この記事のポイント
  • 仮想通貨は高い安全性のもとに素早く安くどこにいても送金できる
  • 国の財政状況や規制から逃れる形で仮想通貨は需要を伸ばしてきた
  • 仮想通貨はネット環境や決済市場、法律の整備により世界に拡大

近年は仮想通貨の話題が多くなり、世界でも広まってきています。今後さらなる需要の増加が期待される仮想通貨ですが、あなたはどこまで仮想通貨のことを知っていますか。

本記事では仮想通貨の基本知識や特徴、仮想通貨を取り扱うメリットやデメリット、さらには代表的な通貨を紹介します

▶ 『仮想通貨・ビットコイン取引所のおすすめ比較ランキング』についてくわしく知りたい方はこちらの記事が参考になります。

仮想通貨・ビットコイン知識入門編

仮想通貨とは

仮想通貨は海外ではCryptocurrencyといいます。日本語に訳すと暗号通貨になります。 仮想通貨とはインターネット上で使える電子上の通貨となります。仮想通貨の特徴は以下の通りです。

  • 素早く安くどこにいても送金できる。
  • 中央管理機関が存在しない。
  • ブロックチェーン技術を利用していて高い安全性がある。
  • 仮想通貨には多くの種類がありそれぞれの仮想通貨によって用途がある。

詳しくは追って解説しますが、仮想通貨は新しい通貨の形といえます。国が介在せずに、高い安全性を持っているので、世界中の人が安心して使えます。送金にかかる時間や手数料も少なく済み、まさに世界中がつながるきっかけになります。

▶ 『仮想通貨の特徴』についてくわしく知りたい方はこちらの記事が参考になります。

仮想通貨の発祥は

2008年にナカモトサトシと名乗るプログラマーが、ネット上で論文を発表したのが始まりです。また、2009年にBTC (ビットコイン) のプログラムが実装されました。中央機関の介在しない電子上の通貨に注目が集まりました。

▶ 『ビットコイン (Bitcoin/BTC) の歴史』についてくわしく知りたい方はこちらの記事が参考になります。

きっかけは闇サイト

ビットコインが広まったきっかけは闇取引サイト「シルクロード」でした。「シルクロード」はビットコイン決済を利用しており、アメリカFBIの操作によって「シルクロード」が明るみに出た際にビットコインが知れ渡りました。

アメリカでは銀行送金には時間と大きな手数料がかかっており、素早く安くお金を送金できるBTCはより注目されることになりました。

仮想通貨と法定通貨の違い

  • 法定通貨・・・国や国に属する機関が価値を定めた通貨のこと
  • 仮想通貨・・・国によって価値を裏付けされていない通貨のこと

法定通貨から中央集権でない仮想通貨への流出には、国の財政破綻や規制などが大きな要因になります。例としては、2013年にユーロ圏のキプロス共和国は財政破綻をしました。多くのキプロス国民が資産を守るためにビットコインを買い求めました。また中国では規制が厳しく、法定通貨「元」を「ドル」や「ユーロ」に変えることができませんでした。

しかし、ビットコインが広まったことで「元」からビットコインを中継して「ドル」や「ユーロ」に換金する流れが一時期は強まりました。

国の規制から逃れて自由に資産を扱いたい際に、仮想通貨は需要をのばしました

仮想通貨・ビットコインを支えるブロックチェーンとは

仮想通貨はブロックチェーンという技術によって成り立ちます。

仮想通貨の取引を記録し、その情報をブロックとしてつなぐことをブロックチェーンと呼ばれます。ブロックチェーンの技術では、取引などがあった際は、複数のマイナーによって取引が承認されます。

この取引データのことをトランザクションといいます。 これを書き換えるには膨大な計算が必要となるため、ブロックチェーンは不正のしにくい技術となります。

なぜトランザクションを書き換えるのは難しいの?

トランザクションは承認されると、1つのブロックとして過去のブロックに繋がっていきます。ブロックチェーンは連なるため、一部のブロックだけを不正に書き換えると不正がばれてしまいます。そのため書き換えたブロック以降のブロックもすべて書き換えなければならず、不正が困難であると言われているのです。

▶ 『ブロックチェーン』についてくわしく知りたい方はこちらの記事が参考になります。

仮想通貨・ビットコインのメリット

メリット1 投資・資産運用に用いることができる

仮想通貨は仮想通貨を欲しいと思う人が増えれば需要が増え、仮想通貨の価値が上がります。近年は仮想通貨バブルとも呼ばれており、一気に仮想通貨を求める人が増えたことによって、仮想通貨の価格が上昇しました。 今後仮想通貨の需要はますます伸びていくとみられており、投資や資産運用の面としても高い期待が寄せられています

▶ 『仮想通貨の投資』についてくわしく知りたい方はこちらの記事が参考になります。

メリット2 分散投資として扱うことができる

資産運用で有名な「金」は地球上での埋蔵量が決められており、絶対量が増えることはありません。そのため需要が増えることで価値は上がっていきます。同じように仮想通貨は、発行される際に全体の量が決定されます。全体量が決まっているので需要が上がると価値も上がります。

金と仮想通貨は流通量が決まっていることから、存在そのものに価値があるといえます。

国が管理する法定通貨では全体量は決められておらず、いくらでもお金を刷ることができます。いわば管理者が流通量を管理できるということで、法定通貨として機能する紙幣やコイン自体には何の価値もないということになります。

物価が激しく上昇するハイパーインフレになれば、法定通貨の価値は著しく下がりますが、その際に資産を仮想通貨や金に変えていれば資産価値が下がることはありません。

法定通貨と金、そして仮想通貨と分散投資の選択肢を増やしておくことで、もしもの時のリスクに備えることができます。

メリット3 送金にかかるコスト・速度が下がる

日本では銀行が全国に広がり、簡単にお金のやり取りができるため実感はしづらいです。しかし、海外送金をおこなう人にとっては大きな需要があります。

通常、海外送金をする場合には高い手数料と送金時間を必要とします。日本に出稼ぎをする外国人が自国の家族に海外送金をおこなうためには、高い手数料と時間がかかります。 仮想通貨を利用することで、安い手数料で送金ができて送金に時間をかけることなく、すぐに仕送りがおこなえます

仮想通貨の登場で、素早く安くどこにいても送金が可能になりました

▶ 『仮想通貨の送金』についてくわしく知りたい方はこちらの記事が参考になります。

メリット4 金銭援助・支援などが容易となる

仮想通貨の登場でスマホを持っていれば、どこの人とでも仮想通貨をやり取りできるようになりました。また手数料が安く済むので少額からの金銭援助も気軽におこなえます。自国の家族や、他国のビジネス相手にも簡単に送金をできます。2016年の熊本自身の際も、ビットコインでの金銭援助を広く呼びかけらました。

メリット5 グローバルビジネスに役立つ!

海外の人とビジネスをおこなう場合、お金のやり取りが発生します。お互いの国の通貨同士で取引をすれば、両替の際に為替レートによっては損をすることもあります。

仮想通貨には国境はないので、為替レートによって損をすることなく取引をおこなえます。

仮想通貨・ビットコインのデメリット

デメリット1 投機性が強いためハイリスク・ハイリターン

仮想通貨市場は現在、投機性が強くハイリスク・ハイリターンとなっています。現在参入している仮想通貨保有者の大半が、仮想通貨での儲けを考えていることから価格は常に大きく変動しています。また仮想通貨で初めて投資をする場合、大きく損をすることもあります。

▶ 『仮想通貨の大損』についてくわしく知りたい方はこちらの記事が参考になります。

デメリット2 ハッキングなどに巻き込まれる可能性

仮想通貨はインターネット環境で利用します。近年の取引所でのハッキングのように、自分の仮想通貨がハッキングされて流出することもありえます。

仮想通貨を取り扱う際は、セキュリティ管理を必ずおこない、自らの資産を守っていかないといけません

▶ 『仮想通貨のハッキング』についてくわしく知りたい方はこちらの記事が参考になります。

デメリット3 インターネット環境が必須となる

仮想通貨を取り扱うにはインターネット環境が必須です。電波の届かないような山奥やインターネット環境が整備されていない場所では仮想通貨を取り扱うことは難しいです。

今後仮想通貨が広まっていくには、すべての場所にインターネット環境を配備することが必要になります。

デメリット4 普及には時間がかかる

2018年1月のコインチェック事件が報道されてから、日本で再び仮想通貨に対する懐疑性が高まっているようです。2019年3月現在の仮想通貨市場は風向きが悪く、これから日本で普及していくにはまだまだ時間がかかりそうです。2020年の東京オリンピック開催に向けて、外国人観光客が増加することから、仮想通貨の普及は進んでいくとみられています。

また、 仮想通貨を送金する際にも送金つまりで時間がかかることもあり、仮想通貨を決済手段として広めていくためにも改善が必要となります。

▶ 『仮想通貨の今後』についてくわしく知りたい方はこちらの記事が参考になります。

仮想通貨・ビットコイン入門者が気をつけるべき注意点

余剰資金で取引を行う

ビットコイン (Bitcoin/BTC) のレバレッジ取引を行う場合には、 必ず余剰資金で取引をするようにしましょう。そもそもボラティリティが大きい仮想通貨にさらにレバレッジをかけているため、万が一負けてしまった際の損失額は想像以上に大きくなってしまうからです。

生活資金まで投入してしまうと、精神的なプレッシャーもかかるため正常な判断ができなくなります。特に仮想通貨初心者の方は最初から余剰資金のすべてを投入するのではなく、小学から取引を始めることをおすすめします。

リスクを分散する

投資対象を増やすことで、それらのリスクを分散させることを「分散投資」と言います。もし1つの通貨が価格変動を起こして損失が出ても、分散投資を行っていれば損失を最小限に抑えられます。

特にまだ取引に慣れていない仮想通貨初心者の方は、必ず分散投資を行ってリスク回避しましょう。

悪質業者や詐欺に要注意

「仮想通貨は儲かりそう」と思っている人が増えているため、その心理を利用した仮想通貨詐欺が起こっています。特に仮想通貨入門者の方は注意が必要です。

仮想通貨通貨詐欺に遭わないためにするべきことは主に2つあります。1つ目は 時価総額上位の銘柄を購入することです。なぜなら時価総額上位であれば公開情報も多く、価格も安定しやすいからです。2つ目は 金融庁から認可を受けた登録業者で取引することです。なぜならセキュリティー面や資産の保全など厳しい条件をクリアしないと、取引所として認可を受けられないからです。

▶ 『仮想通貨の詐欺』についてくわしく知りたい方はこちらの記事が参考になります。

通貨の保管は徹底する

ハッキングなどからご自身の資産を守るためにも、仮想通貨の保管方法はかなり重要な要素だと言えます。保管方法は主に2種類あり、「取引所に預ける」「仮想通貨ウォレットを使ってご自身で管理するか」です。

仮想通貨初心者の方は取引所に預けて管理することをおすすめします。しかし取引所もハッキングのリスクを抱えているので、必要に応じてご自身のウォレットを活用することも必要です。取引方法や投資額に合わせて複数の保管先を持っておくことで、リスク分散にもなります。

▶ 『仮想通貨のウォレット』についてくわしく知りたい方はこちらの記事が参考になります。

仮想通貨・ビットコインの始め方・購入方法

取引所の口座開設

それでは仮想通貨ビットコイン投資の始め方ややり方について、実際の口座開設・登録方法から順を追ってご説明していきます。

これから口座開設するという方は、Coincheckの画面を用いながら、説明していきますのでよろしければ一緒の画面を開いていただきチャレンジしてみてください。

アカウント登録をする

仮想通貨 始め方 登録
最初にアカウントを作成するために「メールアドレス」と「パスワード」を入力していきます。

メールアドレス確認
その後、画面が変わりメール送信の確認画面に変わるので、自身のメールをチェックしましょう。もし送信されてない場合は、上画像のように「もう一度メールを送る」をクリックしてみてください。

確認メールURLクリック
正しくメールが認証されていれば、このようなメールが届いているので「確認メールのURL」をクリックします。これでアカウント登録は完了です。

次にアカウントの本人確認が必要になるので、本人確認の方法についてみていきましょう。

本人確認の方法

本人確認を行う
アカウント作成後、ログインするとこのような画面が表示されます。取引を始めるためには本人確認書類の提出を行わなければならないので本人確認書類の提出をしましょう。まず、画面の「本人確認書類を提出する」をクリックしてください。

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電話番号登録
クリックするとこのような画面に変わります。電話番号の認証が必要になるので、「電話番号」の欄に、ご自身の電話番号を入力します。

入力が完了し「SMSを送信する」をクリックすると、Coincheckからご自身の携帯電話のSMSにメッセージが届きます。「SMSメッセージに届いたURL」をクリックすると電話番号認証が完了します。

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本人確認ページへ
電話番号認証が完了したら、いよいよ本人確認書類の提出です。まずは、画像の通り「本人確認」をクリックします。

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本人確認書類提出
するとこのような画面に変わります。個人情報の各項目を入力し、本人確認書類を提出しましょう。なお、免許書やパスポートを用いる際は表裏をアップロードする必要があります。本人書類の提出はこれで完了です。

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重要事項確認
次に、本人確認と同じように重要事項の確認の欄をクリックします。すると、画像のように各重要項目が出てきますので左側の空欄になっている部分をクリックし「同意・承諾しサービスを利用する」をクリックしてください。

本人確認の方法の一連の流れはこれにて終了です。

ハガキの到着を待つ

アカウント登録を行い本人確認書類の提出をし、重要事項に同意した後はCoincheck側で審査が開始されます。

無事、審査を通過するとCoincheckからハガキが来るので、到着を待ちましょう。ハガキが到着したらアカウントが認証され、いよいよ仮想通貨投資ができる準備が整います。

取引所への入金

さて、投資ができるようになったら、「入金方法」について分かりやすく説明していきます。

先ほどと同じように、Coincheckの実際の入金画面を用いて説明していきます。まずは画像のように「日本円入金」をクリックしましょう。

銀行振込1コインチェック
銀行振込」をクリックするとこのような画面に移ります。

銀行振込2コインチェック
すると、りそな銀行と住信SBIネット銀行の口座番号が出てきます。当該する口座番号に入金を行えば入金は完了です。

仮想通貨の買い方・購入方法

それでは、ここから実際の仮想通貨やビットコインの買い方・購入方法について分かりやすく説明していきます。

まずはホーム画面の左側にある「コインを購入」をクリックします。

仮想通貨やり方 取引
するとこのような画面に移ります。ここで購入したい通貨をクリックし、数量を設定し「購入」を押せば購入は完了します。

▶ 『仮想通貨の買い方・購入方法』についてくわしく知りたい方はこちらの記事が参考になります。

仮想通貨を売却・現金化する方法

仮想通貨 やり方 売買1
では、反対にここからは仮想通貨の売却方法について説明します。先ほどのホーム画面の左側にある「コイン売却」をクリックしてください

仮想通貨 やり方 取引2
そうすると先ほどと同じような画面に移ります。同じように売却したい通貨をクリックし売却する量を設定し「売却する」を押せば売却が完了します。

仮想通貨 やり方 取引 3

以上がかんたんな取引の流れです。

▶ 『仮想通貨・ビットコインのはじめ方』についてくわしく知りたい方はこちらの記事が参考になります。 

仮想通貨・ビットコイン取引所の選び方

それでは、仮想通貨の取引所はどのようにして選べばよいのでしょうか。取引所を選ぶ際には、さまざまな比較検討材料があるため、それらを考慮して選ぶ必要があります。

仮想通貨取引所選びの判断ポイント
  • 手数料
  • 補償サービス
  • 取引量
  • 会社の信頼性
  • スプレッドの大きさ
  • 使いやすさ
  • サーバーの強さ
  • 取扱通貨の数

手数料

仮想通貨の取引を行う際の手数料がどれくらいかかるのかという問題です。取引所によって仮想通貨を売買する手数料や送金する際の手数料、入金出金時の手数料などは大きく異なります。

補償サービス (セキュリティ)

仮想通貨は国が管理しているわけでもないため、盗難被害にあっても通常は自己責任となっています。 資産は自分で管理して自分で守らなければいけないというわけです。

しかし取引所の中では、保険会社等と連携して盗難に遭った場合の盗難補償を行っている取引所もあります。補償適用の条件などもありますが、補償サービスがあるだけで安心して仮想通貨のやり取りができます。

取引量

通常は取引量が多いほど、注文決済が通りやすいので損をするリスクが少なくなると言われています。

しかし、中には取引するユーザーがまだ十分に多くなく、取引が盛んではない取引所もあります。そういった取引所を選んでしまうと手間や時間が多くかかってしまい、結果的に注文金額と購入金額の差額などが大きくなったり、あらかじめ立てた投資戦略が実行できなかったりと、予期せぬ損失が増えてしまいます。

円滑に取引を進めたいのであれば、取引量が多い仮想通貨取引所を選ぶと良いでしょう。

会社の信頼性

仮想通貨取引所を選ぶときは、 その取引所を運営している企業の信頼性をチェックしてみましょう。上場企業が運営していたり、銀行が株主になっている企業であれば後ろ盾が大きいので安心して取引できます。

仮想通貨取引所が破綻するほどのダメージを被った場合、利用者の資産が補償されるかどうかはその企業の資産力によります。補償金の支払いは法律上規定されていませんので、最悪の場合資産が0円になってしまう可能性もあります。

ゆえに助けてくれそうな大企業がバックに付いている、または 補償金を出してくれそうな後ろ盾があるかどうかということは、取引所を選ぶうえで大切なポイントです。

スプレッドの大きさ

スプレッドとは 仮想通貨の売値と買値の差のことを指します。各取引所はスプレッドを明確に公表していないため、「見えない手数料」とも言われています。スプレッドが大きいと損益がプラスになるまでに大きな価格変動を要するため、できるだけスプレッドが小さな取引所を選ぶようにしましょう。

使いやすさ

取引のしやすさも取引所を選ぶポイントです。といっても取引所を使ったことがない方にとっては選ぶ基準が不明だと思いますので、 どこかひとつ取引所に登録して使ってみることをおすすめします

自分の取引スタイルがわかってきたときに、どのような取引システムが使いやすいかが分かってくると思います。使いやすさの基準の例は、次のようなものが考えられます。

  • スマホアプリが操作しやすいか
  • 注文種類の豊富さ
  • インディケーターの種類
  • 注文を行うまでの工数
  • チャートの見やすさ

人によって重視する点は異なります。あくまで自分の取引スタイルに合っているかどうかが重要です。特に仮想通貨は価格変動が激しいので、どこでもチャートを確認できるようスマホアプリの対応についてはしっかりと確認しておきましょう。

サーバーの強さ

仮想通貨が 急騰または急落したときの注文の通りやすさは非常に重要なポイントです。ツイッターなどで検索し、システムダウンした過去がないかどうかチェックしましょう。また仮にシステムダウンしていたとしても、システムが改善されている可能性があります。

システムダウンした経歴があれば、いつ頃の話なのかメモしておきましょう。

取扱通貨の数

ひとつの取引所でさまざまな種類の仮想通貨を取引できたほうが、利益を稼ぐチャンスは広がります。ゆえに 取扱通貨の種類が豊富な取引所のほうが、取引するには有利でしょう

▶ 『仮想通貨・ビットコイン取引所の選び方』についてくわしく知りたい方はこちらの記事が参考になります。

仮想通貨・ビットコイン入門者がするべきセキュリティー対策

仮想通貨取引所のセキュリティ対策がいくら万全でも、残念ながら安全と言い切れる取引所は存在しません。もちろん取引所のセキュリティレベルは高いに越したことはないですが、自らの資産はできる限り自分で守っていく必要があります。

ユーザーがすべきセキュリティ対策
  • パスワード設定
  • 二段階認証の設定
  • 安全な回線の使用
  • 仮想通貨ウォレットの使用

パスワード設定

取引所で利用するパスワードは、できるだけ安全で強力なものに設定することが望ましいといわれています。そのため英数字や大文字小文字や記号を混合した、長いパスワードに設定することが重要です。

絶対に誕生日や携帯電話番号など推測されやすいものを利用しないことはもちろん、 覚えきれないほどの複雑で長大なパスワードを生成してパスワード保存アプリなどで管理する方法なども考えられます。

他にも他のサイトと同じパスワードを使わないことも大切です。

管理ツールとしては「LastPass」はパスワードの自動生成と管理を同時に行えますので、非常におすすめです。

二段階認証の設定

二段階認証とはIDやパスワード入力と別に、スマホ上に表示されるセキュリティコードを入力し本人確認を行う仕組みです。ユーザーの口座を守るために必要な機能であり、不正アクセスのリスクを大幅に抑えられます。

ユーザーに送られるコードは一定時間が経過するたびに新しいものが生成されます。そのため、同時刻にコードを入手し、使用しなくてはいけないので、第三者が使用するのは難しいとされています。

▶ 『二段階認証』についてくわしく知りたい方はこちらの記事が参考になります。

安全な回線の使用

仮想通貨取引所にアクセスする際は、安全な回線を利用することが大事です。街の公衆WiFiサービスは外出時にインターネット利用ができるため便利ではありますが、接続時に気をつけなくてはならないリスクも隣り合わせにあります。

特に無料の公衆WiFiはパスワードを公表していたり暗号化されていない場合があるため、第三者に通信内容を盗み見られてしまう可能性が考えられます。そのため仮想通貨の取引を行う際は、ご自身で契約されているLTE回線やWiFi回線あるいはセキュリティ対策の施された公衆WiFiを利用するようにしましょう。

仮想通貨ウォレットの使用

自己資産を安全に管理するためには、ご自身で用意したウォレットに仮想通貨を預け入れることが望ましいです。

仮想通貨ウォレットは主に以下の5種類に分けられます。

仮想通貨ウォレット 種類
ウェブウォレット仮想資産をウェブ上で管理します。取引所での管理はこちらに分類されます。
モバイルウォレットスマートフォン端末上で仮想通貨を管理します。
デスクトップウォレットPC端末上で仮想通貨を管理します。
ペーパーウォレット仮想通貨を守る秘密鍵を紙面上に保存します。ハッキングなどの不正アクセスには強いのですが、物理的紛失に関しては注意が必要です。
ハードウェアウォレット仮想通貨を守る秘密鍵をオフライン端末で管理します。オンラインから離れて文字通り「財布」のように仮想通貨を管理します。

▶ 『仮想通貨のウォレット』についてくわしく知りたい方はこちらの記事が参考になります。

仮想通貨・ビットコイン入門者におすすめの取引所

Coincheck (コインチェック)

初心者向け!取引量・ユーザー数ともに国内最大手の暗号資産(仮想通貨)取引所!
  • 初心者ユーザーに人気No.1!
  • 使いやすいシンプルなスマホアプリ!
  • 取扱通貨は日本最多の14種類!

取引量・ユーザー数は日本で最大級!使いやすいスマホアプリと豊富な取扱通貨

BTC (ビットコイン)、ETH (イーサリアム)、XRP (リップル)はもちろん、MONA (モナコイン)、LSK (リスク)、FCT (ファクタム)など珍しい仮想通貨を含め、計10種類と、取り扱いが豊富です。 また初心者にもかんたんに操作できるスマホアプリも魅力的。iOSアプリ、Androidアプリでの使いやすさでは群を抜いています。スマホのウィジェット機能も使えるので、いつでもかんたんに価格をチェックできます。

さらに2018年4月マネックスグループ株式会社の完全子会社傘下に入り、経営体制・内部管理体制などの抜本的な改革を実行。万全のセキュリティ体制で初心者でも安心してはじめられます。

Coincheck 評価比較項目
評価比較項目概要
手数料仮想通貨の送金手数料は通常・高速の2つのプランでそれぞれ対応!
スプレッド取引所形式のビットコインスプレッドが国内最小クラス!
取扱通貨数11種類の仮想通貨で取引が可能!国内取引所の中で豊富な取り扱い!
FX・取引ツールオリジナル取引ツール Tradeviewを搭載!
スマホアプリ国内最大級の200万DLを突破!見やすいインターフェースでかんたん取引!
信頼度関東財務局長 第00014号 (仮想通貨交換業) / 資本金:1億円
セキュリティ運営会社がマネックスの体制下に入り、盤石の管理体制に!

矢印

Coincheck 国内最大級のユーザー数

▶ 『Coincheck (コインチェック) の評判・口コミ・レビュー評価』についてくわしく知りたい方はこちらの記事が参考になります。

DMM Bitcoin (DMM ビットコイン)

アルトコイン取引なら国内取引所No.1!大手企業DMM.comが運営する取引所!
  • 全通貨のレバレッジ取引が可能!
  • 使いやすい取引ツール
  • あのローラがCMにも!

大手DMM社が運営する国内最大手の仮想通貨取引所

DMM Bitcoin 大手企業のDMM社が運営する国内最大級の仮想通貨取引所です。正確にはいつでも好きなだけ仮想通貨の売買が可能な「販売所」です。販売所であるにも関わらず、スプレッド手数料を除いてほぼすべての手数料が無料であるのが最大の特徴になります。また大手企業が運営しているためセキュリティが非常に強固で、これまでに一度も行政指導が入ったりハッキング事件が起きたことがありません。

取り扱っている仮想通貨の種類も非常に豊富で、全7種類の通貨を取引することができます。国内の取引所においてこれだけの仮想通貨を扱っているところはあまりないため、より多くの仮想通貨で取引したい方は是非とも口座開設をしておきましょう。

DMM Bitcoin 評価比較項目
評価比較項目概要
手数料取引手数料・入出金手数料共に無料!
スプレッドスプレッドが常に可視化されている
取扱通貨数国内では多めの7種類を網羅
FX・取引ツールカスタマイズ自由なDMM Bitcoin独自の取引ツール!
スマホアプリ充実した機能をもつスマホアプリ
信頼度関東財務局長 第00010号 (仮想通貨交換業) / 資本金:16億2000万円
セキュリティ行政指導を受けたことのない強固なセキュリティ

矢印

DMMビットコイン アルトコイン取引

▶ 『DMM Bitcoin (DMM ビットコイン) の評判・口コミ・レビュー評価』についてくわしく知りたい方はこちらの記事が参考になります。

bitFlyer (ビットフライヤー)

ユーザー数と資本金ともに国内最大級の暗号資産 (仮想通貨) 取引所!
  • 超高機能取引ツール搭載!
  • 本格的なチャート分析が可能!
  • 日本最大級の規模!

ユーザー数・国内取引高ともにNo,1の圧倒的実力

bitFlyerは 取引量・ユーザー数全てが日本No,1の国内最大級の仮想通貨取引所です。過去に一度も仮想通貨に関するハッキング事件が起きた事が無く、サービスの安定性・セキュリティ・信頼性はかなり高いと言えます。なかでも独自に開発された取引ツール『bitFlyer Lightning』はFXや先物取引など多様な取引手法に対応しており、使いやすさは国内外の取引所と比較してもピカイチです。

他にも手数料の安さ補償サービスの充実度が人気の理由として挙げられます。ビットコイン取引量によって手数料が安くなったり、FXでは当日中に決済すると手数料が無料になるなど、 総合的に手数料を安く抑えることができます。また国内初となる補償サービスを、大手損保会社と連携して提供しており安心して利用できます。

bitFlyer 評価比較項目
評価比較項目概要
手数料ビットコインFX手数料無料!
スプレッドスプレッド手数料業界最狭水準
取扱通貨数国内では多めの7種類を網羅
FX・取引ツール業界最高水準の本格トレードツール「bitFlyer Lightning」を搭載
スマホアプリサクサク使いやすいスマホアプリ
信頼度関東財務局長 第00003号 (仮想通貨交換業) / 資本金:41億238万円 (資本準備金含)
セキュリティハッキング事件発生無の誇るべき固いセキュリティ

矢印

recommendation_exchange_bitFlyer_ビットフライヤー_01_1911

▶ 『bitFlyer (ビットフライヤー) の評判・口コミ・レビュー評価』についてくわしく知りたい方はこちらの記事が参考になります。

仮想通貨の種類

決済系コイン

決済系コインとして以下が挙げられます。

ビットコイン (Bitcoin/BTC)

今や「仮想通貨」と聞かれれば、多くの人が「BTC (ビットコイン)」が思い浮かぶほど高い知名度を誇っています。

ビットコインは「価値を電子的に移転できる」通貨として機能していますが、初めて誕生した仮想通貨として欠陥も多くあり、その後ビットコインの問題点を解決したアルトコインが誕生しています。

現在は多くのアルトコインの出現によって、「ビットコインの時代は終わった」などとささやかれていましたが、 2019年には再び価格が高騰し、潜在力の高さをトレーダーたちに見せつけました。

▶ 『ビットコイン (Bitcoin/BTC) の将来性』についてくわしく知りたい方はこちらの記事が参考になります。

ビットコインキャッシュ (Bitcoin Cash/BCH)

BCHはビットコインからハードフォーク(分裂)した仮想通貨です。

2017年の仮想通貨バブルによって需要が突如急増した影響、ビットコインの手数料が高騰。送金にも時間がかかるようになり、その性能の欠陥が明るみとなりました。

そこでその欠点の改善し、新しく誕生したコインがビットコインキャッシュです。ビットコインキャッシュはビットコインよりも送金スピードが速く手数料も安くなっています。

▶ 『ビットコインキャッシュ (Bitcoin Cash/BCH) の今後』についてくわしく知りたい方はこちらの記事が参考になります。

モナコイン (MonaCoin/MONA)

モナコインは日本から生まれた初めてのアルトコインです。2ちゃんねる発アルトコインで熱狂的なファンも多く、「国内最大級の仮想通貨コミュニティ」が応援する仮想通貨として需要が広がっています。主な機能として、「投げ銭」「ウォレットやオンラインストアの要素を持ったmonappy」「秋葉原を中心に店舗でのMONA決済導入」などがあります。

▶ 『モナコイン (MonaCoin/MONA) の今後・将来性』についてくわしく知りたい方はこちらの記事が参考になります。

技術的な側面としては以下があります。

  • 送金時間が早い
  • 世界初のSegWitの採用
  • アトミックスワップの成功

SegWitは、データベース改ざん対策と1ブロックに収納するトランザクション量の増加を、同時に実現できる技術です。ビットコインのブロックチェーンでは、ハッカーがトランザクションを改変できる可能性があり、ブロックサイズが小さい問題と合わせてSegWitで解決しようとする動きがありました。

そのSegWitを世界で初めてモナコインで採用しました。

▶ 『Segwit』についてくわしく知りたい方はこちらの記事が参考になります。

アトミックスワップとは、第三者の仲介なしで安全に仮想通貨の取引ができる仕組みです。アトミックスワップは優れた技術でモナコイン以外では、ビットコインやLTCなど一部の仮想通貨でしか採用されていません。

▶ 『アトミックスワップ』についてくわしく知りたい方はこちらの記事が参考になります。

スマートコントラクト系コイン

スマートコントラクトとはブロックチェーン上で契約をおこなえる仕組みです。信頼できる第三者なしで契約をできる技術になっています。スマートコントラクト系の仮想通貨はその通貨のブロックチェーン上で契約を載せることができます。

▶ 『スマートコントラクト』についてくわしく知りたい方はこちらの記事が参考になります。

またブロックチェーン上でトークンのプラットフォームとして活用され、DAPPSの開発でも利用されます。

主要な仮想通貨には以下があります。

スマートコントラクト系コイン

イーサリアム (Ethereum/ETH)

イーサリアムは時価総額2位を位置している仮想通貨です。「ブロックチェーンを利用した柔軟なアプリケーション作成プラットフォーム」を理念として発行されました。イーサリアムはICOのプラットフォームとして広く活用されています。

リスク (Lisk/LSK)

リスクはサイドチェーンを採用していることが特徴です。サイドチェーンとはメインのブロックチェーンにつなげる小さなブロックチェーンで、DAPPSをサイドチェーンに収納することで、ブロックの小ささによる容量不足を解決することができます。

なお、イーサリアムはすべてのスマートコントラクトをメインのブロックチェーンに収納しています。

ネム (NEM/XEM)

ネムは「New Economy Movement」を略した仮想通貨です。仮想通貨による新しい経済圏の創造を目的としています。

ネムにはアポスティーユというスマートコントラクトに似た仕組みを持っています。アポスティーユはスマートコントラクトよりも、個人など小規模で活用できる仕組みになります。

国際送金系コイン

国際送金系の仮想通貨は国際送金のコストを抑えて素早く送金をするためのシステムを構築しています。将来的に世界中の銀行やクレジットカード会社、その他の起業と連携することを目指しています。

また法定通貨同士の交換の際に橋渡しになることで、ブリッジ通貨と呼ばれます。

橋渡しとして送金手数料を大幅に抑えることができます。国際送金系の仮想通貨は送金をスムーズにおこなうために、中央集権的特性を持つ仮想通貨が多いです。

主要な仮想通貨には以下があります。

国際送金系コイン

リップル (Ripple/XRP)

リップルは「価値のインターネット」を目指しています。資産や証券、発明など価値と呼べるものすべてを瞬時に共有できる世界を、目標にしています。

リップルはビットコインのような非中央集権と違い、中央集権的仮想通貨になっています。リップル社による運営がされており、グーグルなど世界的企業からの出資を受けています。

システム面では、Ripple社独自の分散型台帳システムXRP Ledgerを採用しています。送金時間は3秒と仮想通貨の中でトップクラスの速さになります。またRipple社はRipple Netという、送金ネットワークシステムを提供しています。

Ripple Netの内容としては以下の3つがあります。

  • xRapid
  • xCurrent
  • xVia

xRapidは低コストで流動性を決済業者へ提供します。従来では各国ごとに決済口座を用意する必要があり、送金時まで資金を置いておくため、効率よい資金運用ができない問題がありました。リップル社が両替の役割を担うことで効率よい資金運用が可能になります。

xRapidを活用した実験では、アメリカ~メキシコ間の国際送金が2分で完了しました。従来の送金では2~3日かかっていたので、xRapidを使うことでより快適に送金が可能になりました。また送金コストも従来から40~70%削減されたということです。

xCurrentはRippleNetと金融機関を接続して、即時での国際送金が可能です。SWIFTといった従来の国際送金システムでは1~3営業日ほど時間が必要でしたが、xCurrentを利用することで即時国際送金を可能にします。

日本では2018年10月に、SBI Ripple Asia株式会社が「xCurrent」を実装したMoney Tapの提供を開始しました。Money Tapでは振込手続きの手間なしで、電話番号やQRコードを用いて銀行送金がおこなえます。

xViaは事業会社や送金業者、金融機関向けの送金インターフェイスです。Ripple Netに参加していない企業でもRipple Netを利用できます。

2018年10月にリップルで初となるxRapid商用化が発表されました。2019年1月にはロンドンに拠点を置くEuro Exim銀行をはじめ、新たに13の銀行や外国為替、送金業者と提携をしました。この提携でリップル社とパートナー協定を結ぶ企業は200を超えました。

XLMは正式名称を「Stellar Lumens (ステラ・ルーメンズ) 」といいます。Rippleを創業したJed McCaleb氏による会社です。Rippleは大企業の法人的利用を目的としていますが、Stellar Lumensは個人利用をターゲットにしています。またRippleは中央集権的ですが、Stellar Lumensは非営利団体で分散型になっています。

▶ 『リップル (Ripple/XRP) の今後』についてくわしく知りたい方はこちらの記事が参考になります。

匿名系コイン

仮想通貨はアドレスが公開されているので、公開アドレスから所有仮想通貨や所有数を確認することができます。アドレスから追跡をして所有通貨などを確認することが可能なため、プライバシーの侵害につながることがあります。仮想通貨の特性は残しつつ、完全に匿名性を持った仮想通貨が匿名系コインになります。

匿名系の仮想通貨については違法取引やダークウェブでの悪用につながるため、規制の対象になっています。Coincheckでは過去に匿名性の高い仮想通貨を取り扱っていましたが、金融庁の指導により取り扱いを廃止しました。

主要な仮想通貨はZEC (ジーキャッシュ)です。

ジーキャッシュ (Zcash/ZEC)

ZECは他に存在する匿名性仮想通貨より、さらに高い秘匿性を実現している仮想通貨です。ゼロ知識証明という技術が採用されており、取引がおこなわれた事実以外は確認できません。アドレスや数量さえも匿名にして、より安全な取引を実現しています。

2017年5月にはニューヨークの大手銀行・JPモルガンが、Zcashとの提携を発表しました。JPモルガンが進める仮想通貨事業にゼロ知識証明を取り入れる目的のようです。

極めて高い匿名性から、今後も大手企業がゼロ知識証明の技術を採用するためにZcashと提携を結ぶことも考えられます。

予測市場・賭博系コイン

ブロックチェーン上に記された情報は不正に書き換えることはできません。そのためギャンブルや予想市場での活用として、仮想通貨の利用が期待されています。
主要な仮想通貨には以下があります。

予測市場・賭博系コイン

オーガー (Augur/REP)

REPは仲介者なしの公正なカジノプラットフォームを実現する仮想通貨です。従来のカジノやギャンブルでは胴元が仲介人となり、おこなわれます。従来の方法では胴元が必ずもうかる仕組みになっており、また胴元が不正をしているかどうかは参加者にはわかりません。

REPを活用することで、胴元と参加者が互いにフェアなギャンブルを実現します。REPでは分散型プラットフォームにて未来予想をしてかけ事をするので、仲介者による不正を防ぎ、フェアなかけ事を実現できます。

また、REPでは予測プラットフォームを活かした、保険金融デリバティブ分野での活用が期待されます。

カルダノ (Cardano/ADA)

ADAはイーサリアムの開発に関わっていたチャールズ・ホスキンソン氏によって誕生した仮想通貨です。Cardanoというオンラインカジノやゲームを扱うプラットフォームの通貨がADAでした。スマートコントラクトPlutusによって、より複雑な契約内容でもすぐに記録できます。

また、専用のウォレットであるDaedalusはADAを保存しておくことによるPOS報酬や送金スピードの速さ、セキュリティ体制が万全なことなど、利用者を考慮したウォレットになっています。

加えて、アメリカの大手格付け機関Weiss Ratings社による2018年5月の発表で、ADAは高い評価を受けました。

取引所トークン系コイン

仮想通貨取引所ではトークンを発行しています。取引所のトークンを利用することで、手数料が安くなることや配当がもらえたりします。また、投票権がもらえることもあります。

しかしトークンのデメリットとして取引所が閉鎖するとで価値がなくなることや、不正アクセスでトークンが流出することもあります。

主要な仮想通貨には以下があります。

BNB (BINANCEトークン)

BNBはBINANCEで発行されています。 BINANCEは中国の仮想通貨取引所です。取引量では世界の取引所の中で1位になっています。BNBの保有をすると取引手数料が50%オフになります。

OKB (OKEXトークン)

OKBは香港の取引所OKEXのトークンです。OKBの保有で取引所利益の50%が配当としてもらえます。

XEX (CROSSトークン)

CROSS exchangeは2018年11月にアゼルバイジャンのライセンスを受けた取引所です。そのCROSS exchangeが発行するトークンがXEXになります。XEXを保有すると、取引所から配当を得る権利や、上場に投票する権利を付与されます。またXEXを一定期間ロックすることで、マイニングをすることもできます。

分散型取引所 (DEX) トークン系コイン

運営主体がなく個人間での取引をおこなう取引所を分散型取引所といいます。DEXでの取引歯すべてブロックチェーンに記録されるので、誰でも取引記録や注文履歴、所有資産を確認できます。

主要な仮想通貨はWAVES (ウェーブス)です。

ウェーブス (Waves/WAVES)

WAVESはWAVESプラットフォームで取引できるトークンです。WAVESの機能はいくつかあり、イーサリアムのプラットフォームよりも簡単にトークンを発行できる、カスタムアプリケーショントークン機能や、分散型取引所 (DEX) の機能があります。

専用のWavesWalletにすべての機能がそなわっていて、Waves NGのアルゴリズムの採用で高速送金も可能になっています。

DAG系コイン

DAGとは有向無閉路グラフのことを意味します。ブロックチェーンでは前後にあるブロックは、必ず1つになりますが、DAGでブロックの前後でつながるブロックは2つや3つでもいい状況になります。

1本線になるブロックチェーンと違ってDAGはひものようにつながっていくので、ブロックチェーンよりも多いトランザクションを処理できます。結果として送金スピードも速くなります。

主要な仮想通貨はGBYTE (バイトボール) で、ブロックチェーンではなくDAGを利用しています。手数料は無料で、公式のウォレットを使用することで様々な機能を利用できます。

バイトボール (Byteball Bytes/GBYTE)

  • 条件付き決済機能
  • チャットやメールでの送金
  • 匿名送金機能
  • マルチサインによるセキュリティ向上
  • GBYTE保有分に応じてAirDropで配当を受け取る

条件付き決済機能は、送金時に条件を設定することで送金を取り消す機能です。間違って送金してしまった場合などに有効です。チャットやメールでの送金は、送る相手が公式ウォレットを持っている前提になりますが、相手を選んで送金することができます。

▶ 『仮想通貨のウォレット』についてくわしく知りたい方はこちらの記事が参考になります。

また、匿名送金機能は取引内容が公開されずP2P通信で送金されます。さらにマルチサインを採用することで、土地や証券財産権など譲渡不可の資産管理を複数人でおこない、個人での情報の改変を防ぐことができます。

仮想通貨・ビットコイン入門者におすすめの仮想通貨

ここでは 2000種類の通貨の中から、かそ部が入門者におすすめする仮想通貨をご紹介します

▶ 『仮想通貨のおすすめランキング』についてくわしく知りたい方はこちらの記事が参考になります。

ビットコイン (Bitcoin/BTC)

ビットコインの基本情報
通貨単位BTC
運用開始2009年1月
時価総額第1位
ブロック生成速度約10分

ビットコインは仮想通貨の代表格といえる通貨です。 発行から運用が開始されて以来続々とアルトコインが登場するも、ビットコインは時価総額1位を保ち続けています。多くの企業が仮想通貨決済導入時に利用している、人気な仮想通貨です。

ビットコインはブロックチェーン技術を用いた最初の仮想通貨で、2008年に論文を発表・2009年に最初のブロックが生成され運用を開始しました。国内取引所で最初に取り扱いを開始したのは、元トレーディングカードゲームのオンライン交換所「Mt.Gox」です。

▶ 『ビットコイン (Bitcoin/BTC) の買い方・購入方法』についてくわしく知りたい方はこちらの記事が参考になります。

ビットコイン (Bitcoin/BTC) の将来性

BitMEXのCEOアーサー・ヘイズ氏をはじめとする仮想通貨業界の著名人たちは、ビットコインの価値保存手段としての役割やインフレ等の社会現象を背景として ビットコインの価格は2020年までに大きく上昇すると予想しています

また2020年にはビットコインが半減期を迎えるため、ビットコインの価格上昇を期待する声も大きくなるでしょう。

editMEMO

半減期 | ビットコインを構成するブロックチェーンのブロックが21万ブロックに到達する時期。ビットコインの場合、約10分で1つのブロックが作り出されます。21万ブロックが生成されるのは210万分、約4年かかると言われています。

▶ 『ビットコイン (Bitcoin/BTC) の今後・将来性』についてくわしく知りたい方はこちらの記事が参考になります。

イーサリアム (Ethereum/ETH)

イーサリアムの基本情報
通貨単位ETH
運用開始2014年2月
時価総額第3位
ブロック生成速度約15秒

イーサリアムは主要アルトコインの1つで、通貨単位はETHです。運営開始が2014年2月のため、ビットコインよりも5年後に誕生しています。時価総額は2019年9月現在第3位で、人気のある仮想通貨です。

ICOでもよく使用される通貨で、ICOに参加するユーザーからも支持されています。また、ブロック生成速度が約15秒と早いので送金時間も短いです。イーサリアムは国内外問わず多くの取引所で取り扱われているので、取引しやすくなっています。

▶ 『イーサリアム (Ethereum/ETH) の買い方・購入方法』についてくわしく知りたい方はこちらの記事が参考になります。

イーサリアム (Ethereum/ETH) の将来性

イーサリアムでは4段階のアップデートがあり、これによってスケーラビリティ問題が解消されれば価格が上昇する可能性も高くなります。また今後ETFへの上場が実現すれば、さらなる資金流入が期待できます。

editMEMO

スケーラビリティ問題とは、送金する人が増えたときに処理できる量が1ブロックに収まる量を超えてしまい、結果的に送金遅延が発生する問題です。

▶ 『イーサリアム (Ethereum/ETH) の今後・将来性』についてくわしく知りたい方はこちらの記事が参考になります。

リップル (Ripple/XRP)

リップルの基本情報
通貨単位XRP
運用開始2015年11月
時価総額第2位
ブロック生成速度約5秒

リップルはイーサリアムと同じく主要アルトコインで、通貨単位はXRPです。運営開始はイーサリアムよりも1年ほど遅いですが、時価総額は第2位とイーサリアムより人気があります。2017年の仮想通貨バブルで送金速度の速さや国際送金のコストが安いと注目され、一気に人気のある仮想通貨へと成長しました。

リップルはブロック生成速度が約5秒のため、送金速度が仮想通貨の中でもダントツに早いです。取り扱われている取引所は、ビットコインやイーサリアムに比べて少なくなっています。しかし、2019年9月現在では取り扱う取引所が、徐々に増え始めています。

▶ 『リップル (Ripple/XRP) の買い方』についてくわしく知りたい方はこちらの記事が参考になります。

リップル (Ripple/XRP) の将来性

リップルは国際送金や通貨取引のインフラになる可能性があると注目を集めています。またGoogleなどの大手企業から資金投資を受けていることもあって、リップルの価格高騰を予想する声が多くあがっています。

▶ 『リップル (Ripple/XRP) の今後・将来性』についてくわしく知りたい方はこちらの記事が参考になります。

モナコイン (MonaCoin/MONA)

モナコインの基本情報
通貨単位MONA
運用開始2014年1月
時価総額第79位
ブロック生成速度約90秒

モナコインは日本国内で初めて発行された、国産の仮想通貨です。モナコインは5ちゃんねる発祥の仮想通貨で、ライトコインをベースに作成されています。取引情報を小さくする「Segwit」を初導入した仮想通貨で、ベースとなったライトコインも後にSegwitを導入しました。

モナコインはイーサリアム・リップルよりも運用開始が早いです。日本の仮想通貨市場は資金が海外に比べて少ないため、国産通貨のモナコインは時価総額が、主要アルトコインに比べて低くなっています。しかし、イーサリアムやリップルのように、根強いファンによってコミュニティが形成されている通貨です。

▶ 『モナコイン (MonaCoin/MONA) の買い方』についてくわしく知りたい方はこちらの記事が参考になります。

モナコイン (MonaCoin/MONA) の将来性

モナコインは2019年のCoincheckへの上場から価格が約3倍に跳ね上がったこともあって、他の取引所への上場によってさらに価格が上昇すると期待されています。

またモナコインは5ちゃんねる (2ちゃんねる) で開発された仮想通貨でコミュニティ性が高いため、コミュニティへの普及度合いによってその将来性は大きく変わるでしょう。

▶ 『モナコイン (MonaCoin/MONA) の今後・将来性』についてくわしく知りたい方はこちらの記事が参考になります。

仮想通貨・ビットコイン入門者におすすめの本・書籍

1時間でわかるビットコイン入門

著者は仮想通貨取引所BITPOINTの社長小田 玄紀氏です。

仮想通貨のアウトラインをつかむための入門書です。ざっくり仮想通貨について知りたい超初心者にオススメです。仮想通貨や投資未経験者にもわかりやすいかみ砕いた表現で書かれています。140ページとボリュームが少ないのですぐに読み終えることができる点も魅力です。

2018年1月に改訂されているため、最新情報が載っています。Amazonの読み放題サービスKindle Unlimited対応のため、加入者は無料で読むことができます。

いまさら聞けないビットコインとブロックチェーン

著者はコインチェックの創業者大塚 雄介氏です。

この本の一番の特徴は、タイトル通り「ブロックチェーンについて詳細に書かれていること」です。例えば、ハッシュ関数・ハッシュ値による取引承認プロセスなどについて丁寧に説明されています。

もちろん、仮想通貨全体概要についても説明されています。

▶ 『仮想通貨の本 (書籍)』についてくわしく知りたい方はこちらの記事が参考になります。

仮想通貨・ビットコインの入門 まとめ

仮想通貨はスマホとインターネット環境があることで、素早く安く誰とでも仮想通貨の取引ができるようになれます。現在の仮想通貨市場は投機としての側面が強く、決済面としてはまだ使いにくい状況です。

2020年のオリンピックに向けて法整備や決済環境やシステムを整えることで、仮想通貨を取り巻く環境は改善していくと思われます。

また仮想通貨には多くの種類があり、それぞれの仮想通貨によって目指すところが異なります。

応援したい分野や仮想通貨があれば、まずは取引所に登録して仮想通貨を実際に購入してみるのもよいでしょう。

▶ 『仮想通貨・ビットコイン取引所のおすすめ比較ランキング』についてくわしく知りたい方はこちらの記事が参考になります。

執筆者情報
仮想通貨部 かそ部 編集部

名前。 はじめまして。本サイトの執筆を担当している、「仮想通貨部 かそ部」編集部です。本サイトは、仮想通貨の総合情報サイト「仮想通貨部 かそ部」の運営や、各種Web情報メディア事業を展開するドットメディア株式会社により運営されております。編集部一同、正確な論拠に基づいた調査のもと、読者(ユーザー)様にとって正確かつ最新の情報をお届けできるよう努めてまいりますので、どうぞよろしくお願い致します。

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