この記事のポイント
  • bitFlyerのアカウントクラスは 「ウォレットクラス」 と 「トレードクラス」
  • 本人確認作業を終えてトレードクラスにしないと、仮想通貨取引はできない
  • 2017年までは6種類のアカウントクラスがあった

「bitFlyerのアカウントクラスってなんだろう?」というような疑問を抱えていませんか?

今回はbitFlyerのアカウントクラスについて知りたい方のために、アカウントクラスの種類や必要な手続き、過去のアカウントクラスの種類について解説します。

bitFlyer (ビットフライヤー) のアカウントクラスとは?

bitFlyerのアカウントクラスとは、bitFlyerにおける口座のグレードのことを指します。つまりグレードに応じてbitFlyerで利用できる機能が違います。

2017年5月までは6つのグレードがありましたが、2019年5月現在は2つだけとなっています。

bitFlyer (ビットフライヤー) の現行のアカウントクラス

bitFlyerのアカウントクラスは、次の2種類があります。

  • ウォレットクラス
  • トレードクラス

ではそれぞれについてくわしく見ていきましょう。

ウォレットクラス

ウォレットクラスでできること

ウォレットクラスでできるのは、仮想通貨の送受信や日本円の入出金などです。

仮想通貨取引は行えず、利用できる仮想通貨の送受信や日本円の入出金についても金額に上限が設けられています。具体的には7日間で10万円までとなっており、ウォレットクラスの状態にしておく意味はほとんどないと言えるでしょう。

ウォレットクラスにするために必要なこと

アカウントのグレードをウォレットクラスにするには、メールアドレスを登録して認証を済ませることが必要です。

言いかえると、アカウントを作成したばかりの状態がウォレットクラスとなります。メールの認証を済ませたあと、個人情報を入力して本人確認作業を終えると、すべての機能を利用できるトレードクラスとなります。

トレードクラス

トレードクラスでできること

トレードクラスでできることは、bitFlyerのすべての機能です。ウォレットクラスで行えなかった仮想通貨取引や信用取引を行えます。

ウォレットクラスでは仮想通貨や日本円を移転する際に7日間で10万円という制限が設けられていましたが、その上限はなくなります。

トレードクラスにするための必要なこと

トレードクラスにするためには、「本人確認作業」を完了させることが必要です。

本人確認作業をは以下のことをしていきます。

  • 個人情報登録
  • 本人確認書類の画像ファイルをアップロード
  • 取引目的等のアンケートへ回答
  • 転送不要の書留郵便を受け取る

本人確認作業は仮想通貨取引所が資金洗浄に利用されないよう、金融庁が取引所に対して指導しているので、どの日本の仮想通貨取引所でも行わなければなりません。

bitFlyer (ビットフライヤー) で過去にあったアカウントクラス

bitFlyerでは、2017年5月までは次の6種類のアカウントクラスがありました。

  • スタンバイクラス
  • エコノミークラス
  • プレミアムエコノミークラス
  • エグゼクティブエコノミークラス
  • ビジネスクラス
  • ファーストクラス

上記のアカウントクラスについて、カンタンにご紹介します。

スタンバイクラス

スタンバイクラスで行えるのは、仮想通貨の入出金です。メールアドレスだけを登録した状態です。

エコノミークラス

エコノミークラスでは、ビットコインの売買とbitWireを利用できます。電話番号登録かFacebook連携が必要となります。

プレミアムエコノミークラス

プレミアムエコノミークラスでは、日本円の入出金とbitFlyer Lightningを利用できます。銀行口座の認証が必要です。

エグゼクティブエコノミークラス

エグゼクティブエコノミークラスは、プレミアムエコノミークラスと同列のクラスです。

異なる点は、銀行口座の認証ではなく、本人確認資料を提出した状態ということ。プレミアムエコノミークラスとは違って日本円の入出金はできませんが、取引量の上限はプレミアムエコノミークラスの10倍となります。

ビジネスクラス

ビジネスクラスは、銀行口座の認証と本人確認資料を提出した状態です。つまりエグゼクティブエコノミークラスとプレミアムエコノミークラスを統合したもので、日本円の入出金に加え、取引量の上限が1日あたり500万円・ひと月あたり2,500万円となります。

ファーストクラス

ファーストクラスは、bitFlyerに選ばれた人だけがなれるクラスです。具体的には、現住所確認の書留の受け取りに加えてbitFlyerからの招待状が必要となります。

取引量の上限がなくなります。

まとめ

bitFlyerのトレードクラスは現在2種類ありますが、グレードが上の「トレードクラス」でないと取引は行えませんが、あまりトレードクラスのことは気にせずに、「本人確認作業を完了をすれば取引できる」と考えておけば問題ありません。

作業は少し面倒ですが、国内取引所であればどこでも必要な作業ですので、時間を見つけて行うようにしましょう。

▶ 『bitFlyer (ビットフライヤー) の評判・口コミ・レビュー評価』についてくわしく知りたい方はこちらの記事が参考になります。