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この記事のポイント
  • ビットコインのマイニングは日々、難化している
  • 個人でマイニングに参加するのであれば、マイニングプールかクラウドマイニングがおすすめ

ビットコインなどの仮想通貨は、日本円や米ドルの様な法定通貨と異なり、非中央集権的な通貨です。そのため、運営には「マイニング」を行う「マイナー」の存在が必要不可欠です。

この記事では、ビットコインのマイニングについて、ご紹介します。

ビットコイン (Bitcoin/BTC) の「マイニング(採掘)」とは

仮想通貨によって、マイニングの方法は異なります。また、マイニングが不要だったり、別の言い方をする仮想通貨もあります。

ビットコインの場合、マイニングを行う(法)人のことを「マイナー(採掘者)」と呼びます。マイナーがマイニングを行うことで、ビットコインの送金決済が行われます。

現在、大手マイナーは中国に集中しています。マイニングを行うには、膨大な電力が必要です。また、ASIC (エーシック)と呼ばれるマイニング専用機を数多く設置するための場所も必要です。電力料金と土地代が安い中国は、マイニングに適した場所です。

しかし、近頃は中国当局の仮想通貨に対する規制が強化され、マイニング業者は中国以外にも進出しています。マシンの冷却に適した北欧への進出が多くなっています。

ビットコイン (Bitcoin/BTC) のマイニングの仕組み

送金や決済の処理を「トランザクション」と呼びます。トランザクションをまとめたものを「ブロック」と呼び、ビットコインの場合は10分前後で1つのブロックが作られます。ブロックが連なったものを「ブロックチェーン」と呼びます。

「マイニング」とは、ブロックチェーンが正しく生成されているか確認し、承認する行為です。確認のためには膨大な量の計算を行う必要があり、最も早く計算できたマイナーのみが報酬を得られます。

ビットコイン (Bitcoin/BTC) のマイニングの方法

マイニングは個人で行うこともできますが、グループに所属する方が報酬を得られる可能性が高くなります。ただし、報酬はグループ内で分けられるので、マイニングに成功したときの単価は少なくなります。

ソロマイニング

個人でマイニングする方法です。マイニングに成功した時の報酬は独り占めできるので大きくなりますが、マイニングをするための設備投資に多額の資金が必要となり、運用する上での電力料金などのランニングコストも多くかかります。

最も早く計算を行い、マイニングによる報酬を手にできる可能性はゼロではありませんが、非常に難しく、現実的な方法ではありません。

マイニングプール

自分でマイニングができる設備を整え、計算能力をマイニングプールに提供する方法です。個人では小さな能力でも、それを集約することでグループの計算力を上げられます。個人でマイニングをする場合と比べ、報酬を得られる可能性が高くなります。グループに提供する計算能力に応じて、報酬が得られます。

クラウドマイニング

出資するだけで、自分で設備を整える必要はありません。専門知識や保守管理といったことが不要なので手軽にできますが、期待できるリターンは小さくなります。また、マイニングのブームに乗った詐欺まがいの業者もあるので、注意が必要です。

ビットコイン (Bitcoin/BTC) のマイニングでもらえる報酬は?

マイニングに成功した時に得られる報酬は、12.5BTCです。「1BTC=85万円」とすると、1062万5千円です。ただし、報酬金額は徐々に減少していきます。

ビットコインには「半減期」が存在します。半減期が来ると、マイニングによる報酬が半分になります。ビットコインの当初のマイニング報酬は50BTCでした。その後、2012年と2016年の2回の半減期を経て、12.5BTCになりました。次の半減期は、2020年頃と言われています。

なぜ報酬が発生するのか

ビットコインでは、運用に欠かせないマイナーを確保するために、マイニング報酬が支払われます。この報酬は、新たに発行されるBTCです。そのため、鉱物の採掘のように「マイニング=採掘」、「マイナー=採掘者」と呼ばれます。

個人がビットコイン (Bitcoin/BTC) のマイニングをして利益を出せるのか

ビットコインマイニングを始めるなら、専用のASIC機が必要になります。ASIC機の値段はいろいろですが、20万円代でもあります。このASIC機を1ヶ月間フル稼働させると、電気代は10万円くらいかかります。

マイニングに1回成功すると1千万円以上の収入なので、年に1回でも成功すれば大きな黒字です。しかし、他にも様々な支出やリスクが存在します。

  • マシンの冷却にかかる電気代が必要
  • マシントラブルの修理代が必要
  • 修理中はマイニングできない
  • 常に新しいASIC機がリリースされている
  • 参入業者が増えれば成功確率が下がる  etc…

とても、中国の大手マイナー業者に勝てるとは思えません。最も早く計算できたマイナーのみが報酬を得られるので、「運」で勝つこともできません。設備を新しいものに更新するだけでも、大きな出費です

結論を言うと、個人のソロマイニングをやりたいなら、ビットコイン以外のライバルが少ない通貨を狙うべきです。ビットコインにこだわるなら、ソロマイニングでは勝ち目がありません。利益を考える前に、1円も報酬が得られない可能性が大です。

マイニングをしてもビットコイン (Bitcoin/BTC) が無限に生成されるわけではない

マイニングでは新しく発行されたビットコインがマイナーに支払われますが、ビットコインの発行枚数は、2100万枚が上限です。半減期によって、新しく発行されるビットコインは徐々に少なくなっていきます。

新規発行が減ると、ビットコインの価値が高まります。半減期を設けることで、急激なインフレを防ぎながら、徐々に価値を高めています。

まとめ

ビットコインのマイニングは、誰でも参加できます。しかし、現実的には大規模な設備投資を行った大手マイナーが、ほとんどのシェアを占めています。

個人でマイニングに参加することも可能ですが、収益を上げたいのなら、マイニングプールやクラウドマイニングの利用をお勧めします。そうすることで、リスクを抑えることができます。

マイニングプールやクラウドマイニングにも、それぞれルールがあります。

ビットコインのマイニングに参加する場合は、自分に合ったグループを探してみてください。

▶ 『マイニング』についてくわしく知りたい方はこちらの記事が参考になります。