この記事のポイント
  • マイニングは暗号資産(仮想通貨)の価値創造に寄与、そのためマイニングの成功者には高額の報酬が支払われる
  • 専門知識や高額な機材がなくてもマイニングができる
  • ゲーミングPCを使えばより多くの暗号資産(仮想通貨)が手に入る

暗号資産(仮想通貨)の世界に足を踏み入れたとき、通貨の名称の次に見聞きするのが「マイニング」という用語でしょう。マイニングは難しい、儲からない。初心者の方はそんな先入観から入ってしまうのではないでしょうか。

そもそもマイニングとは?暗号資産(仮想通貨)にとってどんな位置を占めるの?どんなしくみなの?この記事ではそんな初心者の疑問にお答えしながら、誰でもできる3つのマイニング方法についてご紹介します。

マイニングとは

マイニング(発掘)とは、マイナー(発掘者)がビットコインなどの暗号資産(仮想通貨)を手に入れる行為のことをいいます。

これは比喩で、マイナー(発掘者)=マイニングする機械&この機械の所有者のことをそう表現しています。

マイニングは取引の承認を行う

マイニングには「取引の承認」と「新規暗号資産(仮想通貨)の発行」という二つの大きな意味があります。国や銀行のような中央管理者のいない暗号資産(仮想通貨)の場合、冒頭で述べた ネット上での価値の固定は、ブロックチェーンという改ざん不可能な技術を使って取引を記録することで実現します。

ブロックチェーンはビットコインの最初の取引から現在の取引まで、すべての取引を記録する巨大な台帳のようなものです。一定の時間、一定の取引量ごとにブロックを作り、チェーンのようにブロックどうしをつなげることで、改ざん不可能となった各ブロックに取り込まれた取引が「承認」され、送金されたことになります。

各ブロックをつなげるには膨大な計算量と、計算量に相応する設備投資が必要となります。この膨大な計算の実施と投資への報酬として新規のビットコインが発行されるのですが、 最も早くこの計算をなしえた者が報酬を独り占めできることなどと合わせて、この一連の流れが金の発掘にたとえられ、マイニング(発掘)と言われるようになりました。

▶ 『ブロックチェーン』についてくわしく知りたい方はこちらの記事が参考になります。

マイニングは誰でもかんたんに参加できる

ここまで読まれて、「マイニングって専門的な知識や専用の機材が必要なのかな?難しそうだな」と思われた方もいるでしょう。

けれど実際には、専門的な知識が無くても、自分で機材を用意しなくても、誰でも簡単にマイニングすることは可能なのです。

後ほど、クラウドマイニング、プールマイニングそしてソロマイニングといった3つのマイニング方法についてご紹介しましょう。

マイニングで重要な2つの指標

マイニングをして利益を出すためには、マイニングを始める前にどのぐらいの利益が出せるのか計算することが大事になります。マイニングから得られる利益を調べる際に2つの指標が重要です。

マイニングで重要な2つの指標
  • ハッシュレート
  • ディフィカルティ

この2点を事前に知ることで、マイニングから利益を出せる確率が上がります。

ハッシュレート (Hashrate)

ハッシュレートはマイニングの計算速度のことです。H/sと呼ばれる単位で表現され、1秒間に1回ハッシュ関数が計算されると1H/sになります。

ハッシュレートは特にPoWの暗号資産(仮想通貨)マイニングで重要です。なお、ハッシュレートの値はマイニングマシン次第です。したがって、 ハッシュレートの数値を調べるだけで、マイニングでどれぐらいの収益が得られるかが算出できます

ビットコインのハッシュレートは価格と連動しているわけではなく、暴落していた間もほとんどの期間で速くなっています。

マイニング
(画像引用元:bitinfocharts.com

ディフィカルティ (Difficulty)

ディフィカルティはマイニングでブロックを作るときの難易度のことです。ビットコインのケースでは、2016個のブロックが作られるたびにディフィカルティが調整されます。

ディフィカルティを調整することで、ビットコインのブロックが生成される時間が長くなりすぎたり短くなるのを防止することが可能です。

ディフィカルティが変わりマイニングの難易度が上昇したら、 1日あたりの報酬が減少します。ディフィカルティの値は、暗号資産(仮想通貨)の値段にも関連性があります。次の画像を見てください。

マイニング
(画像引用元:BTC.com

時間差はあるもののビットコインの価格が高くなればなるほどディフィカルティは上昇し続けています。

どちらも考慮した計算のしかた

マイニングで出せる利益の算出には電気代、暗号資産(仮想通貨)など考慮しなければなりません。

そのようなときに便利なサイトが「WhatToMine」というサイトです。 このサイトではハッシュレートとディフィカルティを反映した、マイニングの利益を出すことができます

つまり、マイニングに最も適した暗号資産(仮想通貨)を探すことがかんたんにできるのです。

各仮想通貨のマイニング報酬比較

マイニング報酬比較表
通貨名マイニング報酬
ビットコイン6.25BTC
イーサリアム2ETH
ビットコインキャッシュ6.25BCH
モナコイン12.5MONA

各通貨のマイニング報酬は2021年2月現在で上記のようになっています。

半減期を迎えるごとに、マイニング報酬は2分の1に減少してしまいますが、イーサリアムのように半減期が設定されていない暗号資産(仮想通貨)もあります

マイニングのしくみ

コンセンサス・アルゴリズム

暗号資産(仮想通貨)はP2Pネットワークを採用しており、中央管理者がいないのが大きな特徴です。

そのため不正が起こらないように監視する制度が必要となっており、この方法がコンセンサス・アルゴリズムと呼ばれています。

コンセンサス・アルゴリズムには5種類あり、下記で紹介していきたいと思います。

PoW

この制度を採用しているのは、ビットコイン・イーサリアム・ビットコインキャッシュなどがありいちばん有名なのではないでしょうか。

膨大な計算量が必要な作業を成功に導いた人が取引の承認者として認められ、新しいブロックをブロックチェーンにつなげる権利を得られます

▶ 『PoW』についてくわしく知りたい方はこちらの記事が参考になります。

PoS

暗号資産(仮想通貨)の所持する量と、期間によって取引を承認する人が決められます。

ネオなどがこのしくみを採用しています。

▶ 『PoS』についてくわしく知りたい方はこちらの記事が参考になります。

PoI

ネムなどがこの制度を採用しており、 所持量や取引回数など様々な指標から重要度を割り出し経済活動にどれだけ貢献したかで取引を承認する人を決定するしくみです

PoWによって起こっていた、 富がかたよってしまうという問題を解決するために作られました

PoC

企業や組織が承認者 (バリデータ) を選択します。リップルなどがこの制度を採用しています。

リップルにはリップル社という管理者がおり、ブロックチェーンを使っていないので取引データはバリデータによって記録されていきます。

DPoS

通貨の保有者全員が保有量に応じた投票権をもっており、代理人を選択します。それにより選ばれた複数人の代理人が承認者になれます。

マイニングで生じる報酬は、投票した人すべてに配られます。

承認スピードが速く、電力が他のコンセンサス・アルゴリズムよりも少ないというメリットがあります

しかしデメリットは存在し、 人々が協力し合うと不正が起こってしまう可能性があります

マイニングとはナンス探し

マイニングはブロックをつなげて取引を承認する作業であるとご説明しました。

ブロックどうしをつなぐ鎖として、「ハッシュ値」を使います。ハッシュ値とは、“何らかの文字列に「ハッシュ関数」という計算式を用い出力された、0〜fまでを一桁とする16進数で表された数値”のことです。

なぜハッシュ値を使うのか

それは、ハッシュ関数の「ある入力値に対する出力値は常に同じであるが、入力値がわずかでも違うと全く異なる出力値になる」、「統計学的な手法を含むどのような手段を用いても出力値を予見できない」という特性が、改ざんできない台帳」の作成に必要であるからです。

マイニング作業は、具体的には、直前ブロックのハッシュ値と新ブロックのブロックハッシュ(ブロックのヘッダー部分をハッシュ化した値)そしてnonce(ナンス)の3つをハッシュ関数にかけて、新規ブロックのハッシュ値を出力することによって行います。

editMEMO

number used once」の略語で、その実体はランダムな32ビットの値です

このとき生成されたハッシュ値がある値以下になるまで、nonceを変えて試行錯誤しながら計算するのです。ある値というのは64文字で、その先頭にゼロがたくさん並ぶような値です。

それが見つかるまで、何十万回でもひたすらnonceの値をランダムに取って、ハッシュ関数にいれて計算しつづけます。

この計算は競争で行うので、マイナーは勝ち抜くためにより高性能の機材をそろえて必死になって計算します。ここで、前のブロックのハッシュ値と、新たにつなげるブロックのブロックハッシュ値は決まっており、定数と考えることができます。

つまり、マイニングとは、つきつめればナンス探しのことであると言えます。

▶ 『ナンス』についてくわしく知りたい方はこちらの記事が参考になります。

マイニングに必要なものと費用

マイニングを始めるためにはさまざまなものを用意しなければなりません。したがって、初期投資だけで多くの金額がかかります。ここからは、マイニングをするときに必要な道具やだいたいの金額について解説します。

自分のスマホ・PCでもできる

マイニングは自分が所有しているパソコンやiPhoneなどのスマホでもやることが可能です。しかし、普通のスペックのパソコンでは計算速度が足らず、電気代がかかるだけなので、利益が出るどころか赤字になってしまいます。

個人でマイニングをしても利益が出しづらいのは以下の3つの理由があるからです。

個人でマイニングをしても利益が出しづらい理由

・マイニングは電力の消費が激しい
・ハイスペックのパソコンが必要
・必要なものを揃えるのに初期投資がかなりの金額がかかる

マイニングは必要なものを完全に揃えようとすれば最低でも15万円かかります。下記の表はマイニングで主に必要なものとだいたいの金額の一覧です。

マイニングに必要なもの一覧
必要なものだいたいの金額
CPU10000円
メモリ8000円
マザーボード10000円
ライザーケーブル4000円
SSD10000円
電源15000円
排熱用ケース5000円
グラボ30000円☓2
OS (Windows10)17000円

自分のパソコンでマイニングをしたい場合、 さまざまなものが必要になり、金額もかさんでしまいます。またグラボは高いものでは5万円以上かかるケースもあります。

ただ、自宅のパソコンでマイニングをやるのは難しくありません。マイナーゲートというアプリをインストールするだけですぐにできます。

ガチでやりたい人はGPUマイニング

マイニングを本格的に始めたい人にはGPUマイニングがおすすめです。GPUマイニングではグラボを購入して、パソコンの計算速度を上げます。

暗号資産(仮想通貨)によって相性の良いグラボや相性の悪いグラボがあります。なぜなら、それぞれの通貨が採用しているハッシュレートの値やアルゴリズムは違うからです。

グラボの価格は安くても1万円台で、高いものは5万円以上します。またグラボの販売価格は暗号資産(仮想通貨)の価格が上昇すれば高くなりやすいです。したがって、 暗号資産(仮想通貨)の価格が安い時期に購入できればベストですね

マイニングする暗号資産(仮想通貨)を選ぶのに便利なサイトはWhatToMineです。以下の項目を入力するだけで、計算力とかかる電気代だけではなく、一番利益が出る暗号資産(仮想通貨)もわかります。

「WhatToMine」で入力する項目

・入力項目
・GPUの種類
・1Wあたりの電気代

もし、どの暗号資産(仮想通貨)でマイニングを始めるか迷っている場合はとても参考になります。

ASIC Boostを搭載したマイニングマシン

マイニングにはASIC Boostを搭載したマイニングマシンが適しています。なぜなら、余計な部品を取り外しているため、高速計算ができ、電気代も安くなるからです。

また、マイニングに必要な計算量を通常のパソコンを利用した場合よりも3割以上削減できます。マイニングマシンではBitmain社のAntminerがおすすめです。しかし、価格が50万円と高いのが難点です。

マイニングの種類

クラウドマイニング

クラウドマイニングとは、 お金を出して他の人(企業)にマイニングをしてもらい、出した金額に応じて利益を按分し配当してもらう形のマイニングです。

後述の2つのマイニングと違い、マイニングのための知識も、専用の機材も必要ありません。

クラウドマイニングのメリット

メリットとして、「投資は資金の拠出だけで完結する」ことが挙げられます。マイニングのための特別な知識が無くても、拠出先のマイニング運営会社が専門知識を駆使してマイニングを実施してくれます。また、マイニングの機材も会社が順次更新してくれるので、常に最新の機材でマイニングが行えます。ソロマイナーが頭を悩ませる電気代の問題もありません。

クラウドマイニングのデメリット

デメリットとしては、資金の調達だけして行方をくらましてしまう詐欺事案もあること、運営会社の事情で参加できるプランが売り切れている場合場があること、そして利益が暗号資産(仮想通貨)の価格変動の影響を受けやすいといった点が挙げられます。

▶ 『クラウドマイニング』についてくわしく知りたい方はこちらの記事が参考になります。

プールマイニング

プールマイニングとは、 ネット経由で自分のパソコンのパワーを提供し、グループで計算力を合わせてマイニングを行い、マシンパワーの大きさに応じて報酬を受け取るサービスです。

プールマイニングを行うグループのことをマイニングプールと言います。

プールマイニングのメリット

メリットは、まずパソコン1台あればマイニング専用ソフトをインストールするだけで簡単にマイニングを始められる点が挙げられます。また、クラウドマイニング、ソロマイニングに比べて集結した計算力は膨大であることから、安定したマイニング報酬の分配に預かれるため、収入も安定している点も魅力です。

プールマイニングのデメリット

デメリットは大きな収益は望めないという点です。仮に自分の計算した範囲でナンスの発見に成功したとしても、報酬は按分されてしまいます。また、小額ではありますが手数料がとられてしまうこともデメリットでしょう。

かかるコストはパソコン代、電気代だけで済む反面、収益もさほど大きくないので、電気代と収益の差益を常にチェックする必要がありそうです。

安定はしているもののさほど多くない収益。マイニングの3つの方法の中で、最もローリスク、ローリターンな方法と言えるでしょう。

▶ 『マイニングのプール』についてくわしく知りたい方はこちらの記事が参考になります。

ソロマイニング

ソロマイニングとは、 読んで字のごとく、個人でマイニングを行うものです。

個人で行うマイニングを黒字化するためには、ASICやGPUといった高価な機材(半導体チップ)を揃える必要があります。さらに、これらのコンピュータに関する知識も必要になってくるため、非常に難易度の高いものとなっています。

また、マイニングのために必要な電気料金の負担も大きく、さらに中国やロシアといった電気代の安い地域のマイナーと競っていくので、基本的に不利な状況下での競争となります。

ソロマイニングのメリット

メリットは、利益を独占できること、特にローンチされたばかりのコインや知名度の低いコインでマイニングを行えば、競合相手も少ないため、一個人で黒字化を狙うことができる点でしょう。また、マイニングプールのように運営側に支払う手数料(1%程度)もありません。

ビットコインのようなメジャーな暗号資産(仮想通貨)では難しいですが、マイナーアルトコインであればパソコンのスペックが低くてもマイニングに成功する可能性があります。そのためみなさんが所持しているパソコンでもマイニングができると考えられます。

ソロマイニングのデメリット

デメリットは、マイニングに失敗する日が続けば、機材の購入費・維持費、電気代で大赤字になる可能性が非常に高いという点です。
また、マイニングにアルトコインを選択した場合、そのアルトコインの開発がとん挫して価値がなくなってしまうリスクもあるので注意が必要です。

ソロマイニングは、3つのマイニング方法の中では最もハイリスク・ハイリターンな方法なのです。

特にソロマイニングをオススメする人

ソロマイニングは、PCゲームのヘビィユーザーで、GPU搭載の高性能なゲーミングPCを持っている人には特におススメです。
GPUとは、グラフィックボードとも呼ばれ、おもにグラフィックをリアルタイム描画するのに特化したPCの拡張パーツです。

GPUはものによってはCPUの100倍以上の演算能力があるため、マイニング競争を有利に進められます。
1台でGPUを2~4枚搭載できる自作PC用のマザーボードも市場に多く出回っており、GPUを増設するだけで採掘量を簡単に増やすことができます。

▶ 『マイニングのGPU』についてくわしく知りたい方はこちらの記事が参考になります。

マイニングにおすすめサイト

クラウドマイニングにおすすめのサイト

初心者がクラウドマイニングをするのであれば、まず大手のマイニング企業を利用することから始めたほうが良いでしょう。次にかそ部おすすめのサイトを3つご紹介します。

  1. Genesis Mining
  2. HashFlare
  3. Hashing24
  4. Nicehash
  5. Eobot

チェックすべき点は創業からの年数、契約内容、利用料金です。

Genesis Mining

創業は2013年。クラウドマイニングできるサイトとして最大手であり、ビットコインをはじめメジャーどころの暗号資産(仮想通貨)6種がマイニング可能となっています。
サイトは日本語表記で使用できるため、初心者でも利用しやすいのが利点です。

契約内容もしっかりしていて、PDFファイルの契約書が発行されます。

また、他の大手と比べて料金が安い点も初心者にやさしいサイトであると言えるでしょう。
※申し込み時にプロモーションコード「JEPKTF」を入力すると、さらに3%の割引が受けられます。

HashFlare

創業は2013年。電子立国を目指すエストニアに本社を置き、Genesis Miningに次ぐ大手のクラウドマイニングサービスです。マイニングはビットコイン、ライトコインなどの5種類が可能で、いずれも1年契約です。

特筆すべきは、毎日の利益を自動でクラウドマイニングに再投資できるというところでしょう。
これを利用すれば、Genesis Miningを利用した場合よりも収益を大きくできる可能性が出てきます。ただし、投資する暗号資産(仮想通貨)によって状況が異なる点には注意が必要です。

Hashing24

創業は2012年。創業以来今日まで報酬が支払われていることから、信頼できる優良サイトと言えるでしょう。
ただし、マイニングできるのはビットコインのみです。契約は3年縛りではあるものの、年間回収率は高めです。

サイトの日本語は自動翻訳を使用しているようで、おかしな表現が散見されますが、怪しい会社ではありませんのでご安心ください。

Nicehash

こちらは個人がマイニングをパソコンを通してできるようにするソフトウェアとなっています。

使えるようにするためには、ソフトをインストールする必要がありますが、 モナコインのマイニングが可能となっており、モナコインを扱いたい方にはおすすめです

ただし注意点として、ビットコインで払われるという点があげられます。

Eobot

この特徴は 1日1回暗号資産(仮想通貨)をもらうことが可能という点です

そのコインはビットコインは当然ながら、15種類から選べます。

またこちらのEobotは2013年から事業がはじまっており、クラウドマイニング企業の中では古い会社となっているので安心感があります。

マイニングプールにおすすめのサイト

  1. Antpool
  2. LA Mining Pool
  3. Flypool

Antpool

暗号資産(仮想通貨)の発掘量世界最大で有名なBitmaingが運営するマイニングプールです。ビットコインシリーズ、イーサリアムなど、知名度の高い仮想通過のプールマイニングをしたいのであれば、ここを利用しましょう。マイニングをするにはAntminerを購入する必要があります。

LA Mining Pool

2014年より各種コインの総合マイニングプールとして運営しています。マイニングできる通貨の種類も12種類と多く、登録のしやすさとサーバーの安定性には定評があります。

editMEMO

※注意
現在利用できません

Flypool

IPアドレスの通知のみ、ユーザー登録不要でお手軽に利用できる最大規模のZcash(ジーキャッシュ)マイニングプールです。取り扱い通貨はZcashのみですが、分かりやすいサイトデザインと平易な英語で、初心者でも安心して使いこなすことができます。

マイニングにおすすめの仮想通貨

マイニングする通貨を選択する基準

マイニングする通貨を選ぶときは、通貨の市場や特徴を把握しておく必要があります。

通貨の相場を見るときは、マイニングに必要な費用を確認してそれに見合う価値があるかを考える必要があり、コインが取引される場所や使用方法などの特徴も検討要素に入れなくてはなりません。

マイニングにおすすめな仮想通貨通貨3選

ビットコイン (Bitcoin/BTC)

その中でもビットコインは 知名度だけでなく、通貨としての価値も最上位として捉えられています。

またビットコインは、 通貨を発行した国の経済に影響されないメリットもあり、経済的に不安定な国の人々には人気です。

イーサリアム (Ethereum/ETH)

イーサリアムは暗号資産(仮想通貨)の中でも ビットコインに続いて知名度と取引量が多い通貨です。

イーサリアムはその性質からスマートコントラクトを実装できるプラットフォームとして世界中の注目を浴びています。

モネロ (Monero/XMR)

暗号資産(仮想通貨)取引に慣れている方ならご存知の方も多いのではないでしょうか。

開発者がASICに反対の立場を示しており、アルゴリズムを常に更新しています

マイニングの注意点

マイニングを行う際は以下の3点に注意しなければなりません。

マイニングの注意点
  • 報酬が得られる可能性が不確実
  • 電気代がかかる
  • ウイルス感染の危険性がある

どの注意点もマイニングで利益を得るために、頭に入れておきましょう。マイニングはお金が必要なので事前にきちんと知識を入れておきます。

報酬が得られる可能性が不確実

ここ数年、暗号資産(仮想通貨)市場が活況になったことで、マイニング市場への個人や大企業の新規参入が多くなっています。特に自前の工場を持ちマイニング作業をしている大企業との競争が何社も参入したため、個人で利益を出すことはかなリ難しくなりました。

したがって、マイニングをする場合は、個人でのソロマイングではなく、グループマイニングの方が利益を出せる可能性は高いです。

電気代がかかる

マイニング中は常にコンピューターの電源をつけていなければなりません。さらに、複雑な計算を高速で行っているため、電気代もばかになりません。

あまり電気代の高い地域では、コストが高すぎるため、マイニングで利益を出せなくなっています

必ずマイニングを始める前に、その場所の電力消費量を調べておきましょう。電気代が高い地域と安い地域では利益の出やすさは全く違います。

ウイルス感染の危険性がある

マイニング中のパソコンは常にネットワークに接続しています。そのため ウイルスの侵入には細心の注意を払ってください

ウイルスが侵入した結果、自分のパソコンなのに、いつのまにか他の人のマイニング作業に利用されていたという事例もあります。

具体的には、特定のウェブサイトに閲覧者に気づかれないように暗号資産(仮想通貨)を採掘するツールが組み込まれています。ウェブサイトをあなたが閲覧するだけで、自動的にパソコンはマイニングを始め、急激にパソコンが重くなるのです。

マイニングウイルスとその対策

マイニングウイルスを防ぐにはよくわからないファイルは開かないことです。ただし、ウェブサイトの中に仕込まれたマイニングウイルスは対策仕様がありません。私達にできることは自分のパソコンの普段のCPUを確認することです。

どこかのサイトを開いて急にパソコンが重くなった場合はCPUを確認します。もし、CPUの負担になるブラウザがあれば、そのブラウザはマイニングウイルスに感染している可能性が高いです。すぐにブラウザは閉じましょう。

▶ 『マイニングのウイルス』についてくわしく知りたい方はこちらの記事が参考になります。

マイニングシティとは

マイニングシティとは、ビットコインやビットコインボルトといった暗号資産(仮想通貨)のマイニングを行う企業で、一定の金額を支払った会員に向けてマイニングに必要なハッシュレートをレンタルする事業を行っています。

これを通すと、会員の人はお金を払うだけでかんたんにマイニングできるようになります。

マイニングシティは安定してマイニングをできるようにするために、マインベスト社と協力関係にありマイニング関係は整っているといえます。

マイニングシティは安全なのか

マイニングの成績は公開されている上、取引状況が保存されているのはブロックチェーン上であるので改ざんができません

そのため、 詐欺の可能性は低いと考えられます

また24時間365日マイニングができますしマイニング機器や初期設定もすべて企業側が行ってくれますので、パソコンが苦手な方もお使いいただけると考えられます。

たとえ、不明なところがあってもサポート体制が整っており、メールでの問い合わせに加えライブチャットもできますので、気軽に質問ができるのではないでしょうか。

マイニングに関するQ&A

マイニングってなんですか?

マイニングは新たにブロックを作成する作業です

▶ 『マイニング』についてくわしく知りたい方はこちらの記事が参考になります。

マイニングで得た利益に対する税金はどうなりますか?

雑所得に配分され、所得税の対象となりますのでしっかり納税しましょう

ただしマイニングに係る費用は差し引くことが可能なので注意して下さい。

マイニングでの利益は成功すれば全員もらえるのですか?

マイニングで利益を上げることが可能な人は、最初の承認ができた1人だけといわれています

そのためソロマイニングで成功させることができれば、大きな利益を上げることができます。

しかし膨大な電気代がかかったり高性能なコンピューターが必要だったりと難易度はとても高いです。

マイニングは初期費用などが高く大変です。代わりになるものはありませんか。

マイニングは初期費用が高く、 個人で利益が上げるのがかなり難易度が高いのが正直なところです

そこでステーキングサービスがマイニングの代わりとなるのが特徴です。

ステーキングとはある通貨を所持することで、 その通貨のオペレーションを支援することで報酬がえられるサービスです

ステーキングサービスが使える取引所はCoincheckがあげられます。Coincheckではリスクを所持することで報酬が配布されます。

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マイニングに関するまとめ

マイニングは暗号資産(仮想通貨)がネット上での価値を固定するために必須の作業であるがゆえに、その成功者に大きな報酬が支払われています。

マイニングは敷居が高いと敬遠されがちですが、クラウドマイニングやプールマイニングのように、マイニングに関する高度な知識や高価な設備がなくても手軽に参加できるサービスもあります。

さらに、高性能のゲーミングPCを持っている方であれば、より多くの暗号資産(仮想通貨)をゲットできるかもしれません。

この記事を参考にして、ぜひマイニングに挑戦してみてください。

▶ 『暗号資産(仮想通貨)・ビットコイン取引所のおすすめ比較ランキング』についてくわしく知りたい方はこちらの記事が参考になります。

執筆者情報
仮想通貨部 かそ部 編集部

名前。 はじめまして。本サイトの執筆を担当している、「仮想通貨部 かそ部」編集部です。本サイトは、仮想通貨の総合情報サイト「仮想通貨部 かそ部」の運営や、各種Web情報メディア事業を展開するドットメディア株式会社により運営されております。編集部一同、正確な論拠に基づいた調査のもと、読者(ユーザー)様にとって正確かつ最新の情報をお届けできるよう努めてまいりますので、どうぞよろしくお願い致します。

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