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通貨の種類 トークン
プラットフォーム Ethereum
コンセンサス方式 PoW (プルーフ・オブ・ワーク)
Webサイト http://www.augur.net/
ホワイトペーパー https://bravenewcoin.com/assets/Whitepapers/Augur-A-Decentralized-Open-Source-Platform-for-Prediction-Markets.pdf
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オーガー (Augur/REP) の特徴、購入方法、今後の展望

この記事のポイント
  • オーガーではフェアな賭け事が行える
  • プラットフォームの保険業への利用が期待されている
  • 海外取引所で購入可能

本記事では オーガーの特徴から購入方法、オーガーを購入してどのようなメリットが得られるのか、オーガーが今後どのような分野で利用されていくかなどまでオーガーについてくわしくご紹介いたします。

リップルは時価総額が高く、日経新聞にも関連する記事が掲載されたことから多くの人が知っている仮想通貨でしょう。

そんなリップルとよく間違えられる仮想通貨にオーガーと言うものがあります。なぜ、間違えられるのかと言うとXRPとREPというつづりが非常に似ているためです。

ややこしいと思うかもしれませんが、それぞれの仮想通貨のことを知れば全く違う物であることが分かり、今後間違える心配はありません。今回の記事では、オーガーの特徴や、将来性について考えてみたいと思います。

オーガー (Augur/REP) とは

オーガー (Augur/REP) の基本情報

まずはじめにオーガーの情報、特徴をまとめていきます。

オーガー (Augur/REP) の基本情報
リリース日2016年10日
発行枚数上限1100万REP
現在の価格1606円
時価総額約170億円

オーガーは 2016年にリリースされた比較的新しい仮想通貨です。発行枚数の上限は1100万REPで、すでに上限枚数のオーガーが発行済みです。価格に関しては、1,600円を前後している状態です。

– オーガー (Augur/REP) の発行枚数 –
オーガーの発行枚数は1100万枚です。すでに上限いっぱいまで発行されており、これ以上増えることはありません

オーガー (Augur/REP) の名前の由来

オーガーというのは「占い師」を意味する言葉から名づけられました。占いと言う言葉が示す通り、オーガーは未来を予測するために生み出された仮想通貨です。

未来を予測するというのは非現実的と思うかもしれませんが、オーガーはそれが出来ると考えています。この未来を予測するという性質上、オーガーは賭博などの賭け事と非常に相性が良く、すでにいくつかの賭け事が実験的に行われています。ざっとオーガーの概要を確認したところで、以下で詳しくオーガーの特徴について解説していきましょう。

オーガー (Augur/REP) のしくみ

次にオーガーのしくみについて、解説していきます。

スマートコントラクト

オーガーはスマートコントラクトと呼ばれるしくみを採用しています。スマートコントラクトとは、 一定の条件を満たすことで自動的に契約が結ばれるしくみです。スマートコントラクトを使うことで、契約の確認をする手間がなくなり、取引効率を高めることが可能です。また、契約内容を不正に変更することも防げるので、フェアな取引を行うことができます。

スマートコントラクトは現実世界でも利用されています。自動販売機が、その一例です。自動販売機は、お金を入れてボタンを押した時点で「売買契約」が締結されることになります。間に人を挟まないので、自動販売機での購入はスムーズですね。これがコンビニやスーパーで買うとなると、レジを打ってお金を支払うという時間が生じてしまいます。このような時間をスマートコントラクトによって、削減することができるのです。

オーガー以外にも、イーサリアムイーサリアムクラシックなどが、スマートコントラクトを採用しています。反対にスマートコントラクトを採用していない仮想通貨の代表例がビットコインです。

実際にビットコインを取引してみると、スマートコントラクトが使われている仮想通貨と比べて、取引完了までにやや時間がかかります。 取引完了に時間がかかってしまうと、ユーザーのストレスが強くなってしまうので、その点、オーガーはクリアできています。

レポーター

オーガーでは、誰でも賭け事をネットワーク上につくることができます。つくられた賭け事に参加するか否かも、自由に決定することができます。賭け事の結果を判別するのは、レポーターと呼ばれる人たちです。 レポーターは、オーガーのプラットフォームを利用している不特定多数の人たちで、レポーターが結果を報告することで、どの賭けが正しかったのか、認証されます。

もちろん、レポーターの意見は分かれるのですが、最終的には多数派の意見が大衆の意見として採用されます。多数決を不特定多数にとったというイメージですね。客観的な意見が集まることで、偏りなく賭け事の判別を行うことが可能になります。

オーガー (Augur/REP) の特徴

特徴1 未来を予測するために作られた

先ほど軽く触れましたが、オーガーの目的は未来予測です。では、どうやって未来を予測するのでしょうか。オーガーが考え出したのは群衆の叡智の活用です。群衆の叡智というのを簡単に説明すると、みんなの意見は案外正しいということです。これはどういうことかと言うと、専門家一人の予測よりも、普通の人の考えをたくさん集めた方が思いのほか正しい予測になるという考え方です。

オーガーはこの考え方を取り入れ、とある賭け事を用意して複数の参加者を募り、参加者の中で正確な予想をした人たちにオーガーを支払う仕組みとなっています。この仕組みが賭け事と酷似しているため、賭け事との相性が良いと言われています。

特徴2 フェアに賭け事をするプラットフォーム

オーガーは フェアに賭け事を行えるプラットフォームとして利用されています。通常、賭け事は胴元が存在するため、仲介手数料がとられたり、取引で不正が行われるなどフェアな条件が整えられていないことがあります。それに対して、オーガーを利用すると、胴元が存在しない状況をつくることができます。くわえてオーガーのプラットフォームに参加している人たちが、互いに取引を監視するため、不正を防ぐことが可能になります。

本来賭け事はフェアな状況で行われるべきものですが、現実世界では中々進められていないのが現状です。オーガーによって、この賭け事における歪みが解消されることが期待されています。

特徴3 誰もが自由にイベントを作れる

オーガーを利用することで、誰でも自由にイベント、つまり未来を予測する賭け事を作成することが出来ます。賭け事の内容を決めるのはブックメーカーなど一部の胴元でしたが、根本的に胴元が存在しないオーガーの仕組みを利用すれば、誰でも自由に好きな賭け事を作ることが出来るようになります。

特徴4 保険分野での応用

オーガーは保険分野での利用も期待されています。保険は、 「将来において、何かしらの事態に直面する」ことを予想して、保険料が設定されます。これはギャンブルにおける将来の予想と同様のものです。オーガーを利用すれば、保険会社が途中に介在しないため、手数料がかかりません。したがって支払う保険料と得られる保険金のバランスが適切なものになり、保険利用者がメリットを最大限に得ることができます。

また健康保険の場合、保険金の支払いの有無は最終的に 「医者」 の判断が必要になります。というのも、医者が出す診察結果をふまえて、保険会社が保険金の支払いを行うためです。ただオーガーを使えば、保険金の支払いは市場が決めることになるので、大多数の賛成を得られれば、医者の診察がなくても保険金を受け取れます。やや極端に聞こえますが、オーガーの市場では「多数意見」が尊重される世界なのです。

オーガーを使えば、 保険の管理費も大幅に削減できます。計算はすべてコンピューターが自動的に行ってくれるので、管理サイドは手間がかかりません。現在オーガーはまだ保険業には導入されていませんが、今後導入される可能性はおおいにあります。

オーガー (Augur/REP) の買い方・購入方法

オーガーのプラットフォームを利用できる取引所は複数ありますが、どれも海外の仮想通貨取引所となります。 海外取引所の中でおすすめなのがPoloniexです。Poloniexを使えば、かんたんにオーガーを利用できます。

STEP1 海外取引所の口座開設

Poloniexでオーガーを購入するには、まずはじめにPoloniexで口座を開設しましょう。Poloniexはすべて英語表記のため、少しハードルが高いかもしれませんが、手順は日本の取引所と変わりません。

STEP2 海外取引所で入金

口座を開設した後、購入用の資金を入金するのですが、ここで注意なのが 日本円は入金できないという点です。海外の仮想通貨取引所ですので、基本的に「ドル」での入金、もしくは他の仮想通貨の入金となります。

STEP3 海外取引所でオーガー (Augur/REP) を購入

無事に入金ができたら、Poloniexでオーガーを購入します。Poloniexのサイトでは日本語表記がありません。英語での表記になっており、英語が苦手な人は拒否反応を起こすかもしれません。ただ現代は翻訳技術がかなり高くなっているので、 ページ全体を日本語訳にかければある程度、文章の意味を把握できます。

オーガー (Augur/REP) のマイニング

オーガーのマイニングについて、さらに掘り下げていきましょう。

オーガー (Augur/REP) にはマイニングが存在しない

オーガーには、 マイニングの制度が存在しません。他の仮想通貨では、マイニングによって新規に仮想通貨が発行されますが、オーガーの場合はすでに上限枚数が発行されています。また、オーガー自体が「レポーター」による採決を軸にして運営されているシステムなので、プログラムを構築した人に報酬を与えるという概念自体が存在しません。

このためマイニングによって利益をあげたいと考える人には、少々不都合な部分があります。ただ逆に言えば、マイニングがない分、プラットフォーム自体がすでに完成しているので、他の仮想通貨のプラットフォームよりも安定しているとも言えます。

オーガー (Augur/REP) のウォレット

それでは、オーガーのウォレットについて情報をまとめていきます。

MyEtherWallet (マイイーサウォレット)

MyEtherWalletは、PCでのみ操作ができるデスクトップウォレットとなっています。デスクトップ上で秘密鍵を管理するため、サーバーがハッキングされても秘密鍵が流出する心配がありません。サーバー上で秘密鍵を管理するウェブウォレットよりもセキュリティが高いので、安心して仮想通貨、トークンを保管することができます。

Bitpie (ビットパイ)

Bitpieは40種類以上の仮想通貨に対応したウォレットアプリです。サーバー上で秘密鍵を管理するタイプですが、複数の秘密鍵を使うマルチシングに対応しています。秘密鍵を複数設ければ、高いセキュリティを維持することができます。また日本語にも対応しているため、英語が苦手な人でも心配はいりません。

Ginco (ギンコ)

GincoはBitpieと同様、ウェブウォレット型のアプリです。こちらは、日本発祥のウォレットなので、日本語に完全対応しています。海外のウォレットだと、アプリ上で日本語表記を利用できても、問い合わせなどは英語で行う必要があります。Gincoでしたら日本語で問い合わせを行えるので、トラブルにあっても安心です。また秘密鍵は自身の端末上で管理されるため、ハッキングの被害にあうリスクも低いです。

オーガー (Augur/REP) のこれまでのニュース

オーガー (Augur/REP) の投資家へのハッキング

過去、オーガーやイーサリアムに投資していた投資家の方がハッキングの被害にあい、オーガーの価格が下落したことがあったようです。

法的な問題への指摘

オーガーは本質的には賭け事をしています。日本では、法律によってこの賭け事は禁止されており、そもそもオーガーのシステムを使うことが出来ないという指摘があります。今後オーガーが普及するためには、この法的な問題をどうにかしてクリアする必要があります。

カジノを合法化する動きも出てきておりますが、この問題が実際にどういう風に推移するか微妙な部分があります。仮想通貨自体の法的整備と併せて、その推移を見守っていく必要がるでしょう。

AirBitzとの提携

オーガーは、セキュリティの強化を目的としてAirBitzと提携を発表しました。これによってオーガーの使い勝手はさらによくなり、より安全に利用することが出来るようになるようです。仮想通貨を利用するにあたってセキュリティの問題は切っても切れない関係です。これは今後のオーガーにとってプラス材料の提携と言えるでしょう。

オーガー (Augur/REP) の今後・将来性

最後にオーガーの今後と将来性についてまとめていきます。

オーガー (Augur/REP) が保険に適用される可能性がある

オーガーのプラットフォームが 保険に利用されることが期待されています。オーガーを使えば、仲介業者を挟まずに、適切なリスク計算が可能になるからです。現在の保険は胴元に利益が還元されるしくみになっているため、保険利用者が十分なメリットを享受できない現状があります。オーガーはそのような状況を打破して、新しい保険のあり方を提供してくれるかもしれません。

カジノ賭博の新しいプラットフォームに

競馬や競輪、カジノなど現行の賭け事は保険と同様、胴元が儲かるように設計されています。胴元に渡るお金が利用者に還元されれば、適切なオッズで賭け事を行うことが可能になります。加えて、 オーガーを使えば不正にオッズを操作することもできなくなるので、公平な賭け事を実施できます。

開発の進み具合

オーガーは誰もがイベント(賭け事)作れることを目指しているのですが、まだこの機能は実装されていません。今後の開発でこの機能を付け加えていく予定のようです。開発の段階や、サービスの開始などは将来的な材料になるはずなので、その動きを注視していくようにしましょう。

発行枚数が少ないため希少性がある

オーガーの発行上限枚数は1100万枚です。ビットコインの枚数が2100万枚よりもはるかに少ない発行数です。よって、もしも欲しい人が大量に表れた場合には、その希少性から価格が一気に上がる可能性もあります。

まとめ

いかがでしたでしょうか。 オーガーは誰でも賭け事ができるプラットフォームで、レポーターによる公正な審査によって報酬が決定されます。

現行の賭け事と異なり胴元が存在しないため、適切なオッズ、還元率で賭け事を進めることができます。この長所を踏まえて、オーガーは将来的に保険業での利用が期待されています。保険業に仮想通貨が利用されれば、初の事例となります。将来性が高いオーガーに今後も注目ですね。

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