Steem (スチーム/STEEM) 円/JPY - チャート・リアルタイムレート (相場・価格)

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Steem スチーム
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Steem (スチーム/STEEM) 円/JPY リアルタイムレート (相場・価格)

スチーム 現物取引レート
取引所名 買値(ASK) 売値(BID) スプレッド 出来高(BTC)
スチーム FX・レバレッジ取引レート
取引所名 買値(ASK) 売値(BID) スプレッド 出来高(BTC)

※アービトラージとは、取引所間の価格差を利用して、同通貨を安い取引所で買って、高い取引所で売り、差額を稼ぐ取引のこと。詳しくはこちらの記事が参考になります。

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Steem (スチーム/STEEM) 円/JPY チャート

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Steem (スチーム/STEEM) 円/JPY 時系列データ

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この記事のポイント
  • スティームは記事投稿で報酬が支払われるシステムを持つ仮想通貨
  • バイナンスやビットレックスなどで購入できるが、日本ではまだ導入されていない
  • 記事投稿サイト「Steemit」でも流通しているが、サイトの発展途上など課題もある

スティームとは、今後の成長が期待される仮想通貨の一種です。本記事ではスティームの概要や特徴、買い方などについて解説します。これを読むことで スティームの特徴や購入までのプロセスなどを知れます。

スチーム (STEEM)とは?

スチームは、2016年4月に公開されたアルトコインです。Steemitというコミュニティで利用するために開発されました。ブロックチェーン技術を用い、よりよいコンテンツを提供するための新たなSNSプラットフォームとして注目を集めています。

スチーム (STEEM)の基本情報

開発者

Daniel Larimer氏とNed Scott氏を共同創始者とし、2016年にSteemit Inc.が設立され、サービスが開始されました。(Daniel Larimer氏は、既にチームから脱退しています。)

価格

2018年4月14日現在のレートは、「1STEEM=約287円」となっています。

発行枚数

発行の上限は決められていません。毎年100%のSTEEMが新たに発行されます。

時価総額

2018年4月14日現在の時価総額は約731億円で、仮想通貨の中では29位となっています。概ね30位前後を推移していますが、一時はトップテン入りしたこともありました。

公式サイト

STEEM公式サイト:https://steem.io/
STEEM公式Twitter:https://twitter.com/steemit
Steemit:https://steemit.com/

スティーム (Steem/STEEM) とは

スティームという仮想通貨にあまりなじみのない人も多いでしょう。この章ではスティームの概要や特徴など基本的な情報を解説します。

スティーム (Steem/STEEM) の概要

スティームは投稿したコンテンツがブロックチェーンに記録されると、投稿者に報酬が支払われるプラットフォームです。2016年4月に開発され、SNSに新しい方向性を提示するとして大きく期待されています。

従来ネットへの投稿を通し報酬を得る手段は、アフィリエイトなどによる広告収入が主でした。しかしスティームには、投稿しただけで報酬が支払われる可能性があるので小遣い稼ぎ、ひいては生活の足しを稼げる可能性を秘めています。

スティーム (Steem/STEEM)のブロックチェーン

スティームのブロックチェーンには、コンテンツ投稿記録が記されます。このコンテンツは「Steemit.com」というサイトに記事を投稿すると記録され、投稿者に報酬が支払われます。

ブログ、Facebook、Twitterでは投稿しただけでは利益を得られないので、スティームはこれらとの差別化が可能です。現在、Steem、Steem Power、Steem Dollarsという3種類の仮想通貨が流通しており、各々がオリジナルの特徴を持っています。

Steemで得られる報酬はSPとSDで半々になり、直接Steemを受け取れるわけではないので勘違いしないように気をつけましょう。

Steem

スティーム系仮想通貨のメインであり、取引所でも普通に買えます。しかし持ち続けていると自然に量が増えて、1枚1枚の価値が下がります。これを防ぐには、ビットコインや現金への早めの換金が重要です。

Steem Power (SP)

Steem PowerはSteemit内で使える仮想通貨です。こちらは長く持ち続けるほど金利利息を得られますが、外部への送金は一切できません。さらにSPからSteemへの転換には一定の制限がかかりますが、その逆はスムーズに済みやすいです。

Steem Dollars (SD)

Steem Dollarsはドルへの換金ができる仮想通貨です。さらに取引量が多いほど利息も高くなり、外部への送金もできます。ユーザー同士での取引にも使えるなど、SPと比べて用途が幅広いです。

スティーム (Steem/STEEM)の特徴

スティームには独自のトークンプロトコルと、システム障害などのトラブルを解決するSNSプラットフォームといった特徴があります。

トークンプロトコル「Smart Media Token (SMT)」

Smart Media Token (SMT)は、スティームが独自開発しており2018年にSteemitに実装されているトークンプロトコルです。

スティームの ブロックチェーン上でトークンを作成でき、これがコミュニティや収益を作る源になります。取引手数料は無料で、ICOによる資金調達にも利用できます。アフィリエイトなどの広告に頼らない新たなネットビジネスモデルのきっかけになるのではないでしょうか。

トークンに報酬システムが組み込まれており、ネットなどのビジネス向けに組み込まれたProof of Brainなどがあるので、イーサリアムのERC20トークンなどとは似て非なるものです。

システム障害を解消するSNSプラットフォームの提供

スティームのブロックチェーンは、SNSプラットフォームの機能に重要です。SNSプラットフォームにより、 記事改ざんやシステムの不具合などのトラブルを未然に防ぎ、ユーザーが障害なく利益を得られます。

PoW(プルーフオブワーク)

スチームは、ビットコインと同じくPoW (プルーフオブワーク:Proof-of-Work)のアルゴリズムを採用しています。PoWの特徴は、「記録の改ざんが難しい」という点です。通貨の取引はもちろん、記事もブロックチェーン上に存在するので、勝手に内容を書き換えられるといった問題へのセキュリティが高いということになります。

先行者であればあるほど利益が得られる

毎年100%のスチームが新たに発行されますが、その90%は保有するSPの割合に応じて配布されます。つまり、新規発行されるスチームの10%だけしか販売されることはありません。できるだけ早くSPを保有しておくことが、より多くのスチームを手に入れることになります。

スティーム (Steem/STEEM)の買い方・購入方法

スティームの買い方について解説します。

海外取引所で購入する

現在、日本国内の仮想通貨取引所にスティームを扱っているものはありません。海外の取引所で購入することになります。

スティームを扱っている取引所はバイナンス、ポロニエックス、ビットレックスなどです。特にバイナンスは取引手数料が一律0.1%と安いのでおすすめです。また、通貨数が100を超えているためスティーム以外の仮想通貨がほしくなったときも同じ場所で取引できる場合が多いです。

Steemitを利用する

Steemitに登録し、ブログ記事を投稿することも考えられます。投稿する記事の成果に応じて 0.01~1000ドルの価値を与えられます。報酬発生は投稿から1週間後で、SDとSPを半々ずつ受け取る形になります。

また、FacebookやTwitterの「いいね!」に相当するUpvotingをすることで報酬をもらえるケースもあります。しかしトレンドリストやホットな記事に指定されているものにUpvotingしても報酬は発生しません。

良質な記事を発見し、誰よりも早くマークをつけることが求められます。

スティーム (Steem/STEEM)の今後・将来性

仮想通貨としてのスティームはまだまだ知名度が低いです。記事投稿で報酬を得られるなど画期的なポイントが複数あり将来性が高そうに思われますが、それには以下の2つの課題を解決する必要があるようです。

ジャンルによる偏りが大きい

Steemitの記事にはタグがつきますが、このタグの人気により報酬の可能性が偏っているようです。

Steemitでは記事についたタグごとの報酬総額を調べられます。人気のあるタグほど報酬を得られる可能性が高く、そうでないマニアックなジャンルはユーザーの関心を獲得しづらい面があります。Steemitでまとまった収益を上げるには競合相手が少ないが、ある程度の報酬金額を確保できるジャンルに絞るなどの戦略性が求められます。

検索機能が弱い

Steemitでは、検索機能で目当ての記事にたどりつきづらいといわれています。Googleの検索システムを取り入れていますが、カスタム検索にSteemitのタグがうまく絡んでいないようです。

Steemitでは英語で書かれた記事が多く、日本語で書かれた記事を探すには、目当てのジャンルを検索するよりもまずは「japanese」というタグから探すことになります。このようにSteemitで希望通りの情報を手に入れるには手間がかかるのが現状です。

Steem Wallet

Steemitでは、公式のウォレットが公開されています。ウォレット内で、STEEM、SP、SBD間の両替を行えます。また、このウォレットには「Saving」という他のウォレットでは見かけない項目があります。Savingには、スチームやSBDを入れることができます。

Savingに入れられたSTEEM等は、資金の移動をするのに3日かかります。これは、Steemitで発生したアカウントの乗っ取りによる不正な資金移動対策として取り入れられました。資金移動の申請から実際の移動まで3日かかるので、もし自分の資産が盗難されかかっていることに気付くことができれば、何らかの対抗手段を取ることができます。

まとめ

スティームはSNS投稿で報酬をもらえる新感覚の仮想通貨です。今後の動向次第では、 SNSの在り方を変える可能性を持っています。

スティームを扱うSteemitがまだまだ発展途上であるなど、課題解決が望まれる状況ですが、新たなネットビジネスの可能性も秘めているので、今のうちに注目して損はないでしょう。

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