この記事のポイント
  • 半減期はマイニングの報酬が減少するタイミング
  • 半減期はブロックの承認・生成速度で決まっている
  • 半減期はインフレを防止する役割を果たす

仮想通貨の半減期という言葉を聞いたことがあるでしょうか。

言葉だけからすると、仮想通貨の量自体が半減してしまう印象をもたれる方も多いかもしれませんが、実際に仮想通貨で言うところの半減期とは、仮想通貨のマイニングの報酬が半分になるタイミングの事をいいます。そして、この報酬が半減するタイミングはあらかじめ設定されています。

実は半減期は、仮想通貨そのもの価値に直結する非常に重要な概念です。仮想通貨に興味のある方はぜひ知っておきましょう!

▶ 『仮想通貨・ビットコイン取引所のおすすめ比較ランキング』についてくわしく知りたい方はこちらの記事が参考になります。

仮想通貨・ビットコインの半減期とは

仮想通貨・ビットコインの半減期の概要

半減期とはマイニング報酬が減額されるタイミングのことです。通貨の流通量を抑え、価格が下落することを防ぐために設定されました。たとえばビットコインは21万ブロックごとに半減期が訪れるよう設計されています。

2012年に迎えた最初のビットコインの半減期では、マイニング報酬が50BTCから25BTCへ減額されました。

▶ 『マイニング』についてくわしく知りたい方はこちらの記事が参考になります。

仮想通貨・ビットコインの半減期の具体例

ビットコインを例にとると、半減期は21万ブロックが生成された時です。

ビットコインのブロックチェーン上のブロック(トランザクション=取引の単位を詰め込んだ入れ物)は約10分に1個承認され生成されるように設定されているため、10分×21万ブロック=約4年と、約4年1回訪れる計算ができます。

たまに、「ビットコインの半減期は4年に1回だ」というように結果だけ書いてあるWebサイトも見られますが、正しい理解として、半減期はブロックの承認・生成速度で決まっているのだと理解してください。


半減期とは、ビットコインの採掘報酬が半減するタイミングのことです。採掘報酬は1ブロックにつき 50BTC から始まりました。それから210,000ブロック毎に半減し、6,929,999番目のブロックが最後の採掘報酬になることと決められています。

最初のビットコイン半減期である210,000番目のブロックは2012年11月29日に生成されており、採掘報酬は 25BTC に半減しました。

2回目のビットコイン半減期である420,000番目のブロックは2016年7月9日ごろに生成されると言われており(※)、採掘報酬は 12.5BTC に半減します。

(※ このページは2回目のビットコイン半減期が来る前に書かれています。

また、仮想通貨ごとでブロックの承認・生成速度も変わって来るため、結果として仮想通貨ごとに半減期は違うことにも注意しておきましょう。

仮想通貨・ビットコインの半減期が存在する理由

それではなぜ仮想通貨に半減期があるのでしょうか。

仮想通貨・ビットコインには発行上限が存在するから

それには、仮想通貨は あらかじめ発行上限が設けられているということが関係しています。

仮想通貨は、例えばビットコインが2100万枚というように、本来通貨毎の上限発行枚数が決まっています。もしマイニング報酬が不変であるならば、あっというまに仮想通貨はマイナー(採掘者)によってマイニングされ尽くしてしまいます。

では、マイニングをされすぎるとどのような現象が発生するでしょうか。マイニングされすぎると、総需要に対して総供給が過剰に増えすぎることになり、結果としてビットコインの価値が大きく下がってしまいます。いわゆるインフレ状態です。

逆に、これ以上ビットコインがマイニングされず供給を需要が下回るようになると、それを理由に保有する人が増えていき、ビットコインの価値は大きく上がっていくことが予想されます。

つまり仮想通貨は半減期によって、マイニングする全体量を調整するとともに仮想通貨の総供給量を変化させ、 過剰なインフレ状態にならないように調整しているのです

半減期がない仮想通貨もある

通貨の価値を落とさないための施策である半減期ですが、実は 半減期が設定されていない仮想通貨のほうが多いです

たとえばイーサリアムやリップルには半減期がありません。イーサリアムは発行上限枚数が規定されておらず、無制限に発行できる状態だからです。つまりそもそもインフレを防ぐ設計になっていません。

一方リップルは発行上限枚数の1,000億枚をすでに発行済みです。ゆえに新規発行されるリップルは存在しないため、マイニング報酬という制度自体がありません。

▶ 『イーサリアム (Ethereum/ETH) の買い方・購入方法』についてくわしく知りたい方はこちらの記事が参考になります。

▶ 『リップル (Ripple/XRP) の買い方』についてくわしく知りたい方はこちらの記事が参考になります。

仮想通貨・ビットコインの半減期のメリット

では、半減期を知っておくことでどのようなメリットが生まれるのでしょうか。

仮想通貨・ビットコインが大きく高騰する可能性がある

半減期付近になるとその仮想通貨は大きく高騰する場合があります。投資家にとっては、これが何よりの押さえておくべきポイントであり、メリットです。

では、ビットコインを例に具体的にみていきましょう。ビットコインは過去2回半減期を迎えてきました。

ビットコインの半減期

1回目:2012年11月29日、マイニング報酬は 25BTC 半減
2回目:2016年7月9日、マイニング報酬は 12.5BTC 半減

以下は2016年7月付近のチャートです。

2016年の5月あたりから市場が反応し、上昇傾向になっていることがわかります。ビットコインのマイニング量が減り供給を需要が下回るようになると、それを理由に保有する人が増えていき、ビットコインの価値は上がっていくのではないかという、市場の期待から上がったものと予測できます。

それぞれの仮想通貨に応じて、反応する回数やタイミング、反応のレベル等は異なってきますが、市場が反応するということはトレードを行う際にも注意していきましょう。

▶ 『仮想通貨の高騰理由』についてくわしく知りたい方はこちらの記事が参考になります。

仮想通貨・ビットコインの半減期のデメリット

マイニング報酬が減ることで打撃を受けるのはマイナーです。マイニングするためのコンピュータの設備投資や電気料は変わらないため、もらえる報酬が少なくなってしまうことで利益がぐんと少なくなります。

マイニングする通貨の価値が上がれば、利益を維持し続けることは可能です。しかし価格が下がってしまった場合は赤字になる場合もあります。

2019年に半減期が訪れた仮想通貨一覧

2019年に半減期を迎える仮想通貨は次の2つです。

2019年に半減期が訪れる仮想通貨
仮想通貨名半減期を迎える時期カウントダウンサイト
ライトコイン2019年8月https://www.litecoinblockhalf.com/
リスク2019年10月http://www.liskdelegate.io/

ライトコイン (Litecoin/LTC)

ライトコインは84万ブロックごとに半減期を迎えます。2019年8月5日ごろに2回目の半減期を迎え、マイニング報酬が25LTCから12.5LTCに減額されます。

▶ 『ライトコイン (Litecoin/LTC) の買い方』についてくわしく知りたい方はこちらの記事が参考になります。

リスク (Lisk/LSK)

リスクは7451520ブロック (2019年10月ごろ) で半減期を迎えます。ブロック生成報酬は3LSKから2LSKへ減少します。

▶ 『リスク (Lisk/LSK) の買い方』についてくわしく知りたい方はこちらの記事が参考になります。

2020年に半減期が訪れる仮想通貨一覧

2020年に半減期を迎える仮想通貨は次の2つです。

2020年に半減期を迎える仮想通貨
仮想通貨名半減期を迎える時期カウントダウンサイト
ビットコイン2020年5月https://www.bitcoinblockhalf.com/
モナコイン2020年8月https://monacoin.trance-cat.com/en/index.php
ビットコインキャッシュ2020年4月https://coinsalad.com/bitcoincash/halving

ビットコイン (Bitcoin/BTC)

ビットコインは2020年5月ごろに3回目の半減期を迎えます。ブロック生成報酬は12.5BTCから6.25BTCへ減少します。

ビットコインは過去2回の半減期においていずれも価格上昇しています。ゆえに 3回目の半減期においても価格上昇が期待できるかもしれません。

▶ 『ビットコイン (Bitcoin/BTC) の買い方・購入方法』についてくわしく知りたい方はこちらの記事が参考になります。

モナコイン (MonaCoin/MONA)

モナコインは掲示板サイト2ちゃんねるから誕生した日本生まれの仮想通貨です。時価総額は50位程度で、日本人に非常に人気があります。モナコインは2020年8月ごろに3回目の半減期を迎える予定です。

▶ 『モナコイン (MonaCoin/MONA) の買い方』についてくわしく知りたい方はこちらの記事が参考になります。

ビットコインキャッシュ (Bitcoin Cash/BCH)

ビットコインキャッシュは2017年にビットコインから分離して誕生した仮想通貨です。ビットコインと同様に21万ブロックごとに半減期を迎えますが、ビットコインよりも1ヶ月早く次回の半減期を迎える予定です。

▶ 『ビットコインキャッシュ (BitcoinCash/BCH) の買い方』についてくわしく知りたい方はこちらの記事が参考になります。

2020年5月の半減期に仮想通貨ビットコインの価格は上昇するのか?

「2020年5月に訪れる半減期では、ビットコインの価格は上昇するのか?」と疑問に感じてる方も多いはずです。ここでは ビットコインや他のコインが半減期の際にどのような値動きををしたのか分析し、そこから 次の半減期でビットコインの価格が上昇するのか予想します。

仮想通貨ビットコインの過去2回の半減期を分析

2012年11月の半減期

ビットコインは2012年11月28日に初めて半減期を迎えました。しかし値動きに大きな変化は見られず、半減期の影響は少なかったと言えます。

この原因としては、 現在ほどビットコインを利用しているユーザーが少なかったこともあり、半減期への注目度があまり高くなかったことが挙げられます。

また半減期後の2013年にビットコインの価格は上昇しましたが、これはキプロス危機などが原因だと考えられています。

2016年7月の半減期

仮想通貨ビットコイン半減期

ビットコインは2016年7月に2回目の半減期を迎えました。当時のチャートを見ると、5月ごろから徐々にビットコインの価格が上昇して直前の6月末に急激に下降し、そして半減期直後にはまた価格が上昇していることがわかります。

2012年の半減期とは違って半減期の前後にかなり大きな値動きの変化が見られ、全体的にビットコインの価格が一段階上昇しました。2016年にはビットコインの利用者や取引量がかなり増えていたこともあり、この一連の値動きは半減期が要因だと考えられています。

ライトコイン (Litecoin/LTC) の過去の半減期を分析

仮想通貨ライトコイン半減期

ライトコインは2015年8月に半減期を迎えました。当時のチャートを見ると、6月ごろから徐々に価格が上昇して直前の7月ごろから急激に下降していることがわかります。

またビットコインと同様、全体的に見るとライトコインの価格は上昇したと言えます。

モナコイン (MonaCoin/MONA) の過去の半減期を分析

仮想通貨モナコイン半減期

モナコインは2017年7月に半減期を迎えました。当時のチャートを見ると、4月ごろから徐々に価格が上昇して直前の6月ごろから急降下していることがわかります。

またビットコインやライトコインと同様に、全体としてモナコインの価格が上がったと言えます。

結局3回目の半減期で仮想通貨ビットコインの価格は上昇するの?

ここまでビットコインや他のコインの過去に起きた半減期の影響を分析してきました。2012年のビットコインの半減期を除いて、どの仮想通貨でも半減期の直前に上昇→下降の値動きがあって全体的には価格上昇の傾向がありました。

結論として2020年5月に訪れる半減期によってビットコインの価格は上昇すると予想できます。なぜならビットコインの需要が高まっているなかで新規発行ひいては総供給量が減少することで、ビットコイン自体の希少性が高まるからです。

また過去のチャートを見てわかる通り、値動きの変動は1、2ヶ月前から起こり始める可能性が高いので注意しましょう。

半減期が訪れる仮想通貨・ビットコインを購入するのにおすすめの取引所

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仮想通貨・ビットコインの半減期は正確ではない

仮想通貨の半減期あくまで予想だったり、憶測で日付が決められていることが多いです。日付が近くなれば正確に分かりますが、それまでは正確に分かりません。

既に様々な仮想通貨の半減期を紹介しましたが、そこまで有名ではなくあまり知らない仮想通貨が多いです。世の中には1000種類を超える仮想通貨が存在しており、その数は今も増え続けていますが、半減期が正確に分かっていない仮想通貨がほとんどです。

中には半減期のない仮想通貨も

また、半減期が存在しない仮想通貨もあります。 これは既に最初から上限枚数すべてを発行していたり、そもそもマイニングという概念のない仮想通貨です。

すべての仮想通貨を発行している場合には、これ以上マイニングの必要がなくマイニングという概念やマイニングを行うマイナーも存在はできないのはお分かりでしょう。リップルやネムなどがこのようなタイプの仮想通貨に分類されます。

半減期を繰り返した仮想通貨・ビットコインの将来は?

半減期は仮想通貨の総供給量を調整するために行われていますが、ビットコインの発行上限は2100万枚と決まっており、今のペースでマイニングされ続けると2140年ごろに発行上限に達すると予想されています。

それ以降は ビットコインが新規発行されることはなく、もちろん新規コイン獲得を目的としたマイニングが行われることもなくなるでしょう。

ビットコインが採掘されつくしたらマイニングはなくなる?

それではビットコインが採掘されつくした後の世界では、マイニングは行われないのでしょうか。

結論から言うとマイニングはなくなりません。なぜならビットコインのトランザクションが処理されるには、必ずマイニングが必要だからです。

2140年以降マイナーが受け取れる利益はトランザクション手数料のみになりますが、ビットコインのトランザクションにおいてマイナーは手数料が高いものを優先的に処理していきます。そのためトランザクション手数料が高いほど、マイナーの動機は高まると言えるでしょう。

さらにサトシ・ナカモトによるビットコイン論文にもこの話題に触れられています。

「ひとたびコインの流通量が既定の数値に達すると、インセンティブを取引手数料として使うことが可能になり、またコインは既定以上流通されないのでインフレからは完全に解放される」

▶ 『ビットコイン (Bitcoin/BTC) の今後・将来性』についてくわしく知りたい方はこちらの記事が参考になります。

▶ 『仮想通貨の将来性』についてくわしく知りたい方はこちらの記事が参考になります。

仮想通貨・ビットコインの半減期 まとめ

今回は仮想通貨をすでに運用している人でもあまり知らないような「半減期」について紹介しましたが、投資している銘柄が仮に半減期を迎える日付が近い通貨がある場合、価格の変動に大きな影響が出る可能性のある情報となります。

ここで皆さんもご自身が所持している仮想通貨の半減期を把握しておくことが得策でしょう。

▶ 『仮想通貨の買い方・購入方法』についてくわしく知りたい方はこちらの記事が参考になります。

▶ 『仮想通貨(暗号資産) とは?』についてくわしく知りたい方はこちらの記事が参考になります。

執筆者情報
仮想通貨部 かそ部 編集部

名前。 はじめまして。本サイトの執筆を担当している、「仮想通貨部 かそ部」編集部です。本サイトは、仮想通貨の総合情報サイト「仮想通貨部 かそ部」の運営や、各種Web情報メディア事業を展開するドットメディア株式会社により運営されております。編集部一同、正確な論拠に基づいた調査のもと、読者(ユーザー)様にとって正確かつ最新の情報をお届けできるよう努めてまいりますので、どうぞよろしくお願い致します。

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