この記事のポイント
  • 2018年オススメの仮想通貨は、イーサリアム。
  • 仮想通貨を選ぶときのポイントは、「運営元の信用、将来性、コミュニティの活発さ」の3点。

一攫千金の仮想通貨を知りたい!」「今後価格が上がる仮想通貨って何?」と気になっている方は多いでしょう。今回の記事では、2018年に注目の仮想通貨と、仮想通貨を選ぶポイント、おススメの仮想通貨取引所について解説していきます。

2018年に注目の仮想通貨10選

イーサリアム (Ethereum/ETH)


イーサリアム基本情報
特徴スマートコントラクト機能
注目ポイント2018年~2019年に大型アップデート予定、250社以上の企業と提携済みで実用化のニュースが期待できる
おススメ取引所bitFlyer、binance、Hitbtc、Zaif、bitbank

イーサリアムは、仮想通貨時価総額第2位の通貨です。「スマートコントラクト」と呼ばれる、一定の条件を満たすと支払いまで自動実行できる機能が大きな特徴です。この機能によって、「契約を履行したのに支払いされない」といった不正を防止できるとされています。

イーサリアムのコンセンサスアルゴリズムは、現在PoWですが、PoSへ移行する予定があります。具体的な日程は明らかにされていませんが、2018年~2019年にかけて行われるとされています。消費電力が大きく非効率なPoWから、効率的なPoSへ移行することで、さらにイーサリアムの価値は高まるでしょう。

また、イーサリアムの業界標準仕様を決める「イーサリアム企業連合」には、マイクロソフトや三菱UFJ銀行など、250以上の世界を代表する企業が参加しています。そのため、近いうちにイーサリアムの技術を利用するサービスが発表されるのではという期待が高まっています。

用語解説
コンセンサスアルゴリズムネットワーク参加者が合意をとる方法
PoWプルーフ・オブ・ワークの略称。計算量が多い問題を解いた参加者に発言権を与える仕組み。計算能力が高いコンピュータを用意する必要があるため、消費電力量が大きくなりがち。
PoSプルーフ・オブ・ステークの略称。通貨の保有量が多い参加者に発言権を与える仕組み。PoWと異なり、無駄な消費電力量がかからない。

リップル (Ripple/XRP)


リップル基本情報
特徴法定通貨同士を仲介するブリッジ通貨としての役割を持つ
注目ポイント国際決済システム「xRapid」の正式発表が期待される
おススメ取引所bitbank、binance、Hitbtc

国際間送金の手数料が高い」「着金までに日数がかかる」といった問題を解決するために、リップルは開発されました。リップル社が開発しているソリューションはいくつかありますが、仮想通貨「XRP」が使われるシステム(xRapid)と使われないシステム(xCurrent)があります。

仮想通貨「XRP」が使われるxRapidは開発中の段階です。そして2018年5月には実証実験の結果が良好だったと発表しており、正式発表が近づいていることが伺われます。今後xRapidが発表されると、「XRP」の価格は大きく上昇するでしょう。

XRP」が使われないシステムxCurrentは、以下に採用予定です。

  • 5月に実証実験を開始する三菱UFJ銀行の国際間送金システム
  • 夏以降にサービスが開始される、内外為替一元化コンソーシアム(国内61行が加盟)が提供する個人間における国際送金システム

XRP」を利用しないxCurrentが採用されても、今後開発されるxRapidの選択肢も付随するため、「XRP」の需要は増加するはずです。

カルダノ/エイダコイン (Cardano/ADA)


カルダノ/エイダコイン基本情報
特徴世界中の学者と技術者チームによって開発されている
注目ポイント2018年後半に大型アップデート「Shelly(シェリー)」が予定されている
おススメ取引所binance、Hitbtc

カルダノ/エイダコインは、世界中の学者と技術者チームによって開発されました。多層のブロックチェーン構造となっており、速い決済スピード・送金詰まりなしを実現しています。現在の開発段階は、全5段階の1段階目「Byron(バイロン)」ですが、2018年後半に2段階目「Shelly(シェリー)」へ移行予定です。

ステラ (Stellar/XLM)


ステラコイン基本情報
特徴国際間送金に利用されている
注目ポイント2018年中にライトニングネットワークを実装予定
おススメ取引所binance、Hitbtc

ステラ/ルーメンは、安い手数料・速い送金スピードが特徴です。フランスの国際送金事業者に採用されるなど、実用化もされています。2017年10月には、国際送金ソリューションの開発をIBMと提携して行うと発表し、大きな話題となりました。

そしてステラは、2018年中にライトニングネットワークの実装を予定しています。ステラの性能が大幅に向上するため、注目が集まっています。

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ライトニングネットワーク
送金処理の高速化・少額支払いを実現する次世代の技術の名称。様々な仮想通貨で導入実験が行われています。

コモド (Komodo/KMD)


コモド基本情報
特徴アトミックスワップ、法定通貨とペッグされた通貨を発行
注目ポイント5月に発表された中国政府の仮想通貨格付けで5位を獲得
おススメ取引所binance、Hitbtc

コモドは、仮想通貨取引高60位の仮想通貨です。特徴は以下です。

アトミックスワップを実装
アトミックスワップとは、取引所の仲介なしで仮想通貨取引を行うことが可能になる技術です。第三者の仲介なしでユーザー同士の取引が可能になるため、非常に画期的な技術です。
法定通貨のペッグ通貨を発行
法定通貨とペッグされた通貨を発行できるようになるとしています。例えばテザーのように、1テザー=1ドルと価値が固定されているものです。5月に発表された中国政府の仮想通貨ランキングで5位を獲得し、話題となりました。

ネム (NEM/XEM)

ネム基本情報
特徴新しい経済圏を生み出す目的で誕生した通貨
注目ポイント 2018年以降に大型アップデート「カタパルト」予定
おススメ取引所Zaif、binance、Hitbtc

Coincheck社から大量のネムが流出し、一躍有名になった通貨です。プラットフォーム型の通貨で、ネム上でアプリを発行できます。コミュニティ活動が盛り上がっていることが特徴です。

例えば、バー「nem bar」やフリーマーケット「nemket」など、NEMを支援する人々が集まる場があります。2018年以降に行われる大規模アップデート「カタパルト」で、決済スピードがさらに高速化する予定です。

スティーム (Stemm/STEEM)

スティーム基本情報
特徴報酬をもらえるブログサービス「steemit」のための通貨
注目ポイント5月に発表された中国政府の仮想通貨格付けで2位を獲得
おススメ取引所binance、Hitbtc

スティームは、ブロックチェーンをベースとしたブログサービス「steemit」のための通貨です。ユーザーは投稿したりコメントをしたりすることで、仮想通貨で報酬をもらうことができる仕組みです。ブログサービスに広告が掲載されないため、ユーザーの利便性が高いことが特徴です。

また中央集権型でないため、投稿が勝手に管理者によって削除されるといったことがありません。4月に海外取引所Huobiに上場したり、5月に中国政府が発表した格付けで2位を獲得したりなど、注目が集まっています。

リスク (Lisk/LSK)

リスク基本情報
特徴セキュリティが強い分散型アプリのプラットフォーム
注目ポイント新コアの正式リリースに期待が集まっている
おススメ取引所bitflyer、binance、Hitbtc

リスクはサイドチェーン機能を搭載した分散型アプリケーションのプラットフォームです。スマートコントラクト機能を実装し、プログラミング言語に、世界で最も一般的に使用されているJavascriptを採用しています。

2018年4月に新コアのβ版がリリースされました。そのため、正式版のリリースの期待が高まっています。2018年5月に発表された中国政府の仮想通貨格付けでリスクは3位にランクインしており、さらに注目が集まっています。

ネオ (NEO/NEO)


ネオ基本情報
特徴中国発のアプリケーションを開発できるプラットフォーム
注目ポイント中国政府仮想通貨格付け4位
おススメ取引所Binance、HitBTC

ネオは、トップクラスの送金スピード・プラットフォーム上では様々なアプリケーションが実装可能な仮想通貨です。ネオベースの分散型取引所や様々なアプリケーションの開発が行われており、非常にコミュニティが盛り上がっています。5月に発表された中国政府の仮想通貨格付けでは、4位にランクインしています。

アイオータ (IOTA/MIOTA)

アイオータ基本情報
特徴IoTに特化して開発された仮想通貨
注目ポイントマイクロソフト・富士通と提携し、実用化の期待が高い
おススメ取引所Binance、HitBTC

アイオータは、IoTに利用されるために開発された仮想通貨で、手数料なしで送金できることが特徴です。IoTとは「モノのインターネット」のことで、インターネットに接続された機器同士が情報を共有し、サービスを提供する仕組みを指します。2025年には、750億台以上の機器がインターネットに接続されると予測されています。

さらに、IoTの産業規模は2020年に3兆ドルにもなると言われています。そのためIoTは様々な産業で研究が進んでいます。2017年12月にはマイクロソフトや富士通など20社と提携を発表し、話題となりました。アイオータの実用化の期待が高まっています。

仮想通貨を選ぶ時のポイントを解説

運営元がしっかりしているか

仮想通貨の運営元が、信頼できるかどうか自分で判断することがポイントです。判断するためには、以下の2点を注意しましょう。

Twitterなどの口コミに流されない
通貨を宣伝したらその通貨をもらえる」など、インセンティブ目当てでつぶやいていることもあります。そのため、基本的にTwitterの情報は参考にしないほうが良いでしょう。
自分で」情報を集める

仮想通貨の運営元のHPをチェックしたり、通貨が紹介されているブログを複数読み比べたり、本で調べたりなど自分で情報を集めることが大切です。

この記事では、信頼できる通貨を掲載していますが、自分でも調べるとより安全になるでしょう。

将来性に期待できるか

将来性が高い通貨を選ぶことが大切です。将来性を見極めるポイントは以下の通りです。

実生活で活用できる実用性があるか
夢物語のような構想を掲げている通貨も少なくありません。実生活で活用されない通貨はいずれ価値がなくなってしまうため、十分に見極める必要があります。
その仮想通貨独自の強みがあるかどうか
他の仮想通貨と比べたときに、その仮想通貨でないとダメ!といった点があるかを確認しましょう。似た機能の通貨がある場合、あえてその仮想通貨を選ばなくてもいいことなり、価値が上がりにくいでしょう。

コミュニティが活発か

コミュニティが活発ということは、その通貨に期待している人が多いということです。良いニュースが流れたときに、コミュニティメンバーが買いに走るため、価格が上昇しやすいでしょう。Twitterやテレグラムのフォロー人数・参加人数を確認しましょう。

おすすめ仮想通貨取引所5選

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▶ 『DMM Bitcoin (DMM ビットコイン) の評判・口コミ・レビュー評価』についてくわしく知りたい方はこちらの記事が参考になります。

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▶ 『Coincheck (コインチェック) の評判・口コミ・レビュー評価』についてくわしく知りたい方はこちらの記事が参考になります。

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まとめ

注目すべき仮想通貨を紹介しました。おなじみの仮想通貨から、初めて聞くような通貨もあったのではないでしょうか。気になった通貨がありましたら、そこからは自分の手で調べてみることも重要なので、調べるようにもしましょう。