ライトコイン (Litecoin/LTC) 円/JPY - チャート・リアルタイムレート (相場・価格)

LTCLTC / JPY
Litecoin ライトコイン
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出来高 時価総額 供給量 総供給量 年初来高値 年初来安値

ライトコイン (Litecoin/LTC) 円/JPY リアルタイムレート (相場・価格)

ライトコイン 現物取引レート
取引所名 買値(ASK) 売値(BID) スプレッド 出来高(BTC)
ライトコイン FX・レバレッジ取引レート
取引所名 買値(ASK) 売値(BID) スプレッド 出来高(BTC)

※アービトラージとは、取引所間の価格差を利用して、同通貨を安い取引所で買って、高い取引所で売り、差額を稼ぐ取引のこと。詳しくはこちらの記事が参考になります。

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ライトコイン (Litecoin/LTC) 円/JPY チャート

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ライトコイン (Litecoin/LTC) 円/JPY チャート変動要因経緯

2011年

  • チャーリー・リー氏がライトコインを発表

    当時Googleのエンジニアだったチャーリー・リー氏がビットコインのソースコードをもとにライトコインを開発しました。

2014年

  • 海外取引所Bittrexがライトコインの取り扱いを開始

    アメリカの大手仮想通貨取引所Bittrexがライトコインの取り扱いを開始し、ライトコインの取引がかんたんにできるようになりました。

2017年

  • 国内取引所bitbankでライトコインの取り扱いを開始

    国内取引所のbitbankがライトコインの取り扱いを開始したことで、日本居住者のライトコイン購入がよりかんたんになりました。

  • 海外取引所BINANCEがライトコインの取り扱いを開始

    世界最大級の仮想通貨取引所BINANCEがライトコインの取り扱いを始めたことで、価格が大幅に上昇しました。

2018年

  • ライトコインを用いた決済サービス「ライトペイ」サービス運用開始

    キャッシュレス業界参入への期待から価格が2倍程度上昇しました。

  • ライトコイン財団がドイツの銀行の株式9.9%を取得

    ライトコイン財団が伝統的な金融セクターとの接点を得るために、自身のノウハウと引き換えに株式を取得した。

2019年

  • ライトコイン財団がキックボクシングリーグのスポンサーに

    知名度・信頼性の向上を図りスポンサー業へも進出を始めました。

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ライトコイン (Litecoin/LTC) 円/JPY 時系列データ

日付 始値 高値 安値 終値 出来高
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この記事のポイント
  • ライトコインはビットコインをサポートする仮想通貨
  • ビットコインの4倍の速さで取引を完了させられる
  • ライトニングネットワークがさらなる高速決済を可能にする

日常生活で使いやすい通貨を目指してつくられたライトコイン。今回はライトコインの特徴からしくみ、メリット、デメリット、将来性にいたるまで徹底的に解説していきます。

さらにライトコインのマイニング方法や購入手順、おすすめのウォレットもご紹介します。ライトコインに興味のある方は今後の投資にぜひお役立てください。

ライトコイン (Litecoin/LTC) の特徴

ライトコイン (Litecoin/LTC) の特徴
通貨名ライトコイン
通貨単位LTC
発行上限8400万枚
提唱者Charlie Lee
承認方式PoW
公開日2011年10月7日
公式サイトhttps://litecoin.org/ja/

ライトコインは2011年10月に公開されたビットコインの次に古い仮想通貨です。ライトコインの開発者は元GoogleエンジニアのCharlie Lee(チャーリー・リー)氏で、ビットコインのソースコードをもとにライトコインを考案しました。

日常利用のために開発された通貨

ライトコインは上にも述べた通り、仮想通貨の中でも基軸通貨と呼ばれているビットコインを、 より現実的に日常的に使える通貨にすることを目的として開発されました

そのため、全体的な性質として、取り扱いやすく、その代償も少しながら存在する通貨と言えます。

ビットコイン (Bitcoin/BTC) が金ならライトコイン (Litecoin/LTC) は銀

ビットコインは、ブロックの生成にかかる時間が10分であり、さらにブロック一つに書き込めるトランザクション情報の量が少ないことから、トランザクションのつまりがよく発生することが危惧されています。

そこでライトコインは、ブロックの生成速度を4倍、すなはち2.5秒に一回新規ブロックを生成するように設計されました。またブロックサイズも8倍の8MBまで拡張されているので、より多くのトランザクションを取り扱えるようになっています。また発行枚数も、ビットコインが2100万枚であるのに対し、ライトコインはその4倍の8400万枚としています。

このようにすることで、ライトコインは ビットコインの足りない部分を補完しているような通貨であるということが言えます。

ビットコインキャッシュ (BCH) がライバル

ライトコインは、ビットコインのスケーラビリティ問題の解決に向けて作られたため、必然的にビットコインからのハードフォークで生まれた ビットコインキャッシュとも必然的に性質が類似してきます。ビットコインキャッシュの強みも、第一としては、スケーラビリティ問題に対応しているという点になります。よってここで基本的な性質が被ってしまうということになります。

しかしそれでも細かな違いは存在していて、簡単にまとめるとすると、「ビットコインキャッシュの送金手数料は一円未満、それに対しライトコインの送金手数料は30円程度です。

しかし、送金にかかる時間としては、「ビットコインキャッシュは一度の送金に20分〜1時間程度かかるのに関し、ライトコインの送金には2〜3分で完了」なので、簡単にまとめるとすると、ライトコインもビットコインキャッシュもビットコインのスケーラビリティを解決しているコインで、さらに送金時間を優先したい場合は、ライトコイン。送金手数料をより抑えたい場合はビットコインキャッシュと言うことが言えます。

発行上限が約8400万枚

ライトコインの発行上限は8400万枚で、ビットコイン2100万枚の4倍にあたる発行上限が設定されています。

ライトコインの枚数設定はビットコインとは違って、日常生活での少額決済利用を想定しているためです。さらに上限枚数を4倍に設定することで、ビットコインに比べて急に貨幣価値が損なわれることはないといわれてます。

ライトコイン (Litecoin/LTC) を管理する団体や組織が存在しない

ライトコインは政府や民間企業のような中央集権的な組織が存在しない、非中央集権的な仮想通貨であるといわれています。その理由はビットコインと同じように、多くのマイニングを行うネットワーク参加者によってブロックチェーンの安全性が確保されているからです。

しかし業界内では、ライトコインの開発や普及活動を行う ライトコイン財団が実質上の権力を握っているのではないかという声もあるようです。

ブロック生成速度がビットコイン (BItcoin/BTC) より速い

ライトコインのブロック生成速度はビットコインより4倍の速さです。そのため ライトコインはビットコインより早く取引を完了させられる特徴を持っています

ライトコインはSegwitという技術をビットコインより早く実装しています。ブロックサイズの圧縮に成功しており、以前から問題視されていたスケーラビリティ問題を改善しました。

スケーラビリティとはブロックチェーンのブロック内に書き込める取引データの数が制限されていることで起きる問題で、結果的に処理速度が低下し送金遅延を起こしてしまいます。

▶ 『スケーラビリティ』についてくわしく知りたい方はこちらの記事が参考になります。

ライトニングネットワークの導入

ライトニングネットワークとは、 仮想通貨でのトランザクション情報を一度オフチェーン上に保存してしまい、それらの情報の一部をまとめて小さくしてからオンチェーン上に保存することで、マイクロペイメント (超少額支払い) を可能にする技術のことを指します。

例えば有料動画配信コンテンツ等の支払いの際に、支払い体系が料金/秒といった区切り方であった場合、支払い金額が非常に少額で、さらに回数は非常に多い、といったケースが出てきてしまいます。この場合、従来のクレジットカード支払いでは、各支払い時にそれなりの額の決済手数料が発生してしまいます。

しかしマイクロペイメントに対応している仮想通貨を用いた決済サービスを利用することで、各支払い時の決済手数料を非常に少額に抑えることが可能になります。このような需要があるため、マイクロペイメント機能への需要も高く、ということはライトニングネットワークの導入は非常に期待されているのです。

そのライトニングネットワークの試験が、ライトコイン上で成功したと言うことは、ライトコイン全体にとっても大きなメリットであると言うことができます

現在ライトコインではライトニングネットワークの導入に向けて開発が進んでいます。導入が実現すれば、今まで以上に日常利用で使いやすい決済通貨となりそうです。

▶ 『ライトコイン (Litecoin/LTC) の特徴』についてくわしく知りたい方はこちらの記事が参考になります。

ライトコイン (Litecoin/LTC) の仕組み

ライトコインを語るうえで知っておきたい2つのしくみを解説していきます。

Segwit

先ほども述べたとおり、ライトコインではSegwit技術が導入されています。Segwitとは「Segregated Witness」の略語で、 1ブロックあたりに記録される取引数の増加取引データの改ざん対策を同時におこなえる技術です。

従来ではブロックに書き込まれるトランザクションには2つの情報が記録されていました。通貨の取引においてどれだけの数量が動いたのかという情報と、誰と誰の間で取引が行われたのかという署名にあたる情報です。

Segwitでは署名部分をブロックから切り離すことで、ブロックの使用容量を少なくしています。この署名の分離によって、より多くのトランザクションを一つのブロックで処理することができるようになり、 スケーラビリティ問題の改善につなげています。また署名部分は悪意のあるハッカーに改ざんされやすい部分でしたが、この分離によって脆弱性の問題も同時に解決しています。

ライトコインにSegwit技術を導入した影響
このSegwit技術ですが、ライトコインには2017年5月11日にマイナーの75%の賛成を得たことで、導入されました。このSegwit導入によりライトコインの価格は従来の10倍ほどの大上昇を見せました。当然ながらSegwitを行なったことで、ライトコインでのスケーラビリティ問題の解決と、さらにトランザクション展性の問題を解決でき、さらにライトニングネットワーク導入が可能な状態になりました。これらの要素が影響して、ライトコインの値段は高騰したと考えられます。

▶ 『Segwit』についてくわしく知りたい方はこちらの記事が参考になります。

アトミックスワップ

アトミックスワップとは 第三者を信用しなくても異なる仮想通貨同士を安全に交換できる技術をさします。アトミックスワップでは仮想通貨取引が瞬時に行われるため、見知らぬ相手に資産を持ち逃げされる心配はありません。取引途中で資産を持ち逃げしようとしても、両者に全額返金されるしくみになっています。

今までのアトミックスワップでは取引の手数料や時間が問題視されていました。しかしライトニングネットワークの導入で問題は解決し、アトミックスワップの実用化に向けて大きく前進するといわれています。

▶ 『アトミックスワップ』についてくわしく知りたい方はこちらの記事が参考になります。

ライトコイン (Litecoin/LTC) の半減期

2019年8月はライトコインの半減期を予定していました。そして同年8月5日19時20分にライトコインは、予定通り半減期を迎えます。マイナー報酬は50%減り、25LTCから12.5LTCまで減少しました。 半減期はマイニングを行っているマイナーへの報酬が減る時期のことです

ライトコインではマイニングにより取引情報をブロックに書き込み、完了することで新しいブロックが生成されています。マイニングを行うのがマイナーで、情報を処理したマイナーには報酬としてライトコインが支払われる仕組みです。ライトコインの半減期は、次回2023年を予定しています。

▶ 『仮想通貨の半減期』についてくわしく知りたい方はこちらの記事が参考になります。

ライトコイン (Litecoin/LTC) を使うメリット

ライトコインを利用する大きなメリットをご紹介します。

ライトコインのメリット
  • 取引にかかる時間が短い
  • マイニングの難易度が低い
  • Bitstamp への上場
  • Steamでの決済手段

メリット1 | 取引にかかる時間が短い

ビットコインのブロック生成時間は10分であることに対して、ライトコインのブロック生成時間は2分30秒です。ライトコインは ビットコインよりも4倍早く承認されるので、短時間でスピーディな取引が可能となります

たとえばビットコインを買い物の支払いで利用すると、取引を終えるまでに10分間かかります。一方でライトコインはビットコインの4分の1の時間で終わることができます。このようにライトコインはビットコインの欠点を補っており、ビットコインよりも日常的に使いやすいことがわかります。

メリット2 | マイニングの難易度が低い

基本的に仮想通貨はマイナーによってマイニングされ、次々一般に配布されていきます。マイニングでは、マイナー達は、各自自分たちの機材を用いて、ハッシュ関数と呼ばれる計算問題をといて、その計算問題が解けた人に報酬としてその通貨が支払われます。この計算問題には数種類が存在していて、ライトコインでは「Scrypt」と呼ばれる関数が使われています。

ライトコインが用いているハッシュ関数は、ビットコインが採用している関数とは別のものを採用しています。ビットコインのハッシュ関数は、基本的にGPUやASICと呼ばれる特殊な集積回路を用いることで、一般的な家庭用PCに積載されているCPU等と比べると非常に高い電力効率でマイニングを行うことができてしまい、一般のマイナーが参入してもゼロに近いマイニング勝率になってしまいました。

しかしライトコインの用いているハッシュ関数はGPU耐性が低い、簡単に言い直すとすれば、GPUなどの特殊集積回路での寡占される可能性がより低いものを採用しているので、一般家庭のパソコンでもマイニングに参入できるように設計されています。このおかげで、 ライトコインはビットコインと比べても、寡占されるリスクが低いとされています

メリット3 | Bitstamp (ビットスタンプ)への上場

Bitstampとは、 イギリスにある欧州最大規模の仮想通貨取引所の一つです

マウントゴックス事件と言う有名な仮想通貨の不正送金事件がありますが、その事件によりマウントゴックスが倒産し、それに取って代わるために建てられた取引所になります。

Bitstampにて取引の行える通貨としては、世間一般的に基軸通貨とされているビットコイン、それの準基軸通貨であるイーサリアム、リップル、そしてそのほかに取引できる通貨がビットコインキャッシュとライトコインと、全体でも5種類となっています。このケースからも伺えるように、ライトコインは将来的にも、より基軸的な仮想通貨になるということが予測されています。

▶ 『Bitstamp (ビットスタンプ) の評判・口コミ・レビュー評価』についてくわしく知りたい方はこちらの記事が参考になります。

メリット4 | Steamでの決済手段

SteamはPCゲーム、PCソフトウェアの販売を行なっている会社です。このSteamでは2016年4月から従来までは、ビットコインでの支払いが可能でした。

しかしビットコインの急激な高騰や下落により販売側と消費者側で共に不利益が出たり、また手数料の上昇傾向を受けて、Steamはビットコインでの決済の受付を終了し、 代わりにライトコインでの決済サービスを開始すると発表しました

正確には、外部サービスを介して、ゲーム内で使えるチケットをライトコインで購入可能になる機能を追加しました。

ライトコイン (Litecoin/LTC) を使うデメリット

ライトコインはビットコインの欠点を改善して開発されていますが、ライトコインにもデメリットはあります。ここではライトコインを利用する大きなデメリットをご紹介します。

ライトコインのデメリット
  • 使える場所がほとんどない
  • セキュリティがビットコインに比べて低い
  • 類似コインが存在し、さらにこれからハードフォークで生まれる可能性
  • 開発者が全て売却している
  • ロジャートバーはビットコインキャッシュ派

デメリット1 | 使える場所がほとんどない

現在日本国内ではライトコインを使える場所はほとんどありません。ビットコインに比べて利用できる場所は少ないといえます。

しかしライトコインは 少額決済に優れた通貨であり、将来的には使用できる場所は増えていく可能性は高いでしょう。最近ではライトコインの啓蒙活動を行うライトコイン財団が、仮想通貨のデビットカードを発行すると発表しました。このカードを使えば、オンラインや実店舗でも仮想通貨決済が可能となるようです。

▶ 『仮想通貨の決済』についてくわしく知りたい方はこちらの記事が参考になります。

デメリット2 | セキュリティがビットコイン (Bitcoin/BTC) に比べて低い

ライトコインはビットコインに比べて、取引のスピードが早く、マイニングの難易度が低いことがメリットです。しかしその反面、仮想通貨の安全性が下がってしまうため、悪意のあるユーザーに仮想通貨の脆弱性を攻撃されてしまう可能性が高くなります

そうはいっても、もともとのセキュリティ自体は高いです。ライトコインはライトコイン財団を中心に日々技術開発が行われているため、現時点で何らかの問題点があがっていたとしても、将来的にセキュリティが向上し解決に向かうことは明白でしょう。

デメリット3 | 類似コインが存在する+これからハードフォークで生まれる可能性

基本的にライトコインの設計は ビットコインと非常によく似ていると言われています。

ライトコインも元をたどれば、ビットコインのスケーラビリティ問題を解決するために作られたということを踏まえると、これからライトコインに似た、もしくはライトコインより優れた仮想通貨が、ビットコインよりハードフォークにて生まれる可能性があります。

当然ただ単にもとより優れているから直ちに時価総額であったり、価格が元のコインを越すとは、知名度なども関係していくるため一概には言えませんが、ものとしてはより優れたものが作られる可能性は否定できません

▶ 『ハードフォーク』についてくわしく知りたい方はこちらの記事が参考になります。

デメリット4 | 開発者が全て売却

これはデメリットであると言いにくいですが、ライトコインの開発者であるチャーリー・リー氏が、2017年12月に 自身が所有しているライトコインを全て売却しました

これは投資目的や開発者がライトコインを諦めたからなどではなく、自身のツイートがこれまでかなりの相場変動を呼んでいて、それらのツイートが営利目的ではないかといった声が上がったために、そういった目的では無いということを示すために自身の保有しているライトコインを全て売却するという方針にしたようです。

また同時にツイッターにて、「これからも私はライトコインの開発に全力を注いでいく」といったような発言もありました。

デメリット5 | ロジャートバーはビットコインキャッシュ派

bitcoin.comの所有者でもあり、ビットコインの神とも呼ばれているロジャート・バー氏ですが、同氏はライトコインと性質が似ている競合コインのビットコインキャッシュを強く支持しています。

メディアにて、「ビットコインキャッシュこそが真のビットコインとなる」といった記事を作成し、それの実現に向け、自身もビットコインキャッシュを購入するなど、本格的にビットコインキャッシュに力を入れています。

ライトコイン (Litecoin/LTC) を生み出すマイニング

ライトコインのマイニングはビットコインよりもはじめやすく、稼ぎやすいことが特徴です。ここではライトコインのマイニング方法や手順をかんたんに解説していきます。

マイニングとは

マイニングとは、 ブロックチェーンに記載される取引データを検証および承認する作業のことで、作業を成功させた人には報酬が支払われます

マイニングは日本語で「採掘」を表します。作業の成功報酬として市場に出回っていない新しいコインを受け取る行為が、鉱山のなかから希少な金を採掘するのに似ていることからマイニングと呼ばれています。

▶ 『マイニング』についてくわしく知りたい方はこちらの記事が参考になります。

ライトコイン (Litecoin/LTC) のマイニングの3つの方法

ライトコインのマイニングには以下3つの方法があります。

ライトコインのマイニングの3つの方法
  • ソロマイニング
  • プールマイニング
  • クラウドマイニング

ソロマイニング

ソロマイニングとは一人でマイニングする方法です。マイニングに成功すれば、全ての報酬を一人で受け取ることができます。

ただしソロマイニングの場合は高性能のコンピュータを準備したり毎月の電気代がかかります。さらにマイニング難易度が昔に比べて上がっているため、 個人での成功確率は低く、初心者には難しいといえるでしょう。

プールマイニング

プールマイニングとは複数の人と協力してマイニングをする方法です。プールマイニングを行うには「マイニングプール」というプールマイニングをするためのサイトに登録する必要があります。

プールマイニングは ソロマイニングに比べて、かんたんに始めやすく成功報酬が得られやすいといわれています。ただし成功報酬はマイナーで山分けするためソロマイニングに比べて少額となります。また多少の電気代がかかることも押さえておきましょう。

クラウドマイニング

クラウドマイニングとはマイニング業者に手数料を支払ってマイニングを代行してもらうサービスです。 自分でマイニングを行わないため、高性能な機材や電気代の負担、マイニングに関する知識もいりません。サイトに登録して待つだけなので、もっとも楽な方法です。

しかしクラウドマイニングは基本的に2年契約のプランが多いので、2年で元本以上を回収できるかどうかが重要になります。クラウドマイニングサイトには詐欺業者や採算がとれるかどうかがわからないサイトも存在するので、十分に注意してください。

▶ 『クラウドマイニング』についてくわしく知りたい方はこちらの記事が参考になります。

ライトコイン (Litecoin/LTC) のマイニング手順

マイニングで報酬を得るまでの手順を4つのステップで説明します。

ライトコインのマイニング手順
STEP1ウォレットを用意する
STEP2ツールを選ぶ
STEP3マイニング方法を選ぶ
STEP4マイニングを開始する

STEP1 ウォレットを用意する

どのマイニング方法で始めるにせよ、ライトコインを受け取るウォレットの準備が必要です。まずは ライトコインの保管に対応しているウェブウォレットハードウェアウォレットを用意します。初心者でよくわからない場合は取引所にあるウォレットを利用してもいいでしょう。

ただしウォレットの中にはマイニングに対応していないタイプがあるので、事前に確認してから利用することをおすすめします。

STEP2 ツールを選ぶ

次にマイニングを行うためのツールを選びます。ツールには以下の4種類があります。ライトコインの場合はGPUが一般的でおすすめです。

  • CPU
  • GPU
  • FGPA / ASIC
  • クラウドマイニング

STEP3 マイニング方法を選ぶ

ツール選びが終わると、マイニング方法を決めます。

マイニングはソロマイニング、プールマイニング、クラウドマイニングの3種類があることを伝えました。 これからマイニングを始めたい方にはプールマイニングがおすすめです。

STEP4 マイニングを開始する

ツールやマイニング方法を選び、環境設定が終われば、いよいよマイニング開始です。毎月のコストに注意しつつ、元本以上の利益を稼いでいきましょう。

▶ 『ライトコイン (Litecoin/LTC) のマイニング』についてくわしく知りたい方はこちらの記事が参考になります。

ライトコイン (Litecoin/LTC) の買い方・購入方法

Coincheck (コインチェック) 公式サイトへ

ここでは国内大手取引所であるCoincheckを例に、ライトコインの購入方法について画像を用いて解説していきます。

ライトコインの購入手順
STEP1口座開設
STEP2日本円の入金
STEP3ライトコインの購入

STEP1 口座開設

アカウント登録

coincheck
口座開設するにはアカウント登録が必要になります。まずはメールアドレスとパスワードを入力し、「私はロボットではありません」にチェックをいれます。そして「新規登録」をクリックしましょう。

Coincheckより入力したメールアドレス宛にメールが届くので、メール内にあるURLをクリックします。新しい画面に切り替われば、アカウント登録の手続きは完了です。

SMS認証 (電話番号認証)

Coincheck
次に本人確認として、携帯電話番号での認証を行います。まずはアカウントにログインし、「本人確認書類を提出する」にクリックします。

携帯電話番号を入力し、「SMSを送信する」をクリックします。登録した番号にSMSが届き、6桁の認証コードが表示されます。この認証コードをCoincheckのサイト上の「送信された認証コード」に入力すると、SMS認証は完了です。

本人確認書類のアップロード

Coincheck
必要な情報を入力し、本人確認書類のアップロードを行います。運転免許証やパスポートなど顔写真付きの身分証明書を用意しましょう。

続けてIDセルフィーをアップロードします。IDセルフィーとは本人確認書類を顔の横にもって、自分の顔をふくめて自撮りした写真を指します。

最後にCoincheckより住所確認のため、ご登録住所にハガキが郵送されます。このハガキを受け取った時点で、本人確認は完了です。日本円の出金や送金などCoincheckの全てのツールを利用するためには本人確認の作業が必須となります。

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STEP2 日本円の入金

Coincheck
Coincheckで仮想通貨を購入するためには、アカウントへの日本円の入金が必要です。ホーム画面より、「ウォレット」⇨「日本円の入金」をクリックします。

入金方法は銀行振込コンビニ入金クイック入金の3種類です。取引金額や取引目的に応じて、お好みの入金方法を選びましょう。ただし入金方法によっては7日間の出金制限がかかる場合もありますので、注意書きをよく読んでから入金を行なってください。

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STEP3 ライトコイン (Litecoin/LTC) の購入

Coincheck
Coincheckでのライトコインの購入方法はかんたんです。 ホーム画面より「コインを購入」をクリックし、コイン一覧より「 LTC 」を選びます。購入したい数量を入力し「購入する」をクリックすると、ライトコインの購入完了です。

Coincheckでは販売所形式での購入になります。取引所形式での購入はできませんので、注意しましょう。

▶ 『Coincheck (コインチェック) の評判・口コミ・レビュー評価』についてくわしく知りたい方はこちらの記事が参考になります。

▶ 『ライトコイン (Litecoin/LTC) の買い方』についてくわしく知りたい方はこちらの記事が参考になります。

ライトコイン (Litecoin/LTC) のウォレット

仮想通貨を保管するうえでウォレットはとても重要な役割を果たします。取引所に預けっぱなしにしている方も多いでしょうが、大切な資産を守るためにはウォレットの知識が大事です。ここではライトコインの保管に欠かすことのできないウォレットをご紹介します。

そもそもウォレットとは

ウォレットとは 仮想通貨を安全に保管しておく電子財布のことです。ウォレットの種類は数多く、さまざまな企業や団体がウォレットサービスを提供しています。

そのなかには仮想通貨取引所が提供するウェブウォレットがあります。取引所に仮想通貨をそのまま預けている方は多く、取引所とウォレットを混同されている方もいるでしょう。

しかし取引所とウォレットは全く別物です。取引所は「日本円を仮想通貨と交換できるところ」で、ウォレットは「仮想通貨を保管できるサービス」にあたります。

▶ 『仮想通貨のウォレット』についてくわしく知りたい方はこちらの記事が参考になります。

ウォレットの種類

仮想通貨ウォレットには以下のような種類が存在します。

仮想通貨ウォレット 種類
ウェブウォレット仮想資産をウェブ上で管理します。取引所での管理はこちらに分類されます。
モバイルウォレットスマートフォン端末上で仮想通貨を管理します。
デスクトップウォレットPC端末上で仮想通貨を管理します。
ペーパーウォレット仮想通貨を守る秘密鍵を紙面上に保存します。ハッキングなどの不正アクセスには強いのですが、物理的紛失に関しては注意が必要です。
ハードウェアウォレット仮想通貨を守る秘密鍵をオフライン端末で管理します。オンラインから離れて文字通り「財布」のように仮想通貨を管理します。

ライトコイン (Litecoin/LTC) の保管におすすめのウォレット

ライトコインの保管におすすめのウォレットを3つご紹介します。

LedgerNanoS (レジャーナノS)


LedgerNanoS (レジャーナノS)

まずはハードウェアウォレットのLedgerNanoSです。専用の端末とPCがあれば利用できます。LedgerNanoSの大きな特徴は 完全にインターネットに接続していない状態で仮想通貨を安全に保管できる点です。入出金や確認をする時のみパソコンに専用端末を接続します。

もし端末が故障や紛失で使えなくなってしまっても、初期設定時のリカバリーフレーズさえあれば、かんたんにデータを復元することができます。さらにライトコイン以外の複数の仮想通貨を一つの端末で保管できるのもうれしい点です。

▶ 『LedgerNanoS (レジャーナノS)』についてくわしく知りたい方はこちらの記事が参考になります。

Litecoin Electrum

Litecoin Electrumは、ライトコイン用のデスクトップウォレットです。オフライン環境で利用できるコールドウォレット機能や、複数の署名を必要とするマルチシグネチャ機能が備わっていて、安全性の非常に高いウォレットなのでおすすめです。

Litecoin Electrumではサーバーを介してブロックチェーンに接続します。そのため 全てのブロックチェーンデータをダウンロードする必要がなく、パソコンが重くなることはありません。非常に快適な動作で使えます。

TREZOR (トレザー)

TREZORはLedger Nano Sと同じハードウェアウォレットの類です。専用の端末をUSBに接続して使います。普段は オンラインから切り離した状態で仮想通貨を安全に管理するので、長期的にライトコインを保管したい場合に利用するのがよいでしょう。

TREZORはさまざまなウォレットと連携したり、一つの端末で複数の仮想通貨を管理できるのでとても便利です。

▶ 『TREZOR (トレザー )』についてくわしく知りたい方はこちらの記事が参考になります。

▶ 『ライトコイン (Litecoin/LTC) のウォレット』についてくわしく知りたい方はこちらの記事が参考になります。

ライトコイン (Litecoin/LTC) の今後・将来性と問題

ライトニングネットワークが中央集権的になる可能性

今後ライトコインで期待される技術としてライトニングネットワークがあります。

ライトニングネットワークの運営にはネットワーク上のユーザー同士をつなぐ仲介役が必要です。しかし仲介役を担うには多額のお金がいるため、資産をもつ人や会社のみが運営に携わるような中央集権的な類になってしまうのではないかという懸念があります。

中央集権的な組織の場合だと、運営サイドに何か問題が生じたときにネットワーク全体が止まってしまう恐れがあります。そのためライトニングネットワークの成否はこの問題を解決するかどうかが鍵をにぎります。

アトミックスワップがうまくいくか

ライトコインがビットコインを補完する役割を果たすには、アトミックスワップの実現が重要です。たとえばビットコインのトランザクションが遅延しているためライトコインを使ってすぐに送金したいときに、取引所を介していると余計な手数料もかかるし面倒です。

しかし アトミックスワップが実現すれば、取引所を介さずに素早く両替をすることができます。この実現こそ、ライトコインが真の意味でビットコインを補完する役割を果たすといえるでしょう。

ビットコイン (Bitcoin/BTC) の普及に影響される

ライトコインはビットコインをサポートする存在です。ビットコインのスケーラビリティ問題で困っているユーザーが主に代替通貨として利用することを想定しています。

もちろんビットコインを使いたい人たちがいなくなると、ライトコインを利用する意味もなくなってしまいます。そのため ライトコインの将来性はビットコインの普及に影響されるともいえます。

▶ 『ライトコイン (Litecoin/LTC) の今後・将来性』についてくわしく知りたい方はこちらの記事が参考になります。

まとめ

ライトコインはビットコインをサポートする役割を果たす通貨です。ビットコインとしくみは似ているが、ブロック生成速度や発行上限を変更することで ビットコインよりも日常で使いやすく利便性の高いものになっています

ライトコインの将来性はライトニングネットワークの導入やアトミックスワップの実現、そしてビットコインの普及次第です。ビットコインが世の中に普及し、取引数が増えてスケーラビリティ問題が浮上したときには、大いにライトコインの活躍が期待されることでしょう。

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