安全な取引で必要なリップル (Ripple/XRP) のペーパーウォレット作成方法

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1分で理解する要約
  • ペーパーウォレットはセキュリティーの高さが評価されている
  • ペーパーウォレットにより仮想通貨を安全に運用
  • 保管において失敗をしない限り、大きなリスクが発生しない

ペーパーウォレットに関連する情報をまとめて案内しています。主に、どのような仕様になっているのか、どのようにするとペーパーウォレットを作成できるのかを案内していますので、これからペーパーウォレットについて詳しくなりたい方は読んでみてください。

リップルに関する情報も取り扱っていますので、リップルをペーパーウォレットで管理したい方も読んでみてください。

そもそもペーパーウォレットとは

仮想通貨を保管する方法として有名なものに、ペーパーウォレットがあります。ペーパーウォレットは、仮想通貨の秘密鍵、公開鍵の情報を保護する目的で使用され、セキュリティーの高さが評価されているウォレットのことです。[1]

triangle

ウォレットは財布を意味する用語なのですが、IT用語においては仮想通貨の秘密鍵を主に言います。

リップル (Ripple/XRP) のペーパーウォレットの作り方

他の仮想通貨と同じで、特定のツールをダウンロードする、XRPアドレス、秘密鍵情報を生成して、情報に誤りがないかを確認してから、ペーパーウォレットを印刷すると、リップルのペーパーウォレットを作り出すことが可能です。

ペーパーウォレット作成サイトを開く

https://github.com/tagawa/ripply-paper-walletのページで、リップルのペーパーウォレットを作ることができます。

ページにアクセス後、「Clone or download」のタブを開きます。

その後、「Download ZIP」をクリックで、ペーパーウォレットマスターというツールをダウンロードしましょう。

ペーパーウォレット作成用ツールの解凍、実行

ZIPファイルを解凍後、coldwallet-SHA1~のファイルをダブルクリックします。こちらのファイルでブラウザの起動が行われた後、リップルのペーパーウォレットが作成される仕組みになっているのです。

ブラウザに表示されるものは、左がXRPアドレス情報のQRコード、右が秘密鍵情報のQRコードとなります。

QRコードの確認、プリントアウト

表示されている情報は、ペーパーウォレット作成で使用される情報のことです。Generate Newクリック後、新しいアドレス、秘密鍵を作成できる状態となりますが、後は、Printをクリックするだけで印刷を行えます。

そして、印刷ボタンの決定を押すと、リップルのペーパーウォレットが、プリントアウトされる仕組みになっているのです。

おすすめのリップル (Ripple/XRP) ペーパーウォレット作成サイト3選

ペーパーウォレット作成を行う場合、以下のようなサイトを利用したほうが良いです。作成方法のアドバイスも掲載されているため、安心してペーパーウォレット作成を行えます。

Bithomp

UIが整っているサイトのため、リップルのペーパーウォレットを作成する際も、ビジュアルを意識しながら作成することが可能です。

ripply paper wallet

ペーパーウォレット作成時のアドレスを、ランダムで生成することが可能です。多くの人が使用しているため、実績豊富なサイトを探している場合に丁度良いサイトでもあります。

Ripple Paper Wallet Generator

UI (ユーザーインターフェイス)がシンプルです。

初心者でも使いやすいだけでなく、短時間でペーパーウォレットを作成したい、このような要望を持っている人と相性が良いサイトです。

リップル (Ripple/XRP) のペーパーウォレットを作るときの注意点

注意点を良く理解せずペーパーウォレットを作成すると、リスクが発生することもありますので注意してください。

ネット接続を切ってオフラインにする

オンラインの場合、第三者にオンライン上の情報を読み取られることがあります。ペーパーウォレットを作成する際は、このようなことも理解して、オフライン環境で作成したほうが良いです。

人目に触れない状況で管理する

ペーパーウォレットの特性として、大事な情報が紙面上に全て記載されています。そのため、簡単に触れることができる、もしくは人目に触れてしまう状況での管理は好ましくありません。

紛失しないようにする

紛失してしまうと、重要な情報を元に戻すことができません。
ペーパーウォレットを管理する場合は、紛失しない環境で管理するだけでなく、金庫のような大事なものをしまっておける物を使い、厳重に保管するよう配慮したほうが良いです。

リップル (Ripple/XRP) のペーパーウォレットから入出金する方法

ペーパーウォレットによって、仮想通貨を安全に運用することができます。
ただ、入金、出金で使用方法が異なるため、こちらについても正しく理解していないと、速やかな入出金を行うことができません。

入金方法

ペーパーウォレットの入金は、以下のような簡単な手順で行えるようになっています。

  • 取引所でウォレットの確認画面を開く
  • 仮想通貨を送る、もしくはコインを送るのページを選択
  • 選択後、リップルを送るを選択
  • 送金額の入力を行い、送金するボタンをクリック

出金方法

アカウントページの上部メニューに送金という項目があるので、こちらをクリックして送金ページに移動します。Show destination tagをクリックし、出金の設定を行えるページに移動し、残高を確認しながら、出金額の入力を行います。
その後、入金時とは違い送金先アドレス、送金先タグも入力しないといけません。

これらの作業を完了後、XRPを送金するボタンをクリックすると、送金先に対して出金が行われるようになります。

ペーパーウォレットから残高を確認する方法

ペーパーウォレットの残高確認方法は以下のとおりです。

  • ペーパーウォレットのアドレスを確認
  • XRPチャートのサイトにアクセス
  • ペーパーウォレットのアドレスを入力
  • All Currenciesであることを確認し、Go をクリック
  • 残高がXRP単位で表示されるので確認

注意点として、まったく送金が行われていない状態では、送金が行われていないことを案内するメッセージが出るだけです。
こちらを理解した上で、残高確認を行うようにしてください。

リップル (Ripple/XRP) のペーパーウォレットはどこに保管するか?

印刷されたペーパーウォレットの保管は、簡易金庫、耐火金庫のどちらかで保管すると、紙媒体そのものを安全に保管することができます。簡易金庫は、サイズが小さく1万円以下で購入できるため、とりあえず金庫による保管を行いたい場合は、簡易金庫を選択で問題ありません。ですが、軽量な金庫に分類されるため、盗難のリスクは存在します。

耐火金庫は、簡易金庫の短所がクリアされています。

燃えにくい、盗みにくいという長所を持ち合わせているのですが、その代わり、20kg以上の金庫が主流となっているため、自宅に設置する際に苦労することが多い、もしくは場所を取ることが多い短所を併せ持っています。

リップル (Ripple/XRP) のペーパーウォレットまとめ

ペーパーウォレットは、保管において失敗をしない限り、大きなリスクが発生しないという強みがあります。ですが、紛失してしまうと再発行できない、財産である仮想通貨を失ってしまうリスクがあるので、発行から保管にかけての知識がないと、無駄にリスクを負ってしまうことがあるので注意してください。

また、ペーパーウォレットの入出金方法は、入金、出金で同じというわけではありません。そのため、安全にリップルの取引を行いたい場合は、正確な入出金方法、そして残高確認方法も理解しておきましょう。

情報ソース・引用元一覧