この記事のポイント
  • 仮想通貨はさらに上昇すると言う専門家が多い
  • ビットコインETFが将来性を左右する
  • 将来の急騰を待った長期保有がオススメ

「仮想通貨ってこれから上がるの?」 「仮想通貨の将来ってどんな感じなの?」といった疑問を持つ方は多いのではないでしょうか。

2018年3月の仮想通貨バブルでは「億り人」と言われるほど利益を生んだ人が多数いました。今後もそのようなチャンスはあるのでしょうか。様々な観点から仮想通貨の将来について考察してみました。

仮想通貨の2019年・2020年相場予想

仮想通貨の現在

2019年の5月時点で仮想通貨全体の価格は 25兆5000億円にものぼっています。最も仮想通貨市場が盛り上がったのは全体の価格が約90兆円に達した2018年の3月と言われていますが、仮想通貨はさらにこれから伸びるという見方が多いです。

たしかに全盛期よりは価格が落ちたかもしれませんが、バブル後の急落から仮想通貨の価格はじわじわ上昇しており、必ずまた仮想通貨バブルは来ると発言している専門家も多いです。

▶ 『仮想通貨の入門知識』についてくわしく知りたい方はこちらの記事が参考になります。

将来性のある通貨とは – 注意すべき3ポイント –

仮想通貨全体の将来はもちろん重要ですが、「どの通貨を使用するのか」ということも投資においては鍵を握っています。

「どの通貨を使用すれば良いのか分からない」というあなたへ、ここで将来性のある通貨についての考察をしたいと思います。

注意すべき3ポイント
  • 知名度の高さ
  • 実用性の高さ
  • リターンの大きさ

それでは詳しく見ていきましょう!!

ポイント1 知名度の高さ

将来性のある通貨の条件として 「知名度」は非常に重要なポイントであると言えます。知名度が高いということは、すなわちそれだけ取引ボリュームも多いので有利なのです。

しかしここで注意したいのは、周囲の評判のみを判断材料に使うのは時として危険であるということです。例えば、2017年にはライトライズという仮想通貨を運営している会社が出資金1億ドル以上とともに姿を消すという詐欺事件がありました。知名度や口コミなどの周囲の情報を頼りにすること自体は悪いことではありませんが、その上で自分自身でもしっかりとリサーチをすることを忘れずにいましょう。

ポイント2 実用性の高さ

仮想通貨市場は現在発展途上にあります。利用者の少ない仮想通貨に投資してしまうと、希望する価格での取引相手が見つからず売却できずに終わってしまう可能性もあります。

以上のことを考慮すると、実用性があり多数の利用者が使用している、実用性のある仮想通貨にこそ将来性があるでしょう。

ポイント3 リターンの大きさ

言うまでもないかもしれませんが、仮想通貨を利用するにあたり価格が安い時に購入し価格が上昇した時に売却すればその差額分の利益が生じます。どのような投資をするにせよ今後価格が大きく上昇しリターンが大きいと見込める通貨は将来性があると言えるでしょう。

仮想通貨の将来を決める要因

では今後は仮想通貨のどのような情報をチェックすれば良いのでしょうか。

要因1 ビットコインETF

ETFとは「上場投資信託」という意味で、資産を証券取引所のような場所の専門ディーラーに運用してもらうことを指します。

株などの金融商品でETFは行われていますが、これをビットコインでもできるようにしようという動きが起こっています。もしビットコインのETFが承認されれば、 政府がビットコインを金融商品と認めたことになり、世界中の機関投資家から多額の資金が流入してくることが予想されます。

そうなった場合の仮想通貨の市場規模は確実に2倍以上になると言われており、今後の仮想通貨の価格を大きく左右する一因になりそうです。

要因2 スケーラビリティ問題

仮想通貨は投資対象として人気を集めていますが、実用化までの道のりはまだまだと多いです。その原因の1つとしてあげられているのが「スケーラビリティ問題」です。

スケーラビリティ問題とは、仮想通貨の送金や売買の量の増加に対応できずに処理が遅くなってしまう現象のことです。仮想通貨を決済手段として実用化するためにはスケーラビリティ問題の解決が大きなカギになっています。これを乗り越えられれば仮想通貨の将来は明るいと言えます。

要因3 仮想通貨の法規制

仮想通貨の取引には税金がかかります。現状仮想通貨の取引で得た収入は雑所得に分類されることになっており、 最高税率は住民税と合算すると55%になってしまいます。これは海外に比べると非常に高い税率なので、仮想通貨の普及には税制の改革も求められています。

また、企業が資金調達のために独自の仮想通貨を発行するICOという動きがあります。ICOによる仮想通貨のさらなる盛り上がりが期待されていましたが、詐欺が多発したために今ではICOを禁止している国も多いです。このICO関連の法整備が今後うまくいけば仮想通貨の成長は加速していくでしょう。

▶ 『仮想通貨の税金ガイド』についてくわしく知りたい方はこちらの記事が参考になります。

将来性 第1位:イーサリアム (ETH/Ethereum)

  • 数多くのトークンやアプリの生みの親!! 今最も注目のネクストスタンダード通貨

イーサリアム (ETH/Ethereum)とは

イーサリアムは、複雑な契約を自動で行ってくれるスマートコントラクトを実行できるdApps(分散型アプリ)のプラットフォームです。

具体的にイーサリアム上で構築されているアプリ数は約1000種類以上に及び、 これらのアプリが世の中で使われるようになればなるほどイーサリアムの価値は高まります。その他にも時価総額の高さや、世界の名だたる企業・新興企業・学者・技術ベンダーが加盟しているイーサリアム企業連合という存在があることからも将来性は十分にあると言えます。

イーサリアム (ETH/Ethereum)の開発者

仮想通貨 将来性 ヴィタリック・ブテリン

参考: WIRED

イーサリアムはカナダのヴィタリック・ブテリン氏という人物によって開発されました。驚くべきことに ブリテン氏は19歳でイーサリアムを設計したそうです。

17歳の時にビットコインに関する記事のライターのアルバイトを始めたのがきっかけで仮想通貨の世界にのめり込んでいき、ブリテン氏は大学を中退してビットコインを開発するプロジェクトに本格的に参加します。その後2013年にイーサリアムプロジェクトを立ち上げ、ICOによって資金16億円を調達して開発を進めてきました。

それから6年の時を経て、 イーサリアムはビットコインに次いで時価総額2位の通貨になりました。ブリテン氏のイーサリアムプロジェクトがこれからどのように進展するのか世界中が注目しています。

イーサリアム (ETH/Ethereum)の将来性

イーサリアムはスマートコントラクトのためのプラットフォームとして仮想通貨業界の開発者の多くが活用しています。開発者のブテリン氏もスマートコントラクトのプラットフォームとしての将来性に強い自信を持っています。

ブテリン氏はイーサリアムの強みはビットコインよりも機能が豊富な点にあると主張しています。例えるならビットコインが電卓でイーサリアムはスマホだとしており、ネットワーク上でアプリケーションを開発できる点がイーサリアムの強みだと発言しています。

イーサリアムは中央集権的なシステムでなく、オープンなブロックチェーンシステムである点に優位性があります。そのため イーサリアムを超えられるのはイーサリアムしかないとブテリン氏はプロジェクトに自信を持っています。

イーサリアム (ETH/Ethereum)の将来の価格予想

海外の仮想通貨の価格を予想しているサイトWallet Investorでは2019年にイーサリアムの価格は1370ドル (約1500万円)になると予想しています。さらにアメリカの調査機関Weiss Ratingsでは 5年以内にイーサリアムのシェアはビットコインの2倍を超え、仮想通貨の王になるという強気の予想をしています。

このような調査機関の高評価に加え、仮想通貨に精通している投資家や技術者も軒並みイーサリアムの価格は大幅に上昇すると予測しており、イーサリアムの将来は明るいという見方が大多数のようです。

▶ 『イーサリアム (Ethereum/ETH) の今後・将来性』についてくわしく知りたい方はこちらの記事が参考になります。

将来性 第2位:リップル (XRP/Ripple)

  • 実用性無限大!! 圧倒的な送金スピードで話題の通貨

リップル (XRP/Ripple)の特徴

リップルはアメリカのリップル社が開発した 銀行間の送金を改革するためのプロジェクトのことを指します。このプロジェクトの中で利用される通貨もリップルと呼ばれ、単位はXRPとなります。リップルによって国際送金の手数料がより安く、より速く、より便利になる事が期待されています。

リップル (XRP/Ripple)の実用化への動き

リップルは新たな送金手段として注目を集めていて、世界中の金融機関がリップルを使った送金実験を行っています。リップルの公式サイトでは200社を超える企業がRippleNetというプロジェクトに参加していると記載されています。日本の企業だと みずほ銀行やSBIホールディングスが既に提携を発表しています。

またリップルは世界中の大学と提携して共同研究を行う「University Blockchain Research Initiative(UBRI)」というプロジェクトも進めています。このようにリップルの計画に協賛する動きは多く、今後のさらなるプロジェクトの加速が期待されています。

リップル (XRP/Ripple)の将来性

リップルは送金手段として優れた機能を持っているため、もし企業による実用化が実現すればリップルの価格は大きく上昇すると考えられます。また今後の仮想通貨市場全体の盛り上がりによる、投資家からのマネー流入でもリップルの価格高騰は期待できるでしょう。

とはいえやはり 国際送金の手段として普及できるかどうかがリップルの将来性を大きく左右すると言えます。リップルが実用化されると取引量も大きく増加するために市場の流動性が上がり、必然的にリップルの価格は上がるでしょう。

▶ 『リップル (Ripple/XRP) の将来性』についてくわしく知りたい方はこちらの記事が参考になります。

リップル (XRP/Ripple)の将来の価格予想

SBIグループの創業メンバーで、現在はSBIバーチャルカレンシーズの代表取締役の北尾吉孝氏は「 2019年のうちにリップルは10ドルまで価格が上がる可能性がある」と発言しています。またアメリカのNASDAQは「あと数年のうちにリップルは5ドルまで伸びる」と予想しています。

2019年5月時点では時価総額3位のリップルですが、送金手段としての実用化が実現すれば価格はバブル期をさらに超える高騰が見られるでしょう。

▶ 『リップル (Ripple/XRP) の今後』についてくわしく知りたい方はこちらの記事が参考になります。

将来性 第3位:ビットコイン (BTC/Bitcoin)

  • 仮想通貨の人気の立役者!! 今尚根強い人気を誇る注目通貨

ビットコイン (BTC/Bitcoin)の特徴

誰もが聞いたことのあるであろうビットコインは個人間での直接送金を可能にしたことで送金から着金までのタイムラグを解消し手数料を抑えた優れものです。圧倒的な利用者数や時価総額をみても、今後の将来性が期待できます。

ビットコイン (BTC/Bitcoin)のETF

ビットコインの今後の動きを左右する大きな要因としてビットコインETFが挙げられます。ETFとは上場投資信託のことを指し、ビットコインETFとはビットコインを投資対象とした金融商品のことを言います。現在ビットコインETFは 証券取引所に上場の申請を出して承認を待っている状態です。

もし上場申請が承諾されてビットコインETFが実現したら、証券取引所や証券取引委員会からの信用を受けたことになるため、投資家からの資金が流入することが期待できます。ビットコインが金融資産としての信頼性を得られるかどうかが今後の値動きを大きく左右するでしょう。

▶ 『仮想通貨のETF』についてくわしく知りたい方はこちらの記事が参考になります。

ビットコイン (BTC/Bitcoin)の将来性

ビットコインの将来性に影響する最も大きなポイントは、 決済手段としての利用が拡大するかどうかです。ビットコインは世界中どこでも国を気にせずに使えるため、将来的にビットコインでの決済を導入する店舗が増えることが期待されています。ビットコインの決済手段としての利用が拡大すると、需要が増加し価格が上がることが見込めます。

また、このような本格的なビットコインの導入には 政府の法整備が必要になります。現在のところビットコインの取引で得た収入は雑所得に分類され、高い税率がかかってしまうなど税制や規制の面の対応が十分ではありません。特に規制の面での法律が整ってくれば、一般の方はもちろん投資家もビットコインに投資しやすくなり価格が上昇することが期待できます。

▶ 『ビットコイン (Bitcoin/BTC)の2020年の予想』についてくわしく知りたい方はこちらの記事が参考になります。

ビットコイン (BTC/Bitcoin)の将来の価格予想

ビットコインは長い停滞期を経て2019年の5月にかつてのバブルを彷彿とさせる上昇を見せました。これをトレンドが変わり始める予兆と見る声が多く、今後の価格上昇に期待が持てる状況になりました。

また、2020年にビットコインは半減期を迎えます。半減期が訪れると本来もらえるはずのマイニングの報酬は半減するため、これを1つの転換点とみる見方が多いです。そもそも半減期は長期的なコインの成長のために意図的にインフレを起こすことが目的のため、今回も狙い通りにいけば インフレが発生しビットコインの価格は高騰することが予想されています。

▶ 『ビットコイン (Bitcoin/BTC) の価格変動』についてくわしく知りたい方はこちらの記事が参考になります。

将来性 第4位:ネム (NEM/XEM)

  • 迅速の取引スピード!! 高いポテンシャルで期待の通貨

ネム (NEM/XEM)の特徴

取引スピードを向上させる「カタパルト」という大型アップデートを控えている点が最大の魅力です。

取引スピードを比較したところ、1秒あたりビットコインが約10件イーサリアムが約15件である中、このカタパルトを控えるネムは 約4000件の取引を行うことができるという衝撃の結果を出しました。

迅速な取引を実行できることが売りであるビットコインとイーサリアムと大差をつけての実力を見せつけた結果になり、今後のさらなる成長が期待できます。

ネム (NEM/XEM)は取引の承認が早い

仮想通貨は売買や送金などの取引を記録するために、ブロックチェーン上にブロックを生成する必要があります。ビットコインなどの通貨はこのブロックの生成に約10分程度かかるのですが、 ネムはこのブロック生成を約1分で完了することができます。

ブロックの生成が早いとそれだけ国際送金や小売店での決済などの場面でスムーズな取引ができるようになります。ネムはこのブロック生成の面で他の通貨よりも優れており、実用化の競争の際には大きな強みになるでしょう。

ネム (NEM/XEM)の将来性

ネムの将来性を決める大きな要因として 「スケーラビリティ問題」が挙げられます。スケーラビリティ問題とは通貨の取引量がシステムの処理能力を超えてしまい、機能が低下してしまう現象のことです。

以前はビットコインでこの機能低下が発生してしまい話題になりました。ネムはこのスケーラビリティ問題を「カタパルト」というアップデートで解決できるかが大きなカギになります。

また ネムというプラットフォームが仮想通貨以外の分野にも拡張できるかもネムの将来性を大きく左右します。ネムはイーサリアムと同じスマートコントラクトという機能を備えており、イーサリアムよりも速く低コストで独自トークンを開発できると言われています。このような他分野への活用が広まるとネムの価値は大きく上昇していくでしょう。

ネム (NEM/XEM)の将来の価格予想

独自のシステムによって仮想通貨の将来の価格を予想するサイトMegaCryptoPrice FORECASTSではネムに関する今後の長期的な予測を発表しています。

MCP FORECASTSによるネム (XEM/NEM)の価格予想
期間価格の増加率価格
1週間-10%$0.083
1年間+440%$0.502
3年間+770%$0.810
5年間+960%$0.987

このように今後1年間で440%の価格上昇、今後5年間で960%の価格上昇が起こるという予想が出ています。このようにネムは長期的な上昇が見込まれているため、長期保有することをオススメします。

▶ 『ネム (NEM/XEM) の今後・将来性』についてくわしく知りたい方はこちらの記事が参考になります。

将来性 第5位:ビットコインキャッシュ (BCH/Bitcoin Cash)

  • ビットコインの問題点を解決!! 安定した取引が強みの通貨

ビットコインキャッシュ (BCH/Bitcoin Cash)の特徴

ビットコインキャッシュとは2017年の8月にビットコインのハードフォークが発生したことにより誕生した通貨です。「ハードフォーク」とは1つの通貨が複数に分岐する動きのことを指します。名前にはビットコインと付いており機能面でもビットコインを踏襲した部分も多いですが、 完全に別の通貨となっています。

ビットコインキャッシュ (BCH/Bitcoin Cash)とビットコイン (BCH/Bitcoin)の違い

ビットコインキャッシュはビットコインのスケーラビリティ問題を解決している点が大きいと言われています。通貨の処理速度をオーバーすることで発生するスケーラビリティ問題ですが、ビットコインキャッシュはブロック容量を拡大することでこれに対応しています。取引速度が安定していることは決済手段として利用する際に大きな強みになります。

またビットコインキャッシュはビットコインよりも送金手数料が安く、 1度の送金にかかる手数料は1円以下になっています。将来的に個人間での仮想通貨の送金が活発になった際に、送金手数料が安いことは大きなプラスに働きます。

ビットコインキャッシュ (BCH/Bitcoin Cash)の将来性

ビットコインキャッシュを取り扱う取引所は多くなってきていて、イギリスではビットコインキャッシュを基軸通貨とした取引所も設立されました。また、金融大手のSBIグループからはビットコインキャッシュを推奨する取引所としてSBIバーチャルカレンシーズが誕生しました。 このように仮想通貨取引所の間ではビットコインキャッシュが重要視されています。

2018年には アフリカでビットコインキャッシュを電話回線で送金するサービスのプロジェクトが始まりました。アフリカではネットワークが整備されていないものの携帯電話は普及しているため、このサービスの需要は高いと予想されています。このプロジェクトが成功すればビットコインキャッシュの価値や注目度は段違いに上がることは間違いありません。

ビットコインキャッシュ (BCH/Bitcoin Cash)の将来の価格予想

ビットコインキャッシュの将来の価格予想は有識者や調査機関の間でも意見が割れています。とはいえ下落予想派も、長期的に見ればビットコインキャッシュの価格は上がると予想しているところが多いです。

特に金融市場の価格予測をしている国家機関ETAでは、ビットコインキャッシュの価格は 2019年までに16万円、2020年までに32万円まで達するという強気の予測を出しています。

▶ 『ビットコインキャッシュ (Bitcoin Cash/BCH) の今後』についてくわしく知りたい方はこちらの記事が参考になります。

仮想通貨の将来の専門家予想

仮想通貨に詳しい有識者の今後についての見解を見てみましょう。

ジョン・マカフィー氏の予想

ジョンマカフィー

参考: NEXT MONEY

ジョン・マカフィー氏は世界的に有名なセキュリティソフト「McAfee」を開発しているMcAfee社の創業者です。会社を成長させた実績と最先端のテクノロジーに関する知見があるため、仮想通貨業界では大きな影響力を持っています。

そんなマカフィー氏は 「ビットコインは2020年までに100万ドル(約1億円)になるだろう」と予想しています。2019年5月時点でのビットコインの価格は80万円前後のため、相当強気の予想だと言えます。もしこれが本当ならばビットコインは2018年のバブルを大きく超える上昇を示すことになります。

ウィンクルボス兄弟の予想

仮想通貨 将来性 ウィンクルボス兄弟

参考: NAVERまとめ

ウィンクルボス兄弟は仮想通貨の投資で莫大な利益を得たことで有名な兄弟です。ビットコインの保有量が世界一と言われており、 世界の仮想通貨長者ランキング第4位にランクインしています。

ウィンクルボス兄弟は「ビットコインの価格はこの10年から20年の間に30〜40倍まで上昇するだろう」と予想しています。当時の価格などから計算すると、およそ2700〜3600万円までビットコインが上昇するという予想になります。このように仮想通貨の有識者はポジティブな予想をしていることが多いです。

トーマス・リー氏の予想

仮想通貨 将来性 トーマス・リー

参考: Bloomberg

トーマス・リー氏はfundstartのマネージングパートナー兼研究責任者を務める人物です。また、機関投資家として業界では強い発言力を持っています。

そんなリー氏は「2020年の3月までにビットコインは91000ドル(約1000万円)まで上昇するだろう」と予想しています。リー氏は金融業界での知識が豊富で、頻繁に仮想通貨に関する発言を行っているのでSNSなどをチェックしておくと良いかもしれません。

将来性のある仮想通貨をより効果的に取引するには

今後が期待できる仮想通貨を見つけたとして、私たちはどのように取引を行えば良いのでしょうか。

ポイントは以下の6つです!!

重要な6つのポイント
  • ファンダメンタル分析とテクニカル分析
  • 販売所ではなく取引所を使う
  • 分散投資でリスクを軽減
  • 長期保有 (ガチホ)がおすすめ
  • 自信があればFX取引
  • ウォレットを使い仮想通貨を守る

それでは具体的に見ていきましょう!!

ポイント1 ファンダメンタルズ分析とテクニカル分析

購入した時と売却した時の差額で利益が生じる投資において価格が上下するタイミングをいかに正確に判断するかが勝負の鍵を握りますが、 ファンダメンタルズ分析とテクニカル分析の2つを使うことで精度の高い取引を行うことができます。

ファンダメンタルズ分析

まずファンダメンタルズ分析は社会事象をもとに価格の変化を予測する方法であるため、仮想通貨の最新情報を入手すべく常にアンテナを張っておく力とともに、入手した情報を活かせるだけの仮想通貨への知識が必要とされます。

▶ 『ファンダメンタルズ』についてくわしく知りたい方はこちらの記事が参考になります。

テクニカル分析

一方のテクニカル分析は、過去のチャートやパターンをもとに価格の推移を規則に乗っ取って予測することです。そのため仮想通貨に関する知識がなくても実行できる方法ですが、社会において大きな動きがあった際はその規則性があてにならなくなってしまう場合があるので、この分析方法は前に述べたファンダメンタル分析との併用をおすすめします。

▶ 『テクニカル分析』についてくわしく知りたい方はこちらの記事が参考になります。

ポイント2 『販売所』ではなく『取引所』を使う

手数料やそもそもの価格設定の違いによって、仮想通貨を売買する際には 取引所の方が安く買い高く売る取引をすることができます。よって取引所を利用した方が得られる利益が多いため取引所をおすすめします。

▶ 『仮想通貨・ビットコイン取引所と販売所の違い』についてくわしく知りたい方はこちらの記事が参考になります

ポイント3 分散投資でリスクを軽減

分散投資をすることで仮にある特定の通貨が大暴落したとしても被害を最小限に抑えることができます。それに加えて多様な通貨が手元にあると、将来的に大きく価格が高騰する通貨を持っている可能性が高まるので、より多くの利益が期待ができます。

ポイント4 長期保有 (ガチホ)がおすすめ

気をつけていないと仮想通貨の効果的な取引の足かせとなりうるのが手数料の存在です。 入金手数料・出金手数料・送金手数料・売買手数料など多数の手数料がお金が動くごとにかかってしまいます。そのため、短期間で取引や入出金を繰り返しているとその都度手数料をとられてしまいます。なるべくお金の流れは最小限に抑える、すなわち長期保有するように努めましょう!

▶ 『ガチホ』についてくわしく知りたい方はこちらの記事が参考になります。

ポイント5 自信があればFX取引

自分の所持金を担保に、その額以上の取引をすることをレバレッジ取引と言います。ただレバレッジ取引は大きな利益を生む可能性がある反面、失敗すれば担保にしていた所持金が奪われるだけでなく損失のぶんだけ借金を負うことになる可能性があります。こちらは自信がある方のみにおすすめする方法です。

▶ 『仮想通貨・ビットコイン取引所のFX・レバレッジ・取引ツール比較ランキング』についてくわしく知りたい方はこちらの記事が参考になります。

ポイント6 ウォレットを使い仮想通貨を守る

上記において述べたものはどれも利益を生み出す方法でしたが、ここで、 生み出した利益を守る方法としてウォレットを紹介します。

取引所に自分の仮想通貨をおいておくことは万が一取引所がハッキングされたり倒産した場合その資産が失われてしまう危険を伴うので、防止策として自分で自身の通貨を管理できる「ウォレット」を持っておく方が安全です。特にハッキングへの対策としてオフラインで仮想通貨を管理できる「コールドウォレット」をおすすめします。

▶ 『仮想通貨のウォレット』についてくわしく知りたい方はこちらの記事が参考になります。

まとめ

2019年の5月にはかつてのバブルを彷彿とさせるようなビットコインの高騰が起こりましたが、専門家が言うような大幅な価格上昇はまだ起こっていません。仮想通貨の将来的な価格変動に備えて情報を得るためにアンテナを常に貼っておくようにしましょう!

▶ 『仮想通貨取引所』についてくわしく知りたい方はこちらの記事が参考になります。