- Zoomexの仮想通貨の入出金手数料自体は無料
- Zoomexの先物取引手数料は0.02~0.06%
- Zoomexの手数料はトップクラスに安い
手数料の安さや使いやすさで注目されている海外仮想通貨取引所のZoomex。
今回の記事では、レバレッジ取引の手数料や入出金手数料など、さまざまな場面で手数料に関して紹介しています。
手数料で損をしないためにも、取引ごとにどれくらいの手数料がかかるのかこちらの記事で把握してください。
Zoomexの基本情報
Zoomexは、世界200カ国以上、600万人以上のユーザーを持つ、ブロックチェーン技術を搭載した日本人にとって使いやすい取引所です。
Zoomexでは、新しい仮想通貨が続々と上場しており、最大レバレッジは100倍で、米国MSBライセンスとカナダMSBライセンスを取得している安心の取引所となります。
また、サッカーチーム「サガン鳥栖」のスポンサーを務めています。
Zoomexの知っておきたい3つの手数料
Zoomexで知っておきたい手数料は、先物手数料や出金時のマイニング手数料、資金調達料の3種類です。
仮想通貨の入金・出金の手数料は無料ですので、安心してご入金いただけます。
Zoomexの入金手数料と出金手数料
入金手数料
Zoomexの入金手数料ですが、仮想通貨の直接入金には手数料が発生致しません。
しかし、TransG(銀行振込)を利用した場合は3.5%の手数料が発生します。
手数料が2,000円を満たない場合は、一律2,000円の手数料となり、最大は6,500円の手数料になりますのでそれ以上の手数料は発生致しません。
また、OnRamp(クレジットカード払い)を利用した場合は6.5%の手数料が発生します。
クレジットカードでのお支払いは全てUSドルで処理され、最終的な請求金額はその時点の為替レートによって変動しますのでご注意ください。
クレジットカード決済の1日の上限は100万円、1ヶ月の上限は200万円です。VisaとMastercardが利用できます。
出金手数料
Zoomexでは出金手数料は無料ですが、マイニング手数料のみが発生します。
Zoomexの先物取引手数料
無期限契約取引(インバース)とは、仮想通貨を証拠金として使用する取引方法です。
Zoomexでは、このタイプの取引を4種類の通貨ペアで提供しています。BTC/USD、ETH/USD、XRP/USD、EOS/USDです。
インバース取引の手数料の計算方法には、大きく分けてテイカー方式とメーカー方式の2つがあります。
テイカー方式では、手数料は注文金額に対するパーセンテージで計算されます。
例えば、手数料率が0.06%で、注文金額が10,000の場合、手数料は0.00075BTCとなります。
メーカー方式では、手数料は約定代金に対するパーセンテージで計算されます。例えば、手数料率が0.02%で約定価格が10,000の場合、手数料は0.00025BTCとなります。
Zoomexが提供するUSDT無期限契約取引は、USDTを証拠金として使用する取引方法です。USDTはペッグ通貨やステーブルコインと呼ばれることもあります。
このタイプで取引する場合の手数料は、約定価格が8,000USDTと仮定した場合、トレーダーが成行注文で10BTCの契約を購入すると、48USDTのテイカーコミッションを支払うことになります。
8000 x 10 x 0.06% = 48USDT
また、トレーダーが指値注文で10BTCを売り注文した場合、16USDTのメイカーコミッションを支払うことになります。
8000 x 10 x 0.02% = 16USDT
資金調達料
資金調達料とは、現物取引と先物取引の価格が大きく乖離しないようにするために、取引所が徴収する手数料のことです。
資金調達料は、資金調達率×保有ポジションの総額で算出されます。
資金調達率がプラスの場合、ロングポジションの保有者がショートポジションの保有者に支払います。
同様に、資金調達率がマイナスの場合、ショートポジションの保有者がロングポジションの保有者に支払います。
例えば、トレーダーが資金調達時のマーク価格が8,000USDで資金調達率が0.01%、10,000BTC/USD契約のロングポジションを保有しているとします。
ポジションの価値 = 10,000/8,000 = 1.25 BTC
次に、ポジション値に基づいて資金調達率を計算します。
1.25 BTC x 0.01% = 0.000125 BTC (資金調達率)
手数料はプラス(0.01%)なので、ロングポジションの保有者がショートポジションの保有者に支払います。
したがって、トレーダーは0.000125BTCの支払いをショート・ポジション保有者にします。
Zoomexの先物取引手数料を他の取引所と比較
先程、zoomexの入金・出金手数料と先物取引き手数料を紹介致しましたが、他の取引所と比べてどのくらい安いのかどうか比較してみましょう。
上記の比較表は、いくつかの海外仮想通貨取引所をピックアップしました。
Zoomexは、他の取引所と比べても、メイカー手数料とテイカー手数料は低めと考えて良いでしょう。
しかし、BINANCEやBYBIT、MEXCなどは、取引量や口座残高に応じてレベルが上がり、メイカー手数料やテイカー手数料が安くなります。
その中でもMEXCという海外取引所でレベル6になると、0.014% / 0.042%まで下がります。
取引量に応じてレベルは変わりますので、口座開設した時から0.02%/0.06%の手数料で始められるので、口座開設した時から安い手数料を求めている方はZoomexがおすすめです。
Zoomexは、木曜日が取引手数料50%オフのキャンペーンを開催
Zoomexユーザーは、2022年の8月31日までに登録したユーザーは、9月中の毎週木曜日、取引手数料が50%OFFになるキャンペーンを開催していました。
イベントの詳細は以下の通りです。
受付期間:2022年8月31日13:00(日本時間)~2022年9月2日00:59(日本時間)
使用期間2022年9月1日09:00(日本時間)~2022年9月2日08:59(日本時間)
2022年11月1日に、運営の方に確認確認したところ、引き続きこちらのキャンペーンは開催しているそうです。
定期的にいろいろなキャンペーンを開催していますので、また同じようなキャンペーンが始まる可能性もあります。
Zoomexの手数料は他と比べて安い?
Zoomexは、デリバティブ契約取引において、業界で最も低い手数料を提供しています。
メーカーには0.02%、テイカーには0.06%の手数料になります。
さらに、Zoomexのサービスには出金手数料はかかりません。これは、手数料のコストを最小限に抑えたい人にとって理想的です。
また、Zoomexは手数料の支払いに使用できるクーポンをボーナスで提供しています。
zoomexの手数料まとめ
いかがでしたでしょうか。
zoomexの入金手数料や出金手数料、取引手数料に関してまとめました。
Zoomexの手数料は、特別安いわけではありませんが、入金ボーナスキャンペーンが頻繁に行われていたり、木曜日は手数料が50%オフのキャンペーンが行われたりなど、多くの利点があります。
ぜひこの機会の取引をしてみてください。