この記事のポイント
  • Coincheckは和田晃一良により設立された
  • 和田氏は2018年のマネックスグループからの買収を機に社長を退任
  • 現在はマネックス元社長の勝屋敏彦が務めている

本記事では、 Coincheckの創設者である和田晃一良と、現在の社長である勝屋敏彦がどのような人物なのか紹介します。

サービス再開で話題になっているCoincheckですが、経営陣の交代も興味深い話題の1つです。

Coincheck (コインチェック)の特徴

Coincheckは2012年8月、コインチェック株式会社により設立された日本の仮想通貨取引所です。取引所としての提供がはじまったのは2014年の8月です。 Coincheckはビットコインをはじめ、13種類の仮想通貨を扱っています。

2018年には仮想通貨NEMがハッキングにより流出した事件で事業停止処分になりました。マネックスグループによる買収などの改革が行われた結果、 2019年1月11日に金融庁より正式な仮想通貨交換業者に認定されました。

Coincheck (コインチェック)の元社長である和田晃一良とは

和田晃一良はCoincheck創設の中心人物です。彼の経歴を紹介します。

和田晃一良元社長の経歴

和田晃一良は1990年11月1日生で、埼玉県入間市出身です。東京工業大学工学部経営システム工学科在学中に「STORYS.JP」を設立し、ベストセラー書籍『学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶應大学に現役合格した話(ビリギャル) 』 などを出版しました。

2012年8月にレジュプレス株式会社を設立、 大学中退後の2014年8月にコインチェック株式会社に改め仮想通貨取引所のCoincheckの運営を開始します。それ以来コインチェック株式会社の代表取締役を務めていました。

2018年のNEM流出事件の責任を取る形で代表取締役を辞任しています。

和田晃一良元社長のTwitter

和田晃一良元社長のTwitterこちらになります。(以下の画像はスクショです。)

和田晃一良元社長のtwitter

2019年は本業での活動が忙しいのかツイートが見られません。それまでは仮想通貨情報に積極的に関心を寄せるツイートを行っていました。

和田晃一良元社長の現在

2018年のマネックスグループによるCoincheck買収に伴う新体制により、和田晃一良は代表取締役を辞任しています。しかしコインチェック株式会社自体を退社したわけではなく、 執行役員として活動を続けています。

和田元社長はNEM流出事件後にパパ活疑惑が出たこともありましたが、2019年1月にCoincheckが金融庁から仮想通貨交換業者として認定されたことを受けての会見には参加しています。現在も仮想通貨を広める仕事に専心していると考えられます。

▶ 『Coincheck (コインチェック) の和田』についてくわしく知りたい方はこちらの記事が参考になります。

Coincheck (コインチェック)の現社長である勝屋敏彦とは

現在のCoincheck社長は勝屋敏彦です。彼の経歴について紹介します。

勝屋敏彦社長の経歴

勝屋敏彦社長は東京都出身で、1989年に東京大学法学部を卒業しました。三菱銀行(現・三菱東京UFJ銀行) を経て、2006年に後のマネックスグループとなるマネックス・ビーンズ・ホールディングスへ入社します。

勝屋氏は 2015年11月1日にマネックスグループの社長に就任しました。2018年4月のコインチェックの買収を受け、マネックス証券株式会社の社長の座は松本大に譲り、現在はコインチェック株式会社の代表取締役として活動しています。

まとめ

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Coincheck株式会社は和田晃一良を中心に設立された、仮想通貨取引所を運営する会社です。しかしCoincheckは2018年にNEM流出事件を起こし、体制変更を余儀なくされています。

4月にマネックスグループの買収を受け、和田氏は社長の座を退任し、現在はマネックスグループの社長を経験した勝屋敏彦がコインチェック株式会社の代表取締役を務めています。一方の和田元社長も同社の執行役員として活動を続けています。

Coincheckは新体制による立て直しが奏功し、2019年1月に金融庁より正式な仮想通貨交換業者として認定されました。和田、勝屋両氏の今後の活躍も注目されます。

▶ 『Coincheck (コインチェック) の評判・口コミ・レビュー評価』についてくわしく知りたい方はこちらの記事が参考になります。