この記事のポイント
  • 2018年注目ののICO案件
  • ICO案件の見極め方
  • ICO一覧が確認できるwebサイト

ICOとは、仮想通貨を使って資金調達する投資案件になります。軌道に乗って成功する案件もあれば、逆に失敗する案件もあります。2018年注目のICO案件の紹介以外にも、見極めるポイントやICOの一覧があるサイトを説明していきます。

2018年注目の仮想通貨ICO案件

2018年5月24日記事執筆時点において、ICOを行っている、近々行う予定の注目のICO案件を紹介します。記事を確認したタイミングにより、ICO案件が終了、期間延長、新案件が発生していることもあります。公式サイトで最新の情報を確認することをおすすめします。

LODE (ロード)


https://lode.network/

LODEは、金取引の一連をブロックチェーン上で行い、金取引の透明性の向上を目指したICO案件です。金取引は利権や手数料、コストがかかり、価値も不安定で信頼に欠ける部分があります。そこで売り手や買い手がブロックチェーン上で一連の取引を行うことで透明化を図り、金の価値を安定化させることを目的にしています。記事執筆時点では、6月15日まで20%のボーナスが付与されるICO案件があります。2018年10月頃に取引所に上場する予定です。

Unizon (ユニゾン)


https://unizon.io/

Unizonは、保険を自分で企画し、加入者を募れることを目的にしたICO案件です。ネット上で保険が作れるため、価格を抑えられる、保険会社では難しい細やかな保険も作ることができます。記事執筆時点では、5月31日まで15%のボーナスが付与されるICO案件があります。2018年9月頃に取引所に上場する予定です。

REGAIN (リゲイン)


https://project-regain.io/jp/

REGAINは、マイニング報酬をシェアすることを目的にしたICO案件です。マイニングは資本力のある企業が独占し個人が介入するのが難しいため、代わりにマイニングを行い、投資した方にマイニング報酬を分配する仕組みです。記事執筆時点では、2018年6月1日頃にICO募集を開始する見込みです。その後も夏や秋、2019年の初頭にもICO募集を行う計画があります。

NAM (ナム)


https://namchain.net/

NAMは、AIとブロックチェーンを使い、現在抱えている医療問題を解決する、日本で作られたICO案件です。電子カルテによる業務効率化や、AIを用いた問診やクリニックを開発する予定です。記事執筆時点では、5月20日から8月20日までの期間を8つのステージに区切り、ICOトークンを販売します。アジア最大の取引所ANXにも上場が決定しています。

ANGELIUM (エンジェリウム)


https://angelium.net/ja/home/

ANGELIUMは、アダルト業界のICO案件です。世界的に有名な映画に関わったスタッフ、楽曲で賞を取ったスタッフなどが携わっています。記事執筆時点では、第3期のICO募集を行っています。

ALBOS (アルボス)


http://www.albos.io/ico/

ALBOSは、仮想通貨が抱えている問題をクリアするために作られたICO案件です。具体的には決済スピードの向上化、安い手数料、ハッキングや不正出金による保証などです。記事執筆時点では、6月15日までICO募集を行っています。

FTEC (エフテック)


https://ftec.io/

FTECは投資家向けに、仮想通貨の取引システムを開発するICO案件です。具体的には、誰でも使いやすい取引ツールや、スマホやデスクトップアプリの提供などを目的としています。記事執筆時点では、6月20日から7月18日までICO募集を行う予定です。

UbcoinMarket (ユービーコインマーケット)


https://ubcoin.io/en

UbcoinMarketは仮想通貨を使い、楽天のようなネット上のマーケットを開発するICO案件です。パートナーには、クレジット会社のVISAやマスターカード、スマホメーカーで有名なファーウェイやサムソンといった、大手企業と提携しています。記事執筆時点では、5月31日まで第3期のICO募集を行っています。

GeAR (ギア)


https://gear-blockchain.io/jp/

GeARは、AR(Augmented Reality)の技術を用いた、ゲームのプラットフォームを作るICO案件です。ARは拡張現実の意味で、現実の世界にバーチャルで作った、画像や映像などを重ねあわせた技術です。一時期大流行した「ポケモン GO」もARの技術が用いられています。記事執筆時点では、6月12日まで50%のボーナスが付与される、第2期のICO募集を行っています。

Firop (フィロップ)


https://firop-exchange.com/jp/

Firopは、造水技術を研究開発に特化したICO案件です。水は飲用目的だけでなく、工業分野においても必要不可欠で、需要も増えている状況です。そこで出資者を募り、造水技術に長けた企業や研究機関に対し、投資するのが狙いです。記事執筆時点では、6月1日から6月15日まで200%のボーナスが付与される、第1期のICO募集を行う予定です。6月15日以降は、ボーナスを徐々に減らしながら、8月31日までICO募集を行う予定です。

ICO案件を見極めるためのポイント

ICO案件はリスクが高いため、うまく行かないケースも多くあります。少しでも失敗するリスクを減らすためにも、ICO案件を見極めるためのポイントを紹介していきます。

ホワイトペーパーはしっかりあるか

ホワイトペーパーとは、ICOに関する投資目的や概要、技術的な内容が書かれた資料のことで、基本的に一般公開されています。そのホワイトペーパーが公開されているかを確認しましょう。逆にない場合、もしくは読んでも信頼できる情報がない場合、投資を控えるのが無難です。

ロードマップが現実的であるか

ロードマップとは計画書のことで、計画に無理がなく現実的かを確認しましょう。いつまでに資金調達をいくら目指すのか、調達した資金をどうやって運営して拡大していくのか、技術的な面を含めて確認します。ロードマップが短期的で計画に無理がある場合には、投資を控えるのが無難です。

メンバーが信頼できる人物か

サイトやホワイトペーパーに掲載されている、ICOのメンバーやプロフィール、顔写真などを見て、信頼できる人物かを確認します。例えば、メンバーの中に仮想通貨を含む、金融業界に精通している人がいるかを確認します。また、仮想通貨を支える技術者に、ソフトウェア業界で開発実績があるかを確認します。あわせてメンバーの連絡先やSNSサイトがあれば同様に確認をして、信頼できる人物かを確認しましょう。

ICO案件一覧が見られるサイト

ICO案件一覧を見られるサイトは多数あり、その中からおすすめのサイトを紹介します。各サイトとも特徴があるため、調査したい内容にあわせて使い分けることをおすすめします。

ICO Stats


https://icostats.com/

ICOを行った際のドルやビットコインによる価格だけでなく、現在の価格がリスト形式でわかります。各ICOのホワイトペーパーや概要情報はありませんが、現在成長中のICOを調べたいときにおすすめです。

ICO Couwndown


http://www.icocountdown.com/

今後公開予定のICOが時間のカウントダウンで表示されます。公開前のICOを調べたい、先行投資を検討されているならおすすめです。

ICORating

https://icorating.com/

ICORatingは、フォーブスやハーバードなど、投資やビジネス関連のクライアントを持っているサイトです。リスクスコアや専門家によるレビューなど、独自の視点で格付けを行っています。現時点においてリスクの高いICOプロジェクトの一覧もあり、リスクを最小限にすることができます。投資家も多く見ていることから、客観的にICOの情報を調べたいならおすすめです。

ICO Bazaar


https://icobazaar.com/

ICO Bazaarは、ICOの独自性やホワイトペーパーの状況など、独自の評価で格付けを行っているサイトです。専門家による評価も行っていますので、専門家の見解も知りたい際におすすめです。

ICObench


https://icobench.com/

システムによる自動評価と、専門家による独自評価を行っているICO格付けサイトです。専門家による独自評価は、ICOにより評価する人数が異なり、バラつきがあります。人間の感情や思考に左右されない、システムの独自評価で判断するにはおすすめです。

Bitinvestors


https://bitinvestors.co/

株式会社ユニコンが運営する日本語対応ICO一覧サイトです。金融関連メディアを運営やICOの格付けを行って実績もあり、それらの経験を活かして独自の格付けを行っています。また、海外の代表的なICO格付けサイトとの評価とあわせて確認ができます。

Crypto Coin Portal


http://cryptocoinportal.jp/

ICOの公開スケジュールがカレンダー形式で視覚的に確認できる、日本語対応ICO一覧サイトです。

COINJINJA


https://www.coinjinja.com/

ICOの一覧が確認できる日本語対応サイトです。2018年5月22日記事執筆時点において、1,962件のICOが登録されています。公開前や公開中、成功や失敗、参加に必要な仮想通貨など、細かい検索条件で検索できます。

まとめ

今回紹介したICO案件以外にも、魅力的な注目の高い案件は、今後も次々出てくると思われます。しかし、魅力ばかりに惹かれてしまい、実は詐欺案件や失敗する可能性の高い案件も紛れていることも事実です。今回紹介した見極めのポイントをもとに徹底的に調査し、リスクや詐欺案件を回避することが大切です。

執筆者情報
仮想通貨部 かそ部 編集部

名前。 はじめまして。本サイトの執筆を担当している、「仮想通貨部 かそ部」編集部です。本サイトは、仮想通貨の総合情報サイト「仮想通貨部 かそ部」の運営や、各種Web情報メディア事業を展開するドットメディア株式会社により運営されております。編集部一同、正確な論拠に基づいた調査のもと、読者(ユーザー)様にとって正確かつ最新の情報をお届けできるよう努めてまいりますので、どうぞよろしくお願い致します。

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