• Binanceは国内取引所に比べて手数料が安い
  • Binanceは公式ではないアプリがある
  • Binanceの登録方法は簡単

この記事のポイント

Binanceは世界最大の取引所と呼ばれている中国の香港から発祥した仮想通貨取引所です。現在は、ブロックチェーンの発展に力をいれているマルタ島へ本拠地を移設させ、運営をしています。
本記事では、Binanceの概要や使うメリット、登録方法を説明します。

Binance (バイナンス) の概要

取り扱い銘柄がとにかく豊富な点や、仮想通貨界隈に対する影響力が絶大であり、Binanceに上場が決まった銘柄は一時的に価格が暴騰するこも珍しくありません。
CEOはCZの愛称で親しまれているChangpeng Zhao氏で、twitterなどでの彼の発言にも絶大な影響力があります。
仮想通貨取引を本格的に行うのであれば、登録は必須の取引所と言っても過言ではありません。

現在は日本語対応されていない

残念ながら、Binanceは日本語には未対応となっています。
2017年末から2018年初頭にかけて、日本にも拠点を置く話が進んでいたのですが、コインチェック事件をきっかけに仮想通貨への取り締まり強化が重要視されていた日本では、取り扱い銘柄数の多さから懸念されてしまい、日本の金融庁からも直接指摘が入るなど関係はよくありません。
今後、Binanceが日本語対応される可能性は低いのではないかと思われます。

Binance (バイナンス) 公式サイトを使うメリット

binance公式

Binanceを使うメリットは主に5つあります。
それらを解説していきましょう。

取り扱い銘柄の豊富さ

Binanceの最大のメリットは取り扱い銘柄の豊富さです。
現段階では、140種類を突破し注目の草コインも多く取り扱いが行われています。
Binanceに上場するには、厳しい審査をクリアしなくてはいけないため、スキャム(詐欺目的)の通貨や中途半端な開発プロジェクトの通貨は殆どありません。
Binanceとビジネスパートナーとしていい関係を結ぶことができると判断された通貨のみ上場することができます。
需要と供給のバランスにより価格が決定するので、全ての通貨に将来性があるとは言えませんが、比較的ポテンシャルを秘めた通貨が揃っていると考えていいでしょう。

手数料が国内取引所に比べて安い

Binanceは国内取引所に比べて手数料が安いのも特徴的です。
最近は無料キャンペーンをやっている取引所も増えていますが、それらを除けば手数料は水準よりも低く設定されています。
またBNB (バイナンスコイン) とよばれる独自トークンを採用しており、それらを基軸に取引を行うことが可能です。
BNBを使えば、さらに手数料が割安になるため、非常に人気です。
※登録年数が経過するごとに割引率は下がっていきます。

1年目2年目3年目4年目5年目
50%off25%off12.5%off6.75%offなし

BNBの価値の上昇

手数料を安くすることができるBNBですが、Binanceでの取引量が増えれば、BNBの需要も高まり価値が上がると考えることができます。そのため、BNBそのもを長期的に保有するユーザーも増えています。
BNBの価格は現在は以下のようになっています。

余ったCoinをBNBに変換できる

これは非常に便利な機能です。
取引所でのトレードを行うと、わずかながらBTCやETHが余ることがあります。
他の取引所ではどうすることもできないことが殆どですが、BinanceではこれらをBNBに変換する事ができます。
手数料を安くすることもできますし、BNB自体の価格上昇を見込んで長期保有することもできるので長期保有する方にはおすすめの機能です。

セキュリティに力をいれている。

Binanceは世界最大級の取引所ということで、当然ハッカー達からの攻撃対象にもなり得ます。
しかし、Binanceは世界基準で見ても非常に強固なセキュリティを完備しており、例えば不正と思われる出金があればすぐに取引を中止させるなど対応の早さが伺えます。
以前は、Binanceにハッキングしたハッカーを懸賞金付きで指名手配をするなど、セキュリティへの意識の高さが伺えます。Binanceにコインを預けておくよりもウォレットを使ったほうが楽ですが、草コインの中には初心者には難しい仕組みのウォレットしか存在しないものもあります。
そういった時にBinanceに預けておけば比較的流出は防げるのではないかと思われます。

Binance (バイナンス) 公式サイトを使うデメリット

次にBinanceを使うことでのデメリットを紹介していきます。

海外なので、何か会った時の対応は不便

セキュリティは強固ですが、何かトラブルが会った時の対応は海外取引所ということもあり難しいと考えます。
英語ができる人ならば、このトラブルも多少は回避できるかもしれませんが、
あくまで自己責任のもとでBinanceを使うようにしましょう。

金融庁による規制対象

日本の金融庁がBinanceに対して注意喚起をしました。
理由としては、日本では金融庁が認めた仮想通貨しか売買ができないからです。
他の海外取引所が、日本から完全撤退するような例がありましたが、Binanceもどうなるかわかりません。
金融庁の出方によってはBinanceが完全撤退してしまう可能性も捨て切れないため、ここでしか買えない銘柄を諦めざるをえなくなってしまいます。

日本円に未対応

Binanceは日本円に未対応のため、一度日本の取引所でBTCやETHなどを購入してから送金する必要があります。
一度日本の取引所を挟むので、購入スピードが少し遅くなるのはデメリットと言えるでしょう。

Binance (バイナンス) 非公式アプリの使い方

binance公式

ダウンロードしてみる

Binanceのアプリはスマホで公式サイトにログインするとダウンロードできます。

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上の画像の部分をダウンロードすると使用可能になります。
アプリは公式のものではないので、自己責任で使用しましょう。

資産管理の方法

Fundsをタップする

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下のメニューからFundsをタップしましょう。

銘柄管理画面に移行

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銘柄の管理画面に移ったら、管理したい通貨をタップしましょう。

管理画面での操作

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管理画面では、トレード画面への移行と入出金に対応しています。

売買の仕方

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売買画面は上の画像のようになっています。
購入(売却)希望金額を設定し、希望枚数を入力します。
赤く囲んである%の表記をタップすると、自動で取引可能資産から算出してくれます。

また、右側の板の部分の数値をタップすると、自動でその金額が希望金額に設定されます。
非常に簡単にトレードできるので、初心者の方にもおすすめです。

Binance (バイナンス) の公式twitter

Binanceはtwitterの公式アカウントを持っています。
またCEOであるChangpeng Zhao氏のアカウントもフォロワー数が多く影響力を持っています。
過去にどのようなツイートがあったのかを紹介しましょう。

発信内容① 上場銘柄関連

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こちらはBinanceにXEM(NEMの通貨名)が上場した時の様子です。
公式サイトから新規上場銘柄として発表がありました。
非常にシンプルに画像1つで発表をするので、英語が苦手な人にでも簡単に情報が届きますね。

この時NEMは高騰したので、フォローをして銘柄の上場を待つのがいいかもしれませんね。

発信内容② 重大ニュース

重大ニュースも公式アカウントから発信されます。
例えば、以下の画像です。

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これは、詐欺師がBinanceを装い、通貨の請求をすることはないという内容が書かれています。
このように注意喚起を行ってくれることもしばしばあります。

また、以下のようにブロックチェーンイベントへの告知などが見られます。

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ブラウザをChromeで使用すれば、日本語に翻訳をしてくれるので、フォローしておく価値は十分あるのではないかと思います。

Binance (バイナンス) の公式サイトへの登録方法を紹介

Binanceへの口座開設は国内取引所よりも非常に簡単に行えます。
以下手順を開設していきます。

新規登録

binance公式
Binanceのトップページの右上にある、『Log In or Register』のRegisterの部分をクリックしましょう。

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上記のLogin画面に飛んでしまった場合は、右下にある『Register』をクリックしましょう。

※フィッシングサイトに注意!!正しいアドレスはこちら(https://www.binance.com)です!

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上から
・メールアドレス
・パスワード
・パスワードの確認
・紹介者がいる場合はそのID
を入力し、チェックボックスにチェックを入れてRegisterを押して登録しましょう。

取引所のパスワードなので、盗難の被害に合わないためにも、自動生成したパスワードをお勧めします。
覚えられない方は数字や大文字を混ぜるなどしてセキュリティを強化しましょう。

メール承認

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その後、承認メールが送られてくるので、登録を完了しましょう。

翻訳機能を使うと便利

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ブラウザはChromeを使いましょう。
Chromeには翻訳機能があるため、日本語にすることができます。
完璧な日本語ではなく、通貨の名前も無理やり日本語になるので見にくい部分はありますが、どこで入出金すればいいのかが、英語が苦手な方でもわかるので非常に便利です。
上記の画像のように、右上をクリックし、言語を日本語に設定しましょう。

二段階認証を設定しよう

二段階認証は必ず設定しましょう。
大手取引所なのでハッキングの数も多いです。
自分の資産は自分で守りましょう。

設定手順

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メールアドレスをクリックすることで移動ができます。

次に画像のように二段階認証の設定をクリックします。

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Googleのアプリを使うのがおすすめです。

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アプリをダウンロードしたら、QRコードを読み取りましょう。
隣の文字列はバックアップに必要なのでメモをしてオフラインで管理しましょう。

このあとにパスワードと、二段階認証アプリに表示されている番号を入力すれば設定は完了です。

出金制限を解除しよう

出金制限を解除するには、身分証明書を提出する必要があります。

設定手順

binance公式
まずは、プロフィール画面右上の画像の部分をクリックしましょう。

binance公式
個人登録の方を選ぶと、ユーザー情報の登録画面に移行します。

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個人情報を入力しましょう。

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パスポートの提出を求められるので、カバーの部分と顔写真の部分を撮影しアップロードします。

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自分の顔写真、自分の顔写真が入りの身分証、Binaceと今日の日付を書いたメモが入った写真を撮影し提出します。

以上で出金上限解放は完了です。
これ以上の制限解放は100BTCと現実的でない金額の出金なので、今回は割愛させていただきます。

まとめ

今回は世界最大取引所であり、人気の高いBinanceを紹介させていただきました。
Binanceは上述したように、メリットも多く、初心者にも使いやすい取引所になっています。
ぜひ登録をして、仮想通貨ライフを楽しんでみてください。