Zaif (ザイフ)の2段階認証とは?仕組みとメリットについて解説

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1分で理解する要約
  • セキュリティのために2段階認証は必要
  • ID/パスワードでの認証に加え、SMSでの確認コードにて本人確認
  • アプリをダウンロードして2段階認証の設定を行う

国内大手の仮想通貨取引所のZaifでは、口座登録をすると2段階認証の設定が求められます
このZaifの2段階認証は仮想通貨のセキュリティーを高めるために必要なものとして知られています。いろいろな所でセキュリティー対策として用いられている2段階認証についてZaifの活用例と共に説明していきます。

※**かねてより中止していた仮想通貨取引所『Zaif』の新規口座開設の受付は、2020年3月6日(金)18時より再開しました。

先に口コミ評価をチェックする方はこちら

Zaif (ザイフ) とは?

基本情報

基本情報

取引所/販売所

取引所or販売所

取引仮想通貨数

13種類

日本語対応

スマートフォン対応

-

最大レバレッジ

7.77倍

取引方法

FX/信用取引/現物取引

最低取引単位

0.0001BTC

セキュリティ

コールドウォレット/マルチシグ対応/二段階認証

サポート

ホームページのお問合せフォームより対応

法人口座

Zaifは、2015年3月4日にサービスを開始した大阪に拠点を置く仮想通貨取引所です。比較的早い段階から業務を開始し、金融当局の規制などをクリアし問題点などを改善してきています。この数年、仮想通貨に関する様々な事件がありましたが、Zaifは、ユーザーを増やし存続している実績があります。

取扱通貨

仮想通貨取引所Zaifでは、ビットコイン、ネム、モナコイン、イーサリアム、リップル、ライトコイン、ダッシュなどを扱っています。もちろん取引所が独自に発行しているZaifトークンやCOMSA(コムサ)も扱っています。独自発行のトークン(仮想通貨)を取引に用いるとZaifで様々な特典やサービスが受けられます。          

Zaif (ザイフ) での取引のメリット

メリット1 手数料が安い

Zaifでは、ビットコインやモナコインを取引すると、0.01%の手数料をもらうことができます。本人確認を済ませないと手数料をもらうことはできませんが、ビットコインで取引をすると、前日のビットコイン残高の0.01%をログインボーナスとして受取れます。但し、前日のビットコイン残高が3.0BTC以上、直近3か月の取引高が10万円以上という条件があります。

メリット2 豊富なトークン

仮想通貨取引所Zaifが発行しているトークン(仮想通貨)のZaifトークンは、ビットコインのブロックチェーン技術にあるオリジナルの仮想通貨が作れる機能を利用して発行されています

Zaifでは、この他COMSAというトークンも2種類あり、Zaifトークンと連動して2017年は高騰しています。さらに他社の発行しているトークン(仮想通貨)では、BITCRISTALS(ビットクリスタルズ)、SJCX(ストレージコインX)、FSCC(フィスココイン)、PEPECASH(ペペキャッシュ)、CICC(カイカコイン)、NCXC(ネクスコイン)、JPYZ(ゼン)、個人や企業が独自に発行するXCP(カウンターパーティー)を扱っています。

メリット3 Zaifコイン積立

Zaifでは、独自のサービスとして積立型のコイン購入もできます。毎月一定額が銀行口座から引き落とされて積立する「コイン積立」があります。

仮想通貨の投資は、株式投資に比べると価格変動が激しいというリスクがあります。そこで、この価格変動リスクを抑えた積立投資法が「コイン積立」です。Zaifでは、ビットコインだけでなく、ネム、モナコイン、イーサリアムにも分けて積立てることができます。

##Zaif (ザイフ) での取引のデメリット

デメリット1 アプリやウェブの操作性が低評価

Zaifのアプリは、iOSとAndroidに対応しています。ビットコインとトークンの送受信や取引が簡単にでき、Zaif アドレスが複数作成でき、HDウォレットに対応しています。アプリ側で暗号を保持しているので、セキュリティー面も安心で「Zaif Exchange」も利用できるとしています。

しかしユーザーの評価には、スマホの電池の減りが早いバグが多い直感的な操作が難しいという声があります。操作性に優れていない評価なので、改善の余地があるようです。

デメリット2 取扱通貨は少なめ

Zaifが取り扱っている仮想通貨の種類は、海外の取引所に比べるとかなり少なめとなります。2018年4月の時点では、ビットコイン、イーサリアム、ネム、モナーコイン、ビットコインキャッシュとなっています。           

デメリット3 サーバー・運営が不安定

Zaifのサーバーは、他の仮想通貨取引所に比べると落ちやすいとされています。取引注文が殺到すると反応が遅くなるとの声があります。
2018年2月下旬にはユーザー数800万人のZaifのサーバーが落ち、30分程でビットコインが110万円から64万円程度になったことがありました。サーバーが落ちた時の対策としては、短期保有の仮想通貨を置かず、長期保有の仮想通貨のみを置くという方法があります。                                                

Zaif (ザイフ) の2段階認証とは

2段階認証の重要性

仮想通貨取引所へのハッキングは、どんなにセキュリティー対策をしている所でも、完璧と言うことはありません。2018年では「コインチェック」のハッキングでの流失が記憶に新しいところです。しかしユーザーがサイトなどにログインする際、2段階認証情報を入力しないとログインできないことでセキュリティー性はかなり高めることができます。  

2段階認証は必要か?

2段階認証は仮想通貨取引所では、既に当たり前のセキュリティー対策になっています。これでセキュリティーを強化しています。メールやサイトにあるリンクをクリックすることによって感染したウイルスでパスワードが盗まれることがあります。しかし二段構えのパスワードになっていると、例え一つが盗まれても、ログインできません。予防策として2段階認証が奨励されています。  

2段階認証の仕組み

2段階認証は、ログインの際や出金時にID/パスワードでの認証に加え、SMSでの確認コードにて本人確認を行い、不正ログインを防止します。IDとパスワードを入力後、登録済みの電話番号を元にSMSが来ます。そこに記載されているセキュリティーコードを入力するとログインできる仕組みになっています。

Zaif (ザイフ) の2段階認証の方法・手順

アプリをダウンロード

ザイフの2段階認証に使える認証アプリとしては、次に挙げるものがあります。あらかじめこれらの認証アプリをスマホにインストールしておく必要があります。iOS用のアプリケーションには、「Google Authenticator」「IIJ SmartKey」「Authy」があり、Android用のアプリケーションには、「Google認証システム」「IIJ Smartkey」「Authy 2」があります。               

設定

Zaifのログインページにあるメニューの「アカウント」から入り、「アカウントとセキュリティ」の「2段階認証設定」をクリックします。次に「2段階認証の設定を開始」をクリックするとQRコードが表示されます。       

QRコードを2段階認証アプリから読み込み

この表示されたQRコードをスマホの認証アプリで読み取り、この6桁の確認コードを入力します。「確認」をクリックして設定は完了です。  

バックアップコードの管理

2段階認証の設定に必要なQRコードやバックアップコードは、プリンターでプリントアウトしたり、PCのスクリーンショットなどで控えておいて管理すれば、もしもの時に役立ちます。バックアップコードは「2段階認証を使う場面の設定」の下にある「バックアップコードの確認と印刷」をクリックすると、10個のバックアップコードが表示されます。これらは新しいモバイル端末からQRコードを読み込むことで再設定ができます。また複数のスマホでQRコードを読み込んだり、「Google Authenticator」とは別の2段階認証アプリを利用する方法もあります。

段階認証の解除・停止

バックアップコードを取得している場合、バックアップコードの1つをログイン画面の2段階認証で入力するとログインできます。次に「2段階認証設定」の一番下にある「2段階認証の停止」のところでパスワードを入力すると、2段階認証が解除できます

バックアップコードを取得していない場合、Zaifの「お問い合わせ」ページにある「お問い合わせ内容」から「2段階認証」を選んでメールアドレスを入力します。次に「本文」に登録者名、フリガナ、登録住所、登録日時、取引の履歴、登録電話番号を入力し送信します。本人確認ができれば、2段階認証は解除されます。

Zaif (ザイフ) の2段階認証で認証でよくある質問

アプリ番号もバックアップコードも全て紛失したときはどうすればいい?

しっかりとコードなどを管理していても、機種変更などで二段階認証アプリ番号や、バックアップコードも全て失くしてしまうことがあります。その際は、Zaifのユーザーサポートに連絡して解除を依頼する必要があります。身分証明の提示などのZaifの指示に従えば、解除が実行されます。       

スマホを変えるときはどうすればいい?

スマホの機種を変更する際に、スマホ一台にしかGoogle認証アプリを入れていないことがあるはずです。その場合、Zaifで一度設定を解除する必要があります。解除後に新しいスマホで2段階認証を再設定します

2段階認証アプリに「Authenticator」を使用している場合の例を挙げますと、まず「Authenticator」アプリを起動します。起動後表示された画面で「設定」「開始」をクリックします。次に「バーコード」「スキャン」をタップします。この後にpc画面のQRコードをスキャンし、Googleの2段階認証システムの指示に従って再設定します。

Zaif (ザイフ) の2段階認証の注意点
この2段階認証アプリが入っているスマホをバックアップしても、「Google Authenticator」に入っているデータは復元されません。紛失や盗難にあった場合、仮想通貨取引所にログインができなくなります。

ハッキングなどのセキュリティーには効力があるのですが、機種変更時に引き継ぐことができない。バックアップ機能がない読み込んで登録しておいた取引所は消去してはならない。これらの点に注意が必要です。

Zaif (ザイフ) 2段階認証のまとめ
仮想通貨取引所では、数々のハッキング事例があり、Zaifはそのセキュリティー対策として2段階認証を実行しています。こうすることで、例え一つのパスワードが盗まれたとしても、ログインはできず、流失などを防ぐことができます。

ただこの2段階認証は、セキュリティーには効力があるのですが、スマホの機種変更時には、バックアップコードを取得していないと面倒なことになる点があります