この記事のポイント
  • 仮想通貨取引で大きな損失が出てしまう理由の1つに「レバレッジ取引」がある
  • 自分の目的やレベルにあった換金方法を選ぶことが重要

本記事では仮想通貨の換金の仕方について解説しています。

現金化する方法やかかる時間・手数料など、換金するのにベストなタイミングや現金化する手順、税金などについてもご紹介しています

▶ 『仮想通貨のおすすめランキング』についてくわしく知りたい方はこちらの記事が参考になります。

仮想通貨ビットコイン (Bitcoin/BTC) を現金化する3つの方法

仮想通貨を現金化するには3つの方法があります。

  • 仮想通貨取引所で現金化する
  • ビットコインATMで現金化する
  • 両替商に依頼して現金化する

それぞれご紹介いたします。

仮想通貨取引所で現金化する

仮想通貨を現金化するのに、一番身近な手段が仮想通貨取引を使用することです。日本国内にも仮想通貨取引所が数ありますので、そちらを使って現金化するとよいでしょう。

またその中でもGMOコインの仮想通貨取引所がおすすめです。ビットコインをはじめ、人気の仮想通貨を豊富に取り揃えていることが特徴です。 スマホアプリも対応していて、手数料も比較的安いので、初心者にもおすすめです。

ビットコインATMで現金化する

ビットコイン専用ATMのことをビットコインATMと呼びます。このビットコインATMで仮想通貨を使用して現金化することも可能です。仕組みは通常のATMと同じで、その仮想通貨版と捉えてよいでしょう。

日本国内の現在稼働しているビットコインATMは、ほとんど東京に集中しています。しかし今後、需要と利便性を鑑みても増加が予想されます。

カナダでは2013年に「ロボコイン」というビットコインATMが誕生して以来、徐々にですが普及していっています。日本国内がそうなる日も遠くはないでしょう。

両替商に依頼して現金化する

仮想通貨両替商に依頼して、仮想通貨を現金化する方法もあります。こちらを利用すると仮想通貨と現金を直接交換することができます。大きな特徴にビットコインの購入と現金化の両方ができるということがあります。

そのため海外から日本に来た外国人観光客が、来日した際にビットコインを日本円に交換して日本に滞在し、帰国する際にまた日本円をビットコインに交換するといったことも可能です。

今後は需要に伴って都内を中心に、この仮想通貨専門の両替所も増えてくることが予想されます。

仮想通貨ビットコイン (Bitcoin/BTC) のその他の換金方法

ビットコインATMを利用する

ビットコインATMで取引を行う場合は、ビットコイン用のウォレットを作成しておく必要があります。

取引所にある自分のビットコインをあらかじめウォレットに移しておくことで、ビットコインATMが使用可能となり、ビットコインをATM上で売買したり、誰かに送金できるようになります。ビットコインATMを用いれば、日本円に換金された状態で出金することができます。

しかし、2017年10月の資金決済法の改正によってビットコインの扱いが厳格化し、多くのビットコインATMが撤去されてしまいました。

デビットカードを利用する

銀行付属のデビットカードを利用して換金することも可能です。
こちらの場合も、あらかじめウォレットにビットコインを入れておく必要があります。

ウォレットからデビットカードにビットコインを入金しておくことで、店頭での決済時に換金することが可能です。

本来はビットコインを使って店頭で買い物することはできませんが、デビットカードにビットコインを入れておくことで、日本円に換金した上で買い物ができるため便利です。

あらかじめウォレットからビットコインを移しておく手間がかかる点がデメリットであり、デビットカードと言うよりは、プリペイドカードに近いイメージの機能です。

▶ 『仮想通貨のウォレット』についてくわしく知りたい方はこちらの記事が参考になります。

仮想通貨の現金化にかかる時間と手数料

こちらでは仮想通貨の現金化する際にかかる時間と手数料について解説いたします。

仮想通貨の現金化にかかる時間を比較

仮想通貨の現金にかかる時間はATMによって異なります。基本的に現金化にかかる時間が少ない取引所は手数料が安く、逆にすぐに現金化できる取引所は手数料が多い傾向があります。

例えばGMOコインの場合は、現金化するのに翌日〜翌々日までかかり、ビットコインATMの場合は365日24時間現金化ができます。ビットコインATMはすぐに現金化できる分手数料も割高です。

すぐに仮想通貨を現金に変えたい!という方はビットコインATMを使用すると良いでしょう。

仮想通貨の現金化にかかる手数料を比較

先にも述べた様に、仮想通貨を現金化するときは取引所やATMにより手数用が発生することに注意しましょう。基本的に現金化が速い場合は手数料が高く、現金化に時間がかかる際は手数料が安かったり、かからなかったりします。

特別急ぎで仮想通貨を現金化する必要がなければ、少し時間がかかっても手数料が安い仮想通貨取引所で仮想通貨を現金化することをおすすめします。

ベストな仮想通貨の換金のタイミングは?

仮想通貨は価格が高騰したり、下落したりするので換金のタイミングも重要です。こちらでは、仮想通貨を換金するベストなタイミングはいつなのかのポイントをご紹介いたいます。

値上がりしたとき

仮想通貨に限らず投資全般に言える鉄則ですが、換金するタイミングとして「値上がりしたとき」があげられます。購入額よりも値上がりした分がそのまま利益となりますので、ベストなタイミングと言えるでしょう。

ですので値上がりしたときは換金を検討、または実行しましょう。特に急に価格が高騰した場合はその反動で一気に下落することが多いので、欲張らずに売却することも大事です。

納税時期を考慮に入れる

仮想通貨を換金する際は、納税時期も考慮に入れる必要があります。仮想通貨取引は所得に応じて税金がかかります。ですので税金の計算の区切りである12月には換金しておくようにしましょう。

なぜなら納税時期を考慮して換金しておかないと、いざ税金を支払わなければならない時に保有している通貨の価格が暴落して税金が支払えないリスクがあるからです。

仮想通貨取引の税金は給与などの所得と一緒に計算される総合課税です。税金は収入に応じて納税額があがりますので、年を通じて収入額多い方は税率も考慮しておきましょう。

仮想通貨取引所で現金化する手順

こちらではGMOコインで現金化する手順についてご紹介いたします。

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スマホ対応

保有している仮想通貨を売却する

保有している仮想通貨を売却する際はまず、GMOコインにログインしてメニューの「取引所→現物取引」もしくは「販売所」から保有する仮想通貨を売却します。

GMOコインで仮想通貨を売却すると、銀行の翌営業日には出金が完了されるでしょう。

銀行口座への振込申請を行う

メニューから「入出金→日本円」を選択すると、振込先の口座を登録できますので、そちらから指定の銀行口座への振込申請を行うことができます。

GMOコインで出金するには最低1万円という縛りはありますが、出金手数料はかかりません。

ビットコインATMで現金化する手順

すでにご紹介しましたがビットコインATMでも仮想通貨を現金化できます。こちらではその手順を解説したします。

参考記事のようにスクリーンショットを用いてわかりやすく解説お願いします。

ウォレットのインストール

まずはウォレットをインストールする必要があります。インストールはスマートフォンから行うことができます。ウォレットとは端的にいうとインターネット上のお財布の様なもの、ビットコインATMで現金化する際はこちらのインストールが必須です。

ビットコインATMを探す

日本ではまだまだビットコインATMは馴染みがないですが、世界ではもうすでにかなり浸透しています。一番普及しているアメリカでは、約2000台のビットコインATMが存在します。

日本で使用できるビットコインATMを検索するさいは「Bitcoin ATMマップ」のご使用をおすすめします。こちらでは最寄りのATMを探す機能が付いていて、お近くのATMを検索できます。

ただ使用するには注意点もあります。現在は存在していない店舗が登録されているなど、更新が遅いです。ですのでこちらで検索したATMで出金を行う際は事前に連絡しておくことをおすすめします。

ビットコインATMで出金する

ウォレットをインストールしてATMを見つけると、あとは出金するのみです。ビットコインATMにも色々な種類があるので、細かい操作方法などが異なる場合もありますが、基本的には次の3つのポイントを押さえておくとよいでしょう。

  • 本人確認
  • QRコードを読み込む
  • 出金額を入力

本人確認はスマートフォンの顔認証や指紋認証で行います。QRコードはスマートフォンにインストールしたウォレットで読み取ることができるので、ATMに表示されたQRコードを読み取ります。

最後にATMに出金額を入力すると一連の操作は完了です。

仮想通貨ビットコイン (Bitcoin/BTC) を換金することで所得税が発生する?

仮想通貨で利益が出ると所得税が発生します。こちらでは仮想通貨の利確による税金についてご紹介します。

仮想通貨の利確による所得税について

所得税は本業の給与所得と仮想通貨で得た利益を合算した金額により算定されます。ちなみに仮想通貨で利確した利益は雑所得に分類されます。日本の所得税は所得に合わせて累進課税方式で算定されます。

累進税率早見表
所得金額税率
195万円以下5%
195万円以上330万円以下10%
330万円以上695万円以下20%
695万円以上900万円以下23%
900万円以上1800万円以下33%
1800万円以上4000万円以下40%
4000万円以上45%

仮想通貨の利確による住民税について

日本の住民税は額に関わらず、一律所得の金額の10%を納めないといけません。ですので通常の所得にかかる住民税の他に、仮想通貨で利確により儲けた額の10%を収める必要があります。

つまり500万円の利益が出ると50万円の住民税を収めることになるのです。

仮想通貨の利益が20万円を超えない場合

仮想通貨の利益は基本的に雑所得扱いになります。ですので仮想通貨とは別に本業がある方の場合は、利益が20万円を超えない場合課税されません。

ただ仮想通貨とは別に副業による収入が、仮想通貨の利益と合わせて20万円以上ある場合は課税対象になります。

仮想通貨による利益の確定申告の必要がたとえ無かったとしても、住民税の上乗せがあるため、どちらにせよ確定申告は必要です。お住いの市区町村の税務署に3月中旬までには確定申告を済ませるようにしましょう。

仮想通貨ビットコイン (Bitcoin/BTC) の換金方法 まとめ

ビットコインで損失が出る理由はレバレッジ取引があり、それに伴い換金需要が出てきました。

換金方法」には、取引所や販売所で換金する方法があり、換金率など注意するべきポイントもいくつかあります。

自分に合った方法を選択することが仮想通貨取引を楽しむためには正しい知識が必要です。

執筆者情報
仮想通貨部 かそ部 編集部

名前。 はじめまして。本サイトの執筆を担当している、「仮想通貨部 かそ部」編集部です。本サイトは、仮想通貨の総合情報サイト「仮想通貨部 かそ部」の運営や、各種Web情報メディア事業を展開するドットメディア株式会社により運営されております。編集部一同、正確な論拠に基づいた調査のもと、読者(ユーザー)様にとって正確かつ最新の情報をお届けできるよう努めてまいりますので、どうぞよろしくお願い致します。

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