• bitbankは手数料無料の仮想通貨取引所のひとつ
  • bitbankの使い方とリップル (XRP) を購入・売却する方法
  • 新ルール「SWELL」についての解説

この記事のポイント

この記事では、これからbitbankへの登録・口座開設を行い、リップル (Ripple/XRP) の購入を考えている仮想通貨初心者向けに、その使い方を述べています。bitbankは仮想通貨取引所のなかでは貴重な手数料無料を採用しています。bitbankの正しい利用方法とそこでのリップルの購入および売却の方法を示すとともに、同取引所独自の新ルール「SWELL」についても分かりやすく解説していきます。

bitbank (ビットバンク) とは

bitbankとは

bitbankは2014年5月に設立された仮想通貨取引所です。運営は日本のビットバンク株式会社です。bitbankでは以下の仮想通貨が取り扱われています。

ビットコイン (BTC)
ライトコイン (LTC)
リップル (XRP)
イーサリアム (ETH)
モナコイン (MONA)
ビットコインキャッシュ (BCC)

bitbankのメリットは、以下の三つです。最初は、期間限定ながら手数料が無料であることです。元々は2017年10月16日から2018年6月30日までの予定でしたが、複数回の延長の末現在は2019年1月4日まで手数料無料キャンペーンが実施されています。

二つ目はセキュリティが徹底されていることです。bitbankでは、マルチシグと呼ばれる複数の秘密鍵を使用しており、さらに取引上のウェブサイト内ではなく、コールドウォレット (オフラインで管理する仮想通貨用のサイバー用財布)に仮想通貨を収めて管理しているため、ハッキング対策のレベルが高いです。

これに加え、利用する側からも二段階認証と呼ばれる、元々のパスワードと30秒毎に変わるワンタイムパスワードを記入することでログインするシステムにより、通貨流出を目的としたサイバー攻撃のブロックを保証されています。

三つ目は最大20倍のレバレッジを採用することで、柔軟な取引ができることです。レバレッジとは、ユーザーが取引所側に出した証拠金をもとに、その倍数分の金額まで取引に利用できることです。レバレッジが20倍の取引所なら、例えば証拠金が10万円の場合、200万円分まで仮想通貨の取引ができます。

ただし証拠金を超えた損失が出た場合は、その分の借金を取引所に対して負うことになりますので、自身の資産状況に対し無理のない投資を行うことが大切です。

bitbank (ビットバンク) でリップル (Ripple/XRP) を購入、売却する方法

リップル

ここからはbitbankでリップルを購入、売却する方法について解説していきます。bitbankでのリップルの売買方法は、PCとスマートフォンで2通りずつありますので、それぞれに分けて説明します。

bitbank (ビットバンク) でのリップル (Ripple/XRP) の買い方

PCで買う場合

1.bitbankにログイン後、画面左上の通貨の種類を「XRP/JPY」とします (JPYとは日本円のことです)。
2.画面右側の注文メニューで、「指値」か「成行」かの注文の種類を選択します。
3.「買い」か「売り」のうち、「買い」を選択します。
3.数量を入力します (指値の場合は価格も)。
4.「注文」をクリックすれば、注文完了です。

スマートフォンで買う場合

1.アプリ起動後、画面上部中央の通貨の種類を「XRP/JPY」とします (何も選択されていない場合、「銘柄一覧」と表示されます)。
2.ホーム画面の「注文」をタップします。
3.注文メニューで、「指値」か「成行」かの注文の種類を選択します。
4.「買い」か「売り」のうち、「買い」を選択します。
5.数量を入力します (指値の場合は価格も)。
6.「注文」をクリックすれば、注文完了です。
editMEMO

成行注文とは、値段を指定しない注文です。つまり、「き任せ」の注文です。対して指値注文は価格を指定した注文です。つまり、「定した段」での注文です。

bitbank (ビットバンク) でのリップル (Ripple/XRP) の売り方

PCで売る場合

1.bitbankにログイン後、画面左上の通貨の種類を「XRP/JPY」とします (JPYとは日本円のことです)。
2.画面右側の注文メニューで、「指値」か「成行」かの注文の種類を選択します。
3.「買い」か「売り」のうち、「売り」を選択します。
3.数量を入力します (指値の場合は価格も)。
4.「注文」をクリックすれば、注文完了です。

スマートフォンで売る場合

1.アプリ起動後、画面上部中央の通貨の種類を「XRP/JPY」とします (何も選択されていない場合、「銘柄一覧」と表示されます)。
2.ホーム画面の「注文」をタップします。
3.注文メニューで、「指値」か「成行」かの注文の種類を選択します。
4.「買い」か「売り」のうち、「売り」を選択します。
5.数量を入力します (指値の場合は価格も)。
6.「注文」をクリックすれば、注文完了です。

bitbank (ビットバンク) の使い方

bitbankの使い方

bitbankの正しい利用法について説明します。まずは口座開設が必要ですので、その手順について説明します。その後、入金および出金の方法についても示します。

bitbank (ビットバンク) の使い方〜口座開設方法〜

bitbankの口座開設の手順は以下の通りです。事前にパスポート、運転免許証、住民基本台帳カードなどの本人確認書類の画像を表裏で合計二枚用意する必要があります。

1.上のリンクよりメールアドレスを入力し「無料口座開設」ボタンをクリックします。
2.登録したアドレスに届いたメールより、URLをクリックします。
3.新規登録のページでパスワードを入力&再入力し、利用規約、取引ルール、リスク事項の三つの同意欄にチェックを入れ、「登録」をクリックします。
4.ホーム画面の右上にある人物マークより、プルダウンを出し、「登録情報」を選択します。
5.登録情報のページにて、「登録」ボタンを押します。
6.氏名 (フリガナとともに)、生年月日、住所などの個人情報を入力し、「登録」ボタンを押します。
7.「本人確認書類のアップロードに進む」を押し、該当書類の種類を選択し、画像欄内にマウスの矢印を入れ、出現した+ボタンをクリックします。書類の表裏それぞれの画像を貼り付け、「アップロードする」をクリックします。
8.「登録に戻る」をクリックし、書類が審査中であることを確認します。

これが口座開設に必要な手続きの手順です。審査結果は1,2営業日過ぎたあとに確認書類が届く形で分かります。合格なら取引を開始できます。

bitbankへの登録はこちらへ

bitbank (ビットバンク) の使い方〜入金方法〜

銀行で振り込む形になるのが基本です。bitbankでは住信SBIネット銀行が日本円の窓口となっており、ここから入金した場合は振込手数料が無料になるのでおすすめです。手順は以下のとおりです。

1.ホーム画面右上の、PCでは人物マークより、スマートフォンでは三本線マークよりプルダウンし、「入出金」をクリックします。
2.入出金のページより「日本円」の右側にある「入出金」をクリックします。
3.振込口座が表示され、画面上部のモードを「入金」に設定し、指定口座に希望金額を振り込みます。これによりbitbankのあなたの口座への入金が成立します。
editMEMO

振込依頼人の名義は9桁のIDと名前 (カナ)で示されます。IDを入力せずに振り込んだ場合は、入金が成立しない場合もあるので注意が必要です。もし入金が反映されない場合は、「お問い合わせフォーム」より、振り込み名義・日時・金額・IDを入力したうえで相談する必要があります。

住信SBIネット銀行は24時間365日いつでも入金が可能です。ただしその他の銀行からでは、慣例通り平日の15時までとなります。

bitbank (ビットバンク) の使い方〜出金方法〜

bitbankからの出金は、日本円への換金と、仮想通貨としてのウォレットへの送金という二通りの方法があります。それぞれに分けて説明します。

日本円へ換金する場合

1.ホーム画面右上の、PCでは人物マーク、スマートフォンでは三本線マークよりプルダウンし、「入出金」をクリックします。
2.入出金のページより「日本円」の右側にある「入出金」をクリックします。
3.振込口座が表示され、画面上部のモードを「出金」に設定し、「銀行口座を登録」をクリックし、自身の口座情報を入力します。
4.出金額を入力します。1,000円以上のみ出金可能です。
5.「出金内容を確認」をクリックし、「出金する」を押せば完了です。

ウォレットへ出金する場合

1.ホーム画面右上の人物マークよりプルダウンし、「入出金」をクリックします。
2.入出金のページより出金を希望する仮想通貨 (本記事ではリップル)の右側にある「入出金」をクリックします。
3.選んだ仮想通貨の引出先アドレスの指定ページより、「アドレスを追加」をクリックします。
4.「新規追加ボタン」をクリックした後、ウォレットや仮想通貨のアドレスなどの必要事項を進めます。手続きの案内があるので、初心者でも分かりやすく進められます。
5.全手続きを完了次第「登録」ボタンを押します。

bitbankでは、日本円への出金は15時までなら翌日に、それ以降の場合は翌々日に成立します。仮想通貨としてウォレットへ出金することは、24時間いつでも可能です。

bitbank (ビットバンク) のリップル (Ripple/XRP) 新ルールSWELLについて

リップル

bitbankでは、独自の新ルール「SWELL」が存在します。これに関して、聞いたこともない、あっても意味がよく分からないという人が多いでしょう。

SWELLは、元々アメリカのリップル社が行う国際カンファレンスです。ここでは、世界各国の政治・経済・金融・ブロックチェーンなどの専門家が集結し、仮想通貨が関わる今後の展望について議論を行うイベントです。これは、リップル社主催による「仮想通貨サミット」を意味すると考えられます。

2018年10月1日から2日に行われたSWELLでは、元アメリカ大統領であるビル・クリントン氏がブロックチェーン技術の今後について講演を行っています。

そのSWELLの開催に合わせて、リップルの取引が活発化することを想定したbitbankが、注文の殺到の度合いが大きくなった際に、発注を一時的に制限したり、最小注文数量を一時的に引き上げる措置を10月2日より適用しています。これがbitbank独自の「SWELL」ルールと称する人が多いようです。

リップルは、ビットコイン (BTC)以外の仮想通貨の総称を意味するアルトコインに含まれ、bitbankはアルトコインを他の取引所よりも安く買いやすいとして話題になっています。2018年6月には、月間のリップルの取引量で、bitbankが世界1位になるなど、同取引所内では、リップルの人気が特に高いです。

仮想通貨は、ネガティブでないニュースがひとつでもあると、それに乗じた値上げを想定して買い注文が殺到しやすいです。リップル社主催の仮想通貨サミットであるSWELLにアメリカの元大統領が登場することは、世界的にも大きな話題になりやすいので、リップルの買い注文が殺到することは充分に想定できます。

そこでbitbankはリップルの買い注文が殺到しすぎることで、サーバーがダウンすることを警戒し、特別ルールを敷いたと考えられます。その実施時期がSWELLの開催シーズンと重なることから、以上のルールも「SWELL」と呼ばれるようになったのでしょう。

まとめ

swell

bitbankは口座開設、入金および出金、取引などの手続きが基本的に分かりやすいです。加えてセキュリティ対策もマルチシグやコールドウォレットなどで万全であり、現在は取引手数料が無料であるため、初心者に優しい取引所と言えます。

リップルを購入するなら、同通貨に強みをもつbitbankの口座開設がおすすめです。住信SBIネット銀行に仮想通貨用の口座を開くことで、入金や出金時の手数料も無料にできます。