Huobi Token (フオビトークン/HT)とは | 特徴や将来性を徹底解説!

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Kasobu 編集部 (Kasobu editorial team)
1分で理解する要約
  • VIPサービスに申請することで取引手数料最大50%OFF
  • Huobiは現在日本居住者の利用を停止中
  • 日本にて金融庁の認可がおりたHuobi Japanに期待

中国の大手仮想通貨取引所「Huobi.Pro」が独自に発行している「Huobi Token」、取引所の独自トークンにはそれぞれの特徴があります。同じく中国の大手仮想通貨取引所であるBINANCEでも、BNBトークンと呼ばれる、取引所独自のトークンが存在し、一時的に価格が大きく伸びたことで有名になりました。

本記事では、Huobi.Proの独自トークン「Huobi Token」について、解説していきますよ。使われ方や将来性についても解説していきますので、Huobi Tokenの購入を検討している方は、参考に取引することを推奨します。

Huobi Token (フオビトークン/HT) とは

海外仮想通貨取引所Huobi.Proにて独自に発行されているトークン「Huobi Token」について、本項目では実際の使われ方について解説していきます。基本的な特徴ですが、2018年1月に公開されたトークンで、総発行枚数が5億枚のトークンです。

Huobi Tokenはイーサリアムを基盤としたイーサトークンで、4半期ごとに利益の20%を買い戻しや手数料割引、そして上場する仮想通貨への投票などといったものがあります。この買い戻しによる価格上昇を利用して、稼ぐ方法も存在します。この買い戻しされたHuobi Tokenは、取引所がハッキングされた際、補填に充てるために使用されます。

Huobi Token (フオビトークン/HT) のメリット

取引所独自の仮想通貨ならではのメリットがHuobi Tokenにはあります。

仮想通貨取引所Huobi (フオビ) で使うと手数料が最大半分になる

多くの海外取引所では、取引所独自の仮想通貨(トークン)が発行されており、保有や利用することで取引手数料が 最大半額になるサービスです。

ただし、手数料の割引サービスは事前に「VIPサービス」への申請が必要です。先払いでいくらかの金額を支払うことにより、利用できる仕組みとなっています。

割引の比率は以下の通りになります。最大50%の割引を受けるには、事前に12,000HTを支払う必要がありますので、Huobi Tokenの価格が下がっている間にHuobi Tokenの購入を推奨します。またHuobi Tokenは、ビットコインなどで取引することも可能です。

VIPサービス

VIP1

120HT

10%

VIP2

600HT

20%

VIP3

1200HT

30%

VIP4

6000HT

40%

VIP5

12000HT

50%

上場する通貨の投票権になる

海外仮想通貨取引所BAINANCEでもあるように、Huobi.Proでも取引所に上場する通貨の投票に、Huobi Tokenを使用することができます。自身が参加したICOの仮想通貨が上場する可能性も十分にありますので、普段からHuobi Tokenの価格を監視し、下がった際に購入しておくことを推奨します。

Huobi.Proほどの大手海外仮想通貨取引所に仮想通貨が上場すれば、上場した通貨の価格は非常に高騰しやすいため、上場投票に参加するユーザーが多く存在するのです。

Huobi Token (フオビトークン/HT) のチャート

Huobiトークン チャート

2018年12月23日午前4時時点での、Huobi Tokenの週足チャートです。同年12月17日月曜日の午後9時ごろから価格は上昇し、上昇トレンドを形成しています。同月22日土曜日には、週足の最高値137円を一時的に記録し、現在では132円となりました。

月足でも確認できるのですが、現在は上昇トレンドを継続中、ビットコインの価格が一時的に上昇しているため、つられて価格が上昇した可能性があるでしょう。Huobi Tokenの購入を検討している方は、引き続きビットコインやHuobi Tokenのチャートに注目することを推奨します。

Huobi Token (フオビトークン/HT) と他取引所の独自通貨を比較

本項目では、Huobi Tokenではなく、他の大手海外仮想通貨取引所や大手国内仮想通貨取引所の独自トークンにていて、特徴を紹介しHuobi Tokenとの違いを解説します。

仮想通貨取引所によって独自トークンの使われ方は若干異なりますので、ぜひ参考にすることを推奨しますよ。

Binance (バイナンス) のバイナンスコイン (BNB)

海外仮想通貨取引所BINANCEでも、取引所独自のトークンが発行されています。Huobi Tokenと同じく、イーサリアムベースのイーサトークンです。総発行枚数は2億枚となっており、取引所が徐々に買い戻しを行なっているのです。

主な使用用途は、取引手数料の割引と、取引所に上場する仮想通貨の投票などに使用されています。使用用途はHuobi Tokenとほぼ同じなのですが、BNBは使用するだけで、取引手数料が50%OFFになるのです。Huobi Tokenに比べて、取引手数料50%OFFのハードルは低いと言える点が、唯一の違いと言えるでしょう。

Liquid by Quoine (リキッドバイコイン) のQASH (キャッシュ/QASH) トークン

BINANCEやHuobi.Proと同じように、国内仮想通貨取引所Liquid by Quoineでも、取引所独自のトークンが発行されています。そしてHuobi TokenやBNBと同じく、イーサリアムベースのイーサトークンです。

2019年の第2四半期以降、QASHのメインネットが公開予定となっています。その際、現在自身が保有しているQASHトークンは、新しく発行される「QASHコイン」と交換することが可能になるとされているのです。

QASHのメインネットに期待している日本のユーザーが多く、もしメインネットが公開された場合、QASHコインの価格が大きく上昇するのではないかと話題になっています。

Huobi Token (フオビトークン/HT) の将来性について

Huobi.Proが独自に発行しているHuobi Tokenですが、大手仮想通貨取引所が発行するトークンで、取引所のユーザーが増えるほど、需要が高まり価格が上がっていくと期待されています。大手海外仮想通貨取引所のBINANCEにて発行しているBNBトークンは、実際にBINANCEの利用が増えるに連れて、価格が高騰し、約半年で50倍以上の価格となりました。

Huobi.Proも1年間でかなりユーザーが増え、2018年4月には取引高が世界第3位となっており、期待しているユーザーも世界中に多く存在することでしょう。そもそもHuobi Tokenは元からかなりの人気で、プレセール時には、販売開始から1秒で完売となりました。

Huobiを利用するユーザーは世界中に存在しますし、取引所独自のトークンはビットコインの価格につられない場合もあります。今後、Huobi Tokenの値動きに注目することを推奨しますよ。

Huobi Token (フオビトークン/HT) の買い方について

Huobi Tokenを購入するには、独自トークンの発行元である海外仮想通貨取引所「Huobi.Pro」でアカウントを登録し、口座を開設する必要があります。しかし、Huobi.Proは2018年6月27日に、日本居住者のユーザーに向け、「日本国居住者に対する仮想通貨交換サービスの停止」の旨が記載されたメールを送信しています。

なので現在、日本居住者はHuobi Tokenを購入することは不可能となっているのです。同年7月2日にHuobi.Proでは、日本語の対応が取り消しになっており、現状ではウォレットサービスのみ利用することが可能となっています。

日本金融庁の規制により、仮想通貨取引を行うことができないため、Huobi Tokenを保有しているユーザーにとっては絶望的な状態となりました。

Huobi.Pro (フオビ) がHuobi Japan (フオビジャパン) として日本上陸

Huobi.Proが日本居住者の取引を停止したことで、Huobi Tokenを取引することができなくなってしまった日本人が多く存在しました。しかし、2018年12月17日にHuobi公式がTwitterにて「Huobi日本上陸」と発表。

同時に金融庁による仮想通貨交換業者の登録が完了していることを報告し、取引所の新規口座開設受付を発表しました。

Huobi Japanにて、日本人居住者が仮想通貨の取引を開始できるのは、2019年1月8日を予定しています。事前登録を済ませると、1,000円分のリップルを受け取ることができますので、Huobi Japanでのアカウント登録を推奨しますよ。

そしてHuobiはbitTradeを買収することで日本に上陸したため、ビットトレードはサービスを終了します。サービスの停止スケジュールは以下の通りです。

bitTradeのサービス停止スケジュール

新規口座開設受付停止

2018年11月30日17:00

仮想通貨や日本円の入金停止

2018年12月14日17:00

仮想通貨取引の停止

2018年12月27日17:00

仮想通貨や日本円の出金停止

2019年1月18日17:00

来年2019年1月18日の17時には、仮想通貨や日本円の出金が停止となりますので、ビットトレードのウォレット内に仮想通貨や日本円を保管している方は、早めに資金を移動させるか出金させてくことを推奨します。

2018年12月23日現在、Huobi Japanにて取り扱い予定の仮想通貨は以下の通りです。モナコインやリップルを取引することができる、国内仮想通貨取引所が増える形となりますので、正式オープンに期待する日本人投資家も多いことでしょう。

  • BTC (ビットコイン)
  • ETH (イーサリアム)
  • BCH (ビットコインキャッシュ)
  • XRP (リップル)
  • LTC (ライトコイン)
  • MONA (モナコイン)

現状ではHuobi Tokenの取り扱いは予定されてはいませんが、Liquid by Quoineでも取引所独自のトークンを取り扱っているように、Huobi JapanでのHuobi Tokenの取り扱い開始は十分に期待することができます。

今後、Huobi Japanの動向に注目することを推奨します。

Huobi Token (フオビトークン/HT) のまとめ

世界でも大手の海外仮想通貨取引所が独自に発行するトークン「Huobi Token」は、日本人が取引することは不可能となっています。

しかしHuobiは、金融庁の認可がおりた仮想通貨交換業者第7号の「Huobi Japan」として日本に上陸することが決定したため、今後Huobi Tokenの取り扱いも再開することが期待されます。

2019年1月8日よりHuobi Japanの正式サービスが開始予定となっており、現在事前登録を済ませると、日本円で1,000円分のリップルを受け取ることができます。ですので、Huobi Japanで事前登録を済ませておくことを推奨します。

同時に、来年2019年1月18日の17時には、仮想通貨や日本円の出金が停止となりますので、bitTradeのウォレット内に仮想通貨や日本円を保管している方は、早めに資金を移動させるか出金させてくことを推奨します。

Important

Huobi Token (フオビトークン/HT) が一概に悪徳業者と断定はできませんが、日本人にも人気の海外業者の中には詐欺まがいの行為を行なっている業者が紛れていることも事実です。また暗号資産(仮想通貨)交換業として登録していない取引所が日本でサービスを行うことは法律で固く禁じられています。海外暗号資産(仮想通貨)取引所の多くは、日本国内での法律に違反していることが多いため、被害に遭って大きな損害を受けてしまう恐れもあります。当サイトとしては万が一のリスクに備え、安全な国内業者を利用されることを強くおすすめいたします。どの取引所を選べば良いか迷っている方はぜひ「国内おすすめ仮想通貨取引所比較ランキング」をご覧ください。