• 分散型取引所Bancor (バンコール)がセキュリティ攻撃を受け、盗まれたトークンの返済は厳しいと発表

この記事のポイント

分散型取引所Bancorは公式ツイッターで以下のように発言している。

今朝(7月9日)、我が社Bancorはセキュリティ攻撃を経験しました。全てのユーザーのウォレットは侵害されていません。調査を進める為、メンテナンスを続け、より詳しいレポートをすぐにリリースします。可能な限り早くアクセスが可能になるように努力いたします。

さらに、こちらのツイートではアップデートされた情報をより具体的に報告した。

(~前略~)あるスマートコントラクトをアップグレードしていたウォレットは損害を受けていました。イーサリアムは24,984ETH($12,5M)、その他の通貨は229,356645NPXS(~$1M)、3,200,000BNT(~$10M)の被害を受けました。

もう一度繰り返しますが、盗難先は特定できています。盗難先から受ける、Bancorのエコシステムのダメージを制限しながら、盗まれたBNTを凍結することができます。トークンを凍結する能力は、特別な状況でセキュリティ攻撃から回復する為に、Bancorプロトコールにて構築されました。

イーサリアム含め、その他の盗まれたトークンを凍結されることは不可能ではありません。しかしながら、相当数の仮想通貨取引所と共同で盗難にあったトークンの追跡に従事している為、盗難にあった通貨の返済は厳しいものとなっています。

我が社のテレグラムとツイッターにて、引き続き情報をアップデートして参ります。問題解決までお待ちいただいていること、感謝いたします。

先日までウォレットは損害を受けていないと発表しつつ、現在では盗まれたトークンは返済されない模様。

editMEMO

分散型取引所 | 個人間で取引ができる非中央型の取引所のこと。bitFlyerやzaifなど、現在取引高が多い取引所は全て中央集権型の取引所である。