Phemex (フィメックス) とは?評判や口コミ、特徴、メリットをまとめて紹介

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1分で理解する要約
  • Phemex (フィメックス) は200種類以上の取扱銘柄数
  • Phemex (フィメックス) のレバレッジは100倍まで可能
  • Phemex (フィメックス) は日本語対応しているので使いやすい

Phemexは、世界的にも大きく、本拠地をシンガポールに置く海外仮想通貨取引所です。

日本の投資家にも使いやすいように日本語対応されており、2022年11月現在、その1日の取引高は約120億円を超えています。

そして、Phemexは米国とカナダ、トルコ、リトアニアの4カ国で金融ライセンスを取得しています。

取り扱い通貨や最大レバレッジの関係で日本の金融庁には登録されていませんが、世界的にも信頼度は高い取引所です。

Phemex (フィメックス) とは?

Zoomexの概要

本拠地

シンガポール

設立

2021年

取引方法

デリバティブ取引

取り扱い通貨数

200種類以上

取引手数料

〜0.1%

日本語対応

Phemexは現物取引とデリバティブ取引を提供する暗号資産取引所です。2019年からサービス提供を開始しており、比較的新しい取引所といえるでしょう。

Phemexは、モルガン・スタンレー出身のメンバーによって立ち上げられました。CEOは以前モルガン・スタンレーで働いていたジャック・タオ氏です。

「Phemex」は名声 (feme) の女神「pheme」を由来としており、世界で最も信頼できる仮想通貨現物とデリバティブ取引を行えるプラットフォームを目指しています。

Phemexはどんなチーム?

コアメンバー4人の経歴

メンバー名

経歴

ジャック・タオ氏

モルガン・スタンレーに11年在籍。C++とJaveの専門家で、ハイスループット、ローレイテンシ、大規模なアルゴリズム取引プラットフォームを構築。

ヤン・ドゥ氏

金融業界に12年在籍。モルガン・スタンレーとEricssonの中核開発者として勤務経験あり。

セシリア・ワン氏

マーケティング調査会社J.C. MoritzのCEOを7年間務めた。現マーケティング責任者。

フェデリコ ヴァリオラ氏

フダン大学の博士号候補。サイバー戦争、および従来の国家安全保障の概念と新技術の交差点について研究。

先ほども説明しましたが、PhemexのCEOはモルガン・スタンレーで働いていたジャック・タオ氏です。

モルガン・スタンレー出身のメンバーがPhemexのチームに数人所属しています。

Phemex (フィメックス) の特徴

特徴①「取扱通貨ペア数は200種類以上」

Phemexで提供している通貨ペア数は200種類以上もあります。

BTC/USDTの通貨ペアで取引する場合の証拠金はUSDTになり、BTC/USDCであったり、USDT/TRYなどの通貨ペアも存在します。

先物取引をしたい場合の通貨ペアはBTC/USDなので、証拠金は米ドルになります。

特徴②「デリバティブだけでなく、現物取引も可能」

Phemexの現物取引で提供している通貨ペアは200種類以上もあります。現物取引では、USDT建てやUSDC建てで売買することが可能です。

月額9.99ドルのプレミアム会員プログラムを利用して会員になると、1日100万円、1ヶ月500万円までの現物取引にかかる取引手数料が免除されます。

つまり、月に1万ドル(約150万円)以上の取引をされる方は、プレミアム会員になることでお得に取引できます。

特徴③「設定できるレバレッジが最大100倍」

Phemexの無期限契約で設定できるレバレッジ倍率は最大100倍です。1~100倍の間であれば自由に設定可能です。

日本の仮想通貨取引所であれば、最大2倍までのレバレッジしかかけることができないので、その点は大きな魅力と言えるでしょう。

特徴④ 「プレミアム会員は取引手数料無料」

現物取引の取引手数料

プレミアム会員

無料

一般利用者

〜0.1%

プレミアム会員の料金

有効期間

料金

30日

9.99ドル (約1100円)

90日

19.99ドル (約2200円)

1年

69.99ドル (約7500円)

無期限先物契約の取引手数料

Maker手数料

〜0.01%

Taker手数料

〜0.06%

先物取引の手数料だと上記のようになっています。

現物取引の場合、プレミアム会員であれば取引手数料はかかりません。一般ユーザーの場合であれば、最初は0.1%の手数料がかかります。

上記のとおり、プレミアム会員はPhemex上で優待を受けることができます。ただしプレミアム会員やプレミアム体験会員にならなくても、現物取引や無期限契約取引は可能です。

続いて会員になる方法を説明します。プレミアム体験会員はWebサイトから申し込むことでなれますが、有効期間は7日間と短いです。

特徴⑤「サブアカウントで管理可能」

Phemexではサブアカウントをかんたんに作成できます。

取引戦略をアカウントごとに分けたい方におすすめです。

Phemex (フィメックス) のメリット

メリット①「万全なセキュリティ対策」

ウォレットのセキュリティ

すべての資産はオフライン署名を通して定期的に会社のマルチシグコールドウォレットに集約

1日3回に制限された出金リクエストは運営者と創業者によって厳密に精査

システムのセキュリティ

複数のファイアウォールを使用

システムレベルでのアクセス制限

Phemexのセキュリティは万全な対策がとられています。

外部からのハッキングに対し、堅牢なシステムが構築されています。したがってユーザーは安心して取引できるでしょう。

メリット②「スマホアプリ対応」

PhemexはiOS用とAndroid用のスマホアプリを公開しています。

アプリを通じてスマホからかんたんに取引できるため、外出先でもデモトレードを楽しむことができるでしょう。

App Store (iOS版)はこちら

Google Play (Android版)はこちら

メリット③「BOT取引が可能」

PhemexからAPIキーを取得できるため、APIを利用してBOT取引を行えます。

APIについてはAPIドキュメントが公開されていますので、プログラムの作成を省力化できるでしょう。

ただし、botを利用するときはルールに違反しないよう注意しましょう。

「小さすぎる金額でスパムのように注文を出し続ける」とアカウントがロックされる可能性があります。

スパム行為が発覚した場合、お客様のアカウントが凍結されることがあります。

メリット④「日本語対応」

Phemexは海外の仮想通貨取引所ですが、日本語に完全対応しています。

そのため、口座開設や取引、資金管理に問題があった際にも、日本語でPhemexに問い合わせることができます。

メリット⑤「コピートレード可能」

Phemexでは、コピートレード機能を利用することで、コピートレードが可能です。

この機能を使えば、仮想通貨で成功しているトレーダーのトレードをコピーすることができます。

トレードが初めての方や、時間がない方にはおすすめかもしれません。

Phemex (フィメックス) のデメリット

デメリット①「日本円を直接入れられない」

Phemexへの入金方法は、「(1)国内の仮想通貨取引所から仮想通貨を送金する」、「(2)クレジットカードを利用する」の2つがあります。

Phemexの資産を日本円に換えたい場合は、仮想通貨を送金する手続きを行う必要があります。

入金の手続きには、実行に時間がかかるため、急ぎで入金したい場合であれば、クレジットカード入金を利用するとよいでしょう。

デメリット②「現物取引の流動性は若干低め」

Phemexの現物取引の流動性は、BINANCEやBybitといった他の国際的な仮想通貨取引所と比較すると、それほど流動性は高くありません。

しかし、2022年11月現在にコインマーケットキャップの取引高(24時間)を調べてみると、Phemexは現物取引量では38位でした。

デリバティブ取引量ではトップ10にランクインしているので、非常に高いです。

Phemex (フィメックス) の口コミ

良い口コミ

Phemexで入金ボーナスを貰えて嬉しいという口コミが見られます。

Phemexは、魅力的なキャンペーンが豊富なので、常にチェックしておくと良いでしょう。

Phemexを使っていて「約定通知」が来るのが非常に使いやすいというような口コミがあります。

悪い口コミ

取引をしていて、取引板の価格表示にタイムラグを感じるというような悪い口コミを見つけました。

Phemexの取り扱い銘柄

現物取引の特徴

Phemexでは現物取引を提供しています。コインマーケットキャップで2022年11月に調べた通貨ペアは242種類ありました。下記の通りです。

現物の通貨ペア

BTC/USDT、ETH/USDT、XRP/USDT、LINK/USDT、DYDX/USDT、ADA/USDT、BNB/USDT、TRX/USDT、SOL/USDT、LTC/USDT、AAVE/USDT、SHIB/USDT、MATIC/USDT、BUSD/USDT、DOGE/USDT、DOT/USDT、SAND/USDT、TWT/USDT、SUSHI/USDT、ATOM/USDT、ETH/USDC、CHZ/USDT、UNI/USDT、QNT/USDT、BCH/USDT、NEAR/USDT、MATIC/USDC、MASK/USDT、AXS/USDT、MANA/USDT、ALICE/USDT、ALGO/USDT、PAXG/USDT、CAKE/USDT、CRV/USDT、XLM/USDT、CVX/USDT、MANA/USDC、LDO/USDT、NEO/USDT、CHR/USDT、OP/USDC、PERP/USDT、BUSD/USDC、FTM/USDT、ZEC/USDT、MKR/USDT、RSR/USDT、SNX/USDT、EOS/USDT、GALA/USDT、REEF/USDT、USDC/USDT、SFP/USDT、GRT/USDT、ENS/USDT、ENJ/USDT、AVAX/USDT、KNC/USDT、YGG/USDT、RNDR/USDT、PORTO/USDT、APE/USDT、BNX/USDT、XTZ/USDT、BSW/USDT、BAT/USDT、OMG/USDT、COTI/USDT、XRP/USDC、C98/USDT、PEOPLE/USDT、KSM/USDT、IMX/USDT、REN/USDT、DASH/USDT、SPELL/USDT、LPT/USDT、SANTOS/USDT、COMP/USDT、ANKR/USDT、ANT/USDT、BAND/USDT、OCEAN/USDT、MTL/USDT、BNB/USDC、PYR/USDT、HOT/USDT、OP/USDT、PHA/USDT、UNFI/USDT、APE/USDC、1INCH/USDT、SLP/USDT、LIT/USDT、TLM/USDT、IDEX/USDT、UMA/USDT、BAKE/USDT、ONT/USDT、FXS/USDT、YFI/USDT、NEXO/USDT、TORN/USDT、OGN/USDT、GTC/USDT、QTUM/USDT、JASMY/USDT、ATOM/USDC、BEL/USDT、ELF/USDT、INJ/USDT、API3/USDT、LAZIO/USDT、XLM/USDC、ERN/USDT、FRONT/USDT、VOXEL/USDT、DAR/USDT、DOT/USDC、OOKI/USDT、CVC/USDT、CELR/USDT、BAL/USDT、AUCTION/USDT、LRC/USDT、DUSK/USDT、ALPHA/USDT、STORJ/USDT、XTZ/USDC、EPX/USDT、HIGH/USDT、LINK/USDC、LUNA/USDT、WAVES/USDT、DENT/USDT、MKR/USDC、NKN/USDT、APT/USDT、FET/USDT、GAL/USDT、SOL/USDC、CTSI/USDT、ALPINE/USDT、AUDIO/USDT、POND/USDT、ATA/USDT、BETA/USDT、GMT/USDT、CVP/USDT、FND/USDT、AGLD/USDT、SXP/USDT、DOGE/USDC、CHESS/USDT、TVK/USDT、KLAY/USDT、TKO/USDT、ACH/USDT、ORN/USDT、BICO/USDT、XVS/USDT、BCH/USDC、COCOS/USDT、ILV/USDT、RARE/USDT、SUPER/USDT、AVAX/USDC、ARPA/USDT、QUICK/USDT、MBOX/USDT、PUNDIX/USDT、PLA/USDT、VRA/USDT、ADA/USDC、LOKA/USDT、GMTT/USDT、FOR/USDT、SHIB/USDC、ETC/USDT、MFT/USDT、QI/USDT、BNT/USDT、OM/USDT、TRU/USDT、LTC/USDC、ONT/USDC、WBTC/USDT、FIDA/USDT、PERL/USDT、TOMO/USDT、KEY/USDT、JOE/USDT、QTUM/USDC、CLV/USDT、STPT/USDT、GLEEC/USDT、TRX/USDC、STMX/USDT、VPAD/USDT、FARM/USDT、RED/USDT、QRDO/USDT、ALPACA/USDT、BAT/USDC、OXT/USDT、FIL/USDT、BOND/USDT、ALICE/USDC、MDT/USDT、CEEK/USDT、ZRX/USDT、DF/USDT、LOOKS/USDT、POLS/USDT、CRO/USDT、SUSHI/USDC、TRIBE/USDT、SU/USDT、ENJ/USDC、MULTI/USDT、DREP/USDT、1000BRISE/USDT、AMP/USDT、ETHW/USDT、GTO/USDT、RAD/USDT、DAI/USDT、DC/USDT、T/USDT、USDD/USDT、DAO/USDT、LEVER/USDT、TEL/USDT、WBTC/USDC、TUSD/USDT、CEL/USDT、DAI/USDC、stETH/USDT、TKB/USDT、stETH/USDC、BRZ/USDT

プレミアム会員やプレミアム体験会員になれば、取引手数料は無料です。これは大口で現物取引を行う投資家にとって非常にメリットがあるといえるでしょう。

1年間で7万ドル以上の現物取引を行う方であれば、1年間のプレミアム会員代を支払った方が安く済みます。

一般ユーザーの場合は売買金額の0.1%が取引手数料としてかかるでしょう。

ただしAPIを通じた取引についてはどの会員区分の方も0.1%の取引手数料が発生します。

先物取引の特徴

Phemexでは、様々な通貨ペアの無期限先物契約を提供しています。

DOTトークンやYFIトークン、COMPトークンの無期限先物は非常に珍しいといえるでしょう。

無期限先物契約ではMaker 〜0.01%、Taker 〜0.06%の取引手数料と8時間ごとに発生する資金調達料を支払えば、レバレッジをかけた取引が行なえます。

BTC/USDの最大レバレッジ倍率は100倍で取引可能です。

Phemexの無期限契約で発生する手数料は「取引手数料」と「資金調達手数料」の2種類です。

資金調達手数料は8時間毎に計算され、ロングポジション保有者とショートポジション保有者の間で交換されます。

資金調達手数料の発生時刻は 1時・9時・17時 (日本時間) です。

Phemex (フィメックス) の登録方法・口座開設方法

Phemexの登録方法・口座開設方法

STEP1

Phemexのページからメールアドレス登録

STEP2

メールアドレス認証

STEP3

二段階認証をGoogle Authenticatorへ変更

STEP1 Phemexのページからメールアドレス登録

Phemexの公式ページへアクセスし、右上の「新規登録」ボタンを押します。

そうするとメールアドレスとパスワードを入力する画面が表示されます。

パスワードは8文字以上で、アルファベットの小文字と大文字、数字、特殊文字が混在している必要があります。

STEP2 メールアドレス認証

メールアドレスとパスワードを入力してボタンを押すと登録したメールアドレスに認証コードが書かれたメールが送信されます。

受信したメールを確認し、認証コードを入力しましょう。

この認証コードの有効期限がありますので、素早く認証を行う必要があります。この認証作業を終えると、取引を始めることができます。

STEP3 二段階認証をGoogle Authenticatorへ変更

登録が完了したら、セキュリティ強化のために二段階認証を行いましょう。

Phemexへログインし、メニューの人型アイコンをクリックして、「設定」をクリックします。

そして、左側のカラムにセキュリティをクリックして、画面中央に表示される「Google2要素認証 (2FA) をバインドする」ボタンを押しましょう。

そうすると二段階認証設定画面に変わります。

まず最初にGoogle認証アプリをインストールします。スマートフォンにインストールしたGoogle認証アプリを立ち上げてQRコードを読み込みましょう。

最後にGoogle認証アプリに表示された6桁の認証コードを入力します。

そうするとメールが送付されます。メールに書かれた認証コードを入力すると、二段階認証の設定は完了です。

Googleキーはメモをして控えておきましょう。スマートフォンの機種変更などを行う場合、Google認証アプリを再設定するためにGoogleキーは必要となります。

Phemex (フィメックス) の使い方

チャートの見方・機能

Phemexの無期限契約の取引画面を見てみましょう。

取引画面は左上から右へ、次の9つのがボックスが配置されています。

  • ①注文入力
  • ②注文板
  • ③チャート
  • ④レバレッジ設定
  • ⑤保有ポジション
  • ⑥契約詳細
  • ⑦歩み値
  • ⑧デプスチャート
  • ⑨資産概要

上記のボックスの配置は自由に変更できます。また不要なものは表示させないようにできます。チャート画面を拡大してみましょう。

チャートには作図機能があり、多数のインディケーターに対応しています。

仮想通貨の買い方・売り方

取引の種類

①の注文入力画面を見てみると、注文種別が「指値・成行・条件付き」の3種類あることがおわかりいただけると思います。

指値注文では指値価格と量 を、成行注文では量のみを指定して注文を行います。条件付き注文では注文が執行される「トリガー価格」を指定して注文を行います。

条件付き注文は市場価格 (最終取引価格またはマーク価格) が「トリガー価格」になるまで注文は市場に出されません。条件付きで行える注文は次の2種類があります。

  • 条件付き成行注文 (ストップ注文)
  • 条件付き指値注文 (ストップ・リミット注文)

条件付き成行注文ではトリガー価格と量を入力します。条件付き指値注文ではトリガー価格と量、指値価格 を入力します。

価格・量を設定

注文種別を選択し、注文に必要な情報を入力していきます。

注文種別

入力する情報

指値

量、指値価格

成行

条件付き (成行)

トリガー価格、量

条件付き (指値)

トリガー価格、量、指値価格

このとき入力する「量」とは「契約」の量です。1契約に含まれる仮想通貨の数量はそれぞれの通貨で異なります。

たとえばBTC/USD無期限契約の場合は1契約=1USDですが、ETH/USD無期限契約の場合は1契約=0.005ETHです。取引時に数量をよく確認しておきましょう。

必要な情報を入力したら、「買い/ロング」または「売り/ショート」ボタンをクリックしましょう。そうすると確認画面が出ますので、確認して注文を実行してください。

また、この確認画面で「利確」や「損切」の設定を行うことができます。

損益のシミュレーションツール

注文入力画面の計算機ボタンをクリックすると、トレードのシュミレーションが行えます。具体的には次の3つを計算できます。

計算できる項目

説明

入力する情報

PNL

トレードにおける損益

量、エントリー価格、終値 (ポジションを解消する価格)

目標価格

目標利益率を達成できる市場価格

エントリー価格、ROE (利益率)

強制清算価格

ロスカットが発動する市場価格

量、エントリー価格、証拠金残高

注文ボックスの計算機のアイコンをクリックしましょう。

そして計算に必要な情報を入力します。「計算する」ボタンを押すと、右側に計算結果が表示されます。

Phemex (フィメックス) の出金手数料

仮想通貨名

出金手数料

ビットコイン

0.0004 BTC

テザー

4 USDT

イーサリアム

0.001 ETH

リップル

0.25 XRP

チェーンリンク

0.5 LINK

テゾス

0.5 XTZ

ライトコイン

0.001 LTC

カルダノ

1 ADA

トロン

1 TRX

オントロジー

1 ONT

ビットコインキャッシュ

0.001 BCH

ネオ

0 NEO

イオス

0.1 EOS

仮想通貨を出金したい際の参考にしてください。

Phemex (フィメックス) のキャンペーン・ボーナス

Phemexでは、さまざまなボーナスやキャンペーンが用意されています。

口座開設をした後に、基本タスクと書いてあるボーナスはぜひ取っておきたいものばかりです。

例えば、50ドル以上の入金で、10ドルのスポットキャッシュバックバウチャーがもらえます。

スポットキャッシュバックバウチャーとは、現物取引を行う際に、取引手数料の一部または全部をキャッシュバックすることができます。

また、友達を紹介して貰えるボーナスなどもありますので、仮想通貨に興味を持っている友達がいたら誘ってみるのも良いでしょう。

Phemex (フィメックス) の入金方法

Phemxに入金するときは右上にある「資産」から「入金」へ進みます。

そして①入金する通貨を選択し、利用したいネットワークをクリックします。

そうすると入金用のアドレスが表示されます。表示されたアドレス宛に通貨を送付しましょう。

Phemex (フィメックス) の出金方法

出金する場合は右上の「資産」から「出金」へと進みます。

そして①出金する通貨を選択し、②「+出金アドレスを追加」を選択します。

そして「出金アドレスを追加」ボタンを押しましょう。

そうするとアドレスを入力する画面が表示されます。

ウォレットアドレス欄にアドレスを入力し、名前の欄には他のアドレスと区別できるよう取引所などの名前を入力しましょう。

そして「確認」ボタンを押し、Google認証コードを入力します。アドレスを追加できたら、再度右上の「資産」から「出金」へ進みます。

そして①出金する通貨と②出金アドレスを選択し、③出金額を入力します。

「出金」ボタンを押しましょう。そうするとGoogle認証コードを入力する画面が表示されますので、コードを入力します。コードが認証されると、メールが送信されます。

受信したメールを開き、リンクをクリックすると出金リクエストの手続きが完了します。

Phemex (フィメックス) に関するよくある質問

紹介ボーナスを獲得するにはどうすればいいですか?

友だちをPhemexへ招待すると、招待された友だちと招待したユーザー双方がボーナスを獲得できます。紹介コードと招待リンクを獲得するには、次の手順を実行してください。

  • 1.右上の「アカウント名」をクリック
  • 2.左メニューの「招待プログラム」>「Phemexへ招待する」と進む
  • 3.登録リンクまたは招待コードを友だちにシェアする

招待者が登録から7日以内にKYC認証を完了し、最低50ドルを入金し、最低総取引量250ドルを満たせば、報酬を受け取る資格が与えられます。

引き出しにかかる時間はどれほどですか?

引き出すために出金した場合、通常1時間以内に完了します。ただし、表示時間内に処理が完了しない場合は、カスタマーサポートに連絡をすると良いでしょう。

出金遅延の原因としては、セキュリティリスクの検出やネットサーバーの検証、ネットワークの混雑、ノードのアップグレードなどが考えられます。

また、パスワード変更もしくは2段階認証の初期化をした後、24時間は出金できません。

Phemex (フィメックス) のまとめ

Phemexは口座開設すべき海外取引所のひとつです。

特に現物取引を大量に行うトレーダーにとっては非常に魅力的でしょう。

ぜひこの機会に、ボーナスを受け取って、トレードを試してみてはいかがでしょうか。

メディアメソドロジー
主な「暗号資産取引所」の評価・レビュー基準
  • ユーザー体験
  • 取引の質やボリューム
  • セキュリティや運営会社の信頼性
  • サービスを利用する上での利便性
  • 日本語対応やカスタマーサービスの充実度 ..etc
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