この記事のポイント
  • 仮想通貨はまだ儲かる!
  • 信頼性・実用性・将来性を見極めることがポイント
  • XRP・ETH・BTC・BCH・XEMがおすすめ

将来性のある仮想通貨を知りたい
おすすめ仮想通貨ランキングってあるの?
そんなふうに思う方は多いのではないでしょうか。

そこで本記事では有名仮想通貨の中から将来性が高いものを紹介し、将来性のある仮想通貨を選ぶポイントについて解説します。この記事を読むことで、自分の資産を増やすのにふさわしい通貨を選ぶことができます。

仮想通貨の将来性は? まだ儲かる?

仮想通貨で儲けることはできるのか

結論から言いますと、仮想通貨で儲けることはできます。たとえば2018年に仮想通貨による所得を含む雑所得収入が1億円以上あった人は271人でした。

しかし2018年においてビットコインは価格を年初から70%以上減らしており、現物を保有していた方はかなりの含み損を抱えていたはず。また仮想通貨FXを行っていた方においても、損失を出した方はTwitter上でよく見られました。

損得を司る要素はさまざまありますが、 トレーダーが慢心せずに勉強し努力し続けられるかどうかが鍵となってくるでしょう

アルトコインが安くビットコイン (BTC/Bitcoin) は高いという認識は誤解

ビットコインは高すぎて買えない」「リップルは安いからお買い得」ということをよく耳にしますが、それは間違いです。なぜなら単位が違うからです。

法定通貨で考えてみると・・・

ここに1ドルと1人民元があるとします。それぞれ110円と15円に交換できるとしたとき、ドルが高くて人民元は安いと言えるのでしょうか?

いえ、そうは言えません。たとえば300円の物と交換するのであれば、それぞれ2.7ドル、20元と交換します。現時点において、どちらが高い・安いということはありません。ただし1ドル=6元だったのが将来1ドル=7元になったとしたら、元の価値は下がった (ドルの価値が上がった) と言えるでしょう。

通貨の安い・高いというのは、同じ通貨において「過去と今の価格を比べたとき」に言えることであって、 異なる通貨同士を比べることはできません。ビットコインが1BTC=40万円から1BTC=90万円になったのであれば、「ビットコインが高くなった」と言えるでしょう。

将来性のある仮想通貨を選ぶときのポイントは?

自分の目的に最も合致した銘柄を選ぶ

将来性のある仮想通貨を選ぶポイントは、自分の中に基準を設けることです。「 リスクの高いものをどのくらい保有するか」を決めてから、銘柄選びをスタートしましょう。具体的に言えば、仮想通貨投資に使う資金のうち「リスクが高いものを30%、リスクが低いものを70%保有する」などです。もちろん、どちらかに全振りしても構いません。

投資をするときは、高いリターンを求めることが多いです。ですが 高いリターンを狙おうとするとリスクが高くなりがちで、資産を失う危険性があります。仮想通貨投資に使う資産のうち、どのくらいリスクを許容できるかを決め、「 高リスク商品をどのくらい購入するか」という基準を設けることが大切です。

システムや運営が信頼できる銘柄を選ぶ

仮想通貨の銘柄を選ぶ際に大切なのは、「『取引所に上場している=社会的な信頼性が高い』わけではないことを知っておく」ことです。

たとえば株式を公開するにはさまざまな条件をクリアしたうえで厳しい審査がありますが、仮想通貨の上場についてはそもそも審査基準が公開されていません。ゆえに 上場している仮想通貨プロジェクトが信頼できるものかどうかは、ぱっと見ただけでは判断できません

もし判断するのであれば、そのプロジェクトについて調べ上げ、さまざまな観点から分析を行ってからになります。さまざまな仮想通貨を調べていくと、詐欺的なものや開発が進まなそうなもの、そもそも市場の優位性がないものなど見分けがつくようになるはずです。

他のWebサイトを参考にする場合もあると思いますが、そのWebサイトについても、「お金をもらって書いているのではないか」など疑って見るようにしましょう。大切なのは、「自分の目と頭」で判断することです。

Coin Market Cap (コインマーケットキャップ) に掲載されているか

Coin Market Capに掲載されているかどうかを、銘柄を判断する基準の一つにしてもいいでしょう。CoinMarketCapには、2,000種類強の仮想通貨が掲載されています。お目当ての仮想通貨が掲載されていなければ、非常に時価総額が低かったり実体がないものだったりする可能性があります。

時価総額の大きさ

時価総額が大きいものを選ぶことは、信頼性の高い通貨を選ぶポイントとなります。なぜなら時価総額が高いということは、すでにある程度その通貨を売買している人がいるということだからです。時価総額が高いということは、通貨の信頼性が高いと言い換えることができます。

複数の取引所で扱われているか

複数の取引所で取り扱いのある通貨は、トレードする人口が多いことを示しています。トレードする人口が多いと通貨の売買が行われやすくなり、流動性が高まります。流動性が高い通貨を選ぶと「売りたいときにすぐに売る」ことができますので、リスクを減らすことに繋がります。

仮想通貨の将来性を見据えるときに大事な3つのポイント

信頼性

仮想通貨の将来性を見分けるときの基本的なポイントは、 プロジェクトの信頼性です。繰り返しになりますが、一般的な株式投資とは違って審査の基準は公開されていませんので、取引所が取り扱っているからといってそのプロジェクトの信頼性が高いことにはなりません。

詐欺的なコインをつかまされないよう、 時間を使ってプロジェクトの内容を調べていくことが大切です。

実用性

信頼できそうなプロジェクトかどうかを調べる際に、「当該プロジェクトのサービスは実用化されうるか」という観点からプロジェクトを検証してみましょう。「大きな夢物語」のようなことを描いたプロジェクトは非常に多いのですが、それが実現できるかどうか疑問に思えるものは少なくありません。

  • 実際に何か製品は出したのか
  • 製品の評判はどうか
  • サービスを展開するための資金・人脈は

などの観点から、そのプロジェクトが実現しうるものかどうかを判断してください。

将来性

運営元が信頼でき実用化できる見込みがあるプロジェクトであれば、最後に将来性を推し量ってみましょう。具体的には「将来伸びる市場を選択しているかどうか」という観点から分析してみることをおすすめします。もしそのプロジェクトが実用化されるのであれば、 市場が大きいほどそのプロジェクトの伸び率は大きくなるはずです。

有名仮想通貨の将来性の高さをランキング別にリストアップ

1位.リップル (XRP/Ripple)


基本情報
通貨名XRP (リップル)
開発者David Schwartzなど
運用開始時期2012年9月
取引承認方式PoC
発行上限枚数1000億枚
時価総額3位(約1.7兆円)
ブロック生成速度毎秒

リップルは時価総額3位の通貨です。国際送金を効率化をするためのプロジェクトで、すでに多くの国際銀行に技術を普及させています。通貨XRPは、異なる法定通貨同士を仲立ちするブリッジ通貨としての役割を果たします。ビットコインなどの他の仮想通貨とは次の点で異なっており、異色の仮想通貨と言ってよいでしょう。

  • ブロックチェーンではなく、独自のXRP Ledgerという仕組みを使っている
  • リップル社が認定した者だけが通貨の送金を承認できる

2017年初頭から年末までには352倍もの価格上昇を記録しました。2019年5月現在は約40円程度で、ちょうど買いやすい程度に価格が落ち着いています。

チャートの推移

リップル (XRP/Ripple)

リップルの過去最高値は415.79円です。これは2018年1月4日にマークしたものです。

▶ 『リップル (Ripple/XRP) の今後』についてくわしく知りたい方はこちらの記事が参考になります。

2位.イーサリアム (ETH/Ethereum)


基本情報
通貨名ETH (イーサリアム)
開発者Vitalik Buterin
運用開始時期2014年7月
取引承認方式PoW
発行上限枚数未定
時価総額2位 (約2.9兆円)
ブロック生成速度約15秒

イーサリアムは最も古い仮想通貨のひとつです。特徴は、「〇〇という条件が揃えばAさんに△△ETHを送金する」というように、通貨の決済を自動化できる「スマートコントラクト機能」をはじめて搭載した通貨であることです。イーサリアム上に、スマートコントラクト機能を活かしたさまざまなアプリケーションが開発されています。

世界中の有名企業と提携し、それぞれの業界でスマートコントラクト機能を活用するための研究が進んでいるとされています。

チャートの推移

イーサリアム (ETH/Ethereum)

イーサリアムの過去最高値は155,077円です。2018年1月13日に記録しました。

3位.ビットコイン (BTC/Bitcoin)


基本情報
通貨名BTC (ビットコイン)
開発者-
運用開始時期2009年1月
取引承認方式PoW
発行上限枚数2100万枚
時価総額1位(約15.5兆円)
ブロック生成速度約10分

ビットコインは仮想通貨の代名詞となっている通貨です。時価総額は1位。仮想通貨市場の総時価総額において6割以上はビットコインが占めており、圧倒的な存在感を示しています。仮想通貨決済において最も普及していますし、送金処理の遅延や手数料高騰の問題を解決するための技術が開発されています。

仮想通貨の中では、最も底堅い投資手段となるでしょう。もしビットコインで大きく儲けたい場合は、ビットコインFXを試してみるのもひとつの手です。

チャートの推移

ビットコイン (BTC/Bitcoin)

ビットコインの過去最高値は2,174,134円。2017年12月17日に記録したものです。一旦30万円台に落ち込んだものの、2019年5月現在は100万円に迫る動きを見せており、他の通貨よりも価格上昇する力が大きいです。

▶ 『ビットコイン (Bitcoin/BTC) の今後や2020年の見通し』についてくわしく知りたい方はこちらの記事が参考になります。

4位.ビットコインキャッシュ (BCH/Bitcoin Cash)


基本情報
通貨名BCH (ビットコインキャッシュ)
開発者-
運用開始時期2017年8月
取引承認方式PoW
発行上限枚数2100万枚
時価総額4位 (約8000億円)
ブロック生成速度約10分

ビットコインキャッシュはビットコインから派生した通貨ですが、ビットコインよりも速い送金スピードと安い送金手数料を実現しています。現段階ではビットコインよりも決済向きの通貨だと言えます。今後の普及に期待が集まっています。2018年11月に再び分裂しましたが、その際に大きく価格を下げています。

チャートの推移

ビットコインキャッシュ (BCH/Bitcoin Cash)

ビットコインキャッシュの過去最高値は、2017年12月20日に記録した471,326円です。2度目の分裂のあとは8,000円台まで価格が落ち込みましたが、徐々に価格が回復してきています。

▶ 『ビットコインキャッシュ (Bitcoin Cash/BCH) の今後』についてくわしく知りたい方はこちらの記事が参考になります。

5位.ネム (XEM/NEM)


基本情報
通貨名XEM (ネム)
開発者-
運用開始時期2015年3月
取引承認方式PoI
発行上限枚数90億枚
時価総額19位 (84億円)
ブロック生成速度約1分

ネムはコインチェックの流出事件で非常に有名になった通貨です。通貨としては、メッセージを一緒に送付できることが特徴です。「New Economy Movement(新しい経済活動)」の頭文字をとったプロジェクトで、コミュニティ性が非常に強いことが特徴です。

2019年はカタパルトと呼ばれる大型アップデートを控えており、価格の上昇を期待できます。

チャートの推移

ネム (XEM/NEM)

ネムの過去最高価格は226.36円で、2018年1月4日に記録しています。2019年6月のネムの価格は10円程度。2017年5月ごろの価格と同水準となっており、価格の停滞が続いています。

まとめ

将来性の高い通貨について解説しました。ここで紹介した仮想通貨は、すべて時価総額が20位以内のものですのでプロジェクトの信頼性は高いです。

ここで紹介したもの以外の通貨を購入する場合は、しっかり調べることをおすすめします。「有名な人がすすめていた」といったものは、疑ってかかったほうがいいでしょう。

▶ 『仮想通貨・ビットコイン取引所のおすすめ比較ランキング』についてくわしく知りたい方はこちらの記事が参考になります。

執筆者情報
仮想通貨部 かそ部 編集部

名前。 はじめまして。本サイトの執筆を担当している、「仮想通貨部 かそ部」編集部です。本サイトは、仮想通貨の総合情報サイト「仮想通貨部 かそ部」の運営や、各種Web情報メディア事業を展開するドットメディア株式会社により運営されております。編集部一同、正確な論拠に基づいた調査のもと、読者(ユーザー)様にとって正確かつ最新の情報をお届けできるよう努めてまいりますので、どうぞよろしくお願い致します。

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