SBI VCトレード評判・レビュー評価・口コミ

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Kasobu 編集部

本サイトに掲載される記事の執筆と管理を行っております。ユーザーの皆様が納得して意思決定を行えるよう、経験豊富なライターや専門家とともに、世界中の情報を網羅的かつ正確に、理解しやすいコンテンツにまとめています。ユーザーの皆様の中には、初めての投資をする方、熟練の投資家の方、企業経営者の方、専門家の方、仮想通貨について学習したい方など、多様なバックグラウンドを持つ方々がいらっしゃると思いますが、仮にどなたであっても、私達の「Kasobu」がお力になれることと存じます。

編集ポリシー
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取引所スコアならびユーザー評価を踏まえ、専門家のフィルター、またKasobuの編集チームによる月次調査を元に総合的なランク評価を行います。
#現物取引
SBI VCトレード株式会社
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SBIグループの子会社SBI VCトレードが立ち上げる暗号資産(仮想通貨)取引所
SBI VCトレードは、親会社にSBIグループをもつ日本の暗号資産(仮想通貨)取引所です。SBI VCトレードは、SBIグループで培われてきたノウハウを融合することで、最新鋭のセキュリティ環境を構築しており、非常に信頼性の高い暗号資産(仮想通貨)取引所です。
取引手数料
-
取引方法
現物
暗号資産数
-
最大レバレッジ
-
スマートフォン対応
最低取引単位
0.0001BTC
取引所スコア
Kasobuの取引所スコアは、CoinmarketcapのAPIデータにて提供される各取引所の点数(0.0〜10.0)を表記しています。
-
ユーザー評価
ユーザーからの取引所に対する意見を集めました。調査内容には「手数料」「取扱通貨」「速度・安定性」「機能・ツール」「サポート体制」が含まれています。
-
公式サイトを見る
先に比較してみたい方はこちら

国内おすすめ仮想通貨取引所比較ランキング (金融庁認可の取引所から厳選してご紹介)

SBI VCトレード (SBI VCTRADE) の基本情報

基本情報

取引手数料

無料

送金手数料

無料

取扱仮想通貨数

3種類

日本語対応

スマートフォン対応

○ ※

レバレッジ

-

取引ルール

-

取引方法

現物取引

最低取引単位

0.0001BTC

セキュリティ

マルチシグ、コールドウォレット

※ アプリはリリースされておらず、Webブラウザで対応

世界の金融業界のトップランナーの一角であるSBIグループ。その知見を活かして設立されたのがSBI VCトレードです。

創業者の北尾吉孝氏は、国内の多くの仮想通貨関連団体を取り仕切っており、運営体制への信頼はもちろんのこと、世界のあらゆるトレードを支える水準のサービスが提供されています。

『SBI VCトレード』は2019年7月1日に『SBI バーチャル・カレンシーズ株式会社』より社名変更しています。

SBI VCトレード (SBI VCTRADE) の口コミ・評判

良い口コミ・評判

取引がスムーズに行える

SBI VCトレードのスムーズな取引環境に言及している口コミが見つかりました。SBI VCトレードは金融業界の大手であるSBIグループが運営しているため、即時決済サービスなどを利用したスムーズな取引を実現します。

悪い口コミ・評判

アルトコイン取引には向いていない

SBI VCトレードの取扱通貨の少なさに言及する口コミが見つかりました。SBI VCトレードではリップル・ビットコイン・イーサリアムの主要な3種類の仮想通貨しか取り扱っていないので、アルトコイン取引に興味がある方には向いていないでしょう。

SBI VCトレード (SBI VCTRADE) のメリット

メリット1 大手金融会社、SBIグループ傘下の安心運営

仮想通貨業界の多くは独立系のベンチャー企業です。SBI VCトレードは、顧客により安心できるサービスを提供したいとの想いから、金融業界の大手としては先駆て仮想通貨業界に参入しました。金融業界に準じたインフラが特徴で、NASDAQの取引システムを利用した低遅延な取引環境を提供しているため、システムエラーなどのストレスも無く安心な取引が可能です。

メリット2 わかりやすく、誰でも扱えるインターフェース

情報がまとまっていてわかりやすく、初心者でも迷わず取引が可能となっています。

トレード界隈の深い知見があるSBIグループだから実現できるインターフェースです。

メリット3 取引手数料が無料!!

SBI VCトレードは、リップル,ビットコイン,イーサリアムの取引手数料が無料となっています。
また、スプレッドによる手数料も業界最低水準なので、まずはこの取引所で仮想通貨に慣れると良いでしょう。

メリット4 情報量の多さ

SBI VCトレードは多くのユーザーが注目している取引所です。"SBI VCトレード"と検索すると、多くの情報がヒットしますので、使い方に関する疑問はほとんど解消することができるでしょう。国内取引所をいうこともあり、サポートが手厚いので情報の量に関しては心配いりません。

メリット5 業界最小のスプレッドを目指す

取引手数料が無料でもスプレッドが広ければ意味がありません。何度もトレードを繰り返すうちに、いつの間にか資産が目減りしてしまっています。

SBI VCトレードでは業界最小のスプレッドを目指しています。しかし今のところ同じ販売所としてXRPの売買を行っているDMM BitcoinやGMOコインと比べた場合、特にスプレッドが小さいということはなさそうです。

メリット6 リップル社と正式提携

SBIグループとリップル社の結びつきは強くアジアでのXRPの普及を目指し、両者のジョイントベンチャーとして「SBI Ripple Asia」が設立されています。

送金決済の24時間化やリアルタイム化、マイクロペイメントや国境を越えたボーダレス取引など、グローバル化が進む金融界でXRPが担う期待は大きくなっています。

XRPは実証実験から商用化に移行しつつあり、発展とともにSBI VCトレードの成長も期待されています。

メリット7 大量の顧客を抱えるセキュリティの強さ

SBIホールディングスはグループ会社を含めて約800万ほどの顧客口座を支えるセキュリティ制度の整った大手金融感です。

SBI VCトレードでは、グループ企業でも用いられてるシステムやセキュリティの強さを発揮してサイバー攻撃対策が講じられています。

SBI VCトレード (SBI VCTRADE) のデメリット

取扱仮想通貨の種類が少ない

SBI VCトレードでは仮想通貨としてビットコイン・イーサリアム・リップルの3種類を取り扱っています。同じ国内の取引所であるbitFlyerやDMM Bitcoinは7種類の仮想通貨を取り扱っているので、それに比べると見劣りしてしまいます。

レバレッジ取引が行えない

SBI VCトレードではレバレッジ取引に対応しておらず、現物取引しか行えません。
レバレッジ取引は元手資金の数倍の金額で取引を行う方法です。少額でも大きな取引を行える一方で、損失を出すリスクもあります。

取引時間が24時間ではない

SBI VCトレードでは24時間取引が可能ではありません。
午前6~7時では毎日1時間のメンテナンスが入っています。セキュリティ面を考えるのであれば、この1時間がより強固なセキュリティを支えていると言えます。
しかし多くの仮想通貨取引所が24時間の取引態勢を導入してるという点でデメリットだと言えます。

SBI VCトレード (SBI VCTRADE) の取扱仮想通貨

SBI VCトレードが取り扱う通貨数は全部で3種類あります。
リップル、ビットコイン、イーサリアムを取り扱っています。

主要な仮想通貨を抑えていますが、いろんな種類のアルトコインを取引したい方にとっては物足りないかもしれません。

取り扱い通貨

取扱通貨

最低取引単位

ビットコイン

0.0001BTC

リップル

10XRP

イーサリアム

0.0001ETH

SBI VCトレード (SBI VCTRADE) の手数料

アカウント・口座開設手数料

アカウント・口座開設手数料

アカウント・口座開設

無料

口座維持手数料

無料

SBI VCトレードは口座の開設や維持に手数料がかからないので、手軽に自分の取引所口座を持つことができます。はじめての仮想通貨取引所を探している方はぜひSBI VCトレードの口座開設を検討してみてください。

入出金手数料

入出金手数料

手数料

法定通貨

仮想通貨

入金手数料 ※

無料

無料

出金手数料

51円〜258円 ※

無料

SBI VCトレードでは仮想通貨の入出金が無料で行えます。また法定通貨の入金も無料ですが、法定通貨の出金には51円〜258円の手数料がかかるので注意しましょう。

※ 入金は住信SBIネット銀行からの即時入金のみの対応になります。
※ 住信SBIネット銀行への出金手数料は50円になります。その他の金融機関への出金手数料は、出金額3万円未満だと160円。3万円以上だと250円になります。
参照:サービスガイド

取引手数料

取引手数料

手数料

対象取引

手数料率

取引手数料

現物

無料

SBI VCトレードの取引手数料は取り扱っている3種類の通貨を対象にすべて無料となっているので、初心者の方にもオススメです。

SBI VCトレード (SBI VCTRADE) のFX・レバレッジ

2019年8月現在、SBI VCトレードではレバレッジ取引を行うことはできません。しかし今後レバレッジ取引が導入される可能性もありますので、SBI VCトレードの動向に注目です。

SBI VCトレード (SBI VCTRADE) の取引ツール

VCTRADE

VCTRADEでは独自の取引ツールである「VCTRADE」を採用していて、現物取引のみの対応となっています。ユーザーの使いやすさを重視した取引画面を実現しているので、ストレスなく取引を行えます。

VCTRADEの基本機能

メインツール名

VCTRADE

注文方式数

2

注文方法詳細

成行・指値

テクニカル指標数

-

チャート数

1

チャート

独自チャート

VCTRADE Pro

VCTRADEは独自ツールとして「VCTRADE Pro」も採用しており、SBI VCトレードの口座を持っている方は無料で利用できます。販売所のような現物取引だけでなく、株の取引のような板形式による指値注文での取引が可能です。

また取引状況がすぐにわかるシンプル設計のインターフェースを採用しているうえに、高性能なチャートや取引システムを導入しています。そのため初心者の方でも快適に取引を行えます。

SBI VCトレード (SBI VCTRADE) のスマホアプリ

SBI VCトレードで2020年6月29日よりスマートフォンアプリのサービスを開始しました。
これにより今までのweb上での取引だけでなく、いつでもどこからでも取引をすることが可能です。

サービス内容

  • 対象銘柄:XRP/JPY,BTC/JPY,ETH/JPY
  • 対象市場:販売所,取引所
  • ご利用時間:24時間365日
  • web版と同様の高いセキュリティでの取引が可能です
スマホ取引ツール 機能一覧

現物取引

FX

-

信用取引

-

ウォレット(送付)

Web対応

SBI VCトレード (SBI VCTRADE) の使い方

SBI VCトレード (SBI VCTRADE) の入金手順・方法

SBI VCトレードの入金は以下の手順で行えます。

  • ログイン画面で「入出金」→「入金」を選択
  • 「日本円」を選択後、入金金額を入力
  • *の内容を確認→「次へ」をクリック
  • 取引パスワードを入力→「完了」を選択
  • ユーザーネームとログインパスワードを入力→住信SBIネット銀行のログインページに進む
  • 住信SBIネット銀行のWEB取引パスワードを入力→認証番号の入力 or スマート認証

※一回の入金において1000円〜1億円未満が上限です。

SBI VCトレード (SBI VCTRADE) の送金 (出金) 手順・方法

SBI VCトレードの出金は以下の手順で行えます。お客様によって手順が少し異なります。

出金先の口座を登録してない方

  • ログイン画面で「入出金」→「出金」を選択
  • 「銀行口座を登録する」をクリック→必要項目を入力後「登録情報を確認する」をクリック
  • 登録内容を確認→「登録する」をクリック

出金先の口座を登録している方

  • ログイン画面で「入出金」→「出金」を選択
  • 出金先の口座を選択→出金金額を入力
  • *の内容を確認→「日本円を出金する」をクリック
  • 取引パスワードを入力→「完了」を選択

SBI VCトレード (SBI VCTRADE) のセキュリティ

セキュリティ対応

コールドウォレット

2段階認証

アカウントロック

取引時暗証番号

マルチシグ

ログイン履歴の通知

コールドウォレット
インターネットから完全に切り離されたウォレットのこと。コールドウォレットを用いることで、不正アクセスなどによる仮想通貨盗難の危険性はなくなりますが、コールドウォレットを物理的に盗まれてしまう危険性が存在することに注意しましょう。

二段階認証
スマートフォンを使い、メールアドレスとパスワードでのログインの他に認証コードなどによってセキュリティを高める方法です。ほとんどの取引所・販売所で導入されているサービスですが、個人の資産を守るためには欠かせないので必ず設定しましょう。

アカウントロック
パスワードを一定回数以上間違ってしまうと、アカウントへのログインがロックされる技術です。

取引時暗証番号
自分自身で設定する暗証番号のことです。

マルチシグネチャ
複数のシグネチャ(署名)を活用して、セキュリティを高める方法です。

ログイン履歴の通知
メールなどでログイン時に確認のメッセージが届きます。

SBI VCトレードは、銀行や証券会社の標準的なセキュリティで構築されていると思われます。これは、他の仮想通貨取引所よりも大きく優れているところです。

仮想通貨の保管は、インターネットと物理的に切り離して管理する方法をとっていたり、複数人の署名がなければ資産の移動ができない仕組みを採用するなどのセキュリティ対策を行っています。

SBI VCトレード (SBI VCTRADE) の口座開設方法

SBI VCトレードの口座開設方法をご説明します。SBI VCトレードの口座開設手順は、以下の手順で進んでいきます。

口座開設 全STEP

STEP1

準備

STEP2

フォーム入力

STEP3

本人確認情報の登録

STEP4

ハガキの受け取り

STEP5

口座開設完了確認

STEP1 準備

まずは口座開設に必要なものを準備しましょう。

  • 運転免許証
  • パスポート
  • マイナンバーカード(顔写真付きのもの)
  • 各種健康保険証
  • 在留カード
  • 特別永住者証明書

他にも下記の準備が必要になります。

STEP2 フォーム入力

フォーム入力

居住国の選択

居住国が日本になっていることを確認して「次へ」を押してください。

メールアドレス

先ほどご用意いただいたメールアドレスを入力します。

パスワード

英数字8文字以上の好きな文字列を入力します。なお、パスワードは資産保護に重要なのでLuftというサービスで簡単に複雑なパスワードを作成できます。

氏名

氏名を記入してください。

生年月日

生年月日を記入してください。

性別

性別を選択してください。

国籍

国籍を選択してください。

住所

本人確認資料と、現住所と一致している必要があります。(ハガキが送られます。)

携帯電話番号

2段階認証で必要ですので、正しい番号を入力してください。

職業

職業を選択してください。

年収

年収が少ない選択肢「30万円未満」の場合、口座開設が承認されない可能性がありますので、ご注意ください。

投資経験

できるだけ正確に答えましょう。

注意点
1.私は日本以外に居住地国が無いことを確約します。
2.私は、米国納税義務がないことを確約します。
上記の2つに同意チェックがされていないと次に進めません。

メールアドレスを確認

最後まで入力が終了すると、からメールが届きます。
メール本文のURLをクリックしましょう!

SBI VCトレードのサイトにログイン

すると、ログイン画面に行くため、先ほど登録した「メールアドレス」と「パスワード」を入力し、「サインインをクリック」してログインしましょう!

STEP3 本人確認情報の登録

次に本人確認書類のアップロードを行います。

「メニューバー」から「プロフィール&口座開設状況」をクリックして、「本人確認書類の種類」を選択してください。

「本人確認書類」をアップロード

本人確認書類を指示・条件に従ってアップロードします。

SBI VCトレード側での審査対応を待つ

ここまで完了すると、SBI VCトレード側で審査に入りますので、約1週間ほど待ちましょう。
申請内容に不備がある場合、メールアドレスにメールが届きます。

STEP4 ハガキの受け取り

審査完了後、審査完了通知ハガキが「簡易書留」で郵送されますので、ハガキの受け取り完了後、アカウント承認メールを受信しましょう!

STEP5 口座開設完了確認

アカウント承認のメールを確認したら、「SBI VCトレード」サイトにログインして、口座開設状況ステータスが「承認済」であることを確認して口座開設は完了です。

SBI VCトレード (SBI VCTRADE) に関するよくある質問

メンテナンス時間はいつ?

SBI VCトレードは毎日午前6:00~7:00の1時間をメンテナンスに設けています。またメンテナンス中は時間に応じて以下の制限があります。

メンテナンス時間

午前6:00~6:20

SBI VCトレードは閲覧可能ですが、取引や入出金・個人情報の変更などは行えません。

午前6:20~7:00

SBI VCトレードの利用が全面的にできません。

家族の銀行口座から入金可能ですか?

SBI VCトレードでは本人以外の口座から入金することができません。また間違って入金されても買付余力には反映されないので注意しましょう。
さらに振込振替をする際の手数料は本人負担になります。

SBI VCトレード (SBI VCTRADE) のまとめ

SBI VCトレードは大手金融会社のSBIグループによる安心運営を実現しており、安全でスムーズな取引が魅力です。また取引手数料が無料な点や、ユーザーの利便性を重視した取引ツールも提供しておりユーザーからの評価も高まっています。

口座の開設や維持手数料も無料なため、興味を持った方はこの際にSBI VCトレードに登録することをおすすめします。

メディアメソドロジー
主な「暗号資産取引所」の評価・レビュー基準
  • ユーザー体験
  • 取引の質やボリューム
  • セキュリティや運営会社の信頼性
  • サービスを利用する上での利便性
  • 日本語対応やカスタマーサービスの充実度 ..etc
本サイトに掲載される記事の執筆と管理を行っております。ユーザーの皆様が納得して意思決定を行えるよう、経験豊富なライターや専門家とともに、世界中の情報を網羅的かつ正確に、理解しやすいコンテンツにまとめています。ユーザーの皆様の中には、初めての投資をする方、熟練の投資家の方、企業経営者の方、専門家の方、仮想通貨について学習したい方など、多様なバックグラウンドを持つ方々がいらっしゃると思いますが、仮にどなたであっても、私達の「Kasobu」がお力になれることと存じます。

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