「長期投資」の全貌と活用法 | メリット・デメリットも徹底解明!

1分で理解する要約
  • 長期投資は短期投資よりもリスクコントロールしやすい
  • 長期投資であれば頻繁にチャートを確認する必要がない
  • 長期投資は短期投資に比べて時間と運用コストがかかる

長期投資」とは長期間に渡り投資対象の金融商品を保有することを指します。

しかし株・仮想通貨・FXなどの金融商品は価格が常に変動するため、無計画に長期投資をしていると損益が膨らんでしまう場合もあります。

この記事では、長期投資の特徴やメリット・デメリット、長期投資におすすめの投資手段の全貌や、長期投資するうえで重要なことを徹底解説します。

長期投資と短期投資

長期投資には「安全だけどあまり儲からないイメージ」があり、短期投資または投機には「リスクが高いけど儲かりそうなイメージ」を抱く方が多いです。しかし意外にもコツさえ掴めばどちらも有効な手段になり得る協力な武器となります。それを活かすも殺すもあなたの投資スタイル選択が鍵を握っています。

長期や短期といった投資スタイルを考えるときは、リスクとリターンを考えるよりも「投資スタイルを自分の生活スタイルに合わせる」ことが重要です。長期投資のメリット・デメリットをあらためて理解し、自身のライフスタイルと照らし合わせて投資してみましょう。

長期投資とは

長期投資の概要

長期投資とは短期売買を繰り返さずに、売却の時期が来るまで金融商品を保有し続ける投資方法です。長期投資の利点として時間が経つごとに平均収益率が安定する傾向があります。短期投資では短い期間で利益を狙いますが、感情が入って冷静なトレードができない事も多くリスクの高い投資方法です。

一方長期投資では一度有望な金融商品を保有したら、数か月、あるいは数年単位で保有を続けるため、価格の変化に悩まされることがありません。サラリーマンのように時間があまりとれない人でもおこなえる投資方法です。

利息が利息を生む複利の効果

複利は金融商品に投じた元本に対して増えた利息を足して、翌年には元本に利息を加えた分を元に新たな利息が発生する考え方です。

つまり毎年発生する利息が元本に追加されていくため、発生する利息の額が年々増加していくことを意味しています。複利計算では毎年発生する利息が積み重なり、雪だるま式に金額が上昇していきます。

毎年発生する利息を抜く単利よりも長期的に見た増加率が段違いで、安定して資産を増やす方法として複利が注目されています。

長期投資のメリット

長期投資のメリットについていくつかみていきましょう。

メリット1 複利が期待できる

投資により発生した利益を運用資産に回す複利運用では、投資期間が長ければ長いほど利益の伸び幅が大きくなります。そのため長期投資は、複利効果を期待することができます。

メリット2 リスク管理が容易

投資において長期投資は、非常に重要な手法の1つであると言われています。短期投資では一度に大きな利益を狙えることもありますが、短期間の値動きではリスク管理が難しいのです。投資は途中の段階で負けていても、最終的にプラスであれば問題ありません。

そのため投資では、「投資する市場」と「投資する時間」を分散することでリスクを管理することが重要だといえます。値動きの予想しづらい短期間で一箇所の市場に資産を集中させるよりも、長期投資はリスク管理がしやすいことでもメリットがあります。

メリット3 手数料や税金などのコストが減る

投資では手数料や税金が発生します。投資する金額や回数に応じて変動するため、投資金額が大きい場合や回数が多い場合は軽視することができません。金融商品の購入手数料や売却手数料に注意して、投資を行いましょう。

さらに株式や仮想通貨などでは、売却時に「譲渡所得」が発生し、株式の分配金の獲得時には「配当所得」が発生します。短期投資では売買の回数が増えるため手数料や税金が頻繁に発生しますが、長期投資は頻繁に売買しないので手数料や税金を抑えることができます

メリット4 チャートの動きに左右されない

投資において短期投資では短い時間足のチャートで値動きを確認します。短い時間足では、一時的な大口機関投資家による価格操作や、悪材料のニュースが流れたときの価格変動の影響を大きく受けます。そのため短期投資ではチャートの動きに左右されやすくなります。

しかし長期投資では長い時間足をチャートで確認するため、一時的な値動きに左右されることはありません

長期投資のデメリット

今度は反対に、長期投資のデメリットについてみていきましょう。

デメリット1 利益がすぐ出ない

短期投資ではすぐに売買するため、利益が発生しやすくなります。しかし長期投資では長い期間金融商品を保有するため、すぐに利益は発生しません

デメリット2 期間が長いほど予測が難しくなる

投資期間が長ければ長いほど、対象銘柄の価格を予想することは難しくなります。相場が逆の方向に動いた場合のリスクも考慮して、長期投資に取り組む際には損切りの設定を欠かさないようにしましょう。

デメリット3 運用コストが大きくなる

FXなどで長期投資を行うとき、投資商品を保有していると「スワップ手数料」などが発生します。

金利差で発生する手数料で、例えば米ドルを円建てでショートした場合はスワップ手数料分がマイナスになります。保有している期間が長ければ長いほど、支払う手数料が徐々に増えていくのです。必ず発生する手数料なので、長期投資するときは注意が必要になります。

デメリット4 失敗した際のコストと時間が大きい

長期投資で対象の金融商品に投資したとき、最終的に価格が暴落してしまった場合には支払ったコストと時間が短期投資にくらべてかなり大きくなってしまう危険性もあります。

おすすめの長期投資は?

では、長期投資をするときにおすすめの投資手段はないのでしょうか。長期投資さえすれば、必ずリスクが軽減されるとは言い切れません。そのため投資する手段を考慮して、なるべくリスクの少ない手段を選択していきたいものです。

仮想通貨

仮想通貨は近年最も注目されている投資手法です。ビットコインやその裏に使用されているブロックチェーンという将来性のある技術に着目され、2018年の初旬は約100倍以上の高騰劇を演じました。

これからのテクノロジーの進化とともに、さらにその使用用途の領域を拡大することがみえていることから、長期投資にはいま最も適している投資手法と言えるのではないでしょうか。

株式

株式では売却時に得られる利益だけでなく、対象企業の業績次第で「配当金」や「株主優待」を受けることができます。さらに株式を保有している割合に応じて、株主総会で企業の運営方法などに対して意見を述べることもできます。

株式投資を行うときは、対象企業の評判や報道されるニュースなどにも注意が必要になります。万が一横領や業績悪化といった内容が報道されれば、株価は下落してしまうのです。そのため株式投資では、企業に関する情報を押さえておきましょう

国債

国債とは、国が資金不足をまかなうために負う金銭債務のことです。国債は発行元が国なので、国が破綻しない限り安心して投資することができます。個人向け国債は1万円からでも購入することができるため、気軽に購入しやすくなっています。

しかし個人向けの国債は、一度資産を投入すると1年間解約できないという縛りがあります。また1年後に解約した場合も「中途換金調整額」と呼ばれる手数料が発生するため、利子が少なくなってしまうのです。個人向け国債は購入できる期間も決まっているので注意しましょう。

投資信託

投資信託とは、専門の機関が投資家から資金を集めて代わりに資産運用することを指しています。そして代わりに運用して得た利益を、投資家に分配金として配当しています。投資信託も金融商品の1つです。

投資信託は少額からでも投資することができるため、株式や国債よりも気軽に始めることができます。投資先を分配することになっているため、リスクが分配されるといったメリットもあります。しかし投資信託で専門家に任せたとしても、必ず投資が成功するとはいえません。最終的に投資金よりも下回る場合があります。元本保証がないので注意しましょう。

REIT (不動産投資信託)

REITをカンタンに説明すると、投資信託の不動産バージョンです。複数の不動産を投資家から集めた資金で購入し、賃貸収入などの発生した利益を投資家に分配するといった投資手段のことをいいます。

少額からも投資することができるうえに、プロが代わりに不動産投資をしてくれます。そのため不動産に対する専門知識が必要ありません。しかし本来の不動産投資とは違い、不動産を入手できるわけではないので注意が必要です。

不動産投資

不動産投資とは、実際にマンションなどを購入して賃貸収入などで利益を得る投資手段のことです。賃貸収入で将来的に「不労所得」となります。さらに賃貸住宅を建てることにより固定資産税の額が最大6分の1になったり、都市計画税の額も最大3分の1になるメリットがあります。

相続税も節税できるといったメリットがあります。しかしマンションなどはすぐに現金化できないので注意しましょう。さらに管理費や維持費も高く、金利変動などでローン返済額が上がることもあります。

長期投資をする上で重要なこと

長期投資における重要なことについて解説します。長期投資では色々なことに注意しながら投資を行う必要があります。正しい投資方法で大きな収益を得てみましょう。

アセットアロケーション

投資におけるリターンの9割は、「アセットアロケーション (資産分配) 」で決まるといわれています。長期投資で最も重要なことなので押さえておきましょう。アセットアロケーションとは、株式・国債・不動産投資などの銘柄単位ではなく、資産レベルで投資先を振り分けることを指します

対象企業や仮想通貨の発行会社の成長を判断できない場合は、資産を分散させておくことが有効な投資手法でしょう。

投資先をよく理解する

世界でも有数の投資家ウォーレン・バフェット氏もまた、長期投資を投資スタイルとしています。ウォーレン・バフェット氏は「株式ではなく企業に投資することが重要だ」と述べました。実際に投資対象の企業や発行会社を判断する基準として、以下のような判断基準があります。

  • 人を幸せにする企業・通貨発行会社か
  • 経営者が合理的であるか
  • 事業実績が安定しているか
  • シンプルな事業内容で、理解できるか
  • 自己資本比率を上げようとしているか
  • 自身が応援したくなる企業・通貨発行会社か

景気などを見ながら投資先を選ぶ

投資対象を見極めることは難しいでしょう。しかし、市場の景気を大まかに把握しておくことは重要です。価格は毎日変動し続け、これから先10年または20年でも変動し続けることでしょう。日々同じように価格変動する中で、ある程度の傾向を掴むことができます。

全体的に見ると、市場はここ数十年で成長していることがわかります。本質的に人々のために貢献している企業や通貨は自然と必要になってきます。そのため長期的に価格は上昇します。

損切りのタイミングを明確化する

長期投資では、ただ長い期間投資のではなく明確な損切りタイミングを決定しておく必要があります。損切りするタイミングを決定するうえで重要なポイントは以下のとおりです。

  • 社会情勢が変わり、企業・通貨のビジネスモデルが通用しなくなったとき
  • 企業・通貨のビジネスモデルが変わり、投資時よりも企業・通貨自体の価値が下がったと判断できるとき

投資では、いかに損切りできるかが重要になります。購入時よりも社会情勢や企業・通貨発行会社が変化して価格が下がってきた場合は、再度投資先を検討し直して損切りしましょう。

どれほどの期間投資するのかを計画立てる

投資では「資産形成」や「資産活用」といった2つの時期があります。若い頃は万が一投資に失敗しても働けますが、年齢を重ねれば重ねるほど働くことは難しくなります。

そのため若い頃はある程度のリスクを負えるため「資産形成」に時間をかけ、リスクが負えなくなる老後は「資産活用」の時期であるといえるでしょう。以上の点を踏まえて、投資する具体的な期間を計画しておくことをおすすめします。

仮想通貨の長期投資

仮想通貨の長期投資とは

仮想通貨の長期投資では、短期投資のようにチャート分析などのテクニックは必要ありません。将来的に期待が持てる仮想通貨を購入して保有しておくだけで、後は時期が来るまで待つだけの簡単な投資方法です。根気強さは必要ですが投資のために時間がとられないため、初心者でも取り組みやすいです。

仮想通貨市場の歴史は浅く今後も成長が期待されているため、仮想通貨の長期投資も十分選択肢として考えられます。仮想通貨を長期投資する場合はハッキングなどの被害から資産を守るためにコールドウォレットを使用して保管するといいでしょう。

仮想通貨の長期保有のメリット

メリット1 手間が少ない

仮想通貨投資にはいくつかの種類があります。分単位で取引を繰り返すスキャルピングや1日単位でトレードをおこなうデイトレードなどがありますが、これらのトレード手法ではチャートを見ながら状況判断が必要になります。短期的なトレード手法のためにはまとまった時間が必要でストレスもたまります。

長期保有では一度仮想通貨を購入したら、目標額に届くまで放置します。仮想通貨の購入と売却の時にのみ取引をおこなうので、取引にかかる手間が非常に少なく済みます。

メリット2 手数料が少ない

すでに述べた通り、短期取引では何十回以上の取引をおこないます。仮想通貨取引所では取引のたびに手数料がかかるので、短期取引では手数料によって沢山の出費がかかります。短期投資では発生する手数料も考慮しながら、取引をおこなう必要があります。

しかし仮想通貨の長期保有では、取引が通貨の購入と売却の2回しか発生しません。長期保有で大きな利益を稼いだ場合かかった費用はたった2回分の取引手数料ぐらいになり、少ない手数料で大きなリターンを得る可能性が期待できます。

メリット3 少額から始めやすい

仮想通貨の短期投資では基本的に少ない価格の変動を利用して利益を得ます。いくら売買の差益を得られるとはいえ、1回あたりの利益は少なくなります。そのため短期取引である程度の金額を稼ぐには、まとまった資金を用意する必要があります。

一方長期投資ではまとまった金額がなくても、少額から始めやすい投資方法です。短期投資では頻繁に発生する取引手数料も少なく済みます。仮想通貨市場は発展途上なので数年で大きなリターンを得られる可能性があります。試しに少額で始めただけでも、忘れたころに何倍にもなって帰ってくる期待値が高いのが仮想通貨の長期投資です。

仮想通貨の長期保有のデメリット

デメリット1 結果が出るまで時間がかかる

投資の結果が出るまでに長い時間がかかることが長期保有のデメリットです。短期投資をおこなうデイトレーダーは、専門の職業としてトレードに取り組んでいます。日銭を稼ぐためにスキャルピングやデイトレードをおこなう必要があり、素早く資金を得る方法となっています。

長期保有では目標の金額を定めて長期間資金を放置しておくため、生きていくための日銭を稼ぐことや刺激を味わうことはできません。余剰資金を時間をかけてもいいから増やしてみたいと考える人以外には、向いていない投資手法です。

デメリット2 売るタイミングが難しい

仮想通貨に限らず投資で資産を購入する「入口」とともに、資産を売却して利益または損切をする「出口」を定める必要があります。トレードで人間の欲を優先させてしまうと、利益が出ている状況ではさらなる利益を求めて、目標額に届いても資産の保有を続けてしまいます。また損失が出ている状態では利益に転換させようとして、損切ラインを超えても保有を続けてしまう場合があります。

仮想通貨の長期投資は短期取引よりも取り組みやすい手法であるものの、ポジションをしまう時期と目標金額を定めることが必要になってきます。

デメリット3 ハッキングのリスクがある

仮想通貨は電子上に存在するデータのため、ハッキングで流出するとそのまま失ってしまいます。保有する仮想通貨は自己責任で守る必要があり、取引所に仮想通貨を預けるならセキュリティが堅い所やハッキングされた場合の保証がある取引所を選ぶといいでしょう。

また個人でも管理が可能です。ハッキングはオンライン上に仮想通貨を保管しているからこそおきるため、仮想通貨の基本である秘密鍵をオフライン上で保管するコールドウォレットに入れておくことで、ネット上から隔離した管理が可能です。

仮想通貨の長期保有のポイント

ポイント1 余剰資金で投資する

仮想通貨投資はハイリスクハイリターンと言われています。投資家保護のための規制も十分ではなく、取引所のハッキングも相次いでいる現在では安定した利益を残せるとはいいがたい資産です。仮想通貨を資産として保有するなら、余剰資金を使用して生活に支障をきたさないようにしましょう。

仮想通貨市場はまだまだ発展途上です。これから世界的に仮想通貨に関する法整備屋決まりが整えられて、仮想通貨の技術を応用したテクノロジーが登場するでしょう。一方で1000種類以上ある仮想通貨の中には、保有するに値しない詐欺通貨も存在します。

ポイント2 リスク分散を行う

仮想通貨を保有するにあたってリスク分散も必要な要素です。リスク分散とは保有する仮想通貨を1種類に限定するのではなく、2~5種類ほどの将来が見込める通貨を保有する事です。もし1種類のみの保有の場合、その仮想通貨の開発やプロジェクトが停止して価値がなくなった時に保有する資産の価値が皆無になります。

仮想通貨には多くの種類があり、しっかりと開発やプロモーションがおこなわれている通貨も複数存在します。仮想通貨の長期投資でも分散投資を心がけましょう。

ポイント3 狼狽売りをしない

狼狽売りとはチャートの価格に過激に反応して目標の途中で資産を投げ売ってしまうことです。結果として本来得られるはずの利益が少なくなり、また損失を残してしまう危険性があります。

長期投資では目標を定めたなら、資金を提供した感覚でじっくり見据える覚悟が必要です。余剰資金で投資に取り組むことで、大きなストレスを感じることなく長期投資に望めます。

また短期的に資産が大きくマイナスになっても、仮想通貨市場全体が成長過程にあるため、投資した通貨に将来性があるなら数年後に初期金額よりも何倍以上の価値をつけている可能性もあります。個人の感情で安易に仮想通貨を手放さないようにしましょう。

まとめ

長期投資は最初に方針を決めてしまえば、後はそれほど手間をかけずとも利益を狙える投資手法となっています。そのため、仕事で忙しいサラリーマンや学校が忙しい学生のような、常にチャートを見ることができない人にもおすすめの手法です。

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