この記事のポイント
  • ビットコインは本当に怖いのか?その不安をまとめた記事です。
  • ビットコインや仮想通貨のリスクについて詳細に理解できます。

今まさに話題が沸騰している仮想通貨やビットコインですが、発展中の通貨。絶対安心というわけではなく、リスクももちろんあります。
今回の記事ではそれらのリスクのうちの10個に焦点を当ててみます。

▶ 『仮想通貨のおすすめランキング』についてくわしく知りたい方はこちらの記事が参考になります。

ビットコイン(Bitcoin/BTC) 取引所がハッキングに合う

一番メジャーなリスクがハッキングです。コインチェックから580億円程度のNEMが流出した事件も記憶に新しいかもしれません。この事件はマウントゴックスの被害総額を超えて日本最大の被害損額となりました。

原因はコインチェックが外部ネットワークにNEMを保存していたことにあります。これを受けて金融庁からは仮想通貨管理のシステムを再確認するように指示を出し、金融庁が認定を出した取引所で取引を行うよう奨励しています。ハッキングに遭った場合、取引所から補償金が出る取引所と出ない取引所があります。コインチェックでは被害に遭った投資家に対して補償金を配布する方針を出しましたが、国単位の制度としては固まっていないのが現状です。

ビットコイン(Bitcoin/BTC) 取引所が倒産する

韓国のYobit (ヨービット)や社内で不正があったとされる日本のマウントゴックスのように倒産する取引所もあります。

取引所が破綻すると預けている資産も取り戻すことが難しくなります。倒産する取引所の多くはハッカー攻撃にあってから倒産になることが多いので、取引所を選ぶ際にはセキュリティに気をつける事が大切です。

▶ 『Mt.GOX (マウントゴックス )』についてくわしく知りたい方はこちらの記事が参考になります。

ビットコイン(Bitcoin/BTC) 価格が暴落する

仮想通貨は政府などの正式な機関が価値を保証しているわけではありません。
「億り人」と言われるように仮想通貨を利用して億単位の金額を稼ぐ方たちがいる一方で、価格が暴落する危険性も孕んでいます。
2017年のビットコインの最高総額は10,000ドルを超えましたが、そこから価格が下落していっています。

ビットコイン(Bitcoin/BTC) の送金が上手くいかない

送金ミスもリスクの1つです。仮想通貨はアドレスを介して送金等を行いますが、ほとんどの取引所では一度送ってしまうと、間違えたと気づいた場合でもあってもキャンセルすることはできません。対策として送る前にしっかりアドレスが正しいか確認することが重要です。また、仮想通貨の取引人口が増えるにつれ、送金詰まりが起きるようになってきました。そうなったときにはチェーンフライヤーなどの追跡サイトを使う必要があります。

ビットコイン(Bitcoin/BTC) の手数料が高い

仮想通貨の取引には手数料がかかります。

日本で利用者が一番多いbitFlyer (ビットフライヤー)ではビットコイン簡単取引所とlightningというFXのサービスで0.01~0.15%の間で手数料が必要になります。ビットコイン販売所は今のところ無料ですが、有料に変更される可能性もあります。他の取引所でもmaker手数料は無料やマイナスであってもtaker手数料はかかってくるという取引所が多いです。

ビットコイン(Bitcoin/BTC) の秘密鍵をなくしてしまう

ビットコインで使われる鍵には秘密鍵と公開鍵があります。
公開鍵はビットコインアドレスにアクセスするもので、秘密鍵はそのアドレスから個人の資産を取り出す際に使うものです。秘密鍵は人に見られないように保管するべきものですが、なくしてしまうとビットコインを回収することが難しくなります。

紙媒体などで他の人に見えず、自分も忘れないところに保管しておくと良いです。

ビットコイン(Bitcoin/BTC) ウォレットのパスワードを紛失する

ウォレットはログインにパスワードとログインIDが必要になります。
万が一、パスワードを忘れてしまった場合はバックアップと取っていないと復元できない可能性があります。バックアップと取ってあったり、二段階認証の登録を行っていたりした場合には復元が簡単にできるかもしれません。
普段からバックアップはきちんと取っておくようにしましょう。

また、規定の欄に間違ったアドレスを入れてしまうとビットコインが取り出せなくなることもありますので、秘密鍵などの理解をしていない方は難しい操作を行う際には気をつけてください。

ビットコイン(Bitcoin/BTC) ウォレットなどにウイルスが入る


仮想通貨のウォレットにはウェブウォレットデスクトップウォレットモバイルウォレットペーパーウォレットハードウェアウォレットの5種類が主に存在します。
ローカルウォレットとハードウェアウォレットはネットワークに接続する可能性があるので、ウイルスに感染する可能性があります。

一番手軽なのはPCにアプリをダウンロードして使うデスクトップウォレットやスマホにアプリをダウンロードして使うモバイルウォレットですが、一番ハッキングに対して耐性があるのは、紙に情報を印刷するペーパーウォレットです。

▶ 『仮想通貨のウォレット』についてくわしく知りたい方はこちらの記事が参考になります。

HYIP (高収益投資プログラム) に関する詐欺

HYIPは高収益投資プログラムの略称で、日利で数%の金利で配当が還ってくるという高金利を謳って仮想通貨を送金させる詐欺です。SNSなどの仮想通貨に関する広告やセミナーなどで投資に乗る人を探し、取引を持ち掛けます。

最初の数回はきちんと入金されることが多いですが、そのうち資産を持ち逃げしてしまいます。

▶ 『HYIP (ハイプ)』についてくわしく知りたい方はこちらの記事が参考になります。

政府によるビットコイン(Bitcoin/BTC) の規制

コインチェックによる事件の後、仮想通貨取引業者の認証を発行するようになり、フェイスブックでの仮想通貨に関する広告も間違った知識を植え付けるものとして禁止されました。

また、中国が仮想通貨の取引を禁止したり、フランス、ドイツ、イギリスといった先進諸国も規制に対して意欲的です。
これから、仮想通貨が生活に浸透していくにつれ、マネーロンダリングやテロ資金に使われないように規制がより厳しくなっていくと予想されます。
仮想通貨を使用した節税も対処を厳しくしていくことが考えられますので政府の動向にも注意していく必要があります。

ビットコイン(Bitcoin/BTC) の危険性・リスク まとめ

ここまで、ビットコインの取引を開始する上で障害となりそうな10個のリスクについて紹介してきました。どれもなぜ起こるかを理解して適切な対策をとっていれば仮にその状況に陥ったとしても何とかなるリスクです。しっかり対策をしてから仮想通貨取引を始めるようにしてください。

執筆者情報
仮想通貨部 かそ部 編集部

名前。 はじめまして。本サイトの執筆を担当している、「仮想通貨部 かそ部」編集部です。本サイトは、仮想通貨の総合情報サイト「仮想通貨部 かそ部」の運営や、各種Web情報メディア事業を展開するドットメディア株式会社により運営されております。編集部一同、正確な論拠に基づいた調査のもと、読者(ユーザー)様にとって正確かつ最新の情報をお届けできるよう努めてまいりますので、どうぞよろしくお願い致します。

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