• BNB (バイナンスコイン) はBinance (バイナンス) の基軸通貨
  • BNB (バイナンスコイン) のメリットは手数料の割引や両替機能が使える
  • Binance (バイナンス) の上場投票にも利用できる

この記事のポイント

世界最大の仮想通貨取引所であるBinanceが発行する独自通貨BNBについての説明を買い方から使いみちまで詳しく説明していきます。

Binance (バイナンス) が発行する独自通貨BNB (バイナンスコイン) とは

BNBとは
まずはBinanceが発行する独自通貨 BNBとはどのようなものか確認していきましょう。

BNBとは

BNBとは海外取引所Binanceが発行する取引所トークンです。2017年に発行され、取引所トークンとしては現在時価総額でも16位と、もっとも高くなっています。

BNBの特徴

BNBはBinanceで基軸通貨として使うことができます。

基軸通貨とは?
基軸通貨とは、その取引所で取り扱っているさまざまな仮想通貨と交換することができる、特定の仮想通貨のことを指しています。

基軸通貨は取引所によって異なりますが、海外取引所ではビットコインやイーサリアムなどがよく使われています。そしてBinanceではこのBNBトークンも基軸通貨として使うことができるのです。

また、BNBは今後Binanceでスタートする新たなサービスでも利用できる予定となっています。

BNB (バイナンスコイン) のメリット

binance bnb

手数料が安くなる

BNBを使い取引をすることで、手数料の割引を受けることができます。これによって最大で半額の手数料で仮想通貨を購入することができます。また、BNBは基軸通貨としても採用されているので、さまざまな仮想通貨との交換でこの割引を生かすことができます。

便利な両替機能

BNBを使うことで両替機能を使うことができます。両替機能を使うことで少額だけ保有している仮想通貨を、まとめてすべてBNBトークンに交換することができます。

仮想通貨取引を長く行っていると、取引で処理しきれず、その仮想通貨が少しだけ残るといったことがよくあります。こういった場合、その仮想通貨を売却するにしても、最低の注文数量に達さないため売却ができなかったり、送金するにしても最低の送金数量に満たなかったりと、どうにもできない状態になってしまいます。しかし、この両替機能を使えばそういった課題も解決することができるのです。

BNB (バイナンスコイン) の今後の予想と将来性

Binanceは仮想通貨取引所の中でも、世界最大規模の取引所です。もともとは中国発祥の取引所ですが、現在は拠点をマルタへと移しています。そのため、中国政府の規制の影響も心配ありません。2019年にはすべての大陸で自社サービスの提供をスタートする予定となっており、今後ますますその事業規模を大きくしていくことでしょう。

また、Binanceでは今後、独自のブロックチェーンである「Binance Chain」を開発予定となっています。BNBトークンもこれに合わせて独自チェーンへ移行し、Binanceのサービスの向上に役立てられると考えることができます。

こういったことからも、BNBトークンの価値はさらに向上していくと予想することができます。

BNB (バイナンスコイン) をBinance (バイナンス) から購入

BNB買い方
ここからはBNBの買い方について確認していきましょう。今回はビットコインとの交換方法を見ていきましょう。他の仮想通貨でも基本的なやり方は同じとなります。BNBトークンの購入までの流れは、以下のようになります。

Binance取引画面に移動する
「BNB/BTC」の取引画面に移動する
ビットコインとBNBを交換する

以下で詳しい手順を見ていきましょう。

Binance (バイナンス) 取引画面に移動する


Binanceログイン後、左上の赤枠で囲った「Exchange」から「Basic」を選択します。

「BNB/BTC」の取引画面に移動する

取引画面に移動
すると上記の画面に移動するので、画面右側の赤枠で囲った「Search」の項目に「BNB」を入力します。「BNB/BTC」の取引ペアが出てくるのでクリックします。

指値注文でビットコインとBNBを交換する場合

BNB購入
「BNB/BTC」の取引画面に移動したら、画面中央の下部にある発注画面から注文を出します。指値注文で購入する場合は、赤枠で囲った部分の「Price」には購入したいBNBのレートを入力します。「Amount」には購入したいBNBの数量を入力します。入力に誤りがなければ下の赤枠で囲った「Buy BNB」をクリックします。以上で購入手続きは完了となります。

なお保有しているビットコインの保有量に応じて数量を決定することも可能です。この場合には「Amount」の下にある項目から選択します。「25%」「50%」「75%」「100%」から好きなものを選択します。選択した値に応じてビットコインの保有量に基づき数値が反映されます。

成行注文でビットコインとBNBを交換する場合

BNB成行注文
成行注文でビットコインとBNBを交換する場合も確認しておきましょう。指値注文と同じく「BNB/BTC」の取引画面に移動したら、画面中央の下部にある発注画面から注文を出します。画面上部の赤枠で囲ったタブから「Market」を選択します。これによって指値注文から成行注文へと切り替わります。

成行注文で購入する場合は、「Amount」に購入したいBNBの数量を入力します。指値注文と違い、Binanceの市場価格に基づいて価格が決定されるため、購入レートの入力は必要ありません。入力に誤りがなければ下の赤枠で囲った「Buy BNB」をクリックします。

指値注文と同じく、保有しているビットコインの保有量に応じて数量を決定することも可能です。「Amount」の下にある項目の「25%」「50%」「75%」「100%」から好きなものを選択します。選択した値に応じてビットコインの保有量に基づき数値が反映されます。

BNB (バイナンスコイン) の使いみち

BNBの使い道
ここからはBNBの使いみちについて確認していきましょう。

基軸通貨として使える

特徴でも解説したように、BinanceではBNBを基軸通貨として使うことができます。そのため、持っていて使い道がないといった事態には陥らないでしょう。

手数料の支払い

BinanceではBNBを基軸通貨として使うことができるので、他の仮想通貨との交換の際にその手数料を割引することができます。

新規上場通貨の投票

Binanceでは新規通貨の上場の意思決定をユーザーからの投票で決めます。BNBはこの投票に利用することもできます。ここからはBNBを使った投票方法を確認していきましょう。投票の流れは以下のようになります。

国内取引所から仮想通貨を送金
送金した仮想通貨とBNBを交換する
BNBで投票を行う

国内取引所から仮想通貨を送金

まずは国内取引所から仮想通貨を送金します。この時に送金する仮想通貨は、BNBと交換できるものを選ぶようにしましょう。国内取引所で取り扱いがあり、BNBと交換できる仮想通貨は以下の4つになります。

ビットコイン (BTC)
イーサリアム (ETH)
ビットコインキャッシュ (BCC/BCH)
リスク (LSK)

上記の仮想通貨からどれか1つを購入し、Binanceのアカウントにあるそれぞれのウォレットに送金を行いましょう。送金方法については以下の記事で詳しく解説していますので、参考にしてみてください。

送金した仮想通貨とBNBを交換する

BNB投票
送金が完了したら、BNB建ての取引画面から送金した仮想通貨とBNBの交換を行いましょう。

BNBで投票を行う

BNB投票
BNBの交換が完了したら下記のリンクから投票ページに移動して投票を行います。自分が投票したい銘柄にチェックをいれて「Voting ended」をクリックしましょう。以上で投票は完了となります。

まとめ

まとめ
以上、BinanceのBNBトークンについて解説してきましたがいかがでしたでしょうか。BNBは取引所トークンとしても現在時価総額上位につける有望なトークンです。Binance内での手数料の割引や両替機能も使うことができ非常に便利です。Binanceを利用する方はぜひ使ってみてくださいね。