BinanceCoin (バイナンスコイン/BNB) 円/JPY - チャート・リアルタイムレート (相場・価格)

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取引所名 買値(ASK) 売値(BID) スプレッド 出来高(BTC)
バイナンスコイン FX・レバレッジ取引レート
取引所名 買値(ASK) 売値(BID) スプレッド 出来高(BTC)

※アービトラージとは、取引所間の価格差を利用して、同通貨を安い取引所で買って、高い取引所で売り、差額を稼ぐ取引のこと。詳しくはこちらの記事が参考になります。

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この記事のポイント
  • バイナンスコインは、世界最大規模の取引所BINANCEが独自に発行する仮想通貨
  • バイナンスコインは、イーサリアムのブロックチェーンを利用したトークンで、通貨価値が安定しているため、世界の投資家の間でも人気がある
  • バイナンスコインはBINANCEに口座を開けば、誰でもかんたんに購入できる

バイナンスコインは世界最大規模の取引所であるBINANCEが発行する仮想通貨です。BINANCEが独自発行するトークンでありながら、時価総額ランキングでは全仮想通貨の中でもトップ10に入るまでに成長し、日本の投資家にも人気があります。

本記事ではバイナンスコインの特徴と、具体的な購入方法から取引をする上でのポイントを解説します。またバイナンスコインの将来性についても分析しているので、現在仮想通貨の取引を実行中のみなさんも、今後仮想通貨取引を検討中のみなさんも、ぜひ参考にしてみてください。

バイナンスコイン (Binance Coin/BNB) とは

バイナンスコインはまだ比較的新しい仮想通貨で、2017年7月に設立された取引所のBINANCEが発行しています。しかし2019年7月時点で、仮想通貨の時価総額ランキングでは第6位にランクされるなど、順調に取引量を増やしながら、今では代表的な仮想通貨の一つとなっています。

発行している仮想通貨取引所のBINANCEは、香港で設立されましたが、現在はマルタ島 (マルタ共和国) に本拠を置いています。取引通貨の種類が多く、しかも取引手数料が安いことから、短期間で着実にシェアを伸ばしてきました。
ここでバイナンスコインと取引所のBINANCEについて、その概要を紹介しておきましょう。

バイナンスコイン (Binance Coin/BNB) の概要

じつはバイナンスコインは、ビットコインのような仮想通貨とはタイプがちがう通貨です。正確には取引所や企業が直接発行する 「トークン」 の一種で、仮想通貨イーサリアムのブロックチェーンがベースになった、いわば疑似仮想通貨です。

しかし現在非常に多くのトークンが発行されていて、本来の仮想通貨との間の区分は徐々に薄れてきました。実際にバイナンスコインが、代表的な仮想通貨と肩を並べる存在にまで成長したことからも、現在の仮想通貨事情がよく分かります。

バイナンスコインの通貨単位は「BNB」で、円やドルのような法定通貨での取引はできず、ビットコインやイーサリアムなど、他の仮想通貨との間でのみ取引が可能です。
世界中の多くの取引所で購入することができますが、やはりBINANCEでの取引が最も有利です。では次に、取引所であるBINANCEについても見てみましょう。

世界最大級の取引所BINANCE (バイナンス)

世界最大級の知名度と革新性のある仮想通貨取引所!
  • メジャーな仮想通貨をほぼ網羅!
  • 取引手数料は一律0.1%
  • 取引所限定コイン(BNB)が旬!
取り扱い通貨 152種類
FX/信用取引 -
手数料 0.015~0.1%
最低取引単位 -
レバレッジ倍率 -
スマホ対応

BINANCEは2017年7月に、中国人の実業家によって香港で設立されました。同時に資金調達のためにICO(イニシャル・コイン・オファリング:新規仮想通貨公開)によって公開されたのが、現在トークンとして流通しているバイナンスコインです。

取引所としての特徴は、高い安全性・安い手数料・低スプレッドという条件がそろっており、さらに非常に多種類の仮想通貨の取引が可能です。そのため現在1日あたりの仮想通貨取引量では、世界でもトップクラスを誇り、今後も規模の拡大が続くことは間違いないでしょう。

世界規模の取引所として、パソコンだけでなくスマートフォンのアプリにも対応しているほか、英語以外での多言語サポートも行われています。
こうした条件がそろったことで、BINANCEは短期間で世界有数の仮想通貨取引所となりました。本拠地を香港から移転したのは、中国政府による規制が厳しくなったためです。今後はマルタ島を拠点にして、世界各地に取引所を開設する予定だといわれています。

バイナンスコイン (Binance Coin/BNB) の仕組み

本来の仮想通貨は、それぞれ独自のブロックチェーンをベースに管理されています。しかし仮想通貨のおもしろいところですが、他の仮想通貨のブロックチェーンを利用して、別な仮想通貨の管理もできてしまうのです。このシステムがトークンです。

バイナンスコインも独自のブロックチェーンを持つ代わりに、イーサリアムが提供する「ECR20」を利用しています。このしくみはバイナンスコインのメリットの一つでもあるので、くわしく説明していきます。

ERC20トークン

ECR20とはかんたんにいえば、トークンを発行する際の統一規格のようなものです。トークンは主に資金調達のため、ICOを通じて発行されることが多いのですが、以前は共通の規格がなかったため、それぞれがバラバラの言語やルールなどを使ってシステムを作っていました。

この状態が続くと取引市場は混乱するばかりなので、トークンを発行する際には何らかの統一規格を作ろうという機運が高まり、いくつかの規格が登場しました。
その中でビットコインに次ぐシェアを誇る、イーサリアムの規格に準拠するのが「ECR20」です。この規格に基づいたトークンは、基本的にイーサリアムのブロックチェーン上で機能します。

バイナンスコインもECR20準拠のトークンで、この規格を利用することにより、他の仮想通貨やトークンとの取引がよりスムーズに行えます。またイーサリアムのネットワークを活用できるという、非常に大きなメリットにも注目すべきでしょう。

バーン

もう一つバイナンスコインの価値を高めるしくみとして、BINANCEでは定期的な「バーン (Burn) 」を行っています。これは四半期 (3ヶ月) ごとに実施され、BINANCE社の利益の20%にあたるバイナンスコインを買い戻し、そのまま破棄 (消滅) させることです。

もったいない気もしますが、このように定期的にバーンを行い、バイナンスコインの総流通量を減少させることで、逆に仮想通貨としての価値を維持することができるのです。
最終的には全発行量2億BNBのうち、50%に相当する1億BNBに対してバーンが実施される予定です。

バイナンスコイン (Binance Coin/BNB) の特徴

ここからは、実際にバイナンスコインを取引する上で、非常に役立つ情報をお届けします。バイナンスコインの特徴を要約すると、取引の自由度が高いことと、取引手数料の負担が小さいこと、そして通貨価値が安定していることがあげられます。

BINANCE (バイナンス) で自由に取引できる

まず取引の自由度という観点からすると、BINANCEという取引所の規模の大きさを抜きに語ることはできません。BINANCEの役割は取引所なので、基本的には仮想通貨の売り手と買い手をマッチングさせることです。その点では現在全世界で1,000万人のユーザーがいるというBINANCEの規模は、バイナンスコインの価値を高める大きな要素です。

またBINANCEで扱う仮想通貨の種類は、2019年7月時点で170種類にまで増えていて、これらの仮想通貨との間で盛んに取引が行われることも、バイナンスコインにとってはかなりの追い風になっています。

他にもBINANCEには、通貨の流動性が高いことや、セキュリティ対策の信頼性、取引システムの安定性など、取引所としてユーザーを惹きつける要素がたくさんあります。
やはり世界最大規模の取引所が、独自に流通させているという強みこそが、バイナンスコインの最大の魅力でしょう。

買い戻しで価値を保証

バイナンスコインには、常に通貨価値を安定させるしくみがあります。それが四半期ごとに行われる「バーン」です。バーンについてはすでに説明済みなので、ここで再度説明することは省きますが、実際に四半期ごとにBINANCEによって実施されています。

バーンでは四半期分の利益の20%に相当するバイナンスコインを、BINANCEがユーザーから買い戻して消滅させます。このように流通しているバイナンスコインの総量を抑えることで、通貨の希少性が増して通貨価値が上がるわけです。
ユーザーからすると、通貨価値が不安定になって値下がりする危険性が回避できるため、安心して取引を続けられるというメリットがあります。

BINANCE (バイナンス)にはペアの通貨がある

BINANCEのマーケットでは、バイナンスコインを通貨ペアとした取引も行うことが可能です。

欲しい通貨がバイナンスコインのペアに対応している場合は、手数料の割引があるのでBNBで取引するインセンティブがあります。また、通貨ペアとして採用されていることから、バイナンスコインの利便性を高めることになります。

それは価値の向上につながっていくため、様々な通貨のペアとして使われていくことでその価格はさらに上昇を見せてくれるかもしれません。

今のところバイナンスコインを通貨ペアとしているのはBINANCE内だけですが、その流通量が増えていけば、他の取引所でもペアとして採用される可能性もあります。

発行上限枚数は2億BNB

バイナンスコインはすでに上限枚数が発行済みです。運用面では、3ヶ月ごとにBINANCEが得た利益の20%までの買い戻しを行い、市場に出回る数を減らしていくと宣言しています。

買い戻した分のバイナンスコインは今後市場に放出されることはないため、3ヶ月に1度BNBはその枚数を減らす珍しい通貨になります。流通量が減ることでバイナンスコインは希少価値を得ることになり、最終的には総発行枚数の半分(1億枚)までその数を減らすことになるため、その価値は大きく増大していくことでしょう。

バイナンスコインを取り扱うのなら、3ヶ月ごとの買い戻しのタイミングをチェックして、売買の参考にしてみることが大切なポイントです。

バイナンスコイン (Binance Coin/BNB) のメリット

メリット1 BINANCE (バイナンス) での手数料が安くなる

BINANCEでの取引手数料は、原則として一律0.1%です。しかしユーザーのバイナンスコイン保有量や、30日間の取引実績などにより、0.015~0.1%の間で変動します。
またバイナンスコインで手数料を支払った場合には、最大で50%の手数料割引が適用されます。これは他の取引所と比較しても、かなり低い手数料設定だといえるでしょう。

メリット2 簡単に購入できる

バイナンスコインは中国のマイナーなアルトコインです。そのため、日本国内には取扱店舗がありません。バイナンスコインを入手するためには、運営母体でもあるBINANCE(バイナンス)にて口座を開設する必要があります。

口座を開設するとなると、例えば日本の証券会社であれば税金の関係もあり、マイナンバーの提出が義務付けられていますが、そのようなリスクのある個人情報は提出する必要はありません。名前や性別、国籍などの情報とパスポート番号を入力するだけで、簡単に口座を開設することができます。

BINANCEは海外ユーザーの利用を推進している会社であり、日本国内にいながらでも安全に取引することができます。

メリット3 通貨の人気投票がある

BINANCEでは、毎月新規仮想通貨の上場を決めるユーザー投票が行われています。利用者の意見を直接集めるこの企画は非常に人気となっており、これを目的にBINANCEを利用する人も多いです。

この投票には基本的に誰でも参加ができますが、バイナンスコインを保有していることが条件となっています。バイナンスコインが上場させたいコインを推薦する投票券のような役割となるため、BINANCEへの上場を推したいコインがあるのならまずはBNBを購入する必要があります。

バイナンスコイン (Binance Coin/BNB) のデメリット

デメリット1 BINANCE (バイナンス)の影響を強く受ける

バイナンスコインは、自身を発行している取引所BINANCEの影響を強く受ける通貨です。

極端に考えるとどれだけ価格が高騰しても、BINANCEが倒産や規制などを受ければ、すぐに暴落することになるでしょう。

そのためバイナンスコインに投資するのなら、BINANCEの動向や最新ニュースにも注意しておく必要があります。

バイナンスコインとBINANCEは、ある意味で一心同体の存在です。BINANCEからの影響がどのようにチャートを変動させるのかは、ぜひチェックしておきたいですね。

デメリット2 中国からの規制リスクがある

BINANCEは香港に拠点を持つことで中国政府の管轄から外れていますが、完全に安心できるわけではありません。

中国との関係がある限り、いつどんな理由で規制や閉鎖が行われるのかはわからないでしょう。

それは当然独自トークンであるバイナンスコインにも悪影響となるので、常にBINANCEと中国政府の関係には注目していきたいですね。

デメリット3 イーサリアムネットワークに依存している

バイナンスコインはイーサリアムのブロックチェーンを使って作られたトークンであるため、基本的にイーサリアムのネットワークに依存することになります。

したがってイーサリアム側がハッキングやシステムの障害などの問題に見舞われると、必然的にバイナンスコインの機能にも影響がでるでしょう。

完全に独立したトークンではないという点は、リスクを考えるとデメリットにもなり得るのです。

バイナンスコイン (Binance Coin/BNB) のマイニング

一般的な仮想通貨の場合、新しく通貨を発行する手段として 「マイニング」 が行われます。マイニングとは金を採掘するようなイメージで、ビットコインなどでは常にマイナーと呼ばれるユーザーが、マイニングによって新規通貨を掘り出しています。
ではバイナンスコインに対しても、このマイニングは行われているのでしょうか?

バイナンスコイン (Binance Coin/BNB) はマイニングが不要

バイナンスコインはBINANCEが、ICOを通じて発行するトークンなので、マイニングというシステムはありません。そのため自然に流通量が増えて行くこともありません。
ユーザーの立場からすると、通貨の総流通量が抑えられているため、通貨価値が安定するというメリットがあります。

バイナンスコイン (Binance Coin/BNB) の買い方・購入方法

ここからはバイナンスコイン取引の実践編です。実際にバイナンスコインを購入する方法を、日本国内の取引所であるコインチェックを例にして説明します。

STEP1 BINANCE (バイナンス) で口座開設

最初にバイナンスコインを購入するために、取引所BINANCEで口座を開設します。準備するのはメールアドレスとパスワードだけで、非常に簡単な手続で開設できます。

まずBINANCEの公式サイトを開き、トップ画面右上にある「Log in or Register」をクリックします。BINANCEは日本語サポートには対応していないので注意してください。
次に出てきた画面でメールアドレスとパスワード (確認用も含む) を入力後、契約同意にチェックを入れてから、一番下の「Register」ボタンをクリックすれば完了です。
スマートフォンで登録する場合は、最初に対応するアプリをインストールする必要がありますが、後の登録手続きはほとんど同じです。

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STEP2 国内取引所でビットコイン (Bitcoin/BTC) を購入する

次にバイナンスコインを購入するために、ビットコインを先に購入します。これはバイナンスコインは、円ではなく仮想通貨でしか購入できないからです。

実際のコインチェックの購入画面では、その日の値動きを見ながら、必要な分だけビットコインを購入することができます。
もちろん、事前にコインチェックでも口座を開設して入金しておく必要があります。

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STEP3 ビットコイン (Bitcoin/BTC) をBINANCE (バイナンス) に送金する

次にバイナンスで取引をするために、購入したビットコインをBINANCEに送金する必要があります。

コインチェックの送金画面を開き、送り先や金額を記入して送金手続きを行います。コインの種類によって記入する項目が違う場合がありますが、ビットコインに関しては非常に簡単に送金できます。

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STEP4 BINANCE (バイナンス) でバイナンスコイン (Binance Coin/BNB) を購入する

最後にBINANCEで、ビットコインとバイナンスコインとの間で取引を行います。

BINANCEの公式サイトから取引画面に進み、「BNB/BTC」の通貨ペアを選択してから、取引画面に進んでバイナンスコインを購入します。

バイナンスコイン (Binance Coin/BNB) の取引のポイント

バイナンスコインを実際に購入する前に、取引に関する注意点もチェックしておきましょう。取引所としては非常に安全性が高く、取引量も安定しているので、特に危険な注意点はありませんが、以下の2点だけ確認しておくことをおすすめします。

取引の注意点

極めて一般的な注意点ですが、バイナンスコインの場合も基本的な危機管理は自身で行うことが重要です。以下に取引上の主な注意点を挙げておきます。

取引の注意点
  • 取引所はBINANCEだけに絞らず、数カ所に分散させる
  • 二段階認証の設定は必ず済ませておく
  • 保有する仮想通貨は外部ウォレットに保管する

BINANCEはセキュリティ面でも非常に高い評価を得ていますが、他の取引所と同様に100%ハッキングの危険性がないとは言いきれません。万が一のことを日頃から考えておくとよいでしょう。

またすでに説明しましたが、BINANCEでは日本語でのサポートがないので、英語が苦手な場合はちょっと苦戦するかもしれません。

ウォレットでの保管

以前は保有する仮想通貨を、そのまま取引所に預けるケースもありましたが、現在は 「ウォレット」 に保管する方法が一般的です。ウォレットとはいわば財布のようなものです。

ウォレットには大きく分けて、ホットウォレットコールドウォレットとの2種類があります。ホットウォレットはつねにインターネットに接続された状態にあるため、過去に何度か大きな流出事件で被害を受けています。

一方のコールドウォレットは、必要な時以外はインターネットから切り離されているので、ハッキングの被害を受けにくいというメリットがあります。
仮想通貨の管理にはいくら念を入れても入れ過ぎるということはありません。

▶ 『仮想通貨のウォレット』についてくわしく知りたい方はこちらの記事が参考になります。

【バイナンスコイン (Binance Coin/BNB)の保管方法】おすすめのウォレット一覧

Ledger Nano S (レジャーナノS)


LedgerNanoS (レジャーナノS)

Ledger Nano Sは、フランスのLedger社が販売しているUSB型のハードウェアウォレットで、その中では多くの人に使用されている代表的なウォレットです。

特徴としては、仕組みの異なる仮想通貨を一緒に管理でき、対応可能な仮想通貨は、ビットコイン、イーサリアム、リップル、ネオなど、30種類あります。価格は、79ユーロ(約10,235円)です。(公式サイト調べ)

▶ 『Ledger Nano S (レジャーナノS)』についてくわしく知りたい方はこちらの記事が参考になります。

TREZOR (トレザー)

TREZORはハードウェアウォレットの一つとなっていて、オンラインを介さないで仮想通貨を保管することが出来るために、コールドウォレットというように呼ばれることもあります。

TREZORに対応している仮想通貨については、原則としてイーサリアムは含まれていません。

しかし、TREZORとMyEtherWallet (マイイーサウォレット)を連携させることによってハードウェアウォレットでイーサリアムを保管することも出来るようになりますので、TREZORを使用する場合にはMyEtherWallet (マイイーサウォレット)と連携するのが必須と言えます。

購入の際の注意点

注意点として、TREZORは端末を購入するタイプのウォレットとなりますので購入費用が発生します。

金額は約15,000円となっていて、仮想通貨を利用しない人からすると大きな出費に見えるかもしれませんが、TREZORを使用することによってハッキングやコンピューターウイルスに感染するという危険性から仮想通貨を守ることが出来るのならば安い出費だということになります。

ちなみに維持費用などは発生しませんので、一度購入すれば半永久的に使用することが可能です。

▶ 『TREZOR (トレザー )』についてくわしく知りたい方はこちらの記事が参考になります。

バイナンスコイン (Binance Coin/BNB) の今後・将来性

「バイナンスコインをはじめてみたい」と思ったみなさんのために、最後にバイナンスコインの今後の見通しについても紹介しておきましょう。

分散型取引所 (DEX) の開発

本来仮想通貨は、中央に管理者を必要としない分散型システムとして開発されました。しかし現在バイナンスコインは、管理者のいる仮想通貨取引所を通じて売買されています。
そのためBINANCEでは、今後分散型取引所(DEX)を開発して、バイナンスコインの取引手段を拡大する予定です。

分散型取引所での取り扱いが始まれば、バイナンスコインの取引量が増加して、ハッキングのリスクも低下すると考えられます。

バイナンスチェーン (Binance Chain) の開発

BINANCEでは独自のブロックチェーンとして、「バイナンスチェーン」の開発も進めています。現在イーサリアムのブロックチェーンを利用しているバイナンスコインは、いずれ独自のブロックチェーンに移行することになるでしょう。

これが実現すればバイナンスコインは、トークンというよりも、ビットコインと同じような仮想通貨として独自性を高めることでしょう。

決済通貨としての普及

仮想通貨として社会に広く普及するためには、決済通貨としての価値を高める必要があります。現在バイナンスコインは、一部の旅行予約サイトや不動産売買に導入されていますが、まだまだ決済通貨としての実績は低いままです。

今後ビットコインのように、法定通貨と同様の決済機能を高めて行くことが、バイナンスコインの発展には欠かせない条件となるでしょう。

国内取引所Liquid by Quoineとのパートナーシップ

BINANCEは国内取引所Liquid by Quoineを運営するQUOINEとパートナーシップ契約をすることを2017年11月2日に発表しました。

BINANCEは、様々な仮想通貨を扱う取引所として仮想通貨に対する強みを持ち、QUOINEは円やドルなどの様々な法定通貨を取り扱う取引所です。それぞれの強みを活かして、さらなる展開が期待されます。

まとめ

世界最大規模のBINANCEで取引されていることと、定期的に総流通量を管理して通貨価値を安定させるなど、バイナンスコインには投資先としての魅力がたくさんあります。

中国での仮想通貨規制を考慮すると、BINANCEが本拠地を香港からマルタ島に移転したことは、バイナンスコインへの安心感を高めるとともに、将来性を広げることにもつながりました。
また取引所としてのBINANCEの発展も、見逃せないポイントです。

今後バイナンスコインは、さらに独自性を強めながらシェアを伸ばして行くと考えられます。現在新しい投資先を模索中のみなさんも、これから仮想通貨投資をはじめるみなさんも、ぜひバイナンスコインへの投資を検討してみてください。

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