この記事のポイント
  • 2018年1月28日仮想通貨ネム大流出事件発生
  • 現在Coincheckは取引所完全再開に向け金融庁による登録を目指している
  • サービス完全再開に向けてスタッフを募集中

2017年末、仮想通貨はメディアに取り上げられ、大流行となりました。そんな中、ひときわ人気のあった国内大手仮想通貨取引所Coincheck。

Coincheckは2018年1月26日に仮想通貨ネムが大流出したことでも話題になり、今では世界でも有名な仮想通貨取引所となっています。

本記事では、そんなCoincheckの概要やハッキングニュース、現在の採用情報について紹介していきます。

Coincheck (コインチェック) とはどんな会社?

本項目では、Coincheckの会社概要と、2018年1月に発生したハッキングニュースについて紹介します。

企業情報

2012年8月28日にCoincheck取引所を設立し、2018年4月にはマネックスグループ株式会社の100%子会社となりました。その際に代表取締役は和田晃一良氏から勝屋敏彦氏にかわりました。

会社概要
運営企業名コインチェック株式会社(英語表記:Coincheck Inc.)
企業所在地〒150-0002 東京都渋谷区渋谷3-28-13 渋谷新南口ビル3F
資本金1億円
設立2012年8月28日
取引所名Coincheck (コインチェック)
代表取締役勝屋敏彦

ハッキングニュース

2018年1月26日、国内大手仮想通貨取引所Coincheckにて、Coincheck社の杜撰な管理体制が原因で、約580億円相当の仮想通貨ネムが、ハッキングにより盗まれるという大事件が発生しました。

一番の原因は、ネムをホットウォレットにて管理していたことです。ホットウォレットとは、常にオンライン状態の仮想通貨ウォレットのことをいいます。

保管していた秘密鍵をハッキングにより盗まれてしまい、約580億円分のネムが流出してしまいました。

その後、みなし業者だったCoincheckはマネックスグループに買収され、完全子会社となることで、一部サービスを再開しています。現在は2019年に金融庁による仮想通貨交換業者の登録を目指し、業務改善を行なっています。

▶ 『Coincheck (コインチェック) の事件』についてくわしく知りたい方はこちらの記事が参考になります。

Coincheck (コインチェック) の取り組み

Coincheckは、仮想通貨取引などに不慣れなユーザーでも、仮想通貨取引を行いやすいようにUIを工夫するなどして分かりやすさを追求しています。他にも、ビットコイン決済サービス「Coincheck payment」なども運営しており、実社会における仮想通貨の普及に尽力しています。

実際にCoincheckは、2017年末に仮想通貨が大流行した際、仮想通貨の発展に貢献しています。一部機能が制限されている現在でも、取引所を利用するユーザーが多く存在しています。

▶ 『Coincheck (コインチェック) のペイメント (Payment)』についてくわしく知りたい方はこちらの記事が参考になります。

Coincheck (コインチェック) の採用情報

本項目では、現在公開されているCoincheck社の採用情報について紹介します。

Engineering / Design

ユーザーの信頼につながるUXを重視して開発し、より使いやすく信頼することができるサービスを目指しています。チームリーダーは、コードレビューでエンジニアが作成したコードをチェックしたり、プロジェクトの進捗をフォローしたりして、他部署との連携やメンバーが集中して開発できるような環境作りをしています。

現在は、「東京:Android エンジニア」「東京:セキュリティエンジニア」など、主に東京のソフトウェアエンジニアを募集しています。

採用情報/コインチェック株式会社

Corporate IT

サービス全面再開後の人員強化のために戦力となっていただける方を募集しており、Coincheckサービスにおけるネットワークの構築・運用・管理、ネットワーク環境の大規模リプレースが、主な業務内容です。

現在は「東京:ネットワークエンジニア」「福岡:コーポレートITエンジニア(IT推進)」を募集しています。

採用情報/コインチェック株式会社

Marketing / Corporate

主な業務内容は、以下の通りになります。現在は、東京での社員募集を停止しています。

  • 新規取扱い通貨の企画に関する業務全般
  • 取扱い仮想通貨のマーケティング・資料作成
  • 金融庁・業界団体向け資料作成・折衝
  • 通貨発行元とのコミュニケーション
  • 社内プロジェクト内のとりまとめ、進行管理
  • 業務に慣れてきたらメイン担当
  • その他新規事業開発関連業務

採用情報/コインチェック株式会社

その他ポジション

現在募集している職種と業務内容について簡単にまとめました。

職種・配属ポジション業務内容
リサーチエンジニア(新規仮想通貨企画)新規取扱い仮想通貨の技術的情報収集等
アプリケーションセキュリティエンジニア攻撃者の視点から様々な疑似攻撃を考察、試行することで潜在的な脆弱性を発見し、改善をサポートする
新規事業企画部門 (新規商品企画) 新規事業企画に関連する企業との打ち合わせ、資料作成等
不正取引に関するモニタリング(バックオペレーションG)不正取引や入出金に関するモニタリング業務
ネットワークエンジニア設計構築社内ネットワークの構築・運用・管理
コンプライアンス企画アシスタント(法務部)AML/CFT対策の企画立案のアシスタント業務
システム開発部 モバイルG iOSエンジニア・iOS向けネイティブアプリケーションの開発

ご覧のとおり、7つのポジションの募集をしています。内訳は、エンジニアなどの技術職が4つ、法務や不正監視などのバックオフィス業務が2つ、新規事業企画部門が1つとなっています。

詳しい採用情報は、以下のページで確認できます。

コインチェック株式会社 すべての求人一覧

まとめ

取引量・ユーザー数ともに国内最大手の仮想通貨取引所
  • 初心者ユーザーに人気No.1!
  • 使いやすいシンプルなスマホアプリ!
  • 取扱通貨は日本最多の10種類!

国内大手仮想通貨取引所Coincheckは、現在サービス完全再開に向けて業務改善を行なっており、2019年4月現在はサービスは再開し、仮想通貨の売買も行われています。

近年規制の厳しい金融庁による仮想通貨交換業者の登録も無事に完了し、今後サービスが大々的に展開されていくでしょう。

現在は大手企業であるマネックスグループの完全子会社となり、マネックスグループの技術やノウハウをCoincheckにて活かしているため、 今後安心に仮想通貨取引が行えるようになることが期待されます。

そんな今話題のCoincheck社の採用情報は、2019年4月現在のモノなので、必ず公式サイトにて最新情報を確認するようにしましょう。

▶ 『Coincheck (コインチェック) の評判・口コミ・レビュー評価』についてくわしく知りたい方はこちらの記事が参考になります。