- リップルは将来性のある時価総額3位の仮想通貨
- おすすめの取引所は手数料無料の国内取引所であるbitbank
リップルは国内そして海外からも、注目が集まっている仮想通貨の1つです。 国内の仮想通貨取引所でも、リップルが使えるところも増えています。
今回の記事では、リップルの基礎や、今後の動向、おすすめのチャートや取引所、購入の方法を紹介していきます。
▶ 『リップル (Ripple/XRP) の取引所』についてくわしく知りたい方はこちらの記事が参考になります。
▶ 『仮想通貨のおすすめランキング』についてくわしく知りたい方はこちらの記事が参考になります。
目次
- リップル (Ripple/XRP) とは | 購入前に基礎を確認しよう
- リップル (Ripple/XRP) の特徴
- リップル (Ripple/XRP) の現在の購入価格
- リップル (Ripple/XRP) を購入しておくメリット
- リップル (Ripple/XRP) のおすすめ買い方・購入手順
- リップル (Ripple/XRP) を購入するのにおすすめ取引所
- リップル (Ripple/XRP) が購入できる取引所一覧
- リップル (Ripple/XRP) を最も安く購入する方法・買い方
- リップル (Ripple/XRP) をレバレッジ取引で購入する方法
- リップル (Ripple/XRP) の今後・将来性
- 2020年のリップル (Ripple/XRP) 高騰から見る買い時
- 購入したリップル (Ripple/XRP) は保管しよう~オススメウォレット3選~
- リップル (Ripple/XRP) の購入方法・買い方に関するQ&A
- リップル (Ripple/XRP) の買い方・購入方法 まとめ
- リップル (Ripple/XRP) 以外の仮想通貨の買い方・購入方法 関連情報
リップル (Ripple/XRP) とは | 購入前に基礎を確認しよう
リップルとは元々金融機関同士の送金を高速化する目的で作られたシステムです。 アメリカのリップル社が開発したシステムで、発行・管理など運営に関わる一切は同社がコントロールしています。
国ごとの法定通貨や送金ルールなどの違いにより、お金のやり取りに時間がかかる問題がみられます。それを解決するのがリップルの目的です。
リップルの単位はXRP
リップルには「XRP」という略称が与えられています。 ビットコインなら「BTC」、イーサリアムなら「ETH」という風に、仮想通貨は英語表記の略称が多いですがリップルは例外です。
XRPの「X」は無国籍を意味します。RPは「RIPPLE」の「R」と「P」から来ています。この名称は国際通貨コードに従っているそうです。JPYが「JAPANのYEN」、USDが「UNITED STATESのDOLLAR」と示すことと同じ感覚でしょう。
リップルの価格は安いのか
2020年3月31日時点のリップルの価格は18.689円です。これは人気のある仮想通貨としては安いと考えられます。
しかし、 実際にリップルを専用保管スペースであるウォレットに収めるには、有効化費用として20XRPが常にウォレットに残っている必要があります。
日本円では約600円に相当します。ただし、取引所に預金する場合は必要ないケースもあります。
1枚あたりの価格が100円にも満たないので、有効化費用がかかっても用意できればお得になりやすい通貨でしょう。
しかし、有効化費用はXRP単位で表示されているため、今後高騰すれば初心者には手を出しづらくなるかもしれません。
リップル (Ripple/XRP) の特徴
リップルは別々の通貨同士の両替をスムーズにする機能が期待され、国際送金を便利にする可能性があります。
中央管理者が存在する
ビットコインをはじめとする一般的な仮想通貨は「中央管理者がいない」という点が最大の特徴です。 ネットワーク参加者によって分散的に管理されるというブロックチェーンの仕組みが評価されています。
しかし、 そのような仮想通貨の例外的存在としてリップルがあります。リップルは「Ripple.Inc」内で中央管理されており、取引やプログラムの仕様変更の際には「Ripple.Inc」が意思決定を行います。
ブリッジ通貨としての機能がある
リップルはいわゆる「ブリッジ通貨」としての役割を期待されています。 海外への送金時に、リップルが別々の法定通貨の橋渡し役になるのです。
普通に法定通貨を別のものに両替しようとすると相応の時間がかかりますが、一旦リップルに換金してから別に替えることで、一手間をはさみながらも送金作業全体の時間が短縮されるそうです。
リップル自体はローコストの手数料による高速送金が特徴なので、それを活かして為替の両替に役立つとされます。
国際送金がかんたんになる可能性がある
リップルが世界中の金融機関に導入されれば、国際送金の課題が解決されるでしょう。従来の国をまたいだ送金は手数料が高く、送金が成立するまでの時間も長く感じる人が多いようです。
しかし、 ここにリップルが関わることで、本来の強みである手数料の節約と抜群の送金スピードが国際送金に役立ちます。
手数料が安くなれば金融機関の経費削減に役立ち、送金スピードが速ければ、経済の動きも今より活発になるでしょう。
RippleNetで世界の金融機関をつなぐ
リップルは銀行や送金業者、事業会社をRippleNet経由で接続し、シームレスな国際送金を可能にすることを目指しています。 すでに現在RippleNetを商用利用している金融機関は70社以上あり、その他の送金業者なども100を超えています。
このRippleNetには「xCurrent」、「xVia」、「xRapid」という役割別に3つの製品があります。
xCurrent
xCurrentとは、RippleNetに参加する金融機関がシステムに導入するソフトウェアのことです。
xCurrentによって、銀行による送金の進捗を可視化することができるようになります。
従来の送金システムでは、送金内容の確認や送金後の着金確認作業などが非常に非効率な方法によって行われており、約10%の取引がエラーとなっていました。しかし、 xCurrentは送金に関してリアルタイムでメッセージのやり取りができ、膨大な送金に関する情報を添付することが可能になるため、これまでよりもはるかに効率的な送金工程になります。
さらに、エラーを起こした取引のキャンセルにかかっていた高額なキャンセル料も削減できるようになるのです。
xVia
xViaとは、国際送金をより確実にするために提供される製品です。
xViaを利用することで、 事前に何らかのソフトウェアを用意する必要なく、様々なサービス、ネットワークからRippleNet、xCurrentに接続できるようになります。
xCurrentとxViaによって、送金エラーのリスクを限りなく低くし、作業効率を大幅に上げることによって、従来の送金の約33%ものコストカットが可能になります。
xRapid
xCurrentとxViaでは、仮想通貨としてのリップルが登場していません。 xRapidはリップルにRippleNetでの役割を与えるソフトウェアです。
xRapidは、xCurrentで構成されるRippleNetをさらに効率よくします。
仮想通貨取引所などがこのソフトウェアを導入することで、 金融機関がリップルを利用する際に、取引所を通して法定通貨 (日本円やドルなど) からリップルに変換し、そのリップルを送金、送金されたリップルを受け取った取引先が再度リップルを法定通貨に変換することで、高速で低コストな送金が可能になります。
このように、リップルは送金の際の橋渡しとなるブリッジ通貨としての性質を持ちます。その結果、 従来の送金の約60%のコストカットを実現するといわれています。
▶ 『リップル (Ripple/XRP) の特徴』についてくわしく知りたい方はこちらの記事が参考になります。
リップル (Ripple/XRP) の現在の購入価格
リップルのチャートをみることができるサイト・サービスの紹介
リップルの動向を確認するには、チャートを確認することが重要です。ここでは、チャートが無料で確認できるサイトを3つ紹介します。
CoinMarketCap
英語サイトになりますが、リップルをはじめ、他の仮想通貨のチャートをみることができます。無料でブラウザからみることができます。
トップページでは、各仮想通貨の時価総額、ドル換算での価値、24時間の出来高、チャートの概要が確認できます。チャートの期間は、24時間、1週間、1か月、3か月、1年、全期間を確認できます。
仮想通貨のチャートをみるようになったら避けては通れないサイトです。
コインゲッコー
無料でブラウザからみられるチャートとしては、有名なサイトです。リップル以外の仮想通貨のチャートをみることができます。 相場だけでなく、時価総額も確認できます。チャートの期間は、24時間、1週間、2週間、1~3か月、全期間と細かくみることができます。また、各取引所での24時間の出来高も確認できます。
TradingView
仮想通貨だけでなく株、FX、先物取引など、いろんなチャートを確認することができます。
TradingViewは、bitbank.ccなどの仮想通貨の取引所のチャートに採用しているところもあり、みやすさに定評があります。無料でブラウザからみることができます。また、iOSのアプリにも対応しています。 チャートは、24時間、1か月、3か月、1年、5年、全期間を確認できます。
テクニカル分析サマリーという機能があり、売り気配と買い気配のどちらが強いのか、メーターで表示されます。また、このサイトに登録したユーザーによる、今後の動向や分析結果などをみることができます。
▶ 『TradingView (トレーディングビュー )』についてくわしく知りたい方はこちらの記事が参考になります。
リップル (Ripple/XRP) の最低購入金額
リップルの最低購入金額は日本円で500円。リップルの単位は「XRP」で、他の仮想通貨と比べると1XRPの金額は20円から30円程度と安いです。
最小単位は1XRPの100万分の1、「0.000001」となり、この最小単位を「drop」と呼びます。つまり、1XRP=1,000,000dropsです。
Coincheckでのリップルの最低注文量は、16.666XRPになります(2020年2月12日の終値で算出)。
リップル (Ripple/XRP) を購入しておくメリット
リップルを買うことで複数のいいことがあるかもしれません。
購入しておくだけで資産が増えるかも
リップルはローコストと送金スピードの速さなどの強みがあるため、金融機関の常識を変えるアイテムと評価する専門家が多いです。
仮想通貨としてのリップルを買えば、将来的に金融機関で役立つと評価されたリップルが高騰し、売却額で大きな利益をもらえるかもしれません。
特に「ガチホ」と呼ばれる年単位の長期保有は投資初心者や仕事などで忙しい人も実践しやすい資産運用法です。リップルはガチホのような長期的投資戦略に理想的なターゲットと考えられます。
▶ 『リップル (Ripple/XRP) の高騰』についてくわしく知りたい方はこちらの記事が参考になります。
海外送金を速くできる
リップルは日本から海外へという風に、別の国への送金をスムーズにできる強みがあります。
従来の国際送金は、送金が反映されるまで数日かかることが多かったです。しかし、 リップルを使えば、通貨特有の送金スピードで国際送金をスムーズにできます。
また、リップルの送金スピードは仮想通貨一番人気のビットコインをも上回るとされます。
ビットコインの送金は完了まで10分程度ですが、リップルはたったの約3秒です。ATMで手続きを終えるだけでなく、離れる前に送金自体が成立している計算です。
これにより世界的な経済活動が活発になる可能性があります。リップルは金融機関の常識を覆し、経済的成長を助けるアイテムにもなりえます。
現在では「RippleNet」と呼ばれるネットワークに世界中の金融機関が多数加盟しています。リップルの送金速度の速さに多くのお金のプロが気づきはじめた証拠です。RippleNetをきっかけに高速送金の理解度が高まれば、経済活動も活発化するでしょう。
手数料が安い
リップルは送金スピードが速いだけでなく、手数料が安いのも魅力的です。別の国へ送金するには法定通貨を別に替えなければならず、それにもコストがかかります。
送金を希望した側が手数料としてコストを支払わなければならず、痛い出費になります。
しかし、 リップルを使えば従来の送金方法よりも安い手数料で海外にお金を送れます。
法定通貨を別のものに替えるのにも一旦リップルに替えてから相手国の通貨にチェンジすることで、送金の高速化も相まって手数料を節約できます。
▶ 『仮想通貨の手数料』についてくわしく知りたい方はこちらの記事が参考になります。
両替の必要がない
リップルは世界共通の通貨であり、両替する必要がありません。仮想通貨が世に知られる前は、海外旅行や出張などでお金を旅行先の法定通貨に換金する必要がありました。
しかし、その際に為替手数料がかかり、両替完了に時間もかかり、痛い出費にもなりました。
現在はリップルのような仮想通貨は取引所やウォレットに保存されます。それはスマートフォンやパソコンから操作できるので、海外からもアクセスが可能。
海外旅行の際、リップルで決済できるお店を使うことで、スムーズに費用を出せます。実際に使うにも高い利便性を味わえます。
国内で購入する
国内ではリップルも取扱う仮想通貨取引所が複数ありますので、そこに口座を開き購入できます。形式は販売所と取引所の2つです。
販売所はあらかじめ決められた値段で購入できます。 取引所ではユーザー相手にこちらが希望した価格で売買ができます。初心者が慣れないうちは販売所で売買し感覚を養いましょう。
▶ 『仮想通貨の比較』についてくわしく知りたい方はこちらの記事が参考になります。
海外で購入する
海外でもリップルを扱う取引所は多いです。しかし、そのほとんどは日本円に対応していないため、あらかじめビットコインなどを国内の取引所で購入しておき、海外へ送金してから取引する必要があります。
このときビットコインに専用アドレスを設ける必要がありますが、これが間違っていると架空の場所へ送られてしまったまま取り戻せなくなるので注意しましょう。
▶ 『仮想通貨・ビットコイン取引所の海外おすすめランキング』についてくわしく知りたい方はこちらの記事が参考になります。
海外の仮想通貨の取引所についての注意事項
海外の取引所は日本とマニュアルが違うので、注意事項が主に3つあります。
基本的に英語が必要
海外の取引所は日本語対応していないのがほとんどです。Google翻訳でサイト内の文章を日本語に訳すこともできますが、機械的に翻訳しているので不自然な表現も所々に現れます。
外国の取引所を利用するには英語が読める必要があります。 利用中に困ったことがありサポートセンターなどを使うときも英語で対応しなければなりません。
TOEICで高得点を記録するなど英語にある程度精通していない場合は無理に外国の取引所を利用せず、国内への専念が考えられます。
安全性に不安が残る
外国の取引所にはバイナンス、ビットメックスなど有名なところはありますが、 トータルでみるとしっかりしたところとサービス体制がもろいところで玉石混交といった印象です。そのため取引所によっては安全性が疑われるところもあるでしょう。
国内の取引所では、金融庁の審査制度があるため、認定された仮想通貨交換業者リストをみれば安全な場所とそうでない「みなし業者」を見分けられます。しかし、外国では金融庁が定めているような制度があるとは限りません。
そのため、取引所に関する情報を精査し信頼度を検証してから利用場所を決めましょう。
リップル (Ripple/XRP) を取扱う業者は多い
リップルは人気仮想通貨であるため、扱っている取引所が多いです。 現在ではRippleNetという、送金システムとしてのリップルを利用するネットワークに参入する金融機関も全世界に多くみられます。リップルの利便性や信頼度は世界的に認知されつつあります。
国内でもリップルの売買ができる取引所は増えてきています。最近では2019年に営業スタートし、三井住友銀行やJR東日本など19社もの大手からの出資で話題になったディーカレットでも買えるようになりました。
リップル (Ripple/XRP) のおすすめ買い方・購入手順
リップルに限らず仮想通貨の安全な取引には一定のマニュアルを守ることが大切です。
健全な取引所に口座を開設して、本人確認書類のアップロードなどの必要な手続きを行いましょう。この章で使う画像はCoincheckを例にしています。
取引所 (販売所) に口座を開設する
取引所にアカウント登録し、口座を開設することで、リップルをはじめ複数種類の仮想通貨を取引できます。
事前に取引所の情報を精査し、自身にとっての使いやすさをチェックしてから理想の場所を決めましょう。
基本的に信頼度が高い取引所は、手続きが数分で終わるという風に、初心者でもある程度スムーズに使いやすくなっています。
アカウント登録
最初はトップ画面などからメールアドレスとパスワードを入力し、登録ボタンを押します。
申請したメールアドレスに取引所側からメールが届きますので、そこに表示されたリンク先をクリックすればアカウント登録が完了になります。
しかし、それだけでは仮想通貨取引ができるわけではありません。氏名、住所、電話番号などの個人情報を入力する必要があります。また、後述の電話番号認証や運転免許証、パスポートなど本人確認書類のアップも必須です。
SMS認証 (電話番号認証)
連絡先および本人確認の一環としてSMS認証を行う取引所があります。この場合は最初に電話番号を入力し、そこにSMSを送信してもらいましょう。
SMSにはランダムに設定された認証コードが送られます。たとえばCoincheckでは6桁に決められており、これを取引所の入力欄に入れて電話番号認証を完了させます。
本人確認書類のアップロード
各取引所では本人確認書類の写しを送らなければなりません。氏名、住所などの個人情報を一通り入力した後、運転免許証や学生証、パスポートなどの本人確認書類を1種類決定し、その写真を取引所の所定欄にアップします。大抵の場合、本人確認書類の表裏1枚ずつの写真が必須。
加えてIDセルフィーが必要になることも多いです。本人確認書類を持った状態で撮影する自撮り写真を意味しますので、忘れずにアップロードしましょう。
▶ 『Coincheck (コインチェック) の口座開設・登録』についてくわしく知りたい方はこちらの記事が参考になります。
取引所 (販売所) に入金する
リップルをはじめ仮想通貨取引を開始するには日本円を取引所に送ることが必須。入金形式が複数にわかれている取引所が多く、大抵は銀行、クイック、コンビニの3つにわかれ、手数料も異なります。ここではCoincheckの銀行振込の例で紹介します。
画面左側のメニューにある①「日本円入金」から入り、②「銀行振込」とつなぎましょう。③りそな銀行と④住信SBIネット銀行の2通りの振込先口座情報が表示されます。これは住信では口座名義が「ユーザーID+口座名義」という形に決まっており、そうしないと入金が反映されないからです。振込先情報を厳重にチェックしながら手続きしましょう。
▶ 『Coincheck (コインチェック) の入金』についてくわしく知りたい方はこちらの記事が参考になります。
リップルの購入・売却をする
メニューから①「コインを買う」を選び、通貨リストから②リップルを指定しましょう。③数量を設定し、④購入ボタンを押します。
リップルを売る場合はメニューから「コインを売る」を選択し、①リップルを指定、②売却数量を設定し、③売却ボタンをクリックしましょう。
▶ 『Coincheck (コインチェック) の使い方』についてくわしく知りたい方はこちらの記事が参考になります。
リップル (Ripple/XRP) を購入するのにおすすめ取引所
リップルを購入する場合には、取引所を通す必要があります。そこで国内のおすすめの取引所を紹介します。
1位 Coincheck (コインチェック)
取引量・ユーザー数は日本で最大級!使いやすいスマホアプリと豊富な取扱通貨
BTC (ビットコイン)、ETH (イーサリアム)、XRP (リップル) はもちろん、MONA (モナコイン)、LSK (リスク)、FCT (ファクタム) など珍しい仮想通貨を含め、計13種類と、豊富な取扱いがあります。 また初心者にもかんたんに操作できるスマホアプリも魅力的。iOSアプリ、Androidアプリでの使いやすさではピカイチです。スマホのウィジェット機能も使えるので、いつでもかんたんに価格をチェックできます。
さらに2018年4月マネックスグループ株式会社が主要株主になり、経営体制・内部管理体制などの抜本的な改革を実行。万全のセキュリティ体制で初心者でも安心してはじめられます。
▶ 『Coincheck (コインチェック) の評判・口コミ・レビュー評価』についてくわしく知りたい方はこちらの記事が参考になります。
▶ 『Coincheck (コインチェック) の口座開設・登録』についてくわしく知りたい方はこちらの記事が参考になります。
2位 DMM Bitcoin (DMM ビットコイン)
大手DMM社が運営する国内最大手の仮想通貨取引所
DMM Bitcoinは 大手企業のDMM社が運営する国内最大級の仮想通貨取引所です。正確に言うと、いつでも好きなだけ仮想通貨の売買ができる「販売所」にあたります。
最大の特徴は販売所であるにも関わらず、スプレッド手数料を除いてほぼすべての手数料が無料であることです。また、大手企業が運営しているためセキュリティが非常に強固で、これまでに1度も行政指導が入ったりハッキング事件が起きたことがありません。
取扱っている仮想通貨の種類も非常に豊富で、全7種類の通貨を取引することができます。国内の取引所においてこれだけの仮想通貨を扱っているところはあまりないため、より多くの仮想通貨で取引したい方は是非とも口座開設をしておきましょう。
▶ 『DMM Bitcoin (DMM ビットコイン) の評判・口コミ・レビュー評価』についてくわしく知りたい方はこちらの記事が参考になります。
▶ 『DMM Bitcoin (DMM ビットコイン) の口座開設・登録』についてくわしく知りたい方はこちらの記事が参考になります。
3位 bitFlyer (ビットフライヤー)
国内取引高No,1の圧倒的実力 ※
bitFlyerは 取引量が日本No,1の国内最大級の仮想通貨取引所です。過去に一度も仮想通貨に関するハッキング事件が起きた事が無く、サービスの安定性・セキュリティ・信頼性は抜群となっています。なかでも独自に開発された取引ツール『bitFlyer Lightning』はFXや先物取引など多様な取引手法に対応しており、使いやすさは国内外の取引所と比較してもピカイチです。
他にも手数料の安さや補償サービスの充実度が人気の理由として挙げられます。ビットコイン取引量によって手数料が安くなったり、FXでは当日中に決済すると手数料が無料になるなど、 総合的に手数料を安く抑えることができます。また国内初となる補償サービスを、大手損保会社と連携して提供しており安心して利用できます。
※ Bitcoin 日本語情報サイト調べ。国内暗号資産交換業者における 2020年1月-4月の月間出来高 (差金決済/先物取引を含む)
▶ 『bitFlyer (ビットフライヤー) の評判・口コミ・レビュー評価』についてくわしく知りたい方はこちらの記事が参考になります。
▶ 『bitFlyer (ビットフライヤー) の口座開設・登録』についてくわしく知りたい方はこちらの記事が参考になります。
4位 GMOコイン
東証1部のGMOグループが運営する日本最大級の仮想通貨取引所「GMOコイン」
GMOコインは 東証1部上場企業のGMOグループによって運営されている国内最大級の仮想通貨取引所です。大手企業が運営しているためセキュリティの強度は非常に高く、マルチシグ・コールドウォレット・2段階認証などを用いて、顧客情報を厳重に管理しています。特徴としてFX取引専用のスマホアプリ「ビットレ君」がリリースされており、 様々なテクニカル指標・注文方法に対応しているためかんたんに本格的なトレードを行うことができます。
取扱仮想通貨はビットコイン (BTC)・イーサリアム (ETH)・ビットコインキャッシュ (BCH)・リップル (XRP)・ライトコイン (LTC)の全5種類となっており、すべてのアルトコインがレバレッジ取引に対応しています。またレバレッジ手数料を除くすべての手数料が無料となっているため、初心者の方でも気軽に取引することができます。
評価比較項目 | 概要 |
---|---|
手数料 | レバレッジ取引手数料・入出金手数料が無料! |
スプレッド | 販売所形式であるにも関わらずスプレッドが狭い! |
取扱通貨数 | 厳選された5種類の仮想通貨で取引! |
FX・取引ツール | 仮想通貨FX取引専用アプリ「ビットレ君」がとても使いやすい |
スマホアプリ | FX取引専用のアプリケーション「ビットレ君」 |
信頼度 | 関東財務局長 第00006号 (仮想通貨交換業) / 17億5800万円 |
セキュリティ | 東証1部GMOグループが運営しているため安心のセキュリティ |
リップル (Ripple/XRP) が購入できる取引所一覧
国内および海外でリップルが購入できる上記以外の取引所も紹介します。
国内の取引所
国内において、先に紹介した取引所以外では、以下があります。
DMM Bitcoinは販売所、それ以外は取引所となっています。
日本政府は仮想通貨に対し、当初懐疑的なところがありました。しかし、2017年4月に仮想通貨法が成立したことで、仮想通貨は正式な通貨であることを認められました。 国の後押しもあることから、国内の仮想通貨取引所は、今後増えると見込まれます。
▶ 『仮想通貨・ビットコインの販売所と取引所の違い』についてくわしく知りたい方はこちらの記事が参考になります。
▶ 『仮想通貨・ビットコイン取引所の日本国内おすすめランキング』についてくわしく知りたい方はこちらの記事が参考になります。
海外の取引所
海外はたくさんありますが、取引量の多い取引所は、以下があります。
BinanceとHuobiとBitfinexは中国にある取引所です (Binanceは現在マルタ)。bithumbは韓国にある取引所です。規模の大きい仮想通貨の取引所は、中国と韓国が上位を独占しています。
ただし、中国と韓国は仮想通貨の取引に対し、強い規制をしています。とくに中国は、国内および海外の取引を遮断することも検討しています。利用する場合には注意が必要です。
▶ 『仮想通貨・ビットコイン取引所の海外おすすめランキング』についてくわしく知りたい方はこちらの記事が参考になります。
リップル (Ripple/XRP) を最も安く購入する方法・買い方
リップルを扱う仮想通貨取引所は国内だけでも複数ありますが、そのなかでもbitbankを利用すればお得に売買しやすいです。
リップルの取引がほかよりも積極的で、売買手数料がタダだからです。実践するにはbitbankに登録したうえで日本円を入金してから取引に臨みましょう。
bitbank (ビットバンク) の口座を開設する
まずは①メールアドレスを入力し、②無料口座開設をクリックしましょう。この後登録アドレスよりbitbank側からメールが送られてきますので、「下記のリンクをクリックして……」という文言の真下にあるURLを押しましょう。
①パスワードを2度入力し、②3つの規約事項にチェックを入れ、③登録ボタンを押しましょう。
①名前、②フリガナ、③生年月日など、必要な個人情報を入力していき、⑧登録ボタンをクリックすればアカウントが登録されます。
本人確認をする
①本人確認書類には運転免許証やパスポートなど4種類から1つを選べます。②下のアップロード欄に本人確認書類の表と裏1枚ずつの写真を載せましょう。
写真が不鮮明だったり全体が写っていなかったりすると再提出を求められるので注意が必要です。
入金する
ホーム画面左側のメニューから①「入出金」をクリックし、通貨リストより日本円の右側にある②入出金ボタンをクリックしましょう。指定された口座情報が提示されますので、内容を厳重にチェックしながら振込手続きを行ってください。
入力した口座情報が少しでも間違っていると入金が反映されませんので注意が必要です。また、入金元は基本的に自由で、ネットバンキングなら自宅のパソコンやスマートフォンからでもできますが、銀行側から請求される手数料が異なりますので事前にチェックしておきましょう。
買い注文を出す
仮想通貨の取引には取引所・販売所側が設定した価格による成行注文と自身の希望価格を設定した指値注文の2通りがあります。
指値注文
指値注文では、1枚あたりの価格を設定し、それに応じて数量をセットして買いや売りの注文を出します。
トレード画面の左上にある通貨ペア欄から①XRP/JPYを指定しましょう。
①注文形式が「指値」になっているか確かめましょう。②買いモードに定めて、③リップル1枚あたりの希望価格と④数量を入力します。⑤予想金額は注文時の希望価格と数量をかけたものが示されます。入力内容に間違いがなければ⑥「注文」をクリックしましょう。
成行注文
成行注文はbitbank側であらかじめ指定されている価格で取引をすることです。注文した数量分だけ、完了前の指値注文より安い方から買われ、高い方から売られていきますので、事前にチャートの左隣にある板情報を確認しましょう。複数人相手に取引成立するケースもあります。
①注文形式を「成行」に指定し、②買いモードに設定します。③数量を入れれば、④予想支払金額が出ます。内容に間違いがなければ⑤注文ボタンを押します。板情報に残っている注文が対象となり、即時に近い決済が成立します。
リップル (Ripple/XRP) をレバレッジ取引で購入する方法
全暗号資産のレバレッジ取引が可能!
使いやすい取引ツール
あのローラがCMにも!
取り扱い通貨 | 11種類 |
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FX/信用取引 | ◯ |
手数料 | 無料 |
最低取引単位 | 0.001BTC |
レバレッジ倍率 | 4倍 |
スマホ対応 | ◎ |
リップルのレバレッジ取引はDMMビットコインでの利用がおすすめです。実践方法を画像を交えて紹介します。
DMM Bitcoinの口座を開設する
DMMビットコインのトップページから新規登録のボタンをクリックし、①メールアドレスを入力しましょう。②「私はロボットではありません」という事項にチェックを入れます。③「同意して登録する」を押し、アドレスに届いたDMMからのメールにアクセスし、リンク先をクリックしましょう。
①パスワードを2度入力し、②送信ボタンをクリックしましょう。これでひとまず口座開設が完了します。
本人確認をする
ログイン後トップ画面左上に本登録への入口が表示されますのでクリックしましょう。
DMMビットコインを利用するうえで必要な規約事項が示されますので、全てに同意のチェックを入れましょう。
個人情報を入力する
①名前、②性別、③生年月日などの必要事項を入力します。
こちらは①取引目的や②動機、投資経験などアンケート的な入力事項が続きます。⑥DMMからのご案内受け取りの是非に答えた後、⑦確認画面へ向かい、内容に間違いがなければ入力事項を決定しましょう。
本人確認書類を選択します。注意事項として顔写真ありなら1点ですむのに対し、顔写真なしの場合は2点を組み合わせる必要があります。
①本人確認書類の種類を選び、②条件に応じて書類の写真をアップロードし、③登録ボタンをクリックしましょう。ちなみに書類は裏面が白紙でない場合は、表裏両方記載する必要があります。
携帯電話番号認証をする
携帯電話番号を取引所に認証させる作業です。あらかじめ登録しておいた携帯電話番号をチェックし、①「コードを発行する」ボタンで認証コードを送ってもらいましょう。それを②コード入力欄に記して「認証する」ボタンを押せば完了です。
口座開設審査に合格すれば、後日確認ハガキが自宅に届き、晴れて取引を開始できます。ハガキは簡易書留の性質上、投函されないため留守だと不在票を受けての再配達になるので注意しましょう。
日本円を入金する
取引開始には日本円を口座に入れる必要がありますが、DMM側からの入金手数料請求はありません。ここでは即時反映のクイック入金を推奨します。
ホーム画面左側のメニューから①「入金・入庫」→②「日本円入金 (クイック入金) 」とつなぎましょう。
①振込元の銀行名、②入金額を入れた後、内容に間違いがなければ③入金手続きを開始してください。
①申請内容をもう一度チェックし、②指定した金融機関にログインします。ここからは各金融機関のマニュアルに従って手続きを行い、入金をクリアしましょう。
リップル (Ripple/XRP) を注文する
DMMでは4倍のレバレッジでリップルを取引できます。
画面左上の「メニュー」から引き出した「新規注文 (レバレッジ) 」をクリックします。
右側の注文スペースに移りましょう。通貨ペアを①「レバ XRP/JPY」に変更します。②注文タイプは画像では成行注文を意味する「ストリーミング」になっていますが、指値注文など形式変更も可能で、その場合は1枚あたりの希望価格を指定できます。
③数量を入力した後、④の諸設定を行いましょう。発注から取引成立までのタイムラグで動く許容価格を意味するスリッページ、新規と決済の区別なしで注文するFIFO、損切りの有無をセットできます。内容に間違いがなければ⑤「買」を押しましょう。
リップル (Ripple/XRP) の今後・将来性
リップルの今後や将来性に関して、これからも成長していく可能性が高いと考えられます。その理由としては以下のとおりです。
仮想通貨の時価総額が3位である
リップルの時価総額はビットコイン、イーサリアムに次いで、第3位です。
一時期はイーサリアムの時価総額を超えて、第2位になったこともあります。
つまり、リップルにとって追い風になる要因が出れば、さらに成長する可能性は考えられます。
世界の銀行と提携している
リップルの技術と通貨を普及させるため、リップル社は世界の銀行と交渉してきました。 リップルの送金技術が銀行で使用してもらえれば、リップルの価値が上がるからです。
リップルの公式サイトにおいて、2017年10月10日の記事では、提携銀行が100社を超えたとアナウンスがありました。
日本の銀行も例外ではなく、三菱UFJ銀行、みずほ、SBIとも提携しています。今後も世界の銀行と提携することが予想されます。
そのニュースが取り上げられるたびに、リップルの価値は上がると考えられます。
ビットコインの半減期の影響を受ける可能性
リップル自体には、半減期というものは存在しないが、ビットコインの半減期の影響を受ける可能性がある。今まで、2012年、2016年と半減期が起きており、どちらもビットコインの価格上昇の一因になったと考えられている。
最近では。2020年5月12日に3度目の半減期があり、それを前にしてリップルの値段は一瞬落ち込んだが、2020年8月19日現在は1XRPあたり31円の高値を記録している。
世界各国の暗号資産 (仮想通貨) 規制の動向
中国、日本、アメリカのように暗号資産 (仮想通貨) 取引に関する規制強化の動きがみられると、暗号資産 (仮想通貨) の価格が下落してしまう可能性がある。
逆に、規制緩和などの動きがみられるときに、暗号資産 (仮想通貨) の価格は上昇する。世界の暗号資産 (仮想通貨) 規制の動向に注目することによって、いちはやく暗号資産 (仮想通貨) の価格の変化に気づくことができるかもしれない。
▶ 『リップル (Ripple/XRP) の今後』についてくわしく知りたい方はこちらの記事が参考になります。
2020年のリップル (Ripple/XRP) 高騰から見る買い時
リップルは2020年の7月~8月にかけて、価格の上昇が目立ちました。
7月はビットコインの好調が目立ったことに加えて、貸し仮想通貨サービスでの使用を目的としたDeFiトークンの躍進が話題になっています。しかしそれらから少し遅れる形でリップルの価格上昇もみられるようになりました。
リップルの2020年夏のチャートを検証
画像はCoincheckでのリップルチャートです。7月1日時点の終値は18.962円でしたが、ここから急上昇をみせます。 同月31日の終値は27.498円と25円を超えました。
8月になっても勢いは止まらず、17日の終値はこの月最高となる33.492円と30円台を超えています。
チャートをみても、リップルの価格高騰には目を見張るものがありました。時価総額でも一時テザーを抜いて3位にアップするなど、仮想通貨市場で大きな話題になっています。
リップル好調の背景は?
リップルがこの夏に好調だった背景には、以下の2点が挙がります。
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決済プラットフォーム「Payburner」の発表
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Ripple Swell Regionalsのスタート
Payburnerは7月25日に、リップル社の製品担当ディレクターであるクレイグ・デウィット氏が発表したプラットフォームです。リップルの専用ウォレットとして、個人同士の取引に使えます。決済だけでなく寄付、ユーザー検索、プロフィール作成などさまざまな機能を備えていることも特徴です。
「Ripple Swell Regionals」は2017年から、毎年秋にリップル社が開催しているイベントの「SWELL」から派生した地域別イベントです。
SWELLの派生企画は、7月29日に北米からスタートしました。この地域は世界の中で仮想通貨への理解度が深まっており、イベントが相場を刺激したのではないでしょうか。
今回のリップルの価格上昇は、Payburner公開の25日から本格化しています。これにRipple Swell Regionals開催の影響が加わり、いつになく市場が盛り上がったのでしょう。
▶ 『リップルの買い時』についてくわしく知りたい方はこちらの記事が参考になります。
購入したリップル (Ripple/XRP) は保管しよう~オススメウォレット3選~
Ledger Nano S
Ledger Nano Sは、フランスのLedger社が製造するハードウェアウォレットLegerシリーズの1つです。パソコンのUSB端子に接続することで、通貨を送金が可能。
Ledger Nano Sで保管できる仮想通貨は、公式ページによると1185種類となっています (ERC-20トークン含む)。
▶ 『Ledger Nano S (レジャーナノS)』についてくわしく知りたい方はこちらの記事が参考になります。
Ginco (ギンコ)
Gincoは18種類の仮想通貨に対応する日本発のモバイルウォレット。 ビットコインやイーサリアムだけではなく、人気のリップルやライトコインも保管することができます。
シンプルで使いやすいアプリ設計のため、初心者でもかんたんに仮想通貨を管理できることが特徴です。現在はiOS版のみの対応ですが、今後はAndroid版もリリース予定とされています。
▶ 『Ginco (ギンコ )』についてくわしく知りたい方はこちらの記事が参考になります。
TREZOR (トレザー)
TREZORは仮想通貨をオフライン状態で安全に管理できるハードウェアウォレット。 物理的なデバイスを使って秘密鍵を管理するため、外部からのハッキング攻撃に強く、非常に安全性が高い保管法として知られています。
▶ 『TREZOR (トレザー )』についてくわしく知りたい方はこちらの記事が参考になります。
▶ 『リップル (Ripple/XRP) のウォレット』についてくわしく知りたい方はこちらの記事が参考になります。
リップル (Ripple/XRP) の購入方法・買い方に関するQ&A
リップル (Ripple/XRP) の価格は今後上がりますか?
リップルは将来性が高いので、今後もさらなる価格上昇の可能性があります。現在では世界中多くの銀行が、リップル社開発の送金プラットフォーム「xRapid」を活用している状況です。出資企業にもGoogleが名乗りを挙げていたり、ビル・ゲイツがパートナーシップ契約を結ぶなど、世界的な要人やグループもリップルと積極的に関わっています。
以上のようにリップルの影響力は日に日に強まっており、今後もさらなる価格上昇を期待できます。
▶ 『リップルの今後』についてくわしく知りたい方はこちらの記事が参考になります。
リップル (Ripple/XRP) を購入したいのですがどうすればいいですか?
リップルの購入は仮想通貨取引所で可能です。CoincheckやbitFlyerといった取引所から好きなところを選び、アカウント登録により専用口座を開けます。口座を開けば、リップルが買えるという流れです。
取引所の口座開設にかかる時間はどれくらいですか?
取引所の口座開設は、多くの場合個人情報入力や本人確認などの手続きがすんでから2~3日です。
リップル (Ripple/XRP) の購入最小単位はいくらですか?
取引所によりリップルの購入最小単位は異なります。たとえばCoincheckなら500円分が最小です。しかしbitFlyerでは0.00000001を最小単位としています。
リップル (Ripple/XRP) の買い方・購入方法 まとめ
リップルは仮想通貨の中でも、取引量は上位にランクインしています。とくに世界各国との銀行と提携を行うことに力を入れているため、今後もリップルの知名度や信頼度は上がる可能性が考えられます。それに伴い、リップルの価値も上がり、将来性があると見込まれます。
リップルに興味を持った方は、他の通貨の買い方についてもチェックしてみましょう。
▶ 『仮想通貨の買い方・購入方法』についてくわしく知りたい方はこちらの記事が参考になります。
▶ 『仮想通貨・ビットコイン取引所のおすすめ比較ランキング』についてくわしく知りたい方はこちらの記事が参考になります。
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