Stellar (ステラ/XLM) 円/JPY - チャート・リアルタイムレート (相場・価格)

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Stellar ステラ
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出来高 時価総額 供給量 総供給量 年初来高値 年初来安値

Stellar (ステラ/XLM) 円/JPY リアルタイムレート (相場・価格)

ステラ 現物取引レート
取引所名 買値(ASK) 売値(BID) スプレッド 出来高(BTC)
ステラ FX・レバレッジ取引レート
取引所名 買値(ASK) 売値(BID) スプレッド 出来高(BTC)

※アービトラージとは、取引所間の価格差を利用して、同通貨を安い取引所で買って、高い取引所で売り、差額を稼ぐ取引のこと。詳しくはこちらの記事が参考になります。

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Stellar (ステラ/XLM) 円/JPY チャート

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Stellar (ステラ/XLM) 円/JPY 時系列データ

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この記事のポイント
  • ステラはリップルに似ている
  • SCPアルゴリズムを採用している
  • 高速送金、低い手数料、安全性が特徴

本記事では ステラの特徴、将来性について解説しています。またステラの特徴、ターゲットについて説明した後、ステラの将来性からステラの購入方法までまとめていきます。

【速報】国内取引所Coincheck (コインチェック)にてステラ (Stellar/XLM)の取り扱い開始

取引量・ユーザー数ともに国内最大手の仮想通貨取引所
  • 初心者ユーザーに人気No.1!
  • 使いやすいシンプルなスマホアプリ!
  • 取扱通貨は日本最多の11種類!

2019年11月1日、 国内大手取引所のCoincheckが仮想通貨ステラの取り扱いを開始することを発表しました

具体的な日程は『2019年11月12日』を予定しており、これによりCoincheckの取り扱い通貨は合計で11種類となります。

Coincheckは2019年6月に仮想通貨モナコインの取り扱いを開始したばかりで、 今後も取り扱い仮想通貨の増加が期待されます

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▶ 『Coincheck (コインチェック) の評判・口コミ・レビュー評価』についてくわしく知りたい方はこちらの記事が参考になります。

ステラ (Stellar/XLM) とは

まずはじめに、ステラの基本情報、しくみをまとめていきます。

ステラ (Stellar/XLM) の基本情報

ステラの基本情報
リリース日2014年7月31日
発行枚数上限1000億枚(毎年1%ずつ増加)
現在の価格9.679円
時価総額約1850億円

ステラは2014年にリリースされた仮想通貨です。発行上限枚数は1000億枚に設定されています。価格は9円前後を推移している状態です。時価総額は1850億円となっていて、 他の新興仮想通貨と比べるとやや大きい金額となっています。

ステラ (Stellar/XLM) のしくみ

ステラは様々な法定通貨や仮想通貨に換金できるしくみを持っています。一見するとこのしくみはあまり役に立たなそうに見えるかもしれません。日本に住んでいて、国内でお金のやりとりをする上では、ステラのしくみはそこまで役に立ちません。ただ日本国外の国と取引をする場合は、ステラが非常に役立つのです。

たとえばアメリカにいる家族にお金を送金する場合、銀行を通して振りこむと最低1日はかかります。長くなると1週間ほどかかることもあります。また送金手数料が4,000円ほどかかるのもネックです。

これをステラを使って行えば、送金時間は2~5秒ほどで済みます。また送金手数料は0.00001XLM (0.0002円ほど)で、銀行とは比べ物にならないくらい安いです。ステラを使うことで、国を跨いだお金のやりとりが効率化されるので、送金の在り方が劇的に変わる可能性があるのです。

ステラ (Stellar/XLM) の特徴

ターゲット

ステラは その機能面から個人間の利用をターゲットにしています。海外にいる家族や友人への送金、海外のサイトでの買い物など、個人がグローバルにお金のやりとりをできるよう設計されています。送金スピードが非常に速いので、ストレスを感じることなく利用できる面もステラの長所です。

通貨の発行数

ステラの発行枚数は、 最初に1000億円発行された後、毎年1%ずつ増加するしくみになっています。1%ずつステラを増やしていくことで、市場に流通するステラの量を調整しています。この調整がないと、ステラの価格が急騰してしまう可能性があるのです。ステラが実用面での利用を目的にしていることが、この点からも把握できます。

市場に流通している通貨の量

ステラは市場に流通している量の約5%をステラ社が保有しています。残りの95%は市場に出回っている状態です。開発元が仮想通貨を市場流通量よりも多く保有しているケースが多いのですが、ステラはそれとは真逆の状態になっています。 市場流通量が多いので、価格操作のリスクを低く保てています。

特定の国への規制

仮想通貨の多くは、国によって規制がかけられるケースが少なく、 相対的に人口が多い中国の取引状況に多く影響される状況にありました。ステラは、中国による介入を防ぐためにFacebookでの認証を導入しています。中国はFacebookの利用が禁じられているため、これにより中国はステラの取引に介入できなくなっています。

ステラはあくまでも通貨の安定供給を目的としているので、投機を目的にした個人や団体、国の介入を防ぎたい意図があります。規制をかけることで、決済スピードを維持ししつつ、安定した利用ができるコインとなっているのです。

独自のアルゴリズムSCPを採用

SCPは以下の4つの特徴を持っています。
・分散制御(decentralized control)
・低遅延(low latency)
・柔軟な信頼(flexible trust)
・漸近的なセキュリティ(asymptotic security)

ステラは独自のアルゴリズムSCP(Stellar Consensus Protocol)をコンセンサスアルゴリズムに採用しています。各々の参加者が信頼できる参加者を選択し、合意形成する仕組みです。参加者全員の多数決で合意形成するアルゴリズムとは異なり、選択された一部の参加者の多数決で承認が行われます。
このアルゴリズムでは参加者全員の承認が不必要なため、高速に取引の承認が行われます。
また、信頼できるとして過去に選択した参加者でも、信頼できない行動をとると選択から外すことが可能です。

参加者全体を俯瞰で見たときに、各々の参加者が選んだ「信頼できる参加者グループ」が何重にも重なっている構造となります。

時間を経るにつれて、より信頼できる参加者が選択されるため、時間とともにセキュリティが強固になる仕組みと言えます。

2014年に初めて通貨を発行した際のコンセンサスアルゴリズムは、リップル(XRP)と同じXRP Ledgerでした。XRP Ledgerでは、合意形成する際は参加者の80%以上の同意が必要だったため、チェーンが分岐してしまう可能性が高く、Rippleの弱みでした。
これを致命的な欠陥と感じたStellarでは、独自のアルゴリズムSPCを開発し、採用しました。そしてアルゴリズムの変更と合わせて、通貨名称をXLM(ルーメン)と変更しています。

XLM(ルーメン)の2つの役割(通貨単位と不正取引の抑止力)

XLM(ルーメン)は通貨単位であるとともに、不正取引を抑止する役割を果たしています。
取引の基本手数料は0.00001XLM(ルーメン)に設定されており、送金者が負担します。しかし送金者が悪意を持ってネットワークをダウンさせようとしているとシステムが判断すると、送金者が支払う手数料が増加する仕組みとなっています。
Bitcoinでの手数料はマイナーの報酬になりますが、Stellarではネットワーク参加者の報酬として支払われません。手数料が増えたとしても、利益を得る人は発生しない仕組みでるため、攻撃を仕掛けるメリットはありません。送金者から徴収した手数料はプールされ、1年ごとに新規発行されるXLM(ルーメン)に再分配されます。
これらのXLM(ルーメン)の仕組みによって、悪意のあるユーザーの攻撃を防ぐ効果があります。

世界最大の金融コンサルティング会社Deloitteと提携

世界有数の金融コンサルティング会社であるDeloitteは、2016年5月にStellarと提携し、革新的な国際間の支払いアプリケーションを構築しました。これにより、国境を越えた取引を容易になりました。
これまでは、国際間の取引承認に3~7日、さらに高い送金手数料が必要でした。ローンチされたDeloitte Digital Bankを利用することで国際間の送金を瞬時に完了し、さらに手数料を安く抑えることが可能となります。
Deloitteの代表ジャコビッチ氏は「アメリカの銀行や国際企業の重役がこのツールに関心を示している」と言及しており、Stellarの技術を使った国際送金ネットワークが拡大する可能性も高まっています。

IBMと提携

2017年10月、Stellarは、IBMと、国際間の送金プラットフォームを提供するKlickExと提携し、ブロックチェーンベースの国際間送金ソリューションを開発すると発表しました。
これまでは、金融機関や消費者が国際送金をする際に以下の問題がありました。
・高い手数料
・処理に時間がかかる
・ミスが起こりやすい
・資金を効率的に利用できない
Stellarの技術をこのソリューションの中核として利用すると、取引コストを大幅に削減し、取引速度を向上させることが可能となります。
世界的な開発会社であるIBMとの提携を発表したことで、ステラの価格は急騰しました。

フランスのパリに本社を置く免許送金業者TEMPOで採用

パリに本社を置く国際送金業者TEMPOでは、Stellarと提携し国際送金にStellarの技術を採用しています。
Stellarの技術により、顧客は資金をより迅速に、より確実に、より少ない手数料で送金することが可能となりました。Stellar創設者のマッカレブ氏は、この提携によって「世界の送金コストを大幅に削減する」という目標に近づいたとしました。

ナイジェリアの金融テクノロジープロバイダーParkwayで採用

アフリカの企業に対し金融システムを開発しているParkwayは、ステラネットワークを利用してモバイル端末を利用したマネープラットフォームを開発しました。異なる通信業者のモバイル端末同士で、送金できるようになります。
Parkwayのエンドユーザー同士の金融ソリューションは、ヘルスケアや教育、エネルギー分野において30ヶ国で利用されています。

ステラ (Stellar/XLM) のメリット

次にステラのメリットについてまとめていきます。

手数料が安い

ステラのメリットとして、手数料の安さが挙げられます。取引で発生する手数料は0.00001XLMです。1XLMが数十円ほどですので、手数料は実質無料と考えて差し支えありません。手数料が安いので、取引回数が多くなっても費用面で心配はありません。

大手企業と提携している

ステラは大企業と提携をしています。 その大企業は、IBMデロイトです。IBMは言わずと知れたIT業界の大企業で、デロイトは金融コンサルティングファームとして名高いです。IBMはステラを利用した決済システムの実現を図っています。デロイトは、決済に関連する技術の開発を推進しています。

大企業と提携することで、ステラが世界で広く使われる可能性が高くなると言えます。

開発・運営組織の透明性が高い

ステラ開発財団は、非営利企業であるため以下の事項が永久的に公開されています。
・さまざまな種類の「ルーメン配布プログラム」の詳細
・ダイレクト・サインアップ・プログラムに参加した個人の総数と配布されたルーメンの数
・パートナーシップ・プログラムとステラ・ビルド・チャレンジ(3ヶ月ことに行われるステラの改善案コンテスト)の詳細と進捗状況、受領した申請件数、付与されたステラ数、および配布スケジュール
・ビットコインプログラムの詳細と進行状況
・財団が保有する全ルーメン
これらを公開していることから、ステラ開発財団は透明性が高く安心して利用できます。

ブリッジ通貨

ステラコインを利用すると、複数の通貨間の取引を簡単に行うことが可能となります。これは、法定通貨同士を直接取引できる市場がなく、XLM(ルーメン)と法定通貨間には流動性のある市場が存在するときに有効です。
例えば、円→ステラ→米ドルのように、ステラは通貨の橋渡し役となります。これは、ビットコインやほかの仮想通貨でも適用されますが、ステラが最もふさわしいとされています。
理由は、ステラは5秒ほどで決済が完了するため、市場価格の変動の影響を受けにくいからです。この性質があるため、国際送金事業に多く利用されています。

ステラ (Stellar/XLM) のデメリット

次にステラのデメリットについて確認していきましょう。

中央集権的な体制になっている

ステラは中央集権的な体制になっています。多くの仮想通貨は、管理者がいない非中央集権のしくみになっているのですが、ステラはそうではないのです。ステラの場合、選ばれた人物しかマイニングをすることができません。非中央集権的な仮想通貨であれば、基本的にマイニングは誰でも行うことができます。この点、ステラは自由度が低いと言わざるを得ません。

中国を排除している

ステラは 中国が参加できないしくみを設けています。ステラはFacebookを通じてアカウントを作成するしくみをとっています。中国ではFacebookの利用が禁止されているため、実質的にステラを利用することができないのです。中国は世界第1位の人口を誇る国ですので、中国が参加できないことで取り引き人数が少なくなるデメリットがあります。ただ中国は仮想通貨の規制を設けやすい国でもあるので、その点はメリットとも言えます。

価格の安定を実現できていない

ステラは決済用通貨として利用される目的で開発されていますので、本来は安定した価格を維持する必要があります。
しかしステラに限ったことではありませんが、価格があまり安定しているとは言えない状況です。
決済用通貨として価格が安定していないことは、実用化への大きな障害となります。

決済手段としての地位を確立できていない

ステラは様々な企業と提携しているものの、決済手段として普及している印象があまりありません。
通貨のプロモーションに企業が絡んでいるほかの仮想通貨と比べると、非営利団体であるステラ開発財団の体質上、通貨を積極的に利用してもらおうとする姿勢があまり見られません。
また、今まで決済通貨として普及した地域は発展途上国が多いこと、または発展途上国との取引が多い企業であるため、日本人になじみが薄いことも要因だと思われます。日本と関係が近い国で利用が始まると、決済手段としての認知が広まる可能性が高くなります。

ステラ (Stellar/XLM) の買い方・購入方法

それではステラの買い方、購入方法について確認していきましょう。

ステラ (Stellar/XLM) は海外取引所でしか購入できない

ステラは海外取引所でしか購入できません。国内の仮想通貨ではステラの取り扱いがないのが現状です。ステラを購入する際は、海外取引所の口座が必須ですので、あらかじめ開設しておくようにしましょう。

ステラ (Stellar/XLM) を海外取引所で購入する手順

ステラを購入する際の手順は以下の通りです。

①日本の取引所で口座開設をして、ビットコインを購入する
②海外の取引所に登録して、その口座へビットコインを送金する
③送金したビットコインを使って、ステラを購入する

ステラは日本円では購入できないので、ビットコインを使って購入することになります。まずは、国内の仮想通貨取引所を開設して、そこでビットコインを購入しましょう。

購入したら、そのビットコインを開設した海外取引所の口座へ送金します。その後、海外取引でステラを購入する流れになります。

ステラ (Stellar/XLM) のウォレット

次にステラのウォレットについてみていきましょう。

Ledger Nano S (レジャーナノS)

Ledger Nano Sはハードウォレットと呼ばれるコールドウォレットの一種です。コールドウォレットは、取引するとき以外はネットと接続していないため、 ハッキングによって仮想通貨が流出する恐れがありません。

またLedger Nano Sは日本語にも対応しています。英語での記載が多いウォレットの中で、日本語が使えるのは非常に便利です。

LOBSTR

LOBSTRはスマホのストレージに保管するタイプのウォレットです。 こちらはネットに接続するホットウォレットのタイプとなります。機能面が優れていて、ユーザーからの評判も良いです。

ただ日本語対応がなされていないため、英語が苦手という人には少々使い勝手が悪いウォレットと言えるかもしれません。

ステラ (Stellar/XLM) の今後・将来性

最後にステラの今後と将来性についてまとめていきましょう。

国際決済システム

ステラはIBMやデロイトなど大手企業と提携しており、 今後は国際決済システムとして発展していく可能性があります。銀行口座を持たない人が多い国で、ステラの果たす役割は大きくなると見こまれています。

発行枚数が増えるしくみ

ステラの発行枚数は堅調に増えています。通常、発行枚数が増えると価格が減少するのですが、ステラの場合、 発行枚数が増えても価値はそれほど下落していません。現在、仮想通貨全体の時価総額ランキングでステラは上位に食いこんできています。今後も発行枚数が増えていけば、仮想通貨内における地位の逆転が起こるかもしれません。

ステラ (Stellar/XLM) は中央集権的

ステラは中央集権的な性質をもっています。管理者がいるという面では信頼度は高いのですが、その分、自由度が低くなってしまいます。国からの規制対象となることも多く、中央集権的な性質はステラのネックとも言える部分です。ただ、逆に言えば管理が行き届いている面もあるので、 通貨の安定性という面では信頼できると言えます。

基本的な価格の急激な変化は起きないように設計されているが・・・

ステラは価格の急激な変化が起こらないように設計されています。それは、Stellarの理念が「決済通貨として利用されること」であることと、毎年1%ずつ発行枚数が増えていくことからも明らかです。
しかし実際には価格の変動は起こってしまっています。過去にはIBMとの提携の発表など良いニュースがあったときには、価格が急騰しました。
これらのことを鑑みると、ステラの価格は、今後も急騰したり下落したりする可能性は十分にあると言えます。

ステラ (Stellar/XLM) の将来性は?

ステラの将来性は高いと言えます。
なぜなら、2018年中にライトニングネットワークの実装を予定しているからです。
ライトニングネットワークとは、送金詰まりなどのスケーラビリティ問題を解決し、同時に1円以下の少額支払いや各手数料の削減を実現する技術のことを指します。つまり、これを実装すると、ステラの性能が大幅にアップデートされるのです。
大型アップデートが近づくと、ほかの通貨と同様に価格が上昇する可能性が高く、将来性は高いと言えます。
ロードマップは公開されていませんが公式ブログ(https://www.stellar.org/blog/)に最新の情報が発信されています。

ステラ (Stellar/XLM) のまとめ

いかがでしたでしょうか。 ステラは個人の海外送金をターゲットにした仮想通貨です。手数料が非常に安いので、取引回数を気にすることなく扱うことができます。また送金スピードも銀行振込とは比べ物にならないほど速いです。大手企業との提携も行っているので、ステラの将来性は非常に高いと言えます。

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