。たとえば出稼ぎで日本へきて、母国へ仕送りをしようとしても送金にかかる手数料が非常に高く、しかも様々な場所を経由しなくてはならず、時間もコストもかかりました。

そのような背景から、リップル社の送金ネットワークサービスは国際間のブリッジ通貨として多くの企業や銀行、決済プロバイダから支持を得ています。今後さらに世界中の人から求められる決済システムとなり、利用する人が増えればその分さらに必要不可欠なものとなっていくでしょう。

先駆けて銀行や決済プロバイダなどと提携してきたリップル社ですが、グーグルと提携するとなると、世界的に最強のプラットフォームであるグーグルが決済システムの市場を制することになりXRPの価格も上昇していくといえます。

また、もう一つの理由に仮想通貨ビットコインの決済サービスの欠点を解決しているという点もあります。

これらのことから、さまざまな企業から注目されているリップルは2018年は価格が値上がりすると予想されています。

Google PayだけでなくApple Payでもリップル採用の可能性?

コインデスクによると、W3Cがグーグルやアップル、マイクロソフト、Mozilla、Facebookと共同で仮想通貨での支払いに対応したブラウザを開発したことを明かし、さらにこれを採用することになったことを報じています。

APIとは財布をひも付けするということです。つまり自分の仮想通貨ウォレットを紐づけておくとスムーズに決済できるようになります。

これまで支払い時にはその都度クレジットカード情報を入力するなどの手間がかかっていましたが、APIを実装することにより、そのまま仮想通貨での支払いが可能になります。

W3C(World Wide Web Consortium)とは、初期メンバーとしてティム・バーナーズ=リー氏(英)が立ち上げたWebのオープンスタンダードを開発する非営利団体です。

ティム・バーナーズ=リー氏は、Webの生みの親で、インターネットで重要なシステムWWW(World Wide Web)を開発しています。またURL、HTTP、HTMLの最初の設計もしています。

ティム・バーナーズ=リー氏はリップルとも非常に関係が深く、2017年10月にカナダのトロントで行われたカンファレンスでリップルのオンライン決済システムに関する製品の説明をしています。

その後APIにリップル社のILP(インターレジャープロトコル)が採用され、リップルが使用される可能性はさらに高まりました。

IPLは、複数の取引台帳を接続することで種類の異なるあらゆる通貨を支払いで使用することが出来るシステムで、ブロックチェーンを超越しています。

つまり複数の金融機関やブロックチェーンを経由する取引をリップルネットワークを通じて一気に実行出来るため、時間やコストをかけずに取引を行うことが出来ます。

さらにこれをリップルで行うことがリップル社の狙いであり、既にイングランド銀行もこの取引の実証実験を行い、世界的に高い評価を得ています。

リップルがグーグルの決済システムに採用されればXRPの価値も跳ね上がると予想する投資家もいます。

これまでにもリップルは100以上の世界の銀行や企業と提携していますが、グーグル決済にとってもなくてはならないシステムとなり、価値そのものが大きく上昇していく可能性があります。

ebayなどの大規模通販ショップでもリップル採用を示唆?

まだ予定ではありますが、2020年にebayがリップルを決済手段に追加することを検討しているようです。

ebayは世界最大のインターネットオークションサービスで、この会社がリップルを採用すればさらに利用範囲が広まりリップルの価格も上昇していくことが推測できます。

リップルが取引できるおすすめの仮想通貨取引所は?

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まとめ

グーグルベンチャーズがリップルに出資した経緯や理由について解説しました。

これまでビットコインの欠点でもあった送金問題を時間もコストも削減したリップルネットワークは、グーグルが出資したことでさらに世界中から注目されることになります。

今回のグーグルの出資報道や提携により、リップル社の信用度は格段に上がり、実際に活用されるようになればリップルの価格もさらに上がっていくと見られています。