この記事のポイント
  • 100万円を元手に資産運用するおすすめの方法を紹介
  • 資産運用前には支出と収入のバランスを考慮するなど計画性が大切
  • 各種投資法のメリットやデメリット、利回り相場などを解説

100万円を元手に資産運用をしたい人のために、必要な準備やおすすめの投資方法を紹介します。各投資法のメリットやデメリット、利回り相場などを紹介していますので、これを読んで投資の実践に役立てましょう。

また近年、資産運用方法として最も注目を集めている仮想通貨投資の特徴やメリット・デメリットを解説し、かそ部が厳選したおすすめできる仮想通貨取引所もご紹介します。

▶ 『仮想通貨・ビットコイン取引所のおすすめ比較ランキング』についてくわしく知りたい方はこちらの記事が参考になります。

100万円を資産運用する前に【お金を準備する】

資産運用にはまず投資金の調達が必須です。 月々の支出と収入のバランスを見直し、貯蓄を上げながら投資金を捻出しましょう。投資計画は利回りを念頭に入れましょう。

月々の支出と収入のバランスを考える

投資を始めるには、生活状況のチェックが大切です。月々の支出と収入のバランスを考慮しましょう。収入の割に無駄遣いが多かったり、投資金の割合が高すぎたりすると生活自体が苦しくなります。 お金の状況を可能な限りチェックし、投資に使える分を正確に把握しましょう

資産運用の1%の利回りが重要

1年間の利益の割合を意味する利回りは、投資計画に大切です。 本格的に資産を増やしたい場合は利回りが1%の場合を基準に考えましょう

たとえば100万円を利回り1%で20年間運用した場合の利益は22万円になるとされます。それ以上の利回りを求める場合に自身が背負える最大リスクを見極めましょう。

無理なリスクを背負って投資をすると大きな損失になり、資産運用の計画だけでなく生活にも悪影響が及ぶので注意しましょう。

72の法則

資産運用するなら「72の法則」を知ることは大切です。一般的に利回り1%の場合、元手を2倍にするまで72年かかる計算です。 72を金利で割れば、元手が2倍になるまでの期間が出ます

目当ての金融商品で期待される利率で72を割れば、元手が倍増するまで何年必要かがわかります。

▶ 『資産運用』についてくわしく知りたい方はこちらの記事が参考になります。

100万円を資産運用する前に【目的を明確にする】

資産運用には計画性が求められます。利率や投資年数だけでなく、利益の用途を明確にしましょう。 結婚資金やマイホーム購入代金、老後の貯蓄など、人によって様々な目的がありますので、自身は何のためにお金を増やすのかを決めましょう

リスクとリターンの相関関係

資産運用には様々な方法がありますが、それぞれリスクとリターンのバランスが異なります。一般的にハイリターンが望まれるものはハイリスクであることが多いです。

たとえば預金や国債は金利でお金を増やすためローリターンですが、預けた先が破綻しない限り元本割れの可能性が限りなく低く、ローリスクとされます。

一方で株やFX、仮想通貨などは購入後の値上がりを狙い、売却額との差額で儲けるため、まとまったお金ならハイリターンが期待できますが、暴落で大損するなどのハイリスクもあります

相関関係を知った上で目的を明確にする

各金融商品や投資分野のリスクとリターンの関係を知ったうえで投資先を選びましょう。金融商品を使った運用計画を元手と照らし合わせ、期待される利率や一定期間に望まれる最大利益をチェックしてください。

限られた期間での利益率が高いほど大きなリスクを背負うことになります。 資産運用には常に損失のリスクがつきまとうため、計画通りにいかない場合の対策なども考えましょう

100万円を資産運用する際は分散投資がおすすめ

投資の業界では「すべての卵を1つのカゴに入れるな」という有名な言葉があります。もし1つのカゴに卵を置いていた場合、カゴを落とせば全ての卵は割れてしまいます。しかし複数のカゴに分散して卵を保管しておけば、万が一1つのカゴを落としてもすべての卵が割れることありません。

これは投資の世界にも当てはまる事象です。株式投資で1企業の株式にすべての運用資産を投資すれば、その企業が倒産した瞬間に全ての運用資産が無駄になってしまいます。

そのため資産運用する際も、 複数の投資対象に運用資金を分散させることが重要です

分散投資の種類

また分散投資の種類もいくつかありますので、代表的な3パターンを以下で詳しく紹介します。

資産の分散

資産の分散とは、投資の対象を複数に分散し、それぞれに均等な資産をつぎこむ方法です。1つの投資対象だけに予算の全てをつぎこむのではなく、対象を複数にわけて投資することでリスクを分散できます。

たとえば株を例にとってみると、1企業だけに投資するのではなく、ほかの2社の株も同じ金額分で購入する方法です。 投資した1つの企業の価格が下落して損を被っても、残り2つで利益を出すことでリスク回避できる可能性があります

地域の分散

地域の分散とは、複数の地域や場所にわけて投資する方法です。

外国の株式や債権など、日本では珍しいタイプの金融商品も投資対象に入るため、投資戦略が広がるだけでなく、社会的な視野も広がるでしょう

時間の分散

時間の分散とは、一定期間のなかで複数回にわけて投資する方法で積立投資ともいわれます。 あらかじめ1ヵ月ごとの運用額を決めておけば、それを毎月積み立てながら投資していくことで、投資時間を分散できるのです

投資時間を分散することで、金融商品の価格が上昇したときの利益率が高まる可能性があり、価格が下落した場合でも安く買い足すことが可能です。

100万円を資産運用する際に注意すべきこと

余剰資金で投資する

資産運用は私生活に影響が出ない範囲の余剰資金で行うようにしましょう。投資に費やす金額が高くなるほど、損失額もその分大きくなります。

また生活に関わるような金額で投資を行うと、大事な局面で冷静な判断ができない可能性があります、そのため特に初心者の方は、貯蓄の数%を資産運用に回すぐらいがおすすめです。

長期的な目線で投資する

資産運用は長い目で投資することが非常に重要です。短期間で利益を得ようとすれば、短期取引を繰り返すためにどんどん貯蓄を投資に費やそうとします。そのため損失を被るリスクも高くなります。

また長期投資のメリットとして、 「投資する市場」と「投資する時間」を分散することでリスクを管理できる点があげられます。

▶ 『長期投資』についてくわしく知りたい方はこちらの記事が参考になります。

積立投資 (ドルコスト平均方法) を用いる

ドルコスト平均法とは、株などの金融商品を購入する際に一度にまとめて購入するのではなく、資金を分けて少しずつ購入する方法です

メリットとして資金を分けて購入することで、高値づかみのリスクを減らせることがあげられます。また一度にまとめて運用資金を投入してしまえば、いずれ訪れる可能性がある絶好の投資機会を逃してしまいます。

100万円で資産運用するおすすめの手法 【ハイリスク・ハイリターン編】

100万円を元手にハイリターンを狙う人向けのやり方を紹介します。しかし、大きな損失のリスクがつきまとうので、各投資分野に対する一定の知識が問われます。

1. 先物取引

先物取引とは金融商品の取引方法のひとつであり、将来の売買を約束することです。 前もって取引期日を決めて売買契約の内容を決定し、期日が来たら内容通りに取引します

将来の取引の権利を売買するので、実際の相場とは別に権利自体の価格も上下します。

メリット

将来の値動きを予想しながら希望価格などの売買内容を決めるので、 当日だけで決まる取引よりも注文内容を自力でカスタマイズしやすいです

値動きを読むことに慣れれば、同じ金融商品を取引する投資者よりも安く買ったり、高く売ったりを繰り返し、利益を重ねられます。

証拠金を元手にその倍数分を取引に使えるレバレッジを前提にしており、成功すれば多額の利益をもらえます。

デメリット

先物取引は株、原油、ガソリンなど常時値動きするものが対象です。価格変動の予測を読み違えるとほかの投資者より損な売買を強いられます。

レバレッジの倍数が通常の株などの取引より大きいため、大損する可能性があります。 証拠金以上の損はすぐに埋められないと取引所からの借金になるので注意しましょう

利回り相場

日経平均先物でいうと 値動きをグラフ化したチャートや市場全体の分析に慣れた人であれば、10%以上の年利で運用できるケースもあります

しかし、分析に慣れないうちは思うように運用できなかったり、大損失を喫する可能性もあり、ギャンブル性が高いです。

始め方

証券取引所やネット証券に登録して口座開設できますが、 通常の株などよりリスクが高い関係で、多少審査が厳しくなっています

資産状況に問題があれば口座開設を許可されないことも想定されます。

2. FX

日本円や米ドルなど世界中の法定通貨が投資対象です。通貨を購入し、金利上昇や為替変動を狙って高く売り利益をあげます。

メリット

スワップポイントと呼ばれる通貨間の金利差額や円高などの為替変動で利益を上げられます。平日なら株と違って24時間いつでも取引ができ、外貨預金より手数料が安いなどのメリットもあります。

デメリット

FXはひとつの通貨価値の動きが世界中のほかの通貨に影響を与えるため、市場では不規則な変動をしがちです。世界情勢に関わるニュースが出れば価値が急騰や暴落をすることも考えられます。価値変動で大損失するリスクには常に注意しましょう。

利回り相場

FXの利回りは、うまくいけば数十%も見込めます。しかし ギャンブル性の高い投資分野なので、市場を十分に熟知していないと大きな損をすることも考えられます

始め方

FXの取引サイトから口座を登録できます。DMM FXのように初心者向けのデモ口座を設けているところもあります。

3. 株の信用取引

株を対象したレバレッジ取引です。 大抵の場合3倍程度までレバレッジをかけられます

メリット

信用取引では通常の株取引よりも多くの投資パターンを使えます。持っていない株を先に売る「空売り」をして、後で安く買い物して利益を得られます。買いと売りの注文を同時に出し、それぞれ売りと買いで決済したあとの合計利益を得る「両建て」も使えます。

レバレッジ取引は証拠金の倍数分という名目で無条件に取引できる予算があり、成功すればまとまった利益を出せます

デメリット

レバレッジ取引は証拠金の倍数分を無条件に取引に使えるので、大きな損失を出すと追加の証拠金を補ったり、証拠金以上の損失分を埋める必要が出ます。貯蓄の大部分を注ぎ込んだために損失分を埋められず、借金生活になるケースもあるので注意しましょう。

利回り相場

先物取引やFX同様、成功すれば年10%以上の利回りが期待できます。しかしこうしたジャンルはハイリスクであるためにギャンブル性も高いです。

投資知識が備わっていても慣れないうちは損失リスクを考慮し、抑えた金額での参入が推奨されます

始め方

前もって開いた株式口座から信用取引を申込めます。 しかし多額の資産を扱う関係上審査が厳しく、年齢や資産状況を理由に口座開設が許可されないケースもあるので注意しましょう

4. 仮想通貨

ビットコイン、イーサリアム、リップルなど、デジタル空間内にのみ存在する資産を売買します。 ブロックチェーンと呼ばれる取引記録システムは送金システムやビジネスなど様々な現場で活用されています。以上のことから将来性が高い投資分野とされています。株やFX同様、レバレッジを扱う取引所もあります。

メリット

24時間365日いつでも取引可能です。管理を一手に引き受ける中央集権管理がなく、ユーザー全員の合意で管理されるため、不正行為が行われづらいです。

0.1枚のような小数点以下の数量でも注文できることから少額で参入できます。安い手数料で速く送金できるなどほかの金融商品にないメリットが多いです。仮想通貨で直接買い物の代金を決済できるなど、用途も多様化しています。

もちろん値動きを読むテクニックが備われば、安く買ったり高く売ったりできるタイミングがわかり、利益を出す可能性をアップできます。

デメリット

24時間値動きを続けている関係上、価格変動が激しくなる可能性が高く、大損失の可能性も否めません。また、取引所がハッキングされ仮想通貨が盗まれる事件も発生しており、被害を受けても補償されないケースがあります。

買値と売値の差を意味するスプレッドで知らず知らずに損をするケースもあるので注意しましょう。

仮想通貨による利益は雑所得として、一定以上出すと確定申告に必要です。利益に応じて最大55%の税率がかけられるケースもあるため注意しましょう。

利回り相場

仮想通貨は値動きが激しい分野なので、味方につければ年率10%以上も見込めますが、知識を備えずに臨むと大損する可能性もあります。参入するなら充分な知識を身につけることが大切です。

始め方

コインチェックやGMOコインなど国内だけでも20ヶ所近く取引所があり、そこに 個人情報や身分証明書の写真などを示すことで専用口座を開けます

▶ 『仮想通貨・ビットコインのはじめ方』についてくわしく知りたい方はこちらの記事が参考になります。

100万円で資産運用するおすすめの手法 【ミドルリスク・ミドルリターン編】

レバレッジ取引のようなハイリスクまでは背負いたくないが、それなりに高い利率で資産を増やしたい人は、以下の投資分野に注目しましょう。

1. 株式取引

企業が発行するを安く買い、高く売って利益をあげます。 株を保有していることで企業の利益から配当金を受け取ったり、株主優待として特別なサービスを受けたりもできます

メリット

株式市場の分析能力が上級レベルになれば、安定して運用利益をあげられるでしょう。株を持っているだけで企業から配当金がもらえたり、株主優待として特典サービスを受けたりできます。株の保有量に応じて企業経営に関わることもできます。

従来は100株単位での売買が原則で、参入に必要な費用を高く求められていましたが、最近では1株ずつバラ売りしていて少額から参入できる取引所もあります。

デメリット

投資初心者であったり、貯蓄が少ない人は、登録できる取引所に限りがあります。 株を100株単位で扱う取引所が多いからです

株は常に価格変動しているうえ、注文を出してから取引成立までのタイムラグがあり、狙いからズレたお金で売買しなければならないケースもあります。

もちろん株価の暴落や企業倒産による無価値化のリスクもあり、損失額が大きいと生活に影響が及ぶことがあります。

利回り相場

リスクに配慮した投資方針なら1~5%という保守的な利率で運用計画しましょう。配当金や株主優待は臨時収入として想定し、利率計算には入れない方が計画しやすいです。

始め方

証券会社やネット証券に口座登録しましょう。口座開設だけならタダであるところが多いです。

2. 投資信託

投資信託は「ファンド」とも呼ばれ、ファンドマネージャーに資産を預けて運用を一任することです。 ファンドマネージャーは複数の投資家からお金を集め、利益に応じて投資家たちに配当を分配します

近年話題が絶えないNISAやiDeCoの積立投資もこれに該当するものが多いです。

メリット

たった100円という風に少額から参入可能です。 ファンドマネージャーに投資を一任する関係上、投資知識がなかったり忙しくて資産運用する時間がなかったりしても利益を得られる可能性があります

ほかの金融商品同様、複数のファンドマネージャーに頼む分散投資も可能です。投資信託では営業日に限り、基準価格が毎度公表されており、ユーザーが商品を選ぶ参考材料になります。

デメリット

金融商品の性質上、損失による元本割れも起きるので参入時はリスク想定が大切です。

ファンドマネージャーも人間なので、投資に失敗したり、不正行為でトラブルを起こすケースも想定されます。良質なマネージャーに会うなら信託先の信頼性を見極めることが大切です。

他人に投資を委任しているために、手数料の支払いが伴うことにも注意しましょう。

利回り相場

サービス内容に左右されますが、3~5%が相場でしょう。 6%以上の利率をすすめる信託先もあるようですが、利率が高いほどリスクも高まるので情報精査が必要です

始め方

証券会社などの金融機関を経由し、必要な手続きを進めれば登録できます。

3.ETF

上場投資信託という意味で、 投資信託プログラム自体が企業の株と一緒に上場していることです

メリット

株式市場に出ているため常に売買可能です。一般的な投資信託よりも手数料などのコストが低く、少額から分散投資にも利用できます。

日経平均株価やTOPIXのような指標に合わせて値動きするインデックス型が多く、積立投資にも効果的でしょう。

デメリット

ETFは自動で積立投資ができないケースがあります。利益を受け取ってもそれを自動で再投資してくれるシステムがないことも多いです。

ETFは株式市場に上場している関係から、 市場に出ている価格と投資信託自体としての値打ちが大きく離れるケースもあるため、意識しないと知らず知らずに損をする可能性があります。

利回り相場

目安として最大5%あればミドルリスクで運用可能です。 投資信託の内容によって実現可能な利回りが異なるため、商品内容のチェックも大切です

始め方

証券取引所などで株式口座を開いたら、 銘柄を検索するスペースで「ETF」などと打って商品情報を引き出しましょう。それを注文すればETFへの参入が成立します。

▶ 『ETF』についてくわしく知りたい方はこちらの記事が参考になります。

4. 不動産投資

ビル、マンション、アパート、土地など不動産に投資し、家賃や値上がり後の売値などによる利益を狙うことです。不動産対象の投資信託である「REIT」やクラウドファンディングなど、多額を必要とする投資ジャンルであるために形式が多様化しています。

安く買って高く売れは多額の利益になり、賃貸物件なら安定した家賃が不労所得にもなります。REITや不動産クラウドファンディングなら投資会社が複数のユーザーから出資を受ける形式なら、個人でも少額で参入でき、利益に応じて配当を受け取れます。

ただし、賃貸物件の空室率の高さ、建物の老朽化や損壊による価値暴落など損失リスクもそれなりに大きいです。投資信託やファンド型なら騙されないように企業の信頼度チェックも必要です。

利回り相場は建物の形式や地域により変動します。物件だけでなく周辺も含めた情報を入念に集中してから投資対象を決めましょう。

100万円で資産運用するおすすめの手法 【ローリスク・ローリターン編】

なるべく貯蓄を失いたくない人には、ローリターンながら低リスクで運用できる方法も考えられます。

定期預金

一定期間資産を銀行口座などに預け 金利で自然とお金を増やす運用方法です

メリット

通常の預金口座よりも金利が高い場合が多いです。 金融商品などにまとまったお金を使う意思がなくても、定期預金を長期間利用するだけで得になります

デメリット

決められた期間内は一切引き出せません 有事でまとまったお金が必要になったときを想定し、預金額を調整する必要があります。またほかの資産運用ジャンルと比べて利率が高くないので目立った利益を狙えないという考えもあるようです。

利回り相場

銀行ごとに設定している金利が異なりますが、相場としては年率0.01~0.1%です。 日本経済がマイナス金利になっていると0.01%よりも低く運用されることもあります

始め方

銀行機関を訪れるか公式サイトにアクセスし、定期預金用口座を開くだけで早速お金を預けられます。

個人向け国債

お金を借りた証明を債券といい、 国債とは「国の債券」の略です。債券と引き換えにお金を預け、金利で増やします。派生版として地方自治体の地方債、海外の外国債券、会社が出した債券を意味する社債などがあります。

メリット

定期預金と比べて金利が高く設定されがちで、これに利息がプラスされることも多いです。ほかのジャンルより期待される利益幅は少ないですが、国が破綻しない限りいつまでも続けられるのでローリスクの典型でしょう。

デメリット

債券を一度もらうと預けたお金は一定期間引き出さない方が賢明です。途中売却のタイミングが早すぎると元本より安い金額しか受け取れないことがあります。有事でまとまったお金が必要なときを想定し、多くても貯蓄の大部分を預けるのは控えたほうがいいでしょう。

利回り相場

税引き後の0.05%が相場とされています。

始め方

国債をはじめとした債券は銀行や証券会社などの各種金融機関で求められます。よく利用する金融機関に口座登録してから債券を買うといいでしょう。

▶ 『資産運用のおすすめ』についてくわしく知りたい方はこちらの記事が参考になります。

100万円で資産運用するおすすめの手法 【最新の投資法編】

投資分野のなかには作り出されたばかりで歴史の浅い投資分野もあります。その代表例を2つ紹介します。

ポイント投資

近年はお金ではなく、商品などの代金の一部相当を還元して貯めるポイントで投資できることがあります。

たとえば、ポイントカードで特に人気の高いTポイントは、2019年4月10日に取引をスタートしたSBIネオモバイル証券で、株の購入代金の代わりに使えるようになりました。

お金ではないものを投資に利用することで、お得な運用が可能です。しかしポイントの種類により可能な投資先が異なるうえに限定されているなど、まだまだ課題が多い分野でもあります。ポイントごとに該当するサービス内容をチェックしましょう。

ロボアドバイザー

人工知能を使い、インターネット上で資産運用プランを提示したり、投資を代行するシステムです。ユーザーがQ&Aに答え、それをもとに運用プランの診断結果を出してくれます。

ユーザーが投資を任せられることから、AI版投資信託ともとれます。

少額からの参入、安い手数料などのメリットから、20代~30代を中心に人気を集めています。ただし人工知能の出来具合に差があり、ロボアドバイザーに投資プランや運用を任せたからといって成功が完全に保証されるわけではありません。

ロボアドバイザーの意見ややり方はひとつの目安とし、自身がそれをベースに投資に関する情報を精査し、必要に応じて自身が作ったオリジナルのやり方を加えるのが大切です

▶ 『そのほかの資産運用の種類』についてくわしく知りたい方はこちらの記事が参考になります。

100万円の資産運用で仮想通貨投資はおすすめ

仮想通貨投資は近年かなり盛り上がっている資産運用方法であり、仮想通貨の需要が高まるほど価格も上昇します。仮想通貨の取引を成り立たせているブロックチェーン技術は今後、仲介役のいらない流通社会を実現する可能性を秘めています。

また 仮想通貨は発行枚数に上限があるため、金と同様にその存在自体に価値があると言えます。法定通貨と金、そして仮想通貨と分散投資の選択肢を増やしておくことで、万が一のリスクに備えることができます。

メリット

仮想通貨のメリットは送金スピードと手数料の安さです。海外送金をする際には通常、高い手数料と送金時間が必要になります。しかし仮想通貨なら、安い手数料で時間をかけずに送金できます。

また 24時間365日いつでも取引可能で、少額から投資に参加できるのも魅力です。

デメリット

仮想通貨のデメリットは値動きが激しく、投資で大きな損失を被る可能性があることです。また取引所のハッキング被害などで自分の資産が盗まれてしまうリスクもあります。

さらに仮想通貨初心者を標的にした詐欺コインも多く出回っているので、 仮想通貨投資を始めたい方は十分な知識を蓄えておく必要があるでしょう。

利回り相場

仮想通貨は価格変動が激しい反面、味方につければ短期間で大きな利益をあげられる可能性があります。また得た利益をさらに仮想通貨投資につぎ込めば、年利10%以上の利回りも期待できます。

しかし逆にその特徴がマイナスに働けば、一気に大損するリスクも十分にあります。そのため仮想通貨投資に参入するならば、ある程度の知識を身につけることが重要です。

始め方

コインチェックやDMM ビットコインなど国内だけでも信頼できる取引所がいくつもあります。口座開設方法も簡単なので、気になる取引所がある方はこの機会に登録しておくことをおすすめします。

登録を終えたら取引所に日本円を入金し、実際に取引を始めてみましょう。

▶ 『仮想通貨のおすすめランキング』についてくわしく知りたい方はこちらの記事が参考になります。

100万円を資産運用する際におすすめの仮想通貨取引所

Coincheck (コインチェック)

初心者向け!取引量・ユーザー数ともに国内最大手の暗号資産(仮想通貨)取引所!
  • 初心者ユーザーに人気No.1!
  • 使いやすいシンプルなスマホアプリ!
  • 取扱通貨は日本最多の14種類!

取引量・ユーザー数は日本で最大級!使いやすいスマホアプリと豊富な取扱通貨

BTC (ビットコイン)、ETH (イーサリアム)、XRP (リップル)はもちろん、MONA (モナコイン)、LSK (リスク)、FCT (ファクタム)など珍しい仮想通貨を含め、計10種類と、取り扱いが豊富です。 また初心者にもかんたんに操作できるスマホアプリも魅力的。iOSアプリ、Androidアプリでの使いやすさでは群を抜いています。スマホのウィジェット機能も使えるので、いつでもかんたんに価格をチェックできます。

さらに2018年4月マネックスグループ株式会社の完全子会社傘下に入り、経営体制・内部管理体制などの抜本的な改革を実行。万全のセキュリティ体制で初心者でも安心してはじめられます。

Coincheck 評価比較項目
評価比較項目概要
手数料仮想通貨の送金手数料は通常・高速の2つのプランでそれぞれ対応!
スプレッド取引所形式のビットコインスプレッドが国内最小クラス!
取扱通貨数11種類の仮想通貨で取引が可能!国内取引所の中で豊富な取り扱い!
FX・取引ツールオリジナル取引ツール Tradeviewを搭載!
スマホアプリ国内最大級の200万DLを突破!見やすいインターフェースでかんたん取引!
信頼度関東財務局長 第00014号 (仮想通貨交換業) / 資本金:1億円
セキュリティ運営会社がマネックスの体制下に入り、盤石の管理体制に!

矢印

Coincheck 国内最大級のユーザー数

▶ 『Coincheck (コインチェック) の評判・口コミ・レビュー評価』についてくわしく知りたい方はこちらの記事が参考になります。

DMM Bitcoin (DMM ビットコイン)

アルトコイン取引なら国内取引所No.1!大手企業DMM.comが運営する取引所!
  • 全通貨のレバレッジ取引が可能!
  • 使いやすい取引ツール
  • あのローラがCMにも!

大手DMM社が運営する国内最大手の仮想通貨取引所

DMM Bitcoin 大手企業のDMM社が運営する国内最大級の仮想通貨取引所です。正確にはいつでも好きなだけ仮想通貨の売買が可能な「販売所」です。販売所であるにも関わらず、スプレッド手数料を除いてほぼすべての手数料が無料であるのが最大の特徴になります。また大手企業が運営しているためセキュリティが非常に強固で、これまでに一度も行政指導が入ったりハッキング事件が起きたことがありません。

取り扱っている仮想通貨の種類も非常に豊富で、全7種類の通貨を取引することができます。国内の取引所においてこれだけの仮想通貨を扱っているところはあまりないため、より多くの仮想通貨で取引したい方は是非とも口座開設をしておきましょう。

DMM Bitcoin 評価比較項目
評価比較項目概要
手数料取引手数料・入出金手数料共に無料!
スプレッドスプレッドが常に可視化されている
取扱通貨数国内では多めの7種類を網羅
FX・取引ツールカスタマイズ自由なDMM Bitcoin独自の取引ツール!
スマホアプリ充実した機能をもつスマホアプリ
信頼度関東財務局長 第00010号 (仮想通貨交換業) / 資本金:16億2000万円
セキュリティ行政指導を受けたことのない強固なセキュリティ

矢印

DMMビットコイン アルトコイン取引

▶ 『DMM Bitcoin (DMM ビットコイン) の評判・口コミ・レビュー評価』についてくわしく知りたい方はこちらの記事が参考になります。

bitFlyer (ビットフライヤー)

ユーザー数と資本金ともに国内最大級の暗号資産 (仮想通貨) 取引所!
  • 超高機能取引ツール搭載!
  • 本格的なチャート分析が可能!
  • 日本最大級の規模!

ユーザー数・国内取引高ともにNo,1の圧倒的実力

bitFlyerは 取引量・ユーザー数全てが日本No,1の国内最大級の仮想通貨取引所です。過去に一度も仮想通貨に関するハッキング事件が起きた事が無く、サービスの安定性・セキュリティ・信頼性はかなり高いと言えます。なかでも独自に開発された取引ツール『bitFlyer Lightning』はFXや先物取引など多様な取引手法に対応しており、使いやすさは国内外の取引所と比較してもピカイチです。

他にも手数料の安さ補償サービスの充実度が人気の理由として挙げられます。ビットコイン取引量によって手数料が安くなったり、FXでは当日中に決済すると手数料が無料になるなど、 総合的に手数料を安く抑えることができます。また国内初となる補償サービスを、大手損保会社と連携して提供しており安心して利用できます。

bitFlyer 評価比較項目
評価比較項目概要
手数料ビットコインFX手数料無料!
スプレッドスプレッド手数料業界最狭水準
取扱通貨数国内では多めの7種類を網羅
FX・取引ツール業界最高水準の本格トレードツール「bitFlyer Lightning」を搭載
スマホアプリサクサク使いやすいスマホアプリ
信頼度関東財務局長 第00003号 (仮想通貨交換業) / 資本金:41億238万円 (資本準備金含)
セキュリティハッキング事件発生無の誇るべき固いセキュリティ

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▶ 『bitFlyer (ビットフライヤー) の評判・口コミ・レビュー評価』についてくわしく知りたい方はこちらの記事が参考になります。

100万円の資産運用方法 まとめ

100万円を元手に資産運用するなら、自身の生活状況を見直し、投資に回せるお金を計算しましょう。投資額が大きすぎると損失リスクが高まり、生活自体が立ち行かなくなる可能性があります。

資産運用は大きなリターンが期待されるほどハイリスクなので、自身の資産状況と相談し、無理のない予算で計画的に進めましょう

▶ 『仮想通貨・ビットコイン取引所のおすすめ比較ランキング』についてくわしく知りたい方はこちらの記事が参考になります。

執筆者情報
仮想通貨部 かそ部 編集部

名前。 はじめまして。本サイトの執筆を担当している、「仮想通貨部 かそ部」編集部です。本サイトは、仮想通貨の総合情報サイト「仮想通貨部 かそ部」の運営や、各種Web情報メディア事業を展開するドットメディア株式会社により運営されております。編集部一同、正確な論拠に基づいた調査のもと、読者(ユーザー)様にとって正確かつ最新の情報をお届けできるよう努めてまいりますので、どうぞよろしくお願い致します。

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BTC (ビットコイン) などの主要な通貨はもちろん、MONA (モナコイン)、XLM (ステラルーメン) など珍しい計14種類の豊富な暗号資産を取り扱っています。また初心者にもかんたんに操作できるスマホアプリも魅力的で、iOSアプリ・Androidアプリでの使いやすさはピカイチです。さらに2018年4月マネックスグループ株式会社が主要株主になり、経営体制・内部管理体制などの抜本的な改革を実行。万全のセキュリティ体制で初心者でも安心してはじめられます。

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