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告知開始日 2017年10月11日
通貨の種類 トークン
プラットフォーム Ethereum
コンセンサス方式 PoW (プルーフ・オブ・ワーク)
Webサイト https://liquid.plus/
ホワイトペーパー https://s3-ap-southeast-1.amazonaws.com/liquid-site/quoine-liquid_v1.9.pdf
フォーラム https://steemit.com/@quoineliquid
twitter @quoine_SG

キャッシュ (QASH) の特徴、購入方法、今後の展望

この記事のポイント
  • QASHはICOの段階で大人気
  • QASHは日本の取引所Liquidの独自トークン
  • QASHとLiquidで仮想通貨の流動性を大きく改善

取引所の独自トークンであるQASHは、保有するメリットが将来的なことであるにもかかわらず、2017年11月のICOの時点から大きな注目を集めています。

本記事では、QASHの特徴や今後の展望から取り扱っている取引所や保管方法まで詳しく解説します。

キャッシュ (QASH/QASH) とは

キャッシュ (QASH/QASH) は金融庁認可済の取引所初のICO

キャッシュはLiquid by Quoineを運営しているQUOINE (コイン) 社が独自に発行している仮想通貨です。もともとトークンを使った資金調達 (ICO) のために発行されたものでした。これまで日本においてもさまざまなICOが行われましたが、キャッシュのICOは金融庁認可の仮想通貨取引所が初めて行ったICOとなりました。

QUOINE (コイン) ってどんな会社?

QUOINEは仮想通貨取引所Liquid by Quoineを運営している、金融庁の仮想通貨交換業者の登録を受けた企業です。現在の本社所在地は東京ですが、もともとの設立地はシンガポールです。CoincheckやZaifなどはIT系の出身者によって創業されましたが、QUOINE社は金融関係の出身者によって設立されています。

キャッシュ (QASH/QASH) の特徴

ICOで最大規模の134億円を調達

ICO (Inicial Coin Offering) とは、「プレセール」などとも呼ばれます。新しい通貨の目的や開発計画などをホワイトペーパーと呼ばれる書類で詳細まで説明し、賛同する人たちから出資を募ります。

2017年11月に行われたQASHのICOは、たいへんな人気を見せました。そのため、当初は1か月間という予定でしたが、11月6日AM1:00~9日AM0:59までの3日間に変更されました。調達した金額は134億円にも上り、中国の大手マイニンググループ「ViaBTC」の創業者・ジハン・ウー氏も参加したとされています。

日本国内で行われたICOとしては、その時点で最大規模のものとなりました。

発行会社はQUOINE (コイン) 株式会社

QASHは、日本に拠点を置くQUOINE株式会社が開発の中心となっています。QUOINE株式会社は、金融庁の「仮想通貨交換業者」として登録済みで、仮想通貨取引所を運営しています。

もともとは2014年にシンガポールに設立された「Quoine」という会社でしたが、2017年途中から日本に拠点を移しました。当初から世界的な運営を目指しており、JPY(日本円)の他にUSD(米ドル)、SGD(シンガポールドル)、EUR(ユーロ)、AUD(豪ドル)、IDR(インドネシアルピア)、HKD(香港ドル)、PHP(フィリピンペソ)、CNY(人民元)といった法定通貨に対応しています。

仮想通貨取引所は「QUOINEX(コインイーエックス)」という名称でしたが、2018年9月5日から、「Liquid(リキッド)」にリニューアルされました。

LIQUIDプロジェクトの為に作られた

日本国内の仮想通貨取引所は、対応している法定通貨は日本円のみというところがほとんどです。また海外の仮想通貨取引所では、日本円の取り扱いがないのはもちろん、どの国の法定通貨も取り扱っていないという取引所も少なくありません。

そのため、仮想通貨を購入したいと思っても、自国の通貨で購入できない事もあります。日本で取り扱いのない通貨をBinanceで購入しようとすると、Binanceの基軸通貨であるビットコインやイーサリアムなどを日本国内の取引所で購入し、それをBinanceの自分の口座に送金しなければなりません。

法定通貨への対応や、流動性の悪さなどの問題を解決するためのプロジェクトが、LIQUIDです。全ての仮想通貨取引所のアカウントを開設しなくても、Liquidでアカウントを作れば、全ての取引所を横断的に利用できるようになります。

QASHはバイナンスのバイナンスコインや、クーコインのクーコインシェアーズなどと同様に取引所の独自トークンの一つですが、Liquidの将来性を考えた場合、他のトークンとはスケールの違いに気付くと思います。

金融庁からの認可済み

日本では2017年に改正資金決済法が施行され、仮想通貨取引所は金融庁へ「仮想通貨交換業者」として登録することが義務付けられました。法律で仮想通貨を「通貨」と認めるとともに、日本の法律の規制を受けることにもなりました。

QUOINE株式会社は、いち早く仮想通貨交換業者として登録を済ませています。

また仮想通貨交換業者が取り扱う通貨は、金融庁に認められた通貨とみなせます。ビットコインやイーサリアム等とともに、QASHも金融庁に認められた通貨と言えます。

Liquid by Quoine (リキッドバイコイン) でしか日本では購入できない

キャッシュを取り扱っている取引所は、Huobi Globalや国内取引所Liquid by Quoineなどがあります。 Huobi Globalは日本居住者は利用できません。したがってもしキャッシュを取得したいのであればLiquid by Quoineで購入するしかありません。

安全性・信頼性が高い

キャッシュを発行しているQUOINE社は金融庁の認可を受けた企業なので信頼性が高いことが特徴です。どこのだれが発行しているのかわからないトークンと比べて、何かしら問題が起きたときは責任を問うことも可能でしょう。金融庁の管理下に置かれている企業ですので、不正なことは起きにくいという安心感があります。

大規模プロジェクトの一部

キャシュはトークンを使った資金調達 (ICO) を行うために発行されたと述べました。ではこの資金調達は何のために行われたのでしょうか? 資金調達の目的は、グローバルな流動性をもつ大規模な取引所Liquidを開発するためです。Liquidは世界中の仮想通貨取引所のすべての流動性にアクセスできる取引所としています。

たとえばA取引所で取引するときはA取引所のユーザーとしか取引できませんが、Liquidが実現するとA取引所のユーザーはB取引所やC取引所・・・という世界中の取引所のユーザーと取引できるようになります。取引所ごとや通貨ペアごとに細分化された流動性を統合することで、仮想通貨市場の取引がより活発になるでしょう。

なお現在のLiquid by Quoineは開発の途中段階であり、上記を実現できているわけではありません。またキャッシュを保有している方は、Liquidにおいてさまざまな優遇措置を受けられるという特典があります。

流動性の格差をなくす

現在の取引所は取引所ごとに流動性が細分化されています。たとえばA取引所のビットコインの日次取引高は4兆円、B取引所のビットコイン取引高は7,000億円というように、流動性の高い取引所とそうでない取引所が混在している状態です。流動性の少ない取引所ではなかなか注文が約定せず、取引しにくいというデメリットがあります。流動性の少ない通貨ペアの場合も同様です。

Liquidではこれらの流動性をひとまとめにします。ゆえに流動性の小さい取引所を使っていてもグローバルで大きな流動性プールにアクセスすることができるでしょう。 取引がすぐに約定することが多くなり、より仮想通貨取引を活発化させることができるはずです。

プロジェクトメンバーが大物

Liquidに携わっているメンバーは、華やかな経歴をもつ人物が多いです。CEOの柏森加里矢氏は東京大学法学部卒でMBAを取得しており、ベンチャーキャピタルでシニアディレクターを勤めた後、ソフトバンク、ガンホーのCIOを勤めた経歴を持ちます。

また共同創設者のMario Gomez Lozada 氏はカンザス大学でコンピュータサイエンスの修士号を取得した後、ソフトウェアエンジニアとして活躍しています。元米国三大投資銀行の一つであるメリルリンチに入社し、金融関係のソフトウェア開発に携わっていました。そして世界的な金融機関であるクレディ・スイス証券でCIO (最高情報責任者) を務めました。

キャッシュ (QASH/QASH) はイーサリアム (Ethereum/ETH) 上で作られたトークン

キャッシュはイーサリアム上で発行されたERC-20トークンです。ERC-20トークンは世界で2000以上発行されており、代表的なものはオミセゴーやオーガーがあります。

キャッシュ (QASH/QASH) トークンはキャッシュ (QASH/QASH) コインへ移行を計画している

現在のキャッシュはイーサリアム上で動作していますが、将来的にオリジナルブロックチェーンへ移行する予定です。将来的にキャッシュはオリジナルブロックチェーン上で発行されるトークンと1:1の割合で交換されるとのこと。オリジナルブロックチェーンでは、イーサリアムのようにアプリケーションの開発ができるようです。

またキャッシュをLiquid Coin (LQC)という名称へリブランディングすることを公式発表しています。最新のインターフェースや素晴らしいユーザー体験を提供する次世代のLiquidプラットフォームである 「 Liquid 2.0 」 を補完するコインとなると、代表の栢森氏は語っています。

キャッシュ (QASH/QASH) を発行するQUOINE (コイン) 株式会社

QUOINE (コイン) 株式会社の基本情報

QUOINE株式会社の基本情報
会社名QUOINE株式会社
所在地〒104-0031 東京都中央区京橋2-2-1 京橋エドグラン19階
最高経営責任者Kariya Mike Kayamori(栢森 加里矢)
設立年2014年
資本金約20億円(資本準備金含む)

QUOINE (コイン) 株式会社の柏森加里矢CEO

柏森加里矢CEOは、幼少期~高校までをアメリカで過ごしています。東京大学入学を期に母親の故郷である日本に戻り、卒業後は三菱商事に入社しアメリカでキャリアを積みました。ハーバード大学でMBAを取得したあとシリコンバレーのベンチャーキャピタルに入社。そのころにビットコインに出会いました。

その後ソフトバンクに転職しシンガポールオフィスに勤務していた栢森氏。ビットコインに注目が集まりつつあった2013年ごろに「 金融出身者が作る仮想通貨取引所が必要だ 」と感じたとのこと。そして2014年、 シンガポールでQUOINE社を立ち上げました

QUOINE (コイン) 株式会社のMario Gomez-Lozada CPO

最高品質責任者のMario Gomez-Lozada氏はカンザス大学でコンピュータサイエンスの修士号を取得しました。東京へ転居したあと、シニアソフトウェアエンジニアとしてIT企業に就職します。元米国三大投資銀行の一つであるメリルリンチでは金融関係のソフトウェア開発に従事し、その後世界的な金融機関であるクレディ・スイス証券でCIO (最高情報責任者) を務めました。

金融機関のソフトウェア開発におけるエキスパートといってよいでしょう

QUOINE (コイン) 株式会社の 田中正明社外取締役兼監査等委員長

社外取締役である田中正明氏は、多くの日本の有名金融企業の監査役に就任している方です。三菱銀行に入行しキャリアを積んだあと、三菱UFJフィナンシャル・グループ取締役副社長、モルガンスタンレー取締役を務めました。現在はQUOINE社の社外取締役のほか、 金融庁参与マネーフォーワードのPWCインターナショナルシニアグローバルアドバイザーに就任しています

キャッシュ (QASH/QASH) を使うメリット

カウンターパーティーリスクの軽減

キャッシュを購入する場合はLiqud by Quoineを利用する必要がありますが、 金融庁の認可を得ているため信頼性が高く安心です。

チームのメンバーが優秀

QUOINE社のメンバーは優秀な方が多いです。栢森CEOは東大卒でMBAを取得し、ソフトバンクやベンチャーキャピタルでの経歴を積んでいる金融のエキスパートです。また最高品質責任者のMario Gomez-Lozada氏も金融機関を専門としたソフトウェアエンジニアです。他のプロジェクトメンバーと比べると経歴のレベルが段違いということがおわかりいただけると思います。

開発が順調

壮大な計画ばかりを掲げて製品化までたどり着いていないICOが多い中、 キャッシュの場合はすでにLiquidプラットフォームをリリースしています。ホワイトペーパーに謳っているグローバルな流動性を統合する機能はまだありませんが、開発は順調に進んでいます。

金融庁の認可がある

キャッシュを発行するQUOINE社は金融庁が認可している企業です。ゆえに 金融庁から厳しく監督されており、その企業が発行しているキャッシュは信頼性が高いといえます。

QUOINE (コイン) 社のサービスで優先される

キャッシュの保有者は、QUOINE社が提供するサービスで優遇措置を受けることができます。たとえばグローバル版のLiquidでは取引手数料が割引されたり、Liquid上で行われるトークンセールの支払い通貨に使うでリベートをもらえたりします。

キャッシュ (QASH/QASH) を使うデメリット

アービトラージで儲けることができなくなる

LIQIDプラットフォームが完成すると世界中の取引所の流動性がひとつにまとまります。そして 取引所ごとの価格差が少なくなるため、アービトラージで儲けることができなくなるでしょう。

アービトラージで利益を出している方にとってはあまり良くないことですが、取引所ごとの価格差がなくなることは通常のトレードを行う多くの人にとってはメリットとなります。

キャッシュ (QASH) 自体は使えない

現在のところキャッシュの利用用途は、LIQUIDプラットフォームで優遇を受けられることだけです。LIQUIDプラットフォームの外では特に役に立つことはありませんし、決済手段としても普及していません。 キャッシュを保有するメリットを増やせるかどうかが、今後の価値上昇を左右するでしょう。

キャッシュ (QASH/QASH) を取り扱っている取引所

Liquid

公式サイト:https://www.liquid.com/ja/
QASHはLiquidのためのトークンです。QASHを保有することで、Liquidを利用する上で多くのメリットがあります。日本では現時点(2018年9月10日)で開始されていませんが、取引手数料の割引や、レンディングによる利息収入が得られるようになります。

EXX

公式サイト:https://www.exx.com/
中華系の新興取引所です。QTUM系の通貨が多く上場されているという特徴があります。日本語にも対応しており、独自トークンのETを保有することで配当を受け取れるため、徐々に日本人利用者も増えています。

Hotbit

公式サイト:https://www.hotbit.io/
日本での知名度はあまりありませんが、ICO直後の草コインを多く上場させている取引所として一部で有名です。エアドロップ(通貨の無料配布)などのイベントも頻繁に行っており、コアなファンが存在します。

キャッシュ (QASH/QASH) の買い方・購入方法

Liquid by Quoineでキャッシュを購入する手順は、次の5ステップです。

Liquid by Quoineでキャッシュを購入する手順
STEP1ページを日本語にする
STEP2本人確認
STEP3二段階認証の設定
STEP4入金
STEP5キャッシュの購入

STEP1 ページを日本語にする

Liquid by Quoineへアクセスし、ページの表示が日本語になっていることを確認してください。もし別の言語で表示されている場合は、右上のボタンから日本語を選択しましょう。

STEP2 本人確認

Liquid by Quoineの口座を開設していない方は、まず口座開設を行いましょう。右上にある 「 新規登録 」ボタンを押し、画面に従って必要事項を入力していきます。

キャッシュ (QASH) の買い方・購入方法

居住地を選択し、 「 次へ 」を押します。口座種別は個人口座を選択し、メールアドレスとパスワード、氏名、生年月日など個人情報を入力します。 メールアドレスはGmailやYahooメールなどのWebメールが推奨されています。

キャッシュ (QASH) の買い方・購入方法

すべて入力し終わったら 「 次へ 」をクリックし、入力事項を確認しましょう。利用規約を確認していただき、「 同意します 」・ 「 確認し、同意します。 」の2つの項目にチェックを入れます。登録したメールアドレスにLiquid by Quoineからメールが届きます。メール本文中の 「 登録を確認 」をクリックし、メールアドレスの認証を済ませましょう。

続いて本人確認書類をアップロードします。Lquid by Quoineへ登録したパスワードでログインしましょう。①右上のアイコンをクリックし、②マイプロフィールと進みましょう。

キャッシュ (QASH) の買い方・購入方法

今すぐ審査書類を提出 」をクリックし、提出する本人確認書類の種類を選択します。なお1種類のみで審査可能な本人確認書類は、次の4種類です。

1種類のみで審査可能な本人確認書類
  • 運転免許証
  • パスポート
  • 住民基本台帳カード
  • 個人番号カード(マイナンバーカード)

画像ファイルをWEBにアップし、プライバシーポリシーにチェックを入れます。そして「 本人確認書類の画像ファイルをアップロードする 」をクリックしてください。これで口座開設の申し込みは完了です。QUOINE社で審査が完了したら、登録した住所宛に審査完了通知が送られます。はがきの受け取りをQUOINE社が確認したらアカウント承認メールが送られてきます。

承認メールを受け取ってはじめて取引が可能となります

STEP3 二段階認証の設定

本人確認書類のアップロードと並行して二段階認証の設定を行いましょう。二段階認証アプリをスマートフォンへインストールしていない方は、次のリンクからダウンロードしましょう。


Liquid by Quoineへログインすると 「 お客様のアカウントは2段階認証で保護されていますか? 」と聞かれますので、「 2FAを設定する 」 >「 2段階認証を設定する 」と進みます。QRコードが表示される画面に変わりますので、 QRコード下にあるテキストコードを控えておきましょう

このテキストコードはスマートフォンを紛失したり機種変更したりした際に必要となります。スマートフォンにインストールしたGoogle Authenticatorを起動し、右上の 「 + 」ボタン> 「 バーコードをスキャン 」をタップし、PC画面に表示されたQRコードを読み込みましょう。

スキャンが成功すると、Google Authenticatorの画面にQUOINEのラベルがついた認証コードが表示されます。表示された認証コードをPC画面に入力し、「 2段階認証を有効にする 」をクリックして完了です。

STEP4 入金

アカウント承認メールが送られてきたら入金を行いましょう。右上の 「 入金 」ボタンを押し、日本円または仮想通貨を入金しましょう。

STEP5 キャッシュ (QASH/QASH) の購入

入金が済んだらキャッシュを購入してみましょう。市場の選択ボタンで、①通貨ペアをクリックしたあと②日本円を選択し、③ 「 QASH 」をクリックします。

キャッシュ (QASH) の買い方・購入方法

なお キャッシュはビットコイン建てイーサリアム建てでも購入できます。適切な通貨ペアを選んだら、注文画面の欄で必要事項を入力して買い注文を出しましょう。

レート欄にキャッシュの購入希望価格を、数量欄に購入するキャッシュの数量を入力します。約定代金が下に表示されますので確認し、よければ 「 買う 」ボタンを押します。

キャッシュ (QASH/QASH) の保管におすすめのウォレット

キャッシュはERC-20規格に対応しているウォレットで管理できます。

Ledger Nano S (レジャーナノS)

Ledger Nano SはERC-20規格に対応しているハードウォレットです。 リップルにも対応しているため、キャッシュと一緒にリップルを管理したい方におすすめです。送金するときはパソコンとUSBケーブルを接続して送金しますが、保管するときはパソコンと切り離すためハッキングに強いことが特徴です。価格は約1万円です。

TREZOR (トレザー)

TREZORもERC-20規格に対応しているハードウォレットです。 モナコインネムに対応していることが特徴です。ゆえにモナコインとネムを一緒に管理したい方におすすめです。パソコンとケーブルを接続して利用し、保管するときはパソコンと切り離します。TREZORの価格は5,000円程度です。

MyEtherWallet (マイイーサウォレット)

MyEtherWalletはWEBブラウザを通じて使うソフトウォレットです。イーサリアム系のトークンに対応しています。 WEBブラウザから利用できますので、媒体を問わずに使えます。利用料は無料です。

キャッシュ (QASH/QASH) の今後・将来性

ハードフォークは未定

多くの通貨においてアップグレード方法のひとつであるハードフォークが定期的に行われています。このハードフォークは開発が進捗していることを示しているため、しばしば価格の上昇のきっかけとなります。しかし キャッシュは現在のところハードフォークの予定はありません。

キャッシュにおける当面のアップグレードの予定は、オリジナルブロックチェーンへの移行です。オリジナルブロックチェーンであるLiquid Distributed Ledger(Liquid 分散台帳)は2019年7月現在開発中であり、時期は未定ですがテスト用ソフトウェアであるアルファ版のリリースが予定されています。

ハードフォークの予定はありませんが、オリジナルブロックチェーンの開発が進んでおり、リリースされたときには価格が上昇する可能性があります。

半減期はない

ビットコインやライトコインには、マイニング報酬が半減する半減期が設けられています。これは通貨のインフレを防ぐために設計されているものです。この半減期のタイミングで価格上昇する通貨も多いです。しかし キャッシュはすでに総発行枚数の10億枚が発行済のため、半減期はありません。

企業との提携予定

QUOINE社はレンディングブロック社およびジブラルタル証券と提携しています。

レンディングブロック社は、仮想通貨を貸したい人と借りたい人を仲介するマッチングサービスを提供する英企業です。 Liquidプラットフォームと提携することで、Liquidユーザーは仮想通貨のレンディング機能を利用できるようになるでしょう。QUOINE社は現物取引やレバレッジ取引だけではなく、レンディングサービス市場のユーザーを獲得するはずです。

ジブラルタル証券はヨーロッパにサービスを展開している証券取引所です。 ジブラルタル証券取引所の子会社Gibraltar Blockchain Exchangeへ、QUOINE社は仮想通貨取引システムを提供することになりました。ジブラルタル証券との提携を通じ、QUOINE社はヨーロッパへの事業展開を行って行く予定です。

有識者の声

2018年7月、Liquidの最高技術責任者 (CTO) のアンドレ氏はLiquidの進捗報告動画において、異なる通貨ペア同士をマッチングするデモ画面を公開しました。流動性の少ないBTC/SGD (シンガポールドル) のスプレッドが2,500円だったところ、マルチマーケットオーダーブック機能を起動させることでそのスプレッドが550円程度まで縮まりました。

このように Liquidプラットフォームで流動性が飛躍的に改善することをデモンストレーションで示しています。最高財務責任者 (CFO) の紺野氏は次のように語っています。

遅れはありながらもLIQUIDの開発は着々と進んでいる。

MMO(マルチ・マーケット・オーダー)のデモを御覧いただいたとおり、LIQUIDでは流動性が圧倒的に大きくなっていくので、仮想通貨業界の大きな課題である「流動性の欠如」を解決できるプラットフォームになっていくと確信している。

参考: CoinPost

LIQUIDプロジェクト

2017年11月にICOが行われた際、発表されたホワイトペーパーにはQASHの将来的なロードマップが示されています。最終的に、法定通貨も取り扱う銀行としての登録を目指しています。

QUOINE LIQUID サービス開始

2018年9月5日AM11:00開始の予定でしたが、予定より遅れて同日PM10:00前に開始されました。これにより、取引所は「QUOINEX」から「Liquid」に変更されました。

プライム・ブローカレッジ開始

2019年1-3月に、プライム・ブローカレッジの開始が予定されています。「プライム・ブローカレッジ」はLIQUIDの根幹となるシステムで、カウンターパーティーリスクの軽減や、ユーザーの資産管理を効率化、各取引所の横断的な取り引きを可能にします。

QASHブロックチェーン開始

2019年7-9月に、QASHの独自のブロックチェーンが構築されます。それまでのQASHは、イーサリアム上で開発されたERC20トークンとしてイーサリアムのブロックチェーンを利用します。独自のブロックチェーンを構築することで、より洗練されたツールへと進化します。

銀行免許取得

2019年10-12月に、銀行免許の取得を予定しています。既に仮想通貨交換業者としての登録は終えていますが、銀行の様な従来の金融機関としての機能はありません。しかし、銀行免許の取得により、法定通貨の取り扱いに幅を持たせ、仮想通貨と法定通貨の両方を扱える金融機関となります。

まとめ

キャッシュを発行するQUOINE社のプロジェクトLiqud。 実現すれば世界中で発生する仮想通貨取引をひとつのプラットフォームで行える画期的なプラットフォームとなるでしょう。キャッシュはLiquidの開発が進むことで価値が上昇する可能性があります。

QUOINEX
(コインエクスチェンジ)
アジア最大級の仮想通貨取引所のひとつ
取り扱い通貨
取り扱い通貨数 5
手数料(BTC)
無料
最低取引(BTC)
0.01BTC
Huobi
(フオビ)
香港を拠点とした仮想通貨取引所
取り扱い通貨
取り扱い通貨数 101
手数料(BTC)
0.20%
最低取引(BTC)
0.001BTC

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