• 販売所と取引所の違いがわかります
  • それぞれの取引所の手数料や取り扱い仮想通貨(コイン)がわかります
  • 複数の取引所を開設するメリットがわかります

この記事のポイント

仮想通貨を取引する際に必要不可欠なのが、仮想通貨取引所。

でも、「仮想通貨取引所って少し難しそう…」「セキュリティって安全なの?」「取引所とか販売所とか似たような用語があってわかりにくい…」「開設してみたいんだけど、そもそもどんな軸で選んだら良いのかわからない…」というようなお声が聞こえてきそうです。

そこで今回は、国内の仮想通貨を徹底的に知り尽くすかそ部編集部が、初心者の方でも理解できるように「 取引所の選び方」をまとめ、記事にしてみました。

実は、仮想通貨取引所はそれぞれにいろいろな特徴を持っており、 自分好みの仮想通貨取引所を選んで見つけていくことはとても重要なこと。その結果、 仮想通貨の取引がよりかんたんなものになったり、投資がしやすくなって投資収益が上がったりするので、これから仮想通貨をはじめてみようかなという方や、一度他の取引所を開設してみたけど他の取引所も選んでみたいなと思っている方は、ぜひこの記事を参考にしてみてください。

まず、ランキングを早速チェックしたいという方は、こちらの「仮想通貨・ビットコイン取引所のおすすめ人気ランキング」が参考になります。

仮想通貨・ビットコイン取引所比較【2019年最新おすすめランキング】

仮想通貨の取引所を選ぶ前に基礎知識のおさらい

仮想通貨取引所の選び方_基礎知識

取引所とは

取引所は売りたい人が注文を出しており、それに対して買いたい人が存在している状態で、お互いの売買の価格が一致した場合、取引が成立するという場所。掲示板という「板」に出ている取引価格と数量で売買が可能です。

取引の仲介に業者が介在するコストが後述する販売所に比べて少ないので、その分手数料が安く利益を得やすいのが特徴です。

販売所とは

かんたんにいえば、仮想通貨を販売している場所です。確実に仮想通貨を売買でき、その場ですぐに決済することができるため、誰と売買しているかもかんたんに確認することができます。

ただデメリットとして、取引の仲介に業者が介在して仮想通貨の代理購入・代理販売をするというシステムなので、取引所に比べてコストが割高となることが多く利益を得にくいことが挙げられます。

取引所と販売所の違い

1.取引成立までの時間

まずは、取引成立までの時間が大きく違います。販売所では購入するボタンを押せば素早く購入することができて、時間はそこまでかかるわけではありません。

一方で、取引所では購入するにしろ売却するにしろ、購入側と売却側の希望額が一緒でなければいけません。そうでなければ売買は成立しないため、時間がかかってしまいます。

2.手数料の安さ

次に手数料の有無です。取引所では仲介業者がいないため、ユーザー間で売買が自動的に行われる仕組み。その結果、販売所より手数料を抑えることができます。少額のやりとりをする際は、手数料が取られてしまうと利益があまり残らないというパターンが多いです。

取引所と販売所はどんな人に向いている?

取引所と販売所の違いを説明しましたが、まとめると下記の様になります。

手間や時間がかかっても良いがとにかく儲けたいという人 = 取引所を選ぶことがおすすめ
手間はかけたくなく、とにかくいろいろな銘柄を買ってみたいという人 = 販売所を選ぶことがおすすめ

どちらにせよ、儲けたくない…と考える人は全日本の中で少数の方だと思いますので、何もこだわりがないという限り、取引所を選ぶ際には、編集部としては「取引所」がおすすめです。

取引所は複数口座開設がおすすめ

仮想通貨取引所の選び方_複数口座を開設
結論からいうと、仮想通貨の取引所は複数の口座を持っておくことがおすすめです。

複数の仮想通貨取引所口座を持っておくことで、仮想通貨に関するリスクを避けることができるだけでなく、以下のさまざまな理由・メリットがあります。

理由①リスクを下げるため(サーバーダウンや取引所の破綻)

仮想通貨取引所も決して万能ではありません。ネットを介してサービスを届けている以上、サーバーダウンを起こしたり、ハッキング被害になったりすることは十分にありえます。現に先日のコインチェック事件で被害にあった方の中でも、複数口座を所持している人はそこまで慌てた様子がありませんでした。

また取引所も破綻する可能性があります。そうなった場合は所持している仮想通貨を別の口座に移す必要があります。この時に別の口座を持っていれば仮想通貨を移す作業にそこまで手間もかからず済みます。

理由②様々なコインの取引を行える

仮想通貨といえど、その種類はたくさんあります。有名な仮想通貨であるビットコインやその他のアルトコインやトークンなどあまり知られていないものまであります。しかし、取引所で購入できたり、取引ができる仮想通貨は決まっており、すべてのコインを取り扱いできるわけではありません。もし、購入したいお目当てのコインがあるならば、そのコインが対応している取引所に登録しなければいけません。逆に対応しているコインが少ない取引所に登録してしまうと、いざ購入したいコインが出てきた際に購入できなくなってしまいます。

チャンスを増やすという意味でも、複数口座を持っておくメリットは大きいでしょう。

理由③それぞれの取引所ごとのサービスを使える

当然ですが、それぞれの取引所にはそれぞれ別個の特徴やメリット、受けられる取引所サービスがあります。それぞれ便利なサービスであるため、たとえば取引所Aで使っている取引ツールがすごく便利なため、取引所Aのツールを使ってチャート監視に使い、もう一方の取引所Bは決済や買い注文用にメイン口座として使用するなんて使い方ができてしまいます。

実際にこうした「使い分け」をされて利用していらっしゃる人も多いです。これらのサービスを利用することで、あなたの仮想通貨投資はより効率的に、かつ安全になります。

取引所の選び方!どこで判断すればいいの?

仮想通貨取引所の選び方_選び方
それでは、仮想通貨の取引所はどのようにして選べばよいのでしょうか。取引所を選ぶ際には、さまざまな比較検討材料があるため、それらを考慮して選ぶ必要があります。

いくつかの比較検討軸がまとまったランキングをチェックしたいという方は、こちらの「仮想通貨・ビットコイン取引所のおすすめ人気ランキング」が参考になります。

手数料

仮想通貨の取引を行う際の「手数料」がどれくらいかかるのかという問題です。取引所によって仮想通貨を売買する手数料や送金する際の手数料、入金出金時の手数料などは大きく異なります。

補償サービス(セキュリティ)

取引所には「補償サービス」がある取引所もあります。仮想通貨は国が管理しているわけでもないため、盗難被害にあっても通常は自己責任となっています。資産は自分で管理して自分で守らなければいけないというわけです。しかし取引所の中では、保険会社等と連携して盗難に遭った場合の盗難補償を行っている取引所もあります。補償適用の条件などもありますが、補償サービスがあるだけで安心して仮想通貨のやり取りができます。

取引量

通常は「取引量」が多いほど、注文決済が通りやすいので損をするリスクが少なくなるというふうに言われています。しかし、中には取引するユーザーがまだ十分に多くなく、取引が盛んではない取引所もあります。そういった取引所を選んでしまうと、取引が上手く進まなかったりするため、手間や時間が多くかかってしまい、結果的に注文金額と購入金額の差額などが大きくなり、損失の原因となったり、あらかじめ立てた投資戦略が実行できなかったりと、デメリットが多い状況に陥りかねません。もし仮に円滑に取引を進めたいのであれば、取引量が多い仮想通貨取引所を選ぶと良いでしょう。

ユーザー数

ユーザー数が多いということはそれほどその取引所は信頼されているという証でもあります。サービスが充実していたり、セキュリティーなど信頼される理由はさまざまですが、ユーザー数は信頼度の指標になります。

取引所ランキングTOP5【国内】

仮想通貨取引所の選び方_国内人気取引所ランキング
まずは、編集部がつくった、「国内の仮想通貨取引所人気ランキング」からみていきましょう。

5位 フィスコ仮想通貨取引所(旧Zaif:ザイフ)

Zaifは日本の中でも最大規模の仮想通貨取引所の1つとなっていました。規模も大きいことで有名でしたが、仮想通貨ハッキングの被害を発生させてしまい、2018年11月22日に運営会社が株式会社フィスコ仮想通貨取引所に変わったという点でユーザーからも注目されている取引所でしょう。フィスコは上場している会社なので、セキュリティリスクという観点でユーザー動向が気になりますが、一度被害を起こしてしまったという点・信頼を回復できるかという点が問われます。

メリット

フィスコによる事業継承の結果、信頼も付き、もともと大手取引所と言うこともあり、それを支えているセキュリティーはかなり強固なものとなったと言えるでしょう。

また、フィスコ仮想通貨取引所(旧Zaif:ザイフ)のメリットは手数料が安いことです。ビットコインの手数料がマイナスとなっており、取引を行えば行うほど取引手数料がもらえるという仕組みになっています。このような仕組みや他の取引所ではありません。

さらに、取扱通貨高が日本で1番多い仮想通貨取引所となっており、マイナーな通貨なども取り扱っていることから、これからまだまだ伸びしろがある仮想通貨に投資ができると言うメリットがあります。また、トークンの取り扱っているため、他の取引所では購入することができないコインやトークンに投資をすることができます。

デメリット

Zaifのデメリットとして挙げられるのは、サーバーが落ちやすいということです。しかしながら運営会社の変更に伴い、運営体制の見直しが図られているようですので、今後サーバー強化も行われていくことでしょう。

取引銘柄一覧

ビットコインに加えて、アルトコイン4種類、トークン9種類合計14種類。

こんな人におすすめ

取り扱っているトークンの種類が多いなど、他の取引所にはない機能の多いユニークな取引所です。

仮想通貨取引所として使うのであれば、特定のトークンや仮想通貨を購入したい人はZaifがオススメです。

▼ フィスコ仮想通貨取引所(旧Zaif:ザイフ)についてもっと詳しく知りたい方はこちらも合わせてご参照ください。

4位 GMOコイン

GMOコイン公式サイト
運営会社GMOコイン株式会社
金融庁登録番号関東財務局長 第00006号(仮想通貨交換業)
設立2016年10月
所在地東京都
代表取締役石村富隆
資本金17億5800万円
取扱仮想通貨ビットコイン、ビットコインキャッシュ、イーサリアム、ライトコイン、リップル

GMOコインは2017年の5月に取引を開始した比較的若い仮想通貨販売所です。インターネットの会社であるGMOインターネット株式会社のグループ傘下の会社が運営しています。あくまで取引所ではなく販売所であるため、注意が必要となります。

メリット

まず日本円や仮想通貨の入出金手数料など、手数料が無料となっています。

また、FX取引に特化している仮想通貨取引所でもあるので、アプリを利用することで簡単にこの取引が成立します。チャート機能やテクニカル指標なども見ることができて本格的にFXの取引をしたいという方にはうってつけの取引所となっています。

さらに、運営会社が大手ということもあり、サーバーが強く簡単にはダウンしないと言われています。サーバーがダウンして取引ができないというリスクを避けるにはもってこいの取引所です。

デメリット

価格沸騰のタイミングで買い規制が入ったりします。買いたいタイミングで仮想通貨を購入できないということが十分にあります。同じように売り規制も入ることがあるため十分に注意が必要となります。

取引銘柄一覧

ビットコイン、イーサリアム、ライトコイン、ビットコインキャッシュ、リップルの5種類

こんな人におすすめ

FXに特化したアプリ「ビットレ君」があるのでFX取引を始めてみたいという人や、より使いやすいツールを用いてFX取引を行いたい方におすすめです。

また、多くの種類の仮想通貨を扱っていますので、大手の取引所で安心して様々な仮想通貨で取引をしたい方にもおすすめです。

▼ GMOコインについてもっと詳しく知りたい方はこちらも合わせてご参照ください。

3位 DMM Bitcoin (DMM ビットコイン)

DMM Bitcoin (DMM ビットコイン)公式サイト
社名株式会社DMM Bitcoin
住所〒103-6010 東京都中央区日本橋2-7-1東京日本橋タワー10階
設立2016年11月7日
代表取締役田口 仁
資本金12億9000万円
金融庁登録番号関東財務局長(仮想通貨交換業者)登録番号 第00010号

DMMBitcoinはDMMグループの運営している仮想通貨取引所となっています。取引に関するサービスやコンテンツなどが充実しており、資金なども豊富にあることからこれから先さらに改良が加えられて、進化していく新しい仮想通貨取引所となる可能性を秘めてます。

メリット

使いやすいです。テクニカル指標を確認できたり、チャートを利用した注文ができたりなど、至れり尽くせりの仮想通貨取引所です。

また、取引手数料等も安いことから、多くのユーザーが登録をしています。

デメリット

そもそもDMM Bitocoinは「取引所」ではなく「販売所」となっています。そのため、スプレッドとしての手数料をとられてしまいます。

また、現物取引ができる仮想通貨がビットコインとイーサリアムしかないため、それ以外はレバレッジ取引のみしか行えません。これによって外部に送金や支払いなどの機能なども限られており、機能としてはそこまで高くはありません。

取引銘柄一覧

ビットコイン、イーサリアム、ネム、リップル、ライトコイン、イーサリアムクラシック、ビットコインキャッシュの7種類です。

こんな人におすすめ

仮想通貨取引所としては人気を博しており、多くの人が現在も登録を進めています。運営企業が大手であることを考えると、今後もますます使いやすくなっていくことが期待されます。

7種類の仮想通貨でFX取引ができるのはDMM Bitcoinのみであり、アルトコインでレバレッジ取引のできる数少ない取引所の一つでもあります。様々な種類の仮想通貨でFX取引やアルトコインでレバレッジをかけて取引したい方にはDMM Bitcoinがおすすめです。

▼ DMM Bitcoin (DMM ビットコイン)についてもっと詳しく知りたい方はこちらも合わせてご参照ください。

2位 bitbank (ビットバンク)

bitbank (ビットバンク)公式サイト
社名ビットバンク株式会社
住所〒141-0031 東京都品川区西五反田7丁目20-9 KDX西五反田ビル7F
設立2014年5月
代表取締役廣末紀之
資本金11億3100万円(資本準備金含む)
金融庁登録番号関東財務局長(仮想通貨交換業者)登録番号 第00004号
所属団体日本仮想通貨事業者協会 /ブロックチェーン推進協会

bitbankは最近になって有名になってきた仮想通貨取引所となっています。セキュリティ対策などもしっかりしていること、アルトコインが取引所でやり取り出来こと、手数料が非常に安いことで有名です。

メリット

アルトコインが取引所でやりとりできる上に、チャートなども見やすくなっています。セキュリティ対策に関しては情報を細かく開示しているため、信頼性が高い取引所となっています。

デメリット

最近になって有名になり始めた仮想通貨取引所であるため、利用者が増加傾向にあります。これに伴って、サーバーダウンをおこしたり、新規登録を一時的に停止したりする可能性は十分にありえます。

また、取引量が少ないのが現状です。

取引銘柄一覧

ビットコイン、イーサリアム、リップル、ライトコイン、モナコイン、ビットコインキャッシュの6種類です。

こんな人におすすめ

仮想通貨を始めたばかりの初心者から、もう仮想通貨に慣れている上級者までどんな人にもマッチした作りになっています。セキュリティ面やサーバーが強いので安心して円滑に取引を行いたい方におすすめです。

bitbankは手数料がかからずXRP (リップル) を購入できる唯一の国内取引所です。XRP (リップル) やMONA (モナコイン) など人気の仮想通貨の取引を行いたい方にもおすすめです。

▼ bitbank (ビットバンク)についてもっと詳しく知りたい方はこちらも合わせてご参照ください。

1位 BitPoint (ビットポイント)

BITPoint (ビットポイント)
社名株式会社ビットポイントジャパン
住所〒106-6236 東京都港区六本木3-2-1 住友不動産六本木グランドタワー36階
設立2016年3月3日
代表取締役小田玄紀
資本金44億3.000万円(資本準備金含む)
金融庁登録番号関東財務局長 第00009号

現在、もっともホットな取引所といっても過言ではない、「BITPoint(ビットポイント)」が第1位!

BITPointの大きな特徴の一つとして、「MT4」が挙げられます。「MT4」は世界的に利用されているシステムトレードツールであり、多くの指標表示や自動売買の設計が可能であったりと、その使いやすさには世界的な定評があると言っても過言ではないでしょう。

BITPointはその「MT4」を国内で唯一導入している取引所であり、世界的なツールを利用できるのは投資家の中でも大きなアドバンテージといえます。

メリット

取引手数料が無料でBITPoint独自のウォレットアプリを導入していたり、平日対応の電話サポートサービスがあったりと、 BITPointはユーザーにとって利用しやすい環境づくりに大きく力を入れていると言えます。

他にも大手通信企業のトムソンロイターの子会社と提携を組む事で、ビットコインの価格情報をどこよりも早く提供することができるなど、投資家にはありがたいサービスばかりです。

デメリット

取り扱い通貨5種類と、比較的少ないという点が挙げられます。多くのコインの取引をしてみたい人にとっては、デメリットに感じるかもしれません。

しかしながら、取り扱い仮想通貨が多いということは、その分「草コイン」などの取り扱いも多く、取引がハイリスクになりやすい傾向があります。5種類の取り扱いがあれば、十分に取引は可能ですので、多くの人にとってはさして大きなデメリットとは言えないかもしれませんね。

取引銘柄一覧

ビットコイン、イーサリアム、ライトコイン、ビットコインキャッシュ、リップルの5種類です。

こんな人におすすめ

手数料も無料でこれから仮想通貨を始める人にとっても安心することができる取引所であることもあり、とくに初心者の方におすすめできます。

アルトコインの取り扱いは少ないものの、ビットコインの取引高が国内屈指の取引所です。
ビットコインを安く安心して取引したい方には、セキュリティや補償対応のしっかりしているBITPointがおすすめです。

▼ BITPoint (ビットポイント) についてもっと詳しく知りたい方はこちらも合わせてご参照ください。

取引所ランキングTOP6【海外】

仮想通貨取引所の選び方_海外人気取引所ランキング
もし国内だけでなく、海外の取引所にも目を向けたいという方は、「海外の仮想通貨取引所人気ランキング」も参考にしてみてください。

6位 Kraken (クラーケン)

5位 Kraken (クラーケン)公式サイト

Krakenはサンフランシスコで創業された仮想通貨取引所です。すでに日本にも2014年に進出しており取引所のサイトは日本語にも対応しています。

メリット

Krakenは、取り扱っている仮想通貨の種類が豊富であるので、国内の取引所では売買のできない通貨が多く存在することがメリットです。

また、海外の仮想通貨取引所の中では珍しく、日本円の入金にも対応しています。わざわざ国内の取引所を介して日本円を入金するという手間がはぶけるため、便利です。
さらに、Krakenは全てが取引所での売買であるため、手数料がかなり安く済みます。手数料の安さで言えば海外の取引所の中でも1位2位を争う安さです。

デメリット

Krakenのサーバーは他の取引所と比較すると比較的弱い印象を持っている人が多いです。

しかし、Krakenの公式サイトでは「サイバー攻撃に1度もあったことがない」という記載がありますが、ほんとうのところはどうなのかあまり分かっていません。

また、大手の取引所と比較すると注文が少なかったり、取引が成立しづらいという傾向があります。買いたい時に買えない、売りたいときに売れなという問題が出てきてしまう可能性があるのもデメリットです。

取引銘柄一覧

ビットコイン含む16種類となっています。

こんな人におすすめ

セキュリティー対策とサポート体制が万全で、企業リテラシーもしっかりしている取引所です。サポート体制まで完全に日本語対応しているので、海外の取引所に初めて登録する方におすすめです。

また、アルトコインの取り扱いが豊富です。様々なアルトコインを買いたい方にもKrakenはおすすめです。

▼ Kraken (クラーケン)についてもっと詳しく知りたい方はこちらも合わせてご参照ください。

5位 Bitfinex (ビットフィネックス)

Bitfinex (ビットフィネックス)公式サイト

Bitfinexは香港資本の仮想通貨取引所となっています。通貨の取引量が世界中で5本の指に入っており、ビットコインの取引量が世界トップの誇っている大きな取引所です。

メリット

まずメリットとして挙げられるのが取引量が多く流動性が高いということです。流動性が高いため仮想通貨の取引が成立しやすいです。

ハッキング被害に遭ったという経験もあることから、セキュリティーの強化に、より一層力を入れています。そのため、今後ハッキング被害に遭う可能性などは少ないと言われています。

デメリット

デメリットとして挙げられるのは、ある一定の条件を満たしていなければ取引を行うことができないということです。最低10,000米ドル相当の法定通貨または仮想通貨が入金されていなければなりません。それ以上入金されていない場合は取引を行うことができません。

また、ビットフェニックスは日本語に未だ未対応であるため、操作や取引に手間がかかってしまうという恐れがあります。

さらに最近になって新規登録停止されるという動きもありました。

取引銘柄一覧

主要コインを含み38種類を取り扱っています。

こんな人におすすめ

取引量で世界トップクラスを誇る取引所です。市場の流動性が高いので、取引が安定した取引所といえるでしょう。

Bitfinexは日本語対応は未だされていませんが、セキュリティ対策をしっかりしている海外の大手取引所で安心して取引したい方におすすめの取引所です。

▼ Bitfinex (ビットフィネックス)についてもっと詳しく知りたい方はこちらも合わせてご参照ください。

4位 Bittrex (ビットレックス)

Bittrex (ビットレックス)公式サイト

Bittrexは世界の中でも最も有名な仮想通貨取引所の1つです。

メリット

Bittrexのメリットはなんといっても豊富な通貨の種類です。日本の取引所で多くて10種類程度しか取り扱いしませんが、Bittrexは155の仮想通貨を取り扱っています。

また、現在でもその通貨の量はどんどん追加されていくので公開されたばかりの銘柄を早いうちに買っておくことも可能です。

Bittrexは今まで大きなハッキング被害は報告されていません。それほどサイバー攻撃に備えており、セキュリティーも高いものとなっています。

デメリット

アメリカの仮想通貨取引所であるため英語のみに対応しています。そのため日本語のサイトではないので操作や登録に若干時間や手間がかかってしまうのが難点です。

さらに、日本円での入金ができません。基本的に自分の持っている日本の取引所からBittrexに送金し、それから購入するという形になります。

取引銘柄一覧

主要通貨を含む150種類以上

こんな人におすすめ

取り扱い通貨がとても充実しており、マイナーでも将来有望な仮想通貨で取引したい方におすすめです。

またサポート体制がしっかりしており、日本語に対応していないので英語で相談を行う必要はありますがカスタマーサポートの対応が早く安心して利用できる取引所といえるでしょう。

▼ Bittrex (ビットレックス)についてもっと詳しく知りたい方はこちらも合わせてご参照ください。

3位 BitMEX (ビットメックス)

BitMEXは中国(香港)に拠点を置く、仮想通貨取引所です。現物取引だけではなくFX取引もできる取引所としてユーザーを抱えています。

そのBitMEXについて、メリットやデメリットを中心に紹介します。

メリット

BitMEXのメリットは以下になります。

レバレッジが100倍まで可能
レバレッジ取引ができる銘柄が多い
追証がない
手数料が安い
サーバーが強く、取引がスムーズ
日本語対応
セキュリティは日本水準

メリットをみていくと、レバレッジを100倍までかけられるのは非常に魅力的です。もちろんデメリットにもなりますが、レバレッジが大きいと効率よく資産を増やすことができます。

そして、レバレッジ取引ができる銘柄も多く、トロンやイオス トークン、ステラやダッシュなども注目のアルトコインも加わります。

追証もないので急な価格変動により損失を出してしまっても証拠金の追加請求の心配もありません。手数料の安さや日本語対応、サーバーの強さなど取引におけるメリットが多いのもうれしいポイントです。

セキュリティ面をみても、マルチシグネクチャやコールドウォレット、二段階認証に対応しています。国内取引所と同水準のセキュリティですので、安心して取引できます。

デメリット

取引のしやすさにはメリットを感じるBitMEXですが、気になるデメリットもあります。

日本円の入金ができない
レバレッジによる損失が大きくなる
売りと買いの両建てができない

BitMEXは海外の取引所ですので、日本円の入金には対応していません。日本円だけではなく、法定通貨の入金が全般的にできませんのでご注意ください。

そして、最大100倍までかけられるレバレッジはデメリットにもなります。先ほども触れているようにレバレッジを大きくすればするほど、損失時の金額も大きくなります。

レバレッジ取引に慣れていない方は、いきなり大きな金額でレバレッジをかけるのではなく少額からはじめましょう。

また、BitMEXの取引は両建てによる取引ができません。両建て注文を楽しみたい場合は他の取引所を利用するしかありません。

取引銘柄一覧

BitMEXで取り扱われている銘柄は海外の取引所にしては少なめで8種類となっています。ビットコイン、イーサリアム、ビットコインキャッシュ 、カルダノ、イオストークン 、ライトコイン、トロン、リップルの8種類です。

ビットコインだけではなく、注目度の高いアルトコインを厳選して取り揃えています。取り扱い銘柄のほぼ全てにおいてレバレッジ取引ができるので、投資の幅が広がりやすいです。

こんな人におすすめ

BitMEXのメリットやデメリット、取引銘柄を踏まえると以下に該当する方にはおすすめの取引所です。

ビットコインでレバレッジ取引がしたい
アルトコインでもレバレッジ取引がしたい
日本語対応の海外取引所で取引したい
追証の心配をなくした

これらの項目に該当する方はBitMEXでの取引がおすすめです。レバレッジ取引については、ビットコインなら最大倍率の100倍で取引できます。さらに、メイカー手数料は-0.025%ですから、取引すればするだけ得をします。

BitMEXでレバレッジ取引できる銘柄は12種類です。国内の取引所と比較すると、豊富な銘柄数になっています。追証がないのも、レバレッジ取引がしやすいといえます。

海外の取引所ほとんどは取引画面が日本語非対応です。取引に慣れるには、時間がかかることもあります。BitMEXならば、日本語に対応している数少ない海外取引所です。

初心者でも容易に取引画面の操作ができるようになるでしょう。

また仮想通貨取引所海外にあるものも存在します。海外にあるものだとより取り扱っている仮想通貨の種類が多いことや、サービスの充実性などのメリットがあります。

▼ BitMEX (ビットメックス)についてもっと詳しく知りたい方はこちらも合わせてご参照ください。

2位 Binance (バイナンス)

Binance (バイナンス)公式サイト

Binanceは2017年の7月ごろにできた仮想通貨取引所で、まだ開設されてそこまで経っていませんが、ビットコインの取引高が世界一になることもあるほど、人気の仮想通貨取引所となっています。

メリット

Binanceのメリットとしてはまず手数料が安いです。全銘柄0.1%と言う手数料率を誇っており、他の海外の仮想通貨取引所よりも手数料が安く済みます。また、Binanceから発行されている独自の通貨を取引に利用することで、手数料をさらに割引してもらえると言うメリットもあります。

また、Binanceが取り扱っている銘柄はなんと100種類以上です。注目度が低くこれから価値が上がりそうな仮想通貨を購入し、数十倍の利益を得るという人も中にはいます。

すでに日本語対応もされており、日本人にとっても使いやすい海外取引所の1つです。

デメリット

Binanceは海外の取引所なので日本円を直接入金することができません。まず国内取引所でビットコインやイーサリアムを購入し、それをBinanceに入金して使用する形になります。これは出金の際も同様の形をとらなければいけません。

また、最近では登録人数が増えすぎたため、1日の登録人数が制限されている動きがあります。

取引銘柄一覧

主要銘柄を含む100種類以上。

こんな人におすすめ

取引量が急速に伸びている取引所です。日本語に対応はしていませんが、セキュリティ対策に評判が高いので、これから仮想通貨の取り扱いを行う人や既に国内の取引所は登録済で他にも購入してみたい銘柄がある方におすすめです。

▼ Binance (バイナンス)についてもっと詳しく知りたい方はこちらも合わせてご参照ください。

1位 Huobi (フオビ)

Huobi (フオビ)公式サイト

huobiは80種類以上の銘柄を所持しており、格安の手数料で取引が可能となっている香港の取引所です。SBIと連携したことなどが話題となっており、最近注目を集めている仮想通貨取引所の1つでもあります。日本語対応もしており、メリットが大きい仮想通貨取引所としてとても有名です。

メリット

huobiは中国の取引所の中でも1日の最高取扱高と世界最大級の取引量を誇っています。

また、国内の取引所では購入することのできない仮想通貨を多く取り扱っており、日本人のユーザーが最近急激に増加しています。
また、大手の企業と提携を結んでいることからその安定感や信頼性も高いものとなっています。

デメリット

huobiは日本語対応はしていますが、自動翻訳を利用している日本語のせいもあり日本語翻訳のクオリティーが少しばかり低いものとなっています。

取引銘柄一覧

ビットコインを含む76種類

こんな人におすすめ

利用者数・取扱仮想通貨数ともに世界最大級の仮想通貨取引所です。マイナーな仮想通貨と取り扱いも豊富なので、ハイリスクな一面も加味した上で将来有望な仮想通貨でハイリターンな取引をしたい方におすすめです。

また、日本語にも対応しているので英語に自信がないが、海外の仮想通貨取引所を利用してみたいという方にもおすすめです。

▼ Huobi (フオビ)についてもっと詳しく知りたい方はこちらも合わせてご参照ください。

まとめ

今回は仮想通貨を取り扱う上で必要不可欠な「 取引所の選び方」について紹介してきました。

安心した資産のある取引所が増えているとはいえ、強固でないとセキュリティ問題によって自分の資産がリスクに犯されてしまうという危険性もまだまだあります。
取引所を選ぶ際には、まず事前にしっかりとし情報を仕入れて、仮想通貨を安全に保管できるような環境をつくる意識を大事にしましょう。

その上で、おすすめの取引所から選んでいただければ、取引所選びで失敗することはないはずです。

仮想通貨・ビットコイン取引所比較【2019年最新おすすめランキング】

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