- 仮想通貨は現在の価格より将来性を見て投資すべき
- おすすめ仮想通貨No.1はやはりビットコイン
- 価格高騰に備えた草コイン購入もおすすめ
「仮想通貨の投資に興味があるけど、結局どの通貨が1番良いの?」
そう思う方は数多くいらっしゃいます。仮想通貨投資がある程度普及した2020年においても、 どの通貨が技術的に優れていて今後どの通貨の価格が高騰するかの情報はあまり世に広まっていません。
そこで本記事では仮想通貨をあらゆる観点から評価し、ランキング付けしました。購入する通貨に迷っている方はぜひ参考にしてみてください。
▶ 『仮想通貨・ビットコイン取引所のおすすめ比較ランキング』についてくわしく知りたい方はこちらの記事が参考になります。
目次
- そもそも仮想通貨取引とは?おすすめする理由も含めて紹介
- 仮想通貨はおすすめできる? 4つの仮想通貨Q&A
- 2000以上の銘柄から仮想通貨を選ぶ際のおすすめポイント
- かそ部編集部厳選!仮想通貨のおすすめランキングBEST5
- 大きな値上がりに期待!仮想通貨の草コインおすすめランキングBEST5
- 世界の超有名おすすめ銘柄!時価総額ランキングBEST5
- 実用性に期待大!その他のおすすめ仮想通貨一覧
- 多くの投資家が買っている!国内のおすすめ仮想通貨銘柄
- 第2のバブル到来?注目のおすすめ3大DeFi仮想通貨銘柄
- 仮想通貨投資全般におすすめの取引所BEST3
- 仮想通貨投資で利益を出すおすすめポイント6選
- 仮想通貨投資で利用できるおすすめツール
- 仮想通貨のおすすめ人気ランキング まとめ
- 仮想通貨おすすめ人気ランキング関連情報
そもそも仮想通貨取引とは?おすすめする理由も含めて紹介
管理者がいない
円やドルのような法で定められた通貨は政府等が主体となり発行されています。
それに対して仮想通貨は管理者がいません。常に誰かと誰かが互いに監視し合うシステムになっており、中央集権型の通貨というよりも分散型の通貨といえるでしょう。
▶ 『仮想通貨の投資』についてくわしく知りたい方はこちらの記事が参考になります。
種類が豊富
仮想通貨といえば主にビットコインが有名ですが、実はその他にも3000種類以上の仮想通貨が存在しています。
これらの通貨はそれぞれ様々な機能・特色があり各々自分にあった取引スタイルに合わせて自由に選ぶことが出来ます。
まずは大手取引所等が扱っている仮想通貨から始めてその後により自分にあった仮想通貨を取引するようにしましょう。
▶ 『仮想通貨の種類』についてくわしく知りたい方はこちらの記事が参考になります。
1年中いつでも取引が可能
銀行等を介して振り込み・取引をする際には振り込む際に営業時間外であれば翌営業日まで送金処理を待つ必要があります。
しかし仮想通貨では365日24時間常に送金することが可能です。
そのため自分の生活のスタイルに合わせて取引をしたい時にいつでも取引をすることが可能です。
個人間での取引が可能
通常の取引や送金には銀行を介する必要があります。これは銀行を介せねば離れた人にお金等を渡すことが出来ないからです。 しかし銀行には手数料が存在しており、送金する側も受け取る側もそれぞれ手数料を銀行に払う必要があります。
しかし仮想通貨の場合は銀行のような第三者機関を介することなく個人間で直接やり取りをすることが出来ます。
そのため取引により多くのお金を使用することが出来ます。
▶ 『仮想通貨の送金』についてくわしく知りたい方はこちらの記事が参考になります。
仮想通貨はおすすめできる? 4つの仮想通貨Q&A
Q1.仮想通貨は儲かるのか?
- A1 . 残念ながら一概に仮想通貨で儲かるとは言えません。
ほとんどの金融商品は「ゼロサムゲーム」と呼ばれ、 儲かった人がいれば同じだけ損をした人がいるシステムの上で成立しています。
やはり値動きを敏感に感じ取り適切にトレードする実力がなければ、トレード素人が簡単には儲かるとは言えません。
一方で仮想通貨はそのボラティリティの高さが特徴です。これは簡単に言うと「ハイリスク・ハイリターン」であることを表しており、他の金融商品に比べて「儲かる額が大きい可能性が高い」とは言えます・
上手に波に乗り、適切な売買を行えば、仮想通貨により億万長者となった『億り人』になることも決して夢ではありません。
▶ 『ボラティリティ』についてくわしく知りたい方はこちらの記事が参考になります。
▶ 『仮想通貨の億り人』についてくわしく知りたい方はこちらの記事が参考になります。
Q2.仮想通貨は危険なのか?
- A2 . 仮想通貨自体の安全性はいまだ健在と言われています。
仮想通貨は新しい通貨ですので、まだセキュリティ対策が万全であるとは言えず、取引所がハッキングされるなどして突然資産を失ってしまうリスクがあります。Mt.GoxやCoincheckなどのハッキング被害は記憶に新しい方も多いのではないでしょうか。
しかしこれらの事件のほとんどは「仮想通貨のセキュリティ」ではなく「取引所のずさんな管理体制」が主な原因であったと現在は明らかになっており、 仮想通貨の信頼性自体は今なお失墜していません。
むしろ現在は ブロックチェーンの発展や従来の欠点を改善した新たな仮想通貨の開発などにより、仮想通貨への期待感は飛躍的に高まっていると言えるでしょう。
▶ 『Coincheck (コインチェック) の事件』についてくわしく知りたい方はこちらの記事が参考になります。
Q3.話題の仮想通貨に全財産つぎ込むのは大丈夫?
- A3 . 非常に危険です
現在の仮想通貨の位置付けとしては、『通貨』というよりも『金融商品』としての色が強く、日本国内で全財産を仮想通貨につぎ込むのはあまり得策とは言えません。
自分の全財産を仮想通貨につぎ込むことはそもそもの投資に対するスタンスとしても危険です。万が一の事が起きても生活に支障をきたさない金額に制限しましょう。
また先述の通り、仮想通貨は値動きが激しい傾向にあるため、売買の仕方を誤ってしまうと大きな損失を生んでしまう可能性もあります。 成功すれば大きく稼ぐことができる点が仮想通貨の魅力ですが、反対に大きくお金を失うリスクもあるということを覚えておきましょう。
▶ 『仮想通貨の大損』についてくわしく知りたい方はこちらの記事が参考になります。
Q4.仮想通貨は高くて手が出せない?
- A4 . 100~1000円からでも購入することは可能です。
2020年7月現在1BTCが100万円台を記録するなど、仮想通貨界隈はバブル期の勢いを取り戻しつつあります。
かといって仮想通貨を購入するのに数十万円も必要かと言われればそうではありません。なぜなら 仮想通貨の最低取引額が0.001BTCを切っている取引所などはたくさん存在し、自分の予算内でのトレードが十分に可能となっているからです。
もちろんその際も注意が必要で、趣味で仮想通貨の取引を行う分には安い金額でも構いませんが、「仮想通貨で食べていきたい」と考えているような人は あまりに少額の取引だと取引手数料だけで利益が飛んでしまう可能性がありますので、あまり得策とは言えません。
少額からの投資が可能なのが仮想通貨の魅力ですが、 あくまで自分の投資スタイルと相談しながら、投資額は決めていきましょう。
▶ 『少額投資』についてくわしく知りたい方はこちらの記事が参考になります。
2000以上の銘柄から仮想通貨を選ぶ際のおすすめポイント
2011年にビットコインが世に誕生してからその後を追って数多くの仮想通貨が発行され、2020年現在では2000種類以上もの通貨が存在しています。 この2000種類の通貨から、どの通貨を保有するかが仮想通貨投資の最も重要な選択になります。
ですがその際に、仮想通貨投資で求める利益によって適する仮想通貨は全く変わってきます。つまり確実におすすめと言える仮想通貨は存在せず、皆様1人1人にそれぞれ最適な仮想通貨はあるのです。こちらではその通貨を選ぶ際の必見ポイント3選を紹介します。
- 自分に合った目的で選ぶ
- 時価総額の大きさ
- ボラティリティの大きさ
- 運営元の信頼性
自分に合った目的で選ぶ
最も大切なポイントは、その銘柄が 自分の目的に合っているかどうかです。
例えば、国内の取引所で仮想通貨を売買したいと考えたとしても、国内の取引所で扱われていない銘柄を選んでしまっては、取引することすらできません。
銘柄を選ぶ際は、自分がどのような取引をするのかをあらかじめイメージしておくことが大切です。めぼしい銘柄の性質や評判を調査しておくことも忘れないようにしましょう。
時価総額の大きさ
時価総額の大きさは投資する仮想通貨を選ぶうえで非常に重要なポイントです。時価総額は下記の計算式から算出されます。
この通り時価総額が大きいほど通貨の1単位の価値が高く、多くの通貨が発行されているということになります。そのため時価総額が大きいほど、一般的には取引量が多く取引の流動性は高いと言えます。
2020年現在での仮想通貨の時価総額上位5通貨は下記の表の通りです。
通貨名 | 時価総額 |
---|---|
BTC (ビットコイン) | 約180585億円 |
ETH (イーサリアム) | 約28020億円 |
USDT (テザー) | 約9847億円 |
XRP (リップル) | 約9219億円 |
BCH (ビットコインキャッシュ) | 約4439億円 |
上記のような時価総額が高い通貨は短期間で大幅に値崩れすることが少なく、安定した投資を行うことができます。そのため長期的な視点で安定した収益を得たい方におすすめの通貨と言えます。
ボラティリティの大きさ
ボラティリティとは仮想通貨の価格の変動幅の大きさのことを言います。
基本的にボラティリティが大きいほど値動き幅が大きく、投資をした際に生まれる収益や損失の額も多大なものになります。そのため 少額な資金で多額の利益を儲けたい方にはボラティリティの高い通貨がおすすめです。
ビットコインやイーサリアムのような時価総額の大きい通貨ほどボラティリティが小さく、まだ価値の低い草コインなどのアルトコインほどボラティリティが大きい傾向にあります。
▶ 『ボラティリティ』についてくわしく知りたい方はこちらの記事が参考になります。
運営元の信頼性
仮想通貨の中には、実体のない「詐欺コイン」も少なからず存在しています。2017年には当時仮想通貨を運営していた「ライトライズ」という会社が出資金とともに失踪した事件がありました。このような詐欺コインことをスキャムと言います。
一見すると将来性が高く購入したくなる通貨でも、スキャムの可能性がないかきちんと情報を集める必要があります。知名度の低い通貨を購入する際には、 信頼の置けるメディアから情報を集めるようにしましょう。
▶ 『スキャム』についてくわしく知りたい方はこちらの記事が参考になります。
かそ部編集部厳選!仮想通貨のおすすめランキングBEST5
まず初めにご紹介するのは、かそ部編集部による億トレーダーへの取材結果をもとに作成した、 今年最も利益の期待値が高いと思われた2020年最注目銘柄ランキングです。約2000種類の通貨の中からBEST5を厳選しました。
ランクインしている仮想通貨は以下の特徴を持っていると言えます。
-
今から投資をしても利益を得られる期待値が高い
-
将来的に生活に浸透し、実需を伴う可能性が高い
それではランキングを見ていきましょう。
- 1位 BTC (ビットコイン) : 仮想通貨の代表格。最も時価総額の高い人気な仮想通貨。
- 2位 QTUM (クアンタム) : 企業間の安全なデジタル契約の実現を目指す。
- 3位 BAT (ベーシックアテンショントークン) : 革新的な分散型広告システムの構築を目指す。
- 4位 TRX (トロン) : 世界中の人にエンターテイメントを提供。
- 5位 XRP (リップル) : 大手企業が提携している。異なる国の法定通貨同士の取引を円滑化が目的。
※ あくまで予想でありリスクも伴うことを理解したうえで、投資は自己責任でお願いします。
第1位 ビットコイン (Bitcoin/BTC)
ビットコイン (Bitcoin/BTC) の基本情報 (2020年7月時点)
通貨単位 | BTC |
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公開年 | 2009年 |
時価総額 | 約180585億円 |
ビットコインは仮想通貨の代表格といえる通貨です。 発行から運用が開始されて以来続々とアルトコインが登場するも、ビットコインは時価総額1位を保ち続けています。多くの企業が仮想通貨決済導入時に利用している、人気な仮想通貨です。
ビットコインはブロックチェーン技術を用いた最初の仮想通貨で、2008年に論文を発表・2009年に最初のブロックが生成され運用を開始しました。国内取引所で最初に取り扱いを開始したのは、元トレーディングカードゲームのオンライン交換所「Mt.Gox」です。
2011年6月に大規模なハッキング被害を受け、2014年2月で取引所は閉鎖しています。2ヶ月後の4月にはZaifの前身「etwings」が取引所の運営を開始しました。以降はBtcBox・bitFlyerなどがサービスを開始し、ビットコインを取り扱う取引所が増えています。
ビットコインが日本の大手企業で初めて導入されたのは、2016年3月の「DMM.com」が最初でした。DMM.comのビットコイン決済導入は、大きな注目を集めるきっかけとなっています。
ビットコイン (Bitcoin/BTC) の2020年価格予想
BitMEXのCEOアーサー・ヘイズ氏をはじめとする仮想通貨業界の著名人たちは、 軒並みビットコインの価格は2020年までに大きく上昇すると予想しています。
特にアーサー・ヘイズ氏は2020年末までに、ビットコインは最大20000ドル (約2,200,000円)になると予想しています。この背景にはビットコインの価値保存手段としての役割やインフレ等の社会現象があり、十分論理的な推測となっています。
ビットコイン (Bitcoin/BTC) のおすすめ取引所
ビットコインのおすすめ取引所はCoincheckです。国内No.1のユーザー数を誇るため取引がスムーズに完結しやすく、手数料も安く抑えることができます。
2018年初頭の事件以降、セキュリティ対策にも力をかなり入れているので安心にビットコインを保有していたい方にもおすすめの取引所です。
▶ 『ビットコイン (Bitcoin/BTC) の買い方・購入方法』についてくわしく知りたい方はこちらの記事が参考になります。
第2位 クアンタム (Quantum/QTUM)
クアンタム (Quantum/QTUM) の基本情報 (2020年7月時点)
通貨単位 | QTUM |
---|---|
公開年 | 2016年 |
時価総額 | 240億円 |
クアンタムを一言で表現するなら、「ビットコインとイーサリアムの良いところを掛け合わせた通貨」です。具体的にはビットコインの残高表示システムであるUTXOとイーサリアムの自動契約機能であるスマートコントラクトになります。
まずUTXOは「Unspent Transaction Output」の略です。UTXOはブロックチェーンに存在するものとして記録されながら未使用である仮想通貨を指しています。軽量であるためアクセスしやすく、オープンソースとして誰でも利用できます。取引の際は一定の匿名性が保たれるので、当事者の個人情報を悪用される心配もありません。
さらにクアンタムでは、独自の技術であるアカウントアブストラクトレイヤによって、イーサリアムで導入されているようなスマートコントラクトを作成できます。
以上のように、UTXOとスマートコントラクトの融合によって、クアンタムは企業間の安全なデジタル契約を実現しようとしており、他の通貨のようにビジネスとブロックチェーンを結びつけるのではなく、技術そのもののイノベーションを実現しようとしている点で非常に将来が期待できるといえるでしょう。
クアンタム (Quantum/QTUM) の2020年価格予想
クアンタムはプロジェクト内容が高く評価され、プロの投資家のなかでも非常に話題になっているようです。また、2020年3月には国内大手仮想通貨取引所のCoincheckがクアンタムの取り扱いを開始しました。
今までは海外の取引所でしか取引できませんでしたが、これによって、日本の資金もより一層流入することが考えられ、価格上昇につながる可能性があるといえるでしょう。
クアンタム (Quantum/QTUM) のおすすめ取引所
クアンタムのおすすめ取引所はCoincheckです。国内ではCoincheckでしか取り扱っていないので、購入を考えている方はぜひ登録しておきましょう。
第3位 ベーシックアテンショントークン (Basic Attention Token/BAT)
ベーシックアテンショントークン (Basic Attention Token/BAT) の基本情報 (2020年7月時点)
通貨単位 | BAT |
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公開年 | 2017年 |
時価総額 | 約414億円 |
ベーシックアテンショントークンは、革新的な分散型広告システムの構築を目標としたプロジェクトBraveで使用する仮想通貨です。
現在のWebブラウザでは、Googleのような検索エンジンが広告の管理をおこなっていますが、この中央集権型のシステムでは利用者とサイト運営者、広告主のそれぞれにデメリットが生じています。
利用者→広告表示によるバッテリーの余計な消耗
サイト運営者→仲介者に広告費を余計にとられる
広告主→データ不足によるマーケティング難易度上昇
中央集権的な検索エンジンの管理下によって起きる状態を解決するために、ベーシックアテンショントークンを活用した分散型広告システムであるBraveが提唱されています。
Braveを利用することで、利用者はネットサーフィンだけでお金を得ることが可能になり、広告表示の有無も自由に選択できるようになります。サイト運営者は仲介者なしでより多くの利益を得られるようになり、広告主はマーケティングのために有益なデータを入手できます。
つまりベーシックアテンショントークンとBraveの活用で利用者とサイト運営者、広告主間の利益の最大化が実現するのです。
ベーシックアテンショントークン (Basic Attention Token/BAT) の2020年価格予想
Braveの開発チームには、MozillaとFirefoxの元共同設立者であるBrendan Eich氏が参加しています。特に世界で3位のシェアを誇るFirefoxの開発者であるBrendan氏が参加することで、Braveの信頼性向上と期待値の高まりは大きなものになっているといえるでしょう。
また2020年に入り、国内大手仮想通貨取引所であるbitFlyerとGMOコインでベーシックアテンショントークンの取り扱いが開始されました。今後日本のマネーがベーシックアテンショントークンに流入し、価格に良い影響を及ぼすかもしれないと期待されています。
ベーシックアテンショントークン (Basic Attention Token/BAT) のおすすめ取引所
ベーシックアテンショントークンのおすすめ取引所はbitFlyer (ビットフライヤー)とGMOコインです。国内ではこの2社でしか取り扱っていないので、購入を考えている方はぜひ登録しておきましょう。
第4位 トロン (Tron/TRX)
トロン (Tron/TRX) の基本情報 (2020年7月時点)
通貨単位 | TRX |
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発行年 | 2017年 |
時価総額 | 約1227億円 |
トロンは、 世界中の人にエンターテイメントを提供するために開発されています。コンテンツ閲覧者は、トロンを利用して発行されたクリエイター独自のトークンを購入することで、クリエイターを応援できるようになっています。まだ開発の初期段階で機能は実装されていません。6月にメインネットへの移行が予定されているため、注目が集まっています。
トロン (Tron/TRX) の2020年価格予想
トロンはユーザー数が多い巨大サービスに決済手段としての導入されており、多くの投資家が出資しているため期待値は高いと言えます。
また時期は不明ですがトロンは日本への上場に意欲を示しています。 日本は取引量がトップレベルなので、もし上場が承認されればトロンの価格が上昇する可能性は十分にあります。
トロン (Tron/TRX) のおすすめ取引所
トロンを取引するのにおすすめの取引所はBINANCEです。
BINANCEはメジャーな仮想通貨をほとんど取り扱っているうえに、取引手数料が0.1%なので初心者の方でも気軽に取引を始められます。
第5位 リップル (Ripple/XRP)
リップル (Ripple/XRP) の基本情報 (2020年7月時点)
通貨単位 | XRP |
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公開年 | 2015年 |
時価総額 | 約9219億円 |
リップルは法定通貨の国際送金を、迅速かつ低コスト化を実現するプロジェクトです。プロジェクト内での基軸通貨はXRPで、送金速度約3秒という速さを誇ります。リップルは送金速度の速さだけでなく、 発行元のリップル社が「Google・世界の大手銀行」などと提携していることでも有名です。
リップルは通貨の特徴や提携先の大きさなどで有名なため、世界中に熱狂的なホルダーが多く、時価総額は全仮想通貨中3位の人気を誇っています。今後も世界中にある銀行や企業との提携が期待されており、着々と実用化が進められているプロジェクトです。
リップル (Ripple/XRP) の2020年価格予想
SBIホールディングス代表の北尾氏やベンチャー向けアメリカ株式市場Nasdaq等、権力のある多くの期間が今後のリップルの価格高騰を予測しています。実用化に向ける実験も加速しており、 今後実用化が決定すれば価格は大きく跳ね上がるでしょう。
リップル (Ripple/XRP) のおすすめ取引所
リップルを購入するにはDMM Bitcoin が最もおすすめの取引所です。
DMM Bitcoinはアルトコイン取引に力を入れており、リップルのレバレッジ取引ができるほかリップルにまつわるキャンペーンも実施しています。
▶ 『リップル (Ripple/XRP) の買い方』についてくわしく知りたい方はこちらの記事が参考になります。
大きな値上がりに期待!仮想通貨の草コインおすすめランキングBEST5
草コインとはアルトコインの中でも時価総額や価値が低い仮想通貨のことを言います。しかし裏を返せば将来的に価格が大きく跳ね上がる可能性を秘めている通貨とも言えるため、 一発逆転の大きな利益を狙いたい方にはおすすめです。
例えば、草コインのヴァージ (Verge/XVG) は、2017年から年末にかけて約13000倍の価格上昇を記録しました。もし100円分ヴァージを保有していたら、1,300,000円になっていたということになります。非常に夢があるといえるでしょう。
もちろんこのように価格が高騰する草コインばかりというわけではなく、価値がほぼゼロになってしまうリスクもありますが、草コインには以下のような特徴があります。
-
短期間で驚異的な利益を生む可能性がある
-
プロジェクトの将来性から投資する楽しみが味わえる
-
取引量が少ないので、損失も少なく済ませることができる
本記事では、1500種類以上存在する草コインの中から、まだ知られていないが有望な通貨、プロジェクトの将来性、プロ投資家の観点から価格上昇の期待値が高いと思われる草コインをランキング化しました。
- 1位 OMG (オミセゴー) : 東南アジアにおける決済手段として期待が集まる仮想通貨
- 2位 KCS (クーコインシェアーズ) : 香港の仮想通貨取引所KuCoinの独自仮想通貨
- 3位 OK (オーケーキャッシュ) : 多くコミュニティから厚い支持を受ける「OK」が合言葉の通貨
- 4位 STAK (ストラクス) : 最新鋭の技術を数多く実装
- 5位 SKY (スカイコイン) : 第3の仮想通貨を自称する通貨
※ あくまで予想であり、草コインへの投資はリスクも伴うことを理解したうえで、投資は自己責任でお願いします。
▶ 『草コイン』についてくわしく知りたい方はこちらの記事が参考になります。
第1位 オミセゴー (OmiseGO/OMG)
オミセゴー (OmiseGO/OMG) の基本情報 (2020年7月時点)
通貨単位 | OMG |
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公開年 | 2017年 |
時価総額 | 22.7億円 |
オミセゴーはタイで開発された仮想通貨で、開発者は日本人の長谷川潤氏が経営するOmise Holdings Pte.Ltdです。 東南アジアで銀行を持っていない人でもお金のやり取りができるようにという目的で開発されました。
東南アジア諸国では、銀行口座の保有人口が成人でも半数に満たない国が多い中でスマホの普及率は高いです。そういった貧困層の生活改善のためにオミセゴーは期待を集めています。
オミセゴー (OmiseGO/OMG) 2020年価格予想
オミセゴーの東南アジアでの普及プロジェクトは現在も進行しています。キャッシュレス決済を実現するためにはユーザーと対応店舗を両方一定以上獲得しなければなりませんが、現状ではそのライン到達はまだ遠いです。
しかし普及のためのロードマップは明確であり、小規模ではありながらユーザー数は確実に増加しています。 今後長期的な視点で見るならばかなり優良な仮想通貨と言えます。
オミセゴー (OmiseGO/OMG) のおすすめ取引所
オミセゴーの取引におすすめの取引所はPoloniexです。Poloniexはアメリカに拠点を置く海外取引所で、70種類以上のアルトコインを取り扱っており月間800億円以上もの取引高を誇っています。
さらに信用取引やレンディングサービスなどサービスも充実しています。ユーザー数が多くサービスも安定している取引所のため、海外取引所の中でもPoloniexはおすすめです。
第2位 クーコインシェアーズ (KucoinShares/KCS)
クーコインシェアーズ (KucoinShares/KCS) の基本情報 (2020年7月時点)
通貨単位 | KCS |
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公開年 | 2017年 |
時価総額 | 67.4億円 |
クーコインはシェアーズは 香港の仮想通貨取引所KuCoinが独自に発行している仮想通貨で、同取引所のサービス開始年である2017年から取引が開始されました。
クーコインシェアーズを保有しているとKucoinを利用する際に手数料が割り引かれたり、保有量に応じて報酬を得られたりと多くのメリットがあるのでKucoin利用者から大きな反響を得ています。
クーコインシェアーズ (KucoinShares/KCS) 2020年価格予想
クーコインシェアーズの価格は Kucoinの業績との強い相関が見られます。過去に類似の取引所であるBINANCEが取引停止に陥ったときにはKuCoinのユーザー数が増加し、クーコインシェアーズの価格も大きく跳ね上がりました。
KuCoinは2017年設立という後発の取引所でありながら、細部まで洗練されたサービスとブランディングにより多くのユーザーを獲得しました。今後はさらなるシステムの効率化と世界各地へのローカライズによって顧客層の顧客満足度の向上に努めるという方針を打ち出しています。
クーコインシェアーズ (KucoinShares/KCS) のおすすめ取引所
クーコインシェアーズの取引のおすすめの取引所はやはりKuCoinです。クーコインシェアーズはKuCoinの独自トークンであるため、世界中でKuCoinでしか取引を行うことができません。
KuCoinは180種類以上もの通貨を取り扱っており、口座開設も簡単です。クーコインシェアーズを保有していれば手数料割引や配当金をもらえるなどユニークな試みも行っています。
第3位 オーケーキャッシュ (Okcash/OK)
オーケーキャッシュ (Okcash/OK) の基本情報 (2020年7月時点
通貨単位 | OK |
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公開年 | 2015年 |
時価総額 | 2.8億円 |
オーケーキャッシュは、開発を進めるうえで多くのコミュニティからの支援を得た経験から 「OK」という万国共通のフレーズをつけ、人を大事にするサービス運営を行っています。
またTwitterでのフォロワー数も多く、数多くの仮想通貨コミュニティから厚い支持を得ています。さらに有名ゲーム「Minecraft」の中でオーケーキャッシュのロゴを決めるコンテストを実施したり慈善活動を実施したりと、独自の運営が注目を集めている仮想通貨です。
オーケーキャッシュ (Okcash/OK) の2020年価格予想
オーケーキャッシュには11回という数多くの半減期が設定されています。この半減期において一般的には価格は上昇すると言われているため、今後も価格の上昇が期待されています。
この半減期は2048年まで続くとされているため、 長期的な視点で投資を行いたい人には特におすすめです。
オーケーキャッシュ (Okcash/OK) のおすすめ取引所
オーケーキャッシュの取引におすすめの取引所はBittrexです。オーケーキャッシュもストラクスと同じく海外取引所でも取り扱いの少ない仮想通貨です。
その中でもBittrexは代表が元Microsoftのセキュリティ部門でサービスも充実しているため、安心して取引を行うことができます。また運営歴も長いため動作の安定感も抜群です。
第4位 ストラクス (Straks/STAK)
ストラクス (Straks/STAK) の基本情報 (2020年7月時点)
通貨単位 | STAK |
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公開年 | 2017年 |
時価総額 | 235万円 |
ストラクスは2018年1月に上場し、取引が開始された通貨です。もともとはSignatumという仮想通貨コミュニティから生まれた通貨で、電子商取引の決済に用いるためにSignatumを改良して誕生しました。
ストラクスは数ある仮想通貨の中でも、 最新機能を積極的に取り入れることで有名な通貨です。そのためストラクスは草コインとしては異例の、上場1年半で約5円という高い価格を維持しています。
ストラクス (Straks/STAK) 2020年価格予想
ストラクスは基軸通貨に必要な機能も豊富に搭載しているため、 いずれビットコインに取って代わるのではないかという予測もされています。
多くの斬新な技術の採用からその脆弱性も懸念されているストラクスですが、リリースされて以来価格は安定して上昇しています。電子決済における利用シェアを獲得することができれば、価格は大きく跳ね上がる可能性があるでしょう。
ストラクス (Straks/STAK) のおすすめ取引所
ストラクスの取引におすすめの取引所はHitBTCです。ストラクスも多くのアルトコインと同様に国内取引所での取り扱いがなく、さらに大手海外取引所の中でも取り扱いが少ない希少な仮想通貨です。
その中でHitBTCはストラクスを取り扱っており、2013年のローンチ以来安定した成長を遂げてきました。 ストラクスの他にも草コインを取引できるため、アルトコイン収集家には特におすすめの取引所です。
第5位 スカイコイン (Skycoin/SKY)
スカイコイン (Skycoin/SKY) の基本情報 (2020年7月時点)
通貨単位 | SKY |
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公開年 | 2013年 |
時価総額 | 10.3億円 |
スカイコインはビットコインが持つ課題を解決した 「第3の仮想通貨」を自称している通貨です。2012年頃から開発がスタートし、2013年にリリースに至りました。
スカイコインは「Obelisk (オベリスク)」というシステムを採用しており、これによりビットコイン等の仮想通貨で必要とされているマイニングを必要とせずに合意形成を行っています。オベリスクのビットコインに勝る有用性を示せれば、今後もさらに利用の拡大が見込めるでしょう。
スカイコイン (Skycoin/SKY) の2020年価格予想
スカイコインの価格は2017年末に最も大きく変動し、 11月初旬から12月末にかけて約13倍もの上昇を見せました。その後は仮想通貨市場全体の下落とともにスカイコインも価格下落傾向に陥っています。
スカイコインの2020年の価格は、大きく仮想通貨市場全体の傾向と合致して変動すると考えて良いでしょう。
スカイコイン (Skycoin/SKY) のおすすめ取引所
スカイコインは2020年現在国内の仮想通貨取引所での取り扱いがありません。 そのためスカイコインの購入には海外取引所の利用が必要です。
海外取引所で草コインを購入するのに最もおすすめなのはBINANCEです。取引高・登録者数ともに世界トップクラスであり、取扱通貨も圧倒的なためまだ価値の低いスカイコインの取引も快適に行うことができるでしょう。
世界の超有名おすすめ銘柄!時価総額ランキングBEST5
仮想通貨における時価総額とは「通貨1枚あたりの価格 × 発行枚数」で導きだされます。仮想通貨の価値を比較する際には、時価総額を用いるのが一般的です。この時価総額は常に変動し、一定ではないので、最新の時価総額は「Coinmarketcap」で確認しましょう。
時価総額が高い仮想通貨には以下のような特徴があります。
-
価格の変動が比較的安定している
-
世界的に注目されている
-
投資家が多い
それではランキングを見ていきましょう。
- 1位 BTC (ビットコイン) : 世界で最初に開発された仮想通貨の代表格
- 2位 ETH (イーサリアム) : アプリ開発を目的とした世界第2位の通貨
- 3位 USDT (テザー) : 米ドルと価格が連動している通貨
- 4位 XRP (リップル) : 国際送金など実用化の動きが活発な通貨
- 5位 BCH (ビットコインキャッシュ) : ビットコインの弱点を解決した仮想通貨
第1位ビットコイン (Bitcoin/BTC)
通貨単位 | BTC |
---|---|
公開年 | 2009年 |
時価総額 | 約180585億円 |
先程のランキングでも触れたとおり、 ビットコインは現在時価総額で世界第1位の座を保っています。仮想通貨の中で最初に開発された通貨ということもあり、機能面の優秀さと相まって今後もしばらくはビットコインの時代が続くでしょう。
ビットコインの取引におすすめなのは、ユーザー数が多くとにかく取引が成立しやすいCoincheckです。
第2位 イーサリアム (Ethereum/ETH)
イーサリアム (Ethereum/ETH) の基本情報 (2020年7月時点)
通貨単位 | ETH |
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利用開始 | 2013年 |
時価総額 | 約28020億円 |
イーサリアムはビットコインについで時価総額第2位の仮想通貨です。もともとは分散型アプリケーション、つまりアプリ開発のために作成されたプラットフォームでした。
現在はスマートコントラクト機能を搭載して、支払いを自動化できる仕組みをそなえた仮想通貨として確固たる地位を築いています。 開発を目的としているためビットコインと理念の面でも異なっているのも大きなポイントです。
イーサリアム (Ethereum/ETH) の2020年価格予想
イーサリアムでは現在機能改善のためのアップデートが進行しており、 2020年1月にその最終段階に突入すると言われています。
これによってスケーラビリティ問題が解消されて送金の遅延などのトラブルが無くなり、企業の実用化に向けた取り組みが加速することが期待されています。もしそのような事態が実現すればイーサリアムの価格は一気に上昇するでしょう。
イーサリアム (Ethereum/ETH) のおすすめ取引所
イーサリアムの購入にはDMM Bitcoinをおすすめします。
DMM Bitcoinでは国内では珍しく、イーサリアムの現物取引とレバレッジ取引の両方に対応しています。価格上昇による大きな利益にも備えるチャンスがあるため、DMM Bitcoinをおすすめします。
第3位 テザー (Tether/USDT)
テザー (Tether/USDT) の基本情報 (2020年7月時点)
通貨単位 | USDT |
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公開年 | 2015年 |
時価総額 | 約9847億円 |
テザーは 米ドルと価格が連動していることが最大の特徴の仮想通貨です。法定通貨による価値の裏付けがあるため、他の通貨に比べて通貨の暴落のリスクが格段に低い点が強みとされています。
このように価格を他の通貨と連動させている通貨のことを「ペッグ通貨」と言い、価格は非常に安定しています。また運営団体Tether Limitedが中央管理者として存在しているのも大きな特徴です。
テザー (Tether/USDT) の年内価格予想
テザーは米ドルと価格が連動しているため、急激な高騰や暴落はあまりなく価格が安定している仮想通貨です。そのため 2020年も安定した価格域で推移することが予想されます。
さらにその安定した価格から実用化へのハードルも他の通貨に比べて低いとされています。もし実用化プロジェクトが一気に進めば、価格が上昇することは明確に期待できるでしょう。
テザー (Tether/USDT) のおすすめ取引所
テザーは国内取引所での取り扱いがないため、海外でも最大級の取引所であるBINANCEでの購入をおすすめします。
BINANCEは取引高とユーザー数でともに世界最大規模を誇っているため、取引も成立しやすくテザーを購入するには最適と言えるでしょう。
第4位 リップル (Ripple/XRP)
通貨単位 | XRP |
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公開年 | 2015年 |
時価総額 | 約9219億円 |
リップルは先程のランキングでも触れたとおり時価総額世界第3位の仮想通貨です。ビットコインとは全く異なるアルゴリズムを採用しており、 実用化プロジェクトが進めばビットコインを時価総額1位になる可能性も秘めています。
リップルの購入には、リップルのキャンペーンを頻繁に開催しているbitFlyerがおすすめです。
第5位 ビットコインキャッシュ (BitcoinCash/BCH)
ビットコインキャッシュ (BitcoinCash/BCH) の基本情報 (2020年7月時点)
通貨単位 | BCH |
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公開年 | 2017年 |
時価総額 | 約4439億円 |
ビットコインキャッシュは最初に開発されたビットコインのスケーラビリティ問題を解消するために開発されました。
ビットコインに比べても送金スピードや一度のトランザクション処理量が大きいため、スムーズな取引を実現できます。またマイニングにおける難易度も調節できるため、発行という面においても優れた通貨と言えます。
ビットコインキャッシュ (BitcoinCash/BCH) の2020年価格予想
多くの取引所において基軸通貨として用いられているのはビットコインですが、最近 OKExやKuCoinなど基軸通貨をビットコインキャッシュとする仮想通貨取引所が増加しています。
技術的な有用性が取引所に認められて今後この流れがさらに拡大するとしたら、必然的にビットコインキャッシュを保有するユーザーは増加するため価格は上昇すると予想されています。
ビットコインキャッシュ (BitcoinCash/BCH) のおすすめ取引所
ビットコインキャッシュの購入にはGMOコインをおすすめします。
ビットコインキャッシュは国内の多くの取引所で取り扱われていますが、アルトコインの現物取引における流動性はGMOコインが秀でています。セキュリティ面でも優れているため、ビットコインキャッシュの長期保有にはGMOコインがおすすめです。
実用性に期待大!その他のおすすめ仮想通貨一覧
これまで様々なランキングをご紹介してきましたが、ランキングに入っていない仮想通貨でも将来性が期待されているものはたくさんあります。ランキングに囚われず、それぞれの通貨ごとの特徴から有望な仮想通貨を発見してみましょう。
MONA (モナコイン) | 5ちゃんねる (2ちゃんねる) 発祥の国産通貨。根強いコミュニティが支えている。 |
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LSK (リスク) | 分散型アプリケーションを構築するプラットフォーム |
XEM (ネム) | ネットワーク貢献者への報酬は、PoIを採用している |
XLM (ステラ) | 安い手数料・速い送金スピードで国際送金を実現 |
FCT (ファクトム) | ファクトムは重要な書類などを保管するために開発された仮想通貨 |
IOTA (アイオータ) | 手数料なしで送金できることが特徴 |
ADA (カルダノ) | 時価総額11位。オンラインカジノでの使用が目的。 |
EOS (イオス) | ビットコインやイーサリアムの数十倍の速度 |
QASH (キャッシュ) | QUIONEによる、大規模なプロジェクトの為に開発された |
XTZ (テゾス) | スマートコントラクトを利用して、契約の自動化を図る |
BCD (ビットコインダイヤモンド) | ビットコインのハードウォークによって生まれた仮想通貨 |
ZEN (ゼンキャッシュ) | ブロックチェーンによってメタデータのセキュリティを確保しながら、プライベートな通信を可能に |
HT (フオビトークン) | 2018年4月には取引高が世界第3位 |
NANO (ナノ) | 最先端のテクノロジーを駆使し手数料を無料に |
モナコイン (MonaCoin/MONA)
モナコイン (MonaCoin/MONA) の基本情報
通貨単位 | MONA |
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公開年 | 2014年 |
時価総額 | 約118億円 |
モバコインは 2014年に5ちゃんねる (2ちゃんねる) で開発された、最初の国産仮想通貨です。仮想通貨のアイコンには、顔文字のキャラ「モナー」が使用されています。モナコインは、ライトコインの技術をベースに発行された仮想通貨です。
ベースにしているので特徴はライトコインに似ていますが、モナコインは世界で初めて「Segwit」と呼ばれる技術を導入しています。Segwitはブロックに記録する取引情報を小さくする技術で、当時ライトコインには導入されていません。
2019年9月時点ではライトコインもSegwitを導入していますが、モナコインは世界初の技術を導入したので大きな注目を集めました。大きな注目を集めたモナコインは「Monappy」や「Ask Mona」など、日本語サイトが誕生しています。
さらに、モナコインコミュニティのメンバーが自費で100万円を出し、秋葉原の巨大ディスプレイに広告を出したりもしていました。モナコインは根強いコミュニティに支えられている仮想通貨です。
モナコイン (MonaCoin/MONA) の2020年の価格予想
モナコインは 2019年にCoincheckへの上場を果たしてから価格が約3倍に跳ね上がりました。そのため、2020年も他の取引所への上場を複数果たせばさらなる価格の上昇が期待できます。
またモナコインは5ちゃんねる (2ちゃんねる) で開発された仮想通貨のため、コミックマーケット等のコミュニティにおけるイベントでの利用拡大も期待されています。
モナコイン (Monacoin/MONA) のおすすめ取引所
モナコインの取引に最適な取引所はCoincheckです。
Coincheckはモナコインを取り扱っている国内で数少ない取引所でありながら、スタイリッシュなデザインで快適な取引を行えるためおすすめです。
リスク (Lisk/LSK)
リスク (Lisk/LSK) の基本情報
通貨単位 | LSK |
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発行年 | 2016年 |
時価総額 | 約188億円 |
リスクには以下の特徴があります。
-
スマートコントラクト機能を実装
-
分散型アプリケーションを構築するプラットフォーム
-
プログラミング言語にプログラマーが多いJavascriptを採用
リスクは分散型アプリケーションの構築を、サイドチェーンと呼ばれる別のチェーンで行います。問題が起こったときはサイドチェーンを切り離すと対処できるため、 他の仮想通貨に比べて更にセキュリティが強いことが特徴です。2018年4月に新コアのβ版がリリースされ、正式版のリリースの期待が高まっています。
リスク (Lisk/LSK) の2020年価格予想
リスクはまだ開発初期段階の仮想通貨であり、 アプリを開発するためのキット (SDK) がリリースされると価格が上昇すると予想されています。
またビットコインやライトコインなどのようにコンセンサスアルゴリズムにPoWを採用している通貨は半減期に価格が上昇してきたので、DPoSを採用しているリスクも半減期に価格が上昇する可能性があります。
リスク (Lisk/LSK) のおすすめ取引所
リスクの取引に最もおすすめの取引所はbitFlyerです。
bitFlyerは国内最大級のユーザー数と資本金を誇っており、安心・安全な取引を重視したいユーザーにおすすめできる仮想通貨取引所だと言えます。
ライトコイン (Litecoin/LTC)
ライトコイン (Litecoin/LTC) の基本情報
通貨単位 | LTC |
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発行年 | 2011年 |
時価総額 | 約5200億円 |
ライトコインはビットコインの送金速度の遅さから、課題解決のために開発された仮想通貨です。
基本的な仕様はビットコインと似たようなものですが、 ブロック生成速度は従来のビットコインの4倍となり送金速度の大幅な向上を果たしました。
ライトコインはその送金速度の速さからスタンダードな支払い通貨になる可能性を秘めており、これからの価値も上がっていくだろうとユーザーから期待が寄せられている仮想通貨の一つです。
ライトコイン (Litecoin/LTC) の2020年価格予想
ライトコインは 決済サービスに多く導入されているため、仮想通貨決済が普及とともにライトコインのジ需要が高まると予想されています。
また開発コミュニティが非常に優秀で、大手企業との提携にも積極的なので今後ますます成長していくでしょう。
ライトコイン (Litecoin/LTC) のおすすめ取引所
ライトコインで取引するならCoincheckがおすすめです。
Coinchekは取扱通貨が国内最多の11種類あるうえに手数料も安いため、初心者から人気の高い取引所になっています。
イーサリアムクラシック (Ethereum Classic/ETC)
イーサリアムクラシック (Ethereum Classic/ETC) の基本情報
通貨単位 | ETC |
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発行年 | 2016年 |
時価総額 | 約1500億円 |
イーサリアムクラシックはイーサリアムから分裂して誕生した通貨で、 イーサリアムとシステムの大部分が共通です。現在はIoT(※)のプラットフォームとしての開発が進められています。IoTへ向けてアップデートや決済を高速化するサイドチェーンの実装が予定されています。
– IoTとは –
モノのインターネットのことをいいます。機器がインターネットに接続され、相互に通信しあい、サービスを提供する仕組みです。
イーサリアムクラシック (Ethereum Classic/ETC) の2020年価格予想
イーサリアムクラシックは IoT分野での活用が期待されており、キャッシュレス社会のインフラになる可能性がある将来性の高い仮想通貨です。
しかしイーサリアムから分離して生まれた通貨なので、イーサリアムの価格変動に影響される側面があります。イーサリアムクラシックの値動きを予想する際は、イーサリアムの価格にも注目しましょう。
イーサリアムクラシック (Ethereum Classic/ETC) のおすすめ取引所
イーサリアムクラシックを購入するのにおすすめできる取引所はbitFlyerです。
bitFlyerは高機能な取引ツールでチャート分析が可能なので、本格的に仮想通貨トレードを行いたい方におすすめの取引所だと言えます。
ネム (NEM/XEM)
ネム (NEM/XEM) の基本情報
通貨単位 | NEM |
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発行年 | 2015年 |
時価総額 | 約590億円 |
ネムは実は通貨名ではなく、「New Economy Movement(新しい経済運動の略)」の略称です。通貨基軸としてはXEM (ゼム) と呼ばれています。
ネムはブロックチェーンを活用した新しい経済圏の構成を目標としたプロジェクトであり、その特徴としては、ブロックの生成速度がビットコインの速度の10分の1とも呼ばれており、非常に期待値が高い仮想通貨です。
ネム (NEM/XEM) の2020年価格予想
ネムはカタパルドと呼ばれるアップデートを実装することで、格段に送金スピードとセキュリティが向上します。それにより 決済手段として普及する可能性が高まり、価格が上昇するかもしれません。
しかしCRYPTOCURRENCYや為替予想などの機関がネムの価格予想をしていますが、機関ごとでかなり異なる見解を示しているのでネムの価格は予想しづらいと言えます。
またCoincheckの流出事件で価格を大きく下げた経緯もあるので、今後のイメージアップに期待しましょう。
ネム (NEM/XEM) のおすすめ取引所
ネムを取引するにはCoincheckが最も最適な取引所です。
Coinchekは取扱通貨が国内最多の11種類もあります。またシンプルで便利なスマホアプリを使えば、仮想通貨初心者の方でも簡単に取引可能です。
ステラ (Stellar/XLM)
ステラ (Stellar/XLM) の基本情報
通貨単位 | XLM |
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発行年 | 2014年 |
時価総額 | 約1500億円 |
ステラ/ルーメンは、個人間の送金に利用される目的で開発されました。国際送金事業者にすでに採用されており、 安い手数料・速い送金スピードで国際送金を実現しています。
ステラ (Stellar/XLM) の2020年価格予想
ステラは今後、国際決済システムとして発展すると期待されています。ステラの理念は「決済通貨として利用されること」であるため、価格が急激に変化しないように整備されています。
しかし IBMなどの大手企業と提携した際に価格が高騰した過去もあるので、今後も大手企業との提携やシステムアップデートによって価格変動が起こる可能性は十分にあります。
ステラ (Stellar/XLM) のおすすめ取引所
ステラを購入するならCoincheckが最もおすすめできる取引所です。Coincheckはステラを取り扱っている国内で数少ない取引所であり、少額からでも投資できます。
ファクトム (Factom/FCT)
ファクトム (Factom/FCT) の基本情報
通貨単位 | FCT |
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発行年 | 2015年 |
時価総額 | 約27億円 |
ファクトムは2015年に公開されたプロジェクトです。もともとファクトムとは仮想通貨の名前ではなくプラットフォームの名前で、仮想通貨取引所では「Factoid (FCT)」と称されます。
ファクトムは重要な書類などを保管するために開発された仮想通貨で、 かの有名なビルゲイツ財団との提携を結んでいることによってその期待値を更に上げている仮想通貨です。
今後、様々な企業が提携する可能性もあるので、将来性が非常に高い通貨ともいえます。
ファクトム (Factom/FCT) の2020年価格予想
ファクトムは効率的に記録管理を行える機能があるので、ビジネスで活躍できる可能性があります。また 様々な企業や機関と提携しているため、今後も期待値は高まっていくでしょう。
またファクトムの価格は基本的に仮想通貨全体の値動きとつながっている傾向があります。
ファクトム (Factom/FCT) のおすすめ取引所
ファクトムの取引に最適な取引所はCoincheckです。
Coincheckはファクトムを取り扱っている国内で数少ない取引所でありながら、使いやすいスマホアプリが人気を集めています。
アイオータ (IOTA/MIOTA)
アイオータ (IOTA/MIOTA) の基本情報
通貨単位 | IOTA |
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発行年 | 2017年 |
時価総額 | 約1000億円 |
アイオータは、IoTに利用されるために開発された仮想通貨です。手数料なしで送金できることが特徴です。マイクロソフトや富士通と提携し、実用化の期待が高まっています。
アイオータ (IOTA/MIOTA) の2020年価格予想
アイオータは IoT社会を実現するために役立つ通貨と言われていて様々な企業と提携しているため、実用化されると価格上昇が期待できます。
しかし安全性を不安視する声もあり、ハッキングなどによって価格が急激に下がる可能性もあります。
アイオータ (IOTA/MIOTA) のおすすめ取引所
アイオータを取引するのに最適な取引所はBINANCEです。
BINANCEはメジャーな仮想通貨をほとんど取り扱っているうえに、取引手数料が0.1%なので本格的に仮想通貨トレードを行い方にもおすすめします。
カルダノ (Cardano/ADA)
カルダノ (Cardano/ADA) の基本情報
通貨単位 | ADA |
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公開年 | 2015年 |
時価総額 | 約15億ドル |
カルダノは 安全に価値交換を行うために作られた、分散型プラットフォームです。そしてカルダノのブロックチェーンは、「ハルケル」と呼ばれる安全性の高いプログラミング言語で構築されています。
また、スマートコントラクトの契約・履行までを低コストで行えるため、注目を集めているプラットフォームです。カルダノとエイダコインというワードは、よくセットでよく見かけます。関係性はプラットフォームと仮想通貨で、カルダノというプラットフォームで利用されているのがエイダコインです。
エイダコインは、元締めのない公正公平なカジノ「カルダノ」で利用されている仮想通貨です。 カルダノではブロックチェーンとスマートコントラクトの技術を活かして、不正のない取引を実現しています。
スマートコントラクトで自動契約・実行を行うため元締めがおらず、情報をブロックチェーンに記録しているので不正ができません。エイダコインは最新技術を活かしたカジノ「カルダノ」で利用されています。
カルダノ (Cardano/ADA) の2020年価格予想
リリース当初はオンラインカジノでの利用という目的や開示情報の少なさという点から詐欺を疑われていたカルダノですが、 現在はその開発状況や運営主体の姿勢から期待を集めています。
現状では国内取引所での取り扱いがないため、取り扱いが開始されれば一気に価格が上昇することが見込める通貨と言えます。
カルダノ (Cardano/ADA) のおすすめ取引所
カルダノは国内取引所での取り扱いがないため、海外でも最大級の取引所であるBINANCEでの購入をおすすめします。
BINANCEは海外取引所の中でもセキュリティが高く、日本人にも使いやすい仕様に設定されているため海外取引所がはじめてのかたでもかんたんに利用できます。
イオス (Eos/EOS)
イオス (Eos/EOS) の基本情報
通貨単位 | EOS |
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公開年 | 2017年 |
時価総額 | 約1100億円 |
イオスはEOSプロジェクトと呼ばれる計画の中で開発される分散型アプリケーションのプラットフォームです。このプロジェクトでは EOS.IOと呼ばれるソフトウェアを核に、分散型アプリケーションプラットフォームを構築している一見イーサリアムに似た分散型アプリケーションプラットフォームですが、非常に機能性が高くイーサリアムをしのぐ機能性をもつといわれています。
なかでも処理速度は非常に高く、ビットコインやイーサリアムの数十倍の速度をもち、クレジットカードのVISAカードよりも早い事から、スケーラビリティ問題を解決するしているという点で期待されています。
イオス (Eos/EOS) の2020年価格予想
イオスは開発が進めばイーサリアムを超えると言われてる仮想通貨。加えて中国政府による格付けでもEOSは1位を獲得するなど専門機関からの評価は非常に良いようです。
2018年から取引高は落ちていますが、開発と中国の仮想通貨市場の動きによって高騰する可能性もあります。
イオス (Eos/EOS) のおすすめ取引所
イオスは国内取引所での取り扱いがないため、海外でも最大級の取引所であるBINANCEでの購入をおすすめします。
BINANCEは海外取引所の中でもセキュリティが高く、日本人にも使いやすい仕様に設定されているため海外取引所がはじめてのかたでもかんたんに利用できます。
キャッシュ (QASH/QASH)
キャッシュ (QASH/QASH) の基本情報
通貨単位 | QASH |
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公開年 | 2017年 |
時価総額 | 約41億円 |
キャッシュはセキュリティに信頼がおけるQUOINEXで発行されており、結果として QUOINEX社が進めるLIQUIDプロジェクトが期待され、将来的にキャッシュの値上がりも見込まれています。
キャッシュはイーサリアムのブロックチェーンを基盤としてつくられたトークンです。イーサリアム基盤のトークンはERC-20という規格が用いられていて、独自のブロックチェーンシステムの構築やウォレットなどの開発を行わずにERC20準拠のシステムを利用できます。
キャッシュ (QASH/QASH) の2020年価格予想
QUIONEによる、大規模なプロジェクトの為に開発されたキャッシュ。元超有名企業の優秀な人たちが集まってしているだけのことはあり、良いところがたくさん出てきました。
取引できる仮想通貨取引所や販売所が増えてくればかなり期待できる通貨になり得るでしょう。
キャッシュ (QASH/QASH) のおすすめ取引所
Bitfinexはビットコインの取引量が1位であることとセキュリティが強化されている点から安心して使える取引所です。
キャッシュは国内取引所での取り扱いがないため、機関投資家に人気があるBitfinexでの購入をおすすめします。
Bitfinexはビットコインの取引量が1位であることとセキュリティが強化されている点から安心して使える取引所です。
テゾス (Tezos/XTZ)
テゾス (Tezos/XTZ) の基本情報
通貨単位 | XTZ |
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公開年 | 2017年 |
時価総額 | 約2800億円 |
2014年から始まったプロジェクトであり、2017年7月にICOを行って約232億円を調達した仮想通貨で、創業者は、Arthur Breitmen氏とKathleen Breitmen氏。メンバーにはゴールドマンサックスやアクセンチュア、モルガンスタンレーなどさまざまな経歴を持つ人が集まっています。
独自のスマートコントラクトやPoSの採用、システム修正次にハードウォークがいらない点などで多くの投資家から人気の高いテゾス。スマートコントラクトを利用して、契約の自動化を図ることができます。またPoSの採用で民主的な意見が反映されやすいなど他の仮想通貨にはない魅力がテゾスにはあります。
テゾス (Tezos/XTZ) の2020年価格予想
2020年の2月からかなり大幅に上昇しているテゾス。
Tezosは、ビットコインやイーサリアムの問題点を解決する為に作成された通貨で、かつて、ICOで200億円以上を集めたこともあります。しかし チーム内部での揉め事により順調にいっていた計画が崩れていることも事実で、現体制を立て直せるかが今後の鍵になりそうです。
テゾス (Tezos/XTZ) のおすすめ取引所
テゾスの取引にはBitfinexがおすすめ。香港の大手仮想通貨取引所で取引量も多く、流動性も高いことから多くの投資家から評価を得ています。
TradingViewを掲載した高性能のチャートも魅力の1つです。
ビットコインダイヤモンド (BitcoinDiamond/BCD)
ビットコインダイヤモンド (BitcoinDiamond/BCD) の基本情報
通貨単位 | BCD |
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公開年 | 2017年 |
時価総額 | 約843億円 |
ビットコインダイヤモンドは名の通りビットコインのハードウォークによって生まれた仮想通貨。ビットコインのハードウォークの中ではビットコインキャッシュとビットコインゴールドに次ぐ3番目の分岐によって生まれ、 ビットコインのスケーラビリティ問題を解決するために実施されました。
ビットコインと比べると、発行枚数が10倍でブロックのサイズが8倍と問題点だったマイニングの独占、そしてトランザクションの遅延という2つの問題を解決できるようになっています。
ビットコインダイヤモンド (BitcoinDiamond/BCD) の2020年価格予想
これまで何度も高騰の兆しを見せてきましたが、なかなか思うように価格は上昇しませんでした。 2020年の1月中旬に一気に取引量が増え、価格はなんと6倍にまで膨れ上がりました。
今後もこのような一気に値上がりするケースがありそうです。
ビットコインダイヤモンド (BitcoinDiamond/BCD) のおすすめ取引所
ビットコインダイヤモンドを取引するなら取扱銘柄数1位のBINANCEがおすすめ。ビットコインダイヤモンドを1番最初に上場させた取引所で信頼性も抜群。
ビットコインダイヤモンド以外にも多くの安い通貨を揃えています。
ゼンキャッシュ (Zencash/ZEN)
ゼンキャッシュ (Zencash/ZEN) の基本情報
通貨単位 | ZEN |
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公開年 | 2017年 |
時価総額 | 約108億円 |
ゼンキャッシュの管理は非営利団体である「Zen Blockchain Foundation」が行っています。 ゼンキャッシュはブロックチェーンによってメタデータのセキュリティを確保しながら、プライベートな通信を可能にします。
分散ノードとセキュアノードによって今まで追跡できなかった通信を中継し、匿名での通信を世界中で行うことができるようになりました。プライバシーを保護しながら個人の価値を世界中に広めることができるというのはゼンキャッシュの良さです。
ゼンキャッシュ (Zencash/ZEN) の2020年価格予想
プライバシー面での信頼性が買われ、2020年かなり伸びてくるコインだと多くの方が予想しています。安全性もある資金提供が望めるので、今後も継続的なシステムの改善が期待でき、グローバルなコインになっていく可能性も高いです。
先日、VISAカードと共同で「UQUIDカード」を作成し、一般的に口座送金や個別チャージが現金を使って行われてきましたが、これを仮想通貨を使えるようにしました。2020年も価格の注目度は高いままです。
ゼンキャッシュ (Zencash/ZEN) のおすすめ取引所
ゼンキャッシュは国内の仮想通貨取引所での上場はありません。おすすめはBINANCE。これまで何度も紹介していますが、Binanceはゼンキャッシュの購入も可能です。
Huobi Token (フオビトークン/HT)
Huobi Token (フオビトークン/HT) の基本情報
通貨単位 | BCN |
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公開年 | 2017年 |
時価総額 | 約41億円 |
Huobi Japanは、2018年9月にビットトレードとHuobiが資本・業務提携したことで誕生しました。 Huobiは香港に拠点を置いている取引所で、仮想通貨の取引量が世界トップクラスとなっています。
HuobiのCEOである李氏は、「日本は経済大国で、ブロックチェーン技術においても大国である。」として日本進出を行いました。Huobi Japanは2019/1/8 (火)からサービスを開始しています。
◆「フォビジャパン」のサービスの特徴を紹介◆
フォビジャパンは、Huobiグループが2013年創業してから培った暗号資産(仮想通貨)取引サービスのノウハウを活かし、安心して日本でお取引ができる暗号資産取引所を提供します。フォビジャパンの取引所の特徴をご紹介↓https://t.co/ShGi2cx1R0
— Huobi Japan Media (@HuobiJapan) February 19, 2020
Huobi Token (フオビトークン/HT) の2020年価格予想
Huobi.Proは発行から1年間でかなりユーザーが増え、2018年4月には取引高が世界第3位となっており、期待しているユーザーも世界中に多く存在することでしょう。そもそもHuobi Tokenは元からかなりの人気で、プレセール時には、販売開始から1秒で完売となりました。
Huobiを利用するユーザーは世界中に存在しますし、取引所独自のトークンはビットコインの価格につられない場合もあります。今後、Huobi Tokenの値動きに注目することを推奨しますよ。
Huobi Token (フオビトークン/HT) のおすすめ取引所
フオビトークンを購入するにはHuobiの公式サイトからの購入がおすすめ。レバレッジ取引は現在休止しておりますが、現物購入なら可能となっております。
世界トップ企業運営の安心感
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ナノ (Nano/NANO)
ナノ (Nano/NANO) の基本情報
通貨単位 | NANO |
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公開年 | 2017年 |
時価総額 | 約41億円 |
NanoはRaiblocksと言う仮想通貨がリブランディングされた仮想通貨となっています。機能面では現在と同じく、手数料無料でスピーディーに利用することができてスケーラビリティー問題を解決したすることを目指している暗号通貨でした。この機能がより伝わるようにする為に、コイン名を変えました。
ナノ (Nano/NANO) の2020年価格予想
仮想通貨は公式のHPの更新頻度によって価格が変わったりします。2020年に入ってナノの公式HPが頻繁に更新されており、高騰が期待できるという予想が出ています。
実際ナノは最先端のテクノロジーを駆使した仮想通貨で、手数料なしという面から多くの投資家の投資対象になる可能性を秘めています。
ナノ (Nano/NANO) のおすすめ取引所
ナノを購入するならBINANCEがおすすめ。多くの仮想通貨の取引が可能で、ナノももちろん取引できます。
多くの投資家が買っている!国内のおすすめ仮想通貨銘柄
順位 | 通貨名 | 特徴 |
---|---|---|
1位 | ビットコイン | 仮想通貨の代表格。最も時価総額の高い人気な仮想通貨。 |
2位 | モナコイン | 5ちゃんねる (2ちゃんねる) 発祥の国産通貨。根強いコミュニティが支えている。 |
3位 | リップル | 大手企業が提携している。異なる国の法定通貨同士の取引を円滑化が目的。 |
こちらが仮想通貨の国内人気ランキングになります。
仮想通貨は ビットコイン・アルトコインを含めて2,000種類以上あります。仮想通貨投資を始める時、一体どの仮想通貨を買えばいいのか迷う人も多いでしょう。本記事では日本国内で人気のある仮想通貨を、ランキング形式でご紹介します。
日本国内で人気のある仮想通貨は日本語の情報を集めやすく、国内の企業でも取り扱われる可能性があります。そして日本は仮想通貨に対する規制が厳しいので、国内で取引できる仮想通貨は安全に投資しやすいです。
仮想通貨市場は今後伸びる可能性があるので、仮想通貨の国内人気ランキングに注目しておきましょう。ただ人気のある仮想通貨だからといって、必ず将来性があるとは限りません。興味を持った通貨については詳しく調べて購入するか判断しましょう。
第2のバブル到来?注目のおすすめ3大DeFi仮想通貨銘柄
新たな金融の形として分散型金融市場 (DeFi) が投資家の注目を集める中、DeFi関連の銘柄が2017年のバブルを彷彿させるような急騰を見せています。
詐欺まがいのプロジェクトも多かった2017年のICOバブルとは異なり、DeFiプロジェクトの多くは技術に支えられているのが特徴です。そんなDeFi銘柄の中から注目の仮想通貨をご紹介します。
コンパウンド (Compound/COMP)
Compoundの基本情報
通貨単位 | COMP |
---|---|
公開年 | 2020年 |
時価総額 | 約354億 |
コンパウンドとは、イーサリアムを始めERC20トークンの貸し出しサービスです。 仮想通貨をコンパウンドに貸すと一定期間に応じて利子を得ることが出来ます。国内取引所でもいくつかレンディングサービス等を行ってる取引所はありますが、コンパウンドはレンディングサービスを専門としている点が大きな特徴です。また、 最大の特徴はアメリカの大手セキュリティ監査企業も認めた高いセキュリティであり、非常に今後注目を集めているサービスです。
Compoundの2020年価格予想
コンパウンドのガバナンストークンであるCOMPが価格としてチャートに記録されたのは2020年の6月からです。そしてコンパウンドが認知され利用されるように成ると10日で価格が80ドルから320ドルまで高騰しました。
まだ本当に始まったばかりのサービスなのでなんとも言えない部分も多いのですが Compoundは分散型金融サービスとして、世界中の仮想通貨ユーザーから注目を受けています。そのため、今後更に認知度が高まると年内に500ドルまで届く可能性もあります。
Compoundのおすすめ取引所
Compoundを始めるには、メタマスクというウォレットに加え、イーサリアムを始めとしたERCトークンが必要です。
また、 借り入れ時の注意点としては、借り入れの際に借入額の0.025%が手数料に加わることに注意してください。
▶ 『Compoundの始め方・使い方』についてくわしく知りたい方はこちらの記事が参考になります。
メイカー (Maker/MKR)
メイカー (Maker/MKR) の基本情報
通貨単位 | MKR |
---|---|
公開年 | 2017年 |
時価総額 | 約483億円 |
仮想通貨メイカーは、イーサリアム上に存在しているプラットフォームです。
メイカーの特徴としては独自のスマートコントラクト機能がある点です。また独自の自動レートシステムなどさまざまな利便性の高いサービスを提供しています。
▶ 『スマートコントラクトの』についてくわしく知りたい方はこちらの記事が参考になります。
メイカー (Maker/MKR) の2020年価格予想
メイカーの将来性はメイカーの価値と密接な関係にあるDAIと大きな相関関係を持ちます。そのため、DAIの価値が大きく動くような事があればその価値に大きな変化が起きる可能性もあります。
また、
メイカーの特徴としてあげた独自の便利な機能や優れたシステムが今後も向上していくことを考えると将来性が非常に有ると考えられます。
メイカー (Maker/MKR) のおすすめ取引所
仮想通貨メイカーは日本の国内の仮想通貨取引上では扱っていません。
また今後の日本取引所へ上場するためには「ホワイトリスト」に入ることが必須となります。
そのため国内取引所で対応されるにはまだまだ時間が必要かもしれません。
そんなメイカーのおすすめ取引所はbinanceです。binanceは他の取扱通貨も非常に多いため、取引するのには非常に便利です。
▶ 『仮想通貨のホワイトリスト』についてくわしく知りたい方はこちらの記事が参考になります。
Aave (LEND)
Aave (LEND) の基本情報
通貨単位 | Aave |
---|---|
公開年 | 2017年 |
時価総額 | 約6.95億円 |
Aaveはスマートコントラクト機能を使って、仮想通貨を担保に自由に融資を受けることができるプラットフォームです。これまでの中央集権型の融資では手続きや手数料が地域ごとに異なっていて非常に煩雑でした。しかし、 Aaveを介することで統一した方法と安定して安い手数料で手続きをできることが特徴です。
Aave (LEND) 2020年価格予想
2020年1月にAavaのコントラクトがイーサリアムのメインネット上に実装されました。
この新しいプラットフォームでは仮想通貨理イベン性を上げるために法定通貨との架け橋となるようなプラットフォームでうす。
つまり、Aaveが法定通貨と変えることができる環境が新たに整ったということです。
ツイッターでもAaveに関するポジティブな意見のつぶやきが多く見受けられました。その影響が早ければ今年中に出ると予測されます。
Aave (LEND) のおすすめ取引所
Aaveも国内取引所での取扱はありません。そんなAaveのおすすめ取引所はbinanceです。binanceはAavveの主な取引通貨であるBTCの流通量が多く、さらに他の取扱通貨も非常に多いため非常に便利です。
この機会にぜひ取引を始めてみてください。
仮想通貨投資全般におすすめの取引所BEST3
Coincheck (コインチェック)
取引量・ユーザー数は日本で最大級!使いやすいスマホアプリと豊富な取扱通貨
BTC (ビットコイン)、ETH (イーサリアム)、XRP (リップル)はもちろん、MONA (モナコイン)、LSK (リスク)、FCT (ファクタム)など珍しい仮想通貨を含め、計11種類と、取り扱いが豊富です。 また初心者にもかんたんに操作できるスマホアプリも魅力的です。iOSアプリ、Androidアプリでの使いやすさでは群を抜いています。スマホのウィジェット機能も使えるので、いつでもかんたんに価格をチェックできるようになっています。
さらに2018年4月マネックスグループ株式会社が主要株主になり、経営体制・内部管理体制などの抜本的な改革を実行。万全のセキュリティ体制で初心者でも安心してはじめられます。
▶ 『Coincheck (コインチェック) の評判・口コミ・レビュー評価』についてくわしく知りたい方はこちらの記事が参考になります。
▶ 『Coincheck (コインチェック) の口座開設・登録』についてくわしく知りたい方はこちらの記事が参考になります。
DMM Bitcoin (DMM ビットコイン)
大手DMM社が運営する国内最大手の仮想通貨取引所
DMM Bitcoinは 大手企業のDMM社が運営する国内最大級の仮想通貨取引所です。正確にはいつでも好きなだけ仮想通貨の売買が可能な「販売所」です。販売所であるにも関わらず、スプレッド手数料を除いてほぼすべての手数料が無料であるのが最大の特徴になります。
また大手企業が運営しているためセキュリティが非常に強固で、これまでに一度も行政指導が入ったりハッキング事件が起きたことがありません。
取り扱っている仮想通貨の種類も非常に豊富で、全7種類の通貨を取引することができます。国内の取引所においてこれだけの仮想通貨を扱っているところはあまりないため、より多くの仮想通貨で取引したい方は是非とも口座開設をしておきましょう。
全暗号資産のレバレッジ取引が可能!
使いやすい取引ツール
あのローラがCMにも!
取り扱い通貨 | 11種類 |
---|---|
FX/信用取引 | ◯ |
手数料 | 無料 |
最低取引単位 | 0.001BTC |
レバレッジ倍率 | 4倍 |
スマホ対応 | ◎ |
▶ 『DMM Bitcoin (DMM ビットコイン) の評判・口コミ・レビュー評価』についてくわしく知りたい方はこちらの記事が参考になります。
▶ 『DMM Bitcoin (DMM ビットコイン) の口座開設・登録』についてくわしく知りたい方はこちらの記事が参考になります。
bitFlyer (ビットフライヤー)
国内取引高No,1の圧倒的実力 ※
bitFlyerは 取引量が日本No,1の国内最大級の仮想通貨取引所です。過去に一度も仮想通貨に関するハッキング事件が起きた事が無く、サービスの安定性・セキュリティ・信頼性は抜群となっています。なかでも独自に開発された取引ツール『bitFlyer Lightning』はFXや先物取引など多様な取引手法に対応しており、使いやすさは国内外の取引所と比較してもピカイチです。
他にも手数料の安さや補償サービスの充実度が人気の理由として挙げられます。ビットコイン取引量によって手数料が安くなったり、FXでは当日中に決済すると手数料が無料になるなど、 総合的に手数料を安く抑えることができます。また国内初となる補償サービスを、大手損保会社と連携して提供しており安心して利用できます。
※ Bitcoin 日本語情報サイト調べ。国内暗号資産交換業者における 2020年1月-4月の月間出来高 (差金決済/先物取引を含む)
▶ 『bitFlyer (ビットフライヤー) の評判・口コミ・レビュー評価』についてくわしく知りたい方はこちらの記事が参考になります。
▶ 『bitFlyer (ビットフライヤー) の口座開設・登録』についてくわしく知りたい方はこちらの記事が参考になります。
仮想通貨投資で利益を出すおすすめポイント6選
仮想通貨取引で利益を出すためには、銘柄を選ぶ他にも重要なポイントが6つあります。
- 2つの分析手法を駆使する
- 仮想通貨を取引所で売買する
- 通貨を複数保有する
- 通貨を長期保有する
- レバレッジ取引も試してみる
- 購入した通貨はウォレットで保管する
2つの分析手法を駆使する
仮想通貨のチャート分析の手法にはテクニカル分析とファンダメンタルズ分析の2つがあります。
ファンダメンタルズ分析は社会現象に関する報道から値動きを予測する手法です。仮想通貨においては、仮想通貨の最新情報に常にアンテナを張っておき各通貨の値動きを先回りして予測することで利益を確保できます。
テクニカル分析は過去のチャートパターンから未来の値動きを予測する手法です。チャートには典型的な法則や形のパターンがあるため、それをもとに現在の展開から未来のチャートの形を予測して利益につなげます。
これら2つの手法は単独だと、それぞれの理論で説明できない展開が多く出てきてしまいます。 そのため2つの手法を併用して、両方の理論に支持されている場合に取引を行うことをおすすめします。
▶ 『テクニカル分析』についてくわしく知りたい方はこちらの記事が参考になります。
▶ 『ファンダメンタルズ』についてくわしく知りたい方はこちらの記事が参考になります。
仮想通貨を取引所で売買する
仮想通貨取引所には通貨を購入するための場所として「取引所」と「販売所」がありますが、「取引所」の方が圧倒的にお得です。
販売所の多くは取引手数料無料を謳っていますが、その実はスプレッドという隠れた手数料が設定されており、実質的な手数料は取引所のほうが安く設定されています。
スプレッドをどの程度に設定しているかは各取引所によって異なりますが、 総じて取引所の方が手数料は安いため同じ通貨を購入するならば取引所の方がおすすめです。
▶ 『仮想通貨・ビットコインの販売所と取引所の違い』についてくわしく知りたい方はこちらの記事が参考になります。
通貨を複数保有する
ある程度仮想通貨投資に慣れてきたら、 通貨を分散して複数保有することをおすすめします。
資産を1つの通貨に集中させて投資していると、万が一その通貨にセキュリティ問題等が発生した場合に一気に資産価格が暴落してしまいます。またある通貨の実用化が決定して価格が高騰した際に、持っている通貨が多い方がその恩恵を受けれる可能性が高なります。
はじめのうちは1つの通貨への投資でチャートの見方等に慣れたほうが良いですが、ある程度投資になれてきたら分散投資をおすすめします。
通貨を長期保有する
仮想通貨投資で利益を出すために以外に重要なポイントは、 手数料による損失を防ぐことです。
通常取引所では、通貨の売買によって取引手数料が発生するため頻繁に売買を繰り返していると、取引自体の利益はプラスでも手数料によって総じてマイナスに陥ってしまいます。
長期的な視点でチャートを見て通貨を長期保有することで、手数料による損失を最小限に抑えて取引を行いましょう。
▶ 『ガチホ』についてくわしく知りたい方はこちらの記事が参考になります。
レバレッジ取引も試してみる
自分が保有している資金以上の取引を行うことを「レバレッジ取引」と言います。このレバレッジ取引は、今後のチャート予測に自信があるときには強くおすすめします。
レバレッジをかけることにより、 利益も損失も倍以上に変動します。そのためむやみにレバレッジをかけることは投資において厳禁ですが、今後の展開が読みやすい場合にはレバレッジをかけて大きな利益を狙うのもよいでしょう。
▶ 『レバレッジ取引』についてくわしく知りたい方はこちらの記事が参考になります。
購入した通貨はウォレットで保管する
最後に取引によって得た利益を安全に保管するための手法をご紹介します。その手法は 保有している通貨を取引所から、自身の「ウォレット」へ移して保管することです。
取引所に通貨を預けていると、Coincheckのハッキング事件のような事態が起こった際に保有している資産が全てなくなってしまう可能性も少なくありません。そうならないように、取引所とは別に自身のウォレットを用意して取引所から送金しておくことを強くおすすめします。
▶ 『仮想通貨のウォレット』についてくわしく知りたい方はこちらの記事が参考になります。
仮想通貨投資で利用できるおすすめツール
いまさら聞けないビットコインとブロックチェーン
著者はコインチェックの創業者大塚 雄介氏です。
この本の一番の特徴は、タイトル通り「ブロックチェーンについて詳細に書かれていること」です。例えば、ハッシュ関数・ハッシュ値による取引承認プロセスなどについて丁寧に説明されています。
もちろん、仮想通貨全体概要についても説明されています。
・ブロックチェーン技術を知りたい人
・仮想通貨の概要をつかみたい人
CoinMarketCap
CoinMarketCapでは、約2000種類の仮想通貨の時価総額をランキング形式で参照できます。ビットコインやイーサリアムなどの主要な仮想通貨はもちろん、草コインの時価総額順位も分かるため非常に便利です。
また、通貨をタップすることで、その時点でのリアルタイムな価格・チャート・取引ボリュームやその通貨が取り扱われている取引所名などを確認できます。仮想通貨のデータを確認する上ではなくてはならないツールだといえるでしょう。
仮想通貨向きの銀行口座 | 住信SBIネット銀行
住信SBIネット銀行は、ほとんどの国内仮想通貨取引所に対応しており、24時間365日いつでも日本円の入出金を行うことが可能です。また、通常の銀行からの振り込みと比較して、住信SBIネット銀行では2~3分で入金可能と早く、銀行振込手数料も無料となっています。
さらに全国のATMで月間最低3回は手数料無料で現金を引き出すことができるため、非常にお得です。
TradingView (トレーディングビュー)
TradingViewは「ブラウザ上で使える高機能チャート」です。しかしただのチャートの機能だけでなく、 ユーザー同士のコミュニケーションの場としての役割も兼ね備えており、自分のチャート分析やトレードの案を公開したり、他の人が公開したものを見てトレードの参考にしたりできます。
また、ユーザー間のチャットやチャットルームの作成もできるなど多様なコミュニケーションができるツールです。 他にも公式に発表されたニュースや指標も見ることができるので、トレードに必要な情報をほぼ提供してくれると言っても過言ではありません。
▶ 『TradingView (トレーディングビュー )』についてくわしく知りたい方はこちらの記事が参考になります。
どこでもチャートを確認できるスマホアプリ | TabTrader
「TabTrader」は 仮想通貨のチャートを、すぐに確認できるスマホアプリです。AndroidとiOSに対応しているので、ほとんどの端末から仮想通貨の価格を確認できます。対応している取引所は23箇所で、一定の価格を設定すると通知もしてくれるアプリです。
さらに、Android版ではAPIによる仮想通貨の自動取引も行えます。外出先からでも急な価格変動に対応したいなら、TabTraderをインストールして通知設定を行いましょう。
iOS版インストール Android版インストール仮想通貨のおすすめ人気ランキング まとめ
今おすすめの仮想通貨から、仮想通貨を取引して利益を出すまでのコツまで解説してきました。
仮想通貨で儲けるためのコツは世の中に数多くありますが、 最もシンプルな手法は今後期待できる通貨を購入して、価格が高騰するまで待っておくことです。手数料による損失もありませんし、難しい技術も必要ありません。
これから仮想通貨投資を始める方は、まずは取引所の登録から始めましょう。
▶ 『仮想通貨の買い方・購入方法』についてくわしく知りたい方はこちらの記事が参考になります。
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