【2020年版】Cryptact (クリプタクト) を使って仮想通貨の確定申告をかんたんにする方法

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Kasobu 編集部 (Kasobu editorial team)
1分で理解する要約
  • 仮想通貨収益の確定申告ツール「Cryptact」を紹介
  • 国内の確定申告サービスと提携し、損益計算もシンプルにできる
  • bitflyerやGMOコインなど、複数の仮想通貨取引所にも対応

「Cryptactで仮想通貨の収益を簡単に確定申告できるって本当なの?」「これからCryptactを使ってみたいが、方法が分からない」などと悩んでいませんか。Cryptactを使えば仮想通貨をめぐる確定申告をスムーズに行えるので、注目のツールです。

今回はCryptactの特徴や用途を知りたい方のために、基本情報や使い方などを解説します。これを読めばCryptactをマスターでき、仮想通貨収益の確定申告がスムーズに行えるでしょう。

Cryptact (クリプタクト) とは?

Cryptactとは、仮想通貨取引による損益を計算してもらえるサービスです。無料で使えるので経済的にも優しく、仕事や育児などで忙しい人でも、Cryptactに計算作業を任せれば必要なデータをすぐに手に入れられるでしょう。

国内外40の取引所、仮想通貨は全世界で3600種類以上に対応している万能ぶりです。Coincheckやbitflyerなど国内の仮想通貨取引所もほとんど対応可能で、海外でしか買えない仮想通貨の収益計算もできます。

未対応の取引所でもカスタムファイルで計算できるので、世界中のさまざまな方の事情に対応した確定申告サポートツールといえます。無料で機能性に富んでいるので、これから仮想通貨ライフを楽しみたい方にも要注目です

Cryptact (クリプタクト) の利便性

Cryptactでは損益計算をシンプルに済ませられるなど、利便性に優れています。メリットを知れば、これから仮想通貨で利益を上げても、確定申告の負担を減らせるチャンスです。Cryptactの魅力を以下にまとめました。

仮想通貨の損益計算が簡単にできる

Cryptactを使えば、仮想通貨の損益計算をシンプルに進められるので、確定申告の準備を整えやすいでしょう。取引所だけでなく、Gincoウォレットなどでの決済も一目で損益を把握できます。

「tax@cryptact」という自動損益計算ツールを使えば、短時間で収益情報をゲットできます。毎日の忙しい仕事や家事に追われている人でも、Cryptactでの作業で確定申告の準備をスムーズに進められるでしょう

国内でも「e-tax」などで、確定申告自体の電子化が進んでいるだけに、仮想通貨の投資者にとってCryptactは助かるのではないでしょう。

Cryptact (クリプタクト) の始め方・登録方法

Cryptactを使うには、登録などの手続きが必要です。他の仮想通貨関連サービスと同様、メールアドレスやパスワードなどの個人情報を準備しましょう。この章ではCryptactの使用開始までのプロセスを、画像つきで紹介します。

新規アカウント登録

ホーム画面より「無料アカウント作成」をクリックします。

メールアドレスを入力し、ロボット指定の欄にチェックを入れて送信しましょう。登録アドレスに来たメール内の確認リンクをクリックしてください。

ここでパスワードを入力すれば、新しいアカウントのできあがりです。
ログイン画面ではあらためてメールアドレスとパスワードでログインしましょう

二段階認証の設定方法

メニュー欄の「設定」からセキュリティータブへ入り、2段階認証へ向かいます。Google PlayやApple Storeから2段階認証アプリのインストールが可能です

QRコードの読み取りを行い、Cryptaxが送った6ケタの数字を入力しましょう。

Cryptact (クリプタクト) の使い方

Cryptactでダウンロードを行う取引履歴は、取引所からファイルとして移す必要があります。

画面左側のメニュー欄からダッシュボードを選びアップロードボタンを押せば、取引所のリストが出ます。自身が使っている場所のロゴをクリックし、それぞれの手続きに入りましょう。

Coincheck (コインチェック) での取引履歴ダウンロード方法

取引所リストからCoincheckを選びます。

Coincheckでは以下の3つの形式にファイルスペースが分かれています。

  • 取引履歴
  • コインを貸す
  • レバレッジ取引

取引所で項目に応じたデータのCSVダウンロードが済み次第、Cryptactの所定欄にアップロードしましょう

「コインを貸す」の履歴

Coincheckホームページより、「貸仮想通貨アカウント」へ入ります。メニュー欄の「コインを貸す」より「CSVダウンロード」を行えば、貸仮想通貨サービスの利用履歴がわかるので、出力データをCrypatactの「コインを貸す」スペースに移しましょう。

bitFlyer (ビットフライヤー) での取引履歴ダウンロード方法

bitflyer画面左側のメニュー欄より「お取引レポート」を選び、「お取引レポートのダウンロード」を行います。

取引形式に応じて申請を行い、データが完成次第ダウンロードを行います

取引履歴の内容に合わせてファイルを移します。bitflyerでは4つの形式に分かれています。

  • すべての取引
  • 証拠金の履歴
  • 充当履歴
  • Lightningの全履歴

GMOコインでの取引履歴ダウンロード方法

GMOコインの口座情報よりCSVページにアクセスし、年度ごとに「CSVを作成する」をクリックします。できあがり次第「CSVダウンロード」を押しましょう。

GMOコインでは以下の取引時期に応じて、Cryptaxへのファイルコピー場所が異なるので、事前にチェックしましょう

2017年度以前の取引履歴 (FX、レバ未対応)
2018年度からの取引履歴

bitbank (ビットバンク) での取引履歴ダウンロード方法

bitbankメニュー欄の「取引履歴」から、CSVダウンロードを行いましょう。ただし一度に500件までしかダウンロードできず、足りないぶんは追記モードでアップロードの必要があります

Cryptactにおけるbitbankのコーナーでは、サービスによってファイルを分けていないので、そのまま取引データのドラッグ&ドロップで大丈夫です。

BitMEX (ビットメックス) での取引履歴ダウンロード方法

BitMEXでは、メニュー欄の「アカウント」より「残高」タブへ向かうと、CSV形式で取引データを保存できます。一度にできるのは100件までなので、件数が多いほど保存作業の回数が増えることに気をつけましょう

Bitmexもサービスによってファイルが分かれていません。古い履歴から順番にアップロードしていきましょう

Cryptact (クリプタクト) に対応している仮想通貨取引所一覧

Cryptactでは国内外合わせて41の取引所に対応しており、取引所リストでは検索も可能です

国内ではCoincheck、bitflyer、GMOコインなど金融庁から正式に仮想通貨交換業者として認定を受けた場所が多く入っています。海外でも圧倒的なユーザー数や銘柄数でおなじみのBinanceをはじめ、日本でも人気の高い取引所が集まり、豪華なラインナップです。

Cryptact (クリプタクト) についてよくある質問

Cryptactを使っている最中にトラブルやわからない言葉などがあって悩むことも考えられます。問題をすぐに解決できるように、よくある質問への回答を以下にまとめました。

エラーが発生した場合の対処法

Cryptactによると使用中のエラーはまれですが、機種やブラウザによって使えないケースが出るそうです。たとえばパソコンでもInternet ExplorerやMicrosoft Edgeでは対応していません。その場合はGoogle Chromeに切り替えて使ってみましょう。

取引履歴のアップロードもスマートフォンやタブレットからはできないなど、制約があります。

アップロード時のフォーマットエラーも見られますが、これはCryptaxでのアップロード先を取り違えている可能性があるので、使用している取引所を確認しましょう。

未分類ってなに?

Cryptactが処理しきれなかった取引は未分類で、主にCryptact非対応の取引所でのデータが当てはまります。全取引がアップロードされていないときに、一部が未対応扱いになる場合もあるので、取引所で取りこぼしたデータがないかチェックしましょう。

ポジション不足など、仮想通貨のレバレッジ取引で買いや売りの数量が一致しないときも未分類取引が出ることがあります。この場合もアップロードもれがないか、取引所の履歴を見直すことが必要です。

Cryptact (クリプタクト) まとめ

Cryptactは、仮想通貨の損益計算をシンプルに進められるサービスとして人気です。仕事などで忙しても、スムーズに確定申告を終わらせられるメリットがあり、これから仮想通貨を利用する方にも要注目でしょう

これからビットコインなどの確定申告に備えて、今からアカウント登録を行うことも考えられます。面倒な確定申告の作業を軽くする手段として考えてはいかがでしょうか。

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