- KuCoinでは200種類近くの銘柄を取り扱っている
- KCSやNEO (ネオ) 、Qlick (QLC) などがおすすめの銘柄
- KuCoinではユーザーの投票で上場銘柄が決まる
KuCoinは多数の銘柄を取り扱っている海外取引所です。また取引所で、独自にトークンも発行しています。
本記事では、KuCoinの銘柄一覧及びおすすめの仮想通貨や、それぞれの概要や特徴を紹介します。
Kucoinは、サポートの対応が不十分な場合がありますので、ご利用は自己責任の下で行ってください。
なお、Kucoinの利用が不安な方には、サポートが手厚く日本語対応もしているBybit、草コイン目当ての方には、出来高が安定して大きいBINANCEの利用が非常におすすめです。
Kucoinは以前は日本語対応があり、日本人に人気の取引所でしたが、2018年6月28日に日本人ユーザーへのサービス終了を発表しています。2020年7月時点、日本人は利用できません。
KuCoin (クーコイン) の取扱銘柄一覧
(時価総額は2019年2月6日現在)
上記の表は、KuCoinの主な取扱い銘柄一覧表です。2020年7月時点では200種類近くの銘柄を取り扱っています。
またKuCoinではビットコインやイーサリアムだけでなく、独自トークンのKCS、テザーやTUSDなどのステーブルコインも、基軸通貨として利用することができます。
Kucoinは、サポートの対応が不十分な場合がありますので、ご利用は自己責任の下で行ってください。
なお、Kucoinの利用が不安な方には、サポートが手厚く日本語対応もしているBybit、草コイン目当ての方には、出来高が安定して大きいBINANCEの利用が非常におすすめです。
KuCoin (クーコイン) のおすすめ銘柄
KuCoinでは多数の銘柄を取り扱っているため、さまざまな仮想通貨で取引したいという方には合っているといえます。しかし、銘柄が多すぎてどの仮想通貨で取引をすればいいかわからないという方もいるでしょう。
ここでは、そういった方に向けてKuCoinで購入できるおすすめの銘柄を紹介していきます。
KuCoin Shares (クーコインシェアズ/KCS)
KCSはKuCoinが独自に発行している取引所トークンです。保有量によって、KuCoinが取引手数料で得た利益の50%を配当として分配される仕組みとなっています。
また取引手数料の割引を受けることもでき、1,000KCSごとに1%の割引が受けられ、最大で30%までの割引が可能です。
NEO (ネオ)
NEOはDApps開発のプラットフォームです。同じDAppsプラットフォームであるイーサリアムと比較されることが多く、「中国版イーサリアム」と評されています。2019年2月時点で、数多くのDAppsがNEOを使い開発されており、KuCoinでは基軸通貨としても採用されています。
NEOのホワイトペーパーには、クロスチェーンを実装予定であることが記述されています。将来的にはイーサリアムなど他のDAppsプラットフォームと、連動して使えるようになるでしょう。また、2019年以降は取引の処理能力をさらに上げていく予定となっています。
Qlink (キューリンク/QLC)
QlinkはWiFiの共有など、分散型モバイルネットワークを低コストで構築することを目的としたプロジェクトです。知名度はまだそこまで高くないですが、将来的に価格上昇が期待できます。
短期での投資というよりは、中長期での投資に向いている仮想通貨と言えます。
KuCoin (クーコイン) に上場する銘柄は投票で選ばれる
KuCoinではユーザーからの投票によって、上場する銘柄が決まります。自分がICOに参加した銘柄などがあれば、ユーザーは投票して上場を後押しすることができます。
KuCoin (クーコイン) の取扱銘柄 まとめ
ここまでKuCoinの銘柄について解説しました。KuCoinで取引する際には、手数料の割引などが受けられるKCSトークンなどを活用することで、費用を抑えて取引することができます。
また他では買えない草コインや珍しい仮想通貨を買いたいという方も、KuCoinを使ってみると良いでしょう。
Kucoinは、サポートの対応が不十分な場合がありますので、ご利用は自己責任の下で行ってください。
なお、Kucoinの利用が不安な方には、サポートが手厚く日本語対応もしているBybit、草コイン目当ての方には、出来高が安定して大きいBINANCEの利用が非常におすすめです。